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Fターム[2B022BB01]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | 粒状、小塊状 (323)

Fターム[2B022BB01]に分類される特許

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【課題】 内部に植生の根保持部材を収容し、その上面に植物を植え込むための開口部を備える細長い管状部材からなる栽培地に隣接して設けられる植物の誘引具を提供する。
【解決手段】 植物の誘引具6は、内部に植生の根保持部材23を収容し、その上面に植物を植え込むための開口部を備える細長い管状部材からなる栽培地30に隣接して設けられ、断面が略C型を有し、その略C型の切り欠き部分が上方に向けて配置されるレール状の案内部材7と、案内部材7に沿って摺動可能なように略C型の断面と係合する係合部61と、一端が係合部61に取り付けられ、案内部材7から上方に突出するように設けられた竿部62と、竿部62の他端に、管状部材の開口部に植え込まれた植物を適正な方向に伸長するように捕捉する捕捉部63が設けられた竿部62と、を備える
【選択図】 図
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【課題】緑化用苗芝ピースと同様の長所を備え、自動車の輪荷重で土が圧縮、固化されて緑化植物が枯死する心配のない、施工の簡単な緑化駐車場を提供する。
【解決手段】舗装面1に、高さが等しい多数の凸部2aと多数の開口部を有する植生用敷板2を並べて敷設すると共に、植生用敷板2の凸部間の凹空部に、排水性の客土3aと保水性の客土3bを充填し、この客土に芝生などの緑化植物4を植栽した構成の緑化駐車場とする。重機等で既存の舗装面1を掘削しないので簡単かつ安価に施工でき、植生用敷板2の凸部2aで自動車の輪荷重が支えられるので、客土3a,3bの圧縮、固化が防止され、緑化植物4の生育状態を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】鹿沼土とピートモスとの混合土と同様にブルーベリーの挿し木による栽培に有用な新規培養土、及びその培養土を用いたブルーベリーの栽培方法を提供すること。
【解決手段】鹿沼土の代わりにクリンカーアッシュを用いてピートモスと混合し、この混合培養土をブルーベリーの挿し木による栽培に利用する。クリンカーアッシュとピートモスとの混合培養土は、鹿沼土とピートモスとの混合培養土と同様かそれ以上に、ブルーベリーの根を発育させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 グラウンド、各種競技施設、公園広場等の屋外施設や植栽客土などの土壌に適した土の資源不足を補い、解消するとともに地球温暖化を抑制するため新たな開発を要しない100%リサイクル土を提供する。
【解決手段】 浄水場の上水汚泥スラッジ脱水ケーキとクリーンセンター等の施設の一般家庭生ゴミ等から成る溶融スラグだけを使うことを特徴とした100%リサイクル土を製造する。 (もっと読む)


【課題】種子の播種量を大幅に低減でき、且つ種子の発芽障害をもたらす接合剤や固化剤等を用いずに緑化が可能となる播種量低減緑化工法を提供する。
【解決手段】砂質土・粘性土、チップ材、団粒剤それぞれと水との混合材を用いて、層の表面に団粒構造の凹凸部3を有してなる生育基盤層1を形成する工程と、該凹凸部3に種子Qを散布して種子層2を形成する工程とを備え、生育基盤層1表面の凹凸部3は、高速ベルトコンベアによる生育基盤材の撒き出し工法、またはネコチップ工法による吹付施工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】植物性有機資材を有する人工培土において、一旦乾燥しても撥水性が発現することないようにする。また粘性が低く維持され、適度な保水性と通気性とを備え、長期保存ができるようにする。
【解決手段】植物性有機資材の表面に雲母を存在させる。ここで、植物性有機資材の撥水性を効率的に抑える観点からは、植物性有機資材の表面の雲母による被覆率は1.0%以上とするのが好ましく、人工培土中の前記雲母の含有量は0.1〜30重量%の範囲が好ましい。また、前記雲母の粒径としては125μm以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】培土基盤の取扱性を向上させるとともに、損傷を防止することを可能にし、且つ低コスト化を図ることが可能な壁面緑化ユニットを提供する。
【解決手段】構造物の壁面に固設した支持部材に支持されて壁面に沿って吊り下げ状態で設置することにより構造物に緑化を施す壁面緑化ユニット10であって、植栽が施される培土基盤12と、培土基盤12を保持して支持部材に吊り下げ状態で支持させるための固定具13とを備え、培土基盤12は、熱融着繊維を含み、加熱処理することで固形化する熱融着培土14と、熱融着培土14を収容するトレー15とが一体形成されてなり、固定具13は、一対の縦部13a、13bと一対の縦部13a、13bの下端同士を繋ぐ横部とを備えて略U字状で帯状に形成され、一対の縦部13a、13bの間に差し込むことで培土基盤12を保持する。 (もっと読む)


【課題】かん水に含まれるかん水砂を有効利用できる、環境改善用材料、沿岸域における環境修復材料、人工干潟、人工干潟造成方法、土層改善材料、農作物栽培土壌、農作物栽培土壌造成方法、および、農作物生産方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る人工干潟造成用材料1は、地下水層から産出されるかん水に含まれるかん水砂を含んでおり、本発明に係る人工干潟2は、上記人工干潟造成用材料1を用いて造成されている。また、本発明に係る土層改善材料は、かん水砂を含んでおり、本発明に係る畑は、上記土層改善材料を用いて造成される。そして、本発明に係る農作物生産方法では、上記土層改善材料を客土として農作物の栽培に用いる。 (もっと読む)


【課題】
緑化場所や緑化用栽培に制約されず容易に使用することができ、降雨時などに土壌が流出することがなく、排水性、保水性および保肥性に優れ、植物の生育状態も良好であって、重量的に軽量である植物栽培用培地を提供することにある。降雨時などに土壌が流出せず、保水性および保肥性に優れ、植物の生育状態も良好な植物栽培用培地を提供する。
【解決手段】
植物栽培用培地においてバークチップ、天然軽石、発泡ガラス体、バーミキュライトからなる。その中のバークチップは松の皮であって、植物に有機質や水分を提供する。また軽石は排水性と保水性、発泡ガラス体は排水性、保水性および酸性度を向上させ、バーミキュライトによって保水性、保肥性を高め、比重として0.20から0.35の範囲となる植物栽培用培地を完成した。 (もっと読む)


【課題】含水量が少なく軽量で、取り扱い性が良く、固化した後は、均一強度を有する育苗培土が得られ、しかも、バインダーのマイグレーションの発生や、乾燥熱エネルギーの消費の原因となる製造時の乾燥工程を、省略もしくは短縮できる育苗培土の製造方法およびそれにより得られる育苗培土を提供することを目的とする。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系樹脂により分散安定化された水性合成樹脂エマルジョンから得られる再乳化性樹脂粉末と、培土とを混合した混合物を、そのままもしくは粒状化して育苗培土とする育苗培土の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒状発泡資材が土壌表層に浮上して飛散や流出するのを抑制できると共に、緑化資材の有する性能を十分に発揮でき、しかも、植物の水ぐされや根ぐされをも防止することのできる軽量人工土壌と、その製造方法、さらにはその人工土壌を用いた軽量土壌基盤の造成方法を提案すること。
【解決手段】粒状発泡資材(A)表面に、鹿沼土、黒土、珪素土、赤玉土、石炭灰、マサ土、赤土、火山灰、腐葉土、ゼオライト、粘土、パーライト、ピートモスおよびバーク堆肥のうちから選ばれるいずれか1種以上の緑化資材(B)を固着されてなる軽量人工土壌において、前記緑化資材(B)は、芳香族系溶剤またはハロゲン化炭化水素系溶剤からなる有機溶剤を含み、かつ前記粒状発泡資材(A)表面に固着した前記緑化資材(B)の状態が、有機溶剤によって溶解した該資材(A)表面の、少なくともその一部に、一部が埋没した形態を呈すること。 (もっと読む)


【課題】粒状発泡資材が土壌表層に浮上して飛散や流出するのを抑制できると共に、緑化資材の有する性能を十分に発揮でき、しかも、植物の水ぐされや根ぐされをも防止することのできる軽量人工土壌と、その製造方法、さらにはその人工土壌を用いた軽量土壌基盤の造成方法を提案すること。
【解決手段】粒状発泡資材(A)表面に、鹿沼土、黒土、珪素土、赤玉土、石炭灰、マサ土、火山灰、腐葉土、赤土、ゼオライト、粘土、パーライト、ピートモスおよびバーク堆肥のうちから選ばれるいずれか1種以上の緑化資材(B)を被覆させてなる軽量人工土壌において、前記緑化資材(B)は、水溶性エマルジョン樹脂を含み、かつ、この緑化資材(B)の被覆層は、脱水による多孔質層を形成していること。 (もっと読む)


【課題】簡易な施工によって、重量物に耐えうる緑化構造を形成するための緑化パネルを提供する。
【解決手段】連結部230によって互いに一体連結された上面部210と下面部220とをもつとともに所定厚みを有し、上面部210と下面部220とにはそれぞれ複数の開口211a,211b,221a,221bを備えており、かつ、上面部210の開口211a,211bと下面部220の開口221a,221b間に連通空間240が形成された板状フレーム200が用いられ、上記連通空間240には、上記上面部210までの空間を残して、土壌材100が装填されているとともに、上記土壌材100には、植物300が保持されている。上記土壌材100は、好ましくは、稚内層珪藻頁岩110と、植物由来の固形物120とを含有する。 (もっと読む)


【課題】特殊な微細なポーラス構造を有する固化層が芝の幹根の成長を抑制する一方で、芝の毛細根の成長は確保して、芝刈り作業を極めて少なくすることのできる芝植生工法および組成混合物を提供する。
【解決手段】本発明は、土壌を3〜10cmの深さに掘削をする工程と、上記掘削底部に、重量比で粒径2〜7mmの山砂75〜75wt%と、ポルトランドセメント10〜15wt%と、若干のノニオン系界面活性剤と、粒径100〜300μmの炭3〜5wt%と、粒径100〜300μmのパーライト3〜5wt%との混合物に20〜30wt%の水を加えて撹拌混練した組成混合物を敷均して、芝の幹根の浸入困難な細径の孔を有する厚さ1〜6cmの固化層を形成する工程と、上記固化層の上に黒土又は芝張り土を厚さ2〜4cmに敷設する工程と、上記敷設した土壌面の上に芝のシートを植生する工程と、その上に目土を敷均する工程とから成り、地上部の所定高さを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】温度調節機能付きの人工グラウンドを提供する。
【解決手段】人工芝グラウンド10は裏打ちシート12から突出する広く離間したリボン15の列13を含む。温度調節手段23はリボン15の列13の間の空間において、裏打ちシート12に付着されている。充填物層は裏打ちシート12の上部に設けられ、それによって温度調節手段23を埋設し、かつリボン15を直立して保持する。充填物層は植物栽培のための栽培媒質を含んでもよい。一つの実施形態においては電気ケーブルが除氷のために該グラウンドを加熱するため、あるいは植物の根を温暖に維持するために、人工芝グラウンド内に一体化されている。他の実施形態においては該グラウンドを湿らせるために、穴が開いたフレキシブル管が人工芝グラウンド10内に一体化されており、それにより該水分が蒸発したときに該グラウンドを冷却する。 (もっと読む)


【課題】植物育成のために優れた耐踏圧性を有し、かつ、植物育成のために適度な透水性を有し、更に、高い有効水分保持量及び肥料保持量を有する植物育成用土壌、及びこれを用いた植物育成方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.05〜10mmである瓦破砕材からなる植物育成用土壌とした。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、壁面に設置し、剪定などの手入れが容易な壁面緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面を緑化する壁面緑化具において、当該壁面緑化具の内部には緑化用の植物が育成可能とする水分保持手段と根の固定手段が設けられ、壁面緑化具の周壁部上部は鋸状とされた壁面緑化具である。植物の芽が延びすぎた時、その芽を摘むため周壁面を鋸状とした。風により植物の伸びすぎた芽が鋸部で切られ摘まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】弾力性、機械的強度、防音性、防火性、耐火性、防蟻性、断熱性および調湿性の性能向上を図るとともに、シックハウスの発生を抑制し環境への負荷軽減を図ることができる生分解性断熱材を得る。
【解決手段】木質繊維材料をチップ加工し、難燃防蟻剤を投入して難燃防蟻処理し、粉末状生分解性結合材を投入して解繊する。解繊された繊維の含水率をコントロールして調湿を行い、繊維状の生分解性結合材を投入して分散混合させ、分散混合された繊維を集綿し面状に積層して乾式成形し、成形された繊維を圧縮して乾式成形し、圧縮された繊維を加湿して加熱し半乾式成形し、生分解性断熱材を製造する。性断熱性断熱材の成分を、木質繊維A〜Cを50〜90重量%、肥料成分を兼ねた難燃防蟻剤タイプ1または2を2〜30重量%および生分解性結合材DまたはEを5〜30重量%とし、密度を30〜300Kg/mとすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 育苗器に供給されたコーティング種子を押圧具等により上方から押圧するとき、育苗器の床土が脆弱であると、上方からの押圧によりコーティング種子が床土内に潜り込み、コーティング剤が破壊されないばかりでなく、播種深さが深くなって発芽率が低下し、播種後の育苗に悪影響を与えるおそれがある。
【解決手段】 鉱物を含む培土(3)を育苗器(1)に床土詰めし、床土詰めされた育苗器(1)にコーティング剤を被覆したコーティング種子(4)を供給し、育苗器(1)に供給されたコーティング種子(4)を上方から押圧して該コーティング種子のコーティング剤を破壊して播種する播種方法とした。 (もっと読む)


【課題】肥料濃度を考慮し、肥料濃度に応じて適切な配合割合で高CEC資材を含む培土を提供することを目的とする。
【解決手段】CEC値が50meq/100ml以上の高CEC資材を含み、培土(乾土)に添加される肥料の添加量をA(mg/L:アンモニア態窒素換算添加量)、前記高CEC資材のCEC値をB(meq/100ml)とするとき、高CEC資材は、培土1リットル(L)当たりの含有量Z(ml/100ml:容量%)が次式を満たすように配合されている。
Z=α・0.71A/B (式中、αは3〜5の自然数を表す) (もっと読む)


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