説明

Fターム[2B022BB05]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | 袋詰めしたもの (91)

Fターム[2B022BB05]に分類される特許

61 - 80 / 91


【目的】 この発明は、主に建物の屋上緑化等を実施する際の、植物栽培や緑化植栽する植栽基盤となる植栽装置に関するもので、雨水貯留層の容器の上に、植栽用土を包み込んだ透水性の風呂敷包みを重ねたものを、既設の陸屋根屋上の床盤に置くだけの、簡単で低廉にできる屋上緑化用植栽装置を開発するものである。
【構成】 弾力性、不透水性の容器1の側面に、水分が定量たまる高さに排水口2を設け、その高さまで軽量な礫3をいれて水分貯留層とし、その上に、人工土壌を混入した軽い植栽用土4を包み込んで結んだ耐候性、透水性の風呂敷5を重ねた植栽装置。 (もっと読む)


【課題】容易に曲線状に配置でき、排水性にも優れ、且つ迅速に設置及び撤去が可能な長尺袋体を提供する。
【解決手段】長尺袋体1は、長手方向に連続して形成された複数の大径部2及び小径部3を有する筒状織物からなる袋体として形成される。また、この袋体内に土や砂などの粒状物が充填された後も、長尺袋体1は通気性及び通水性を有している。 (もっと読む)


【課題】河川岸線や湖沼岸線の水位変動域の裸地法面における自然環境の保全・形成のため有効な緑化工法の開発。
【解決手段】水位変動域の裸地法面に軽量で植物の生育に最適な植生基盤土を内封し、水際植物の種子を混合し、もしくは、植栽室を形成して、水中及び水辺に適した植物を植栽することを可能とし、更にマット体周囲等に風や波浪の被害防止する保護シートを取り付けて地山の浸食防止と自然景観の再生促進を可能とし、腐植しにくい材質で造る耐久性のある植栽マット体を用いた水辺緑化工法。 (もっと読む)


【課題】 木材チップの保水性と軽量さを生かし、しかも接着剤など植物の生育を阻害する恐れのある物質を含まない植生用保水体を提供する。
【解決手段】 紡績糸織物で構成された閉じた袋体であって、袋体内に木材チップが充満されている植生用保水体。 (もっと読む)


【課題】不織布を袋状に縫製しその中にピートモス及び籾殻燻炭を混在する培地を入れて、培地を通気性が良く透水性の良い不織布で包囲することにより、培地全体に湿潤を保持可能とする。
【解決手段】高設栽培装置の給水管理が容易な不織布製培地袋において、不織布を袋状に縫製して、その中にピートモス及び籾殻燻炭を培地として入れて入り口を縫合して閉鎖した不織布製培地袋を高設栽培装置上に配置し、その上に給水パイプを配置して不織布製培地袋の表面に給水を行い、不織布を切り開き培地に植栽が容易であり、培地全体の水分量を水分センサーで制御して湿潤を均一に保持し得るものである。
(もっと読む)


【課題】 軽量化が図られ、設置・撤去も容易で耐用年数やリサイクルにも資する緑化資材を提供する。
【解決手段】 繊維シート1に筒状部2が形成する。この筒状部2内に土壌基材3を充填すると共に、筒状面に枝茎種用スリット4を有する。
繊維シート1は、例えばナイロン糸、ポリエステル糸、アラミド繊維糸又は炭素繊維糸の1種又は2種以上の糸を用いて製織するものであり、筒状部2を多重織りで形成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウス栽培におけるイチゴ類栽培法において、イチゴ株の簡便な保冷や保温の仕組み、栽培土壌に直接接触させない仕組み、加えてイチゴ果実に万遍なく陽光などを照射させる仕組みの提供。
【解決手段】 挿入水を満たした長尺ピロ−4が、栽培土壌畝1上でその長尺方向が前記複数のイチゴ株8の栽培列に沿うように、前記イチゴ株の各クラウン部15に近接するように設置されている、イチゴ類栽培補助用長尺ピロ−を提供した。
また、前記果実側の前記長尺ピロ−の上部に、不織布などの農業シ−トが敷設されているイチゴ類栽培補助用長尺ピロ−を提供した。
前記長尺ピロ−が、前記クラウン部を栽培に適した温度に保ち、前記栽培土壌畝と分離してソフトな枕床となり、陽光などを上部に反射する作用をする。 (もっと読む)


【課題】採取した表土の有効活用により、自然環境の保護を図りつつ好適な緑化の達成に寄与する植生型枠およびこれを有する緑化構造体並びに緑化工法を提供すること。
【解決手段】通気性を有する袋状体2と、緑化対象地1周域の埋土種子入り表土を含み前記袋状体2内に収容された植生材料3とを備え、緑化対象地1に格子状または縞状または千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 施工と共に前面を均一に緑化できる緑化仮囲いを得る。
【解決手段】 2本の断面略コ字型形状のアルミニウム製の支柱2、3は2本の連結部材により連結されている。支柱2、3間に、上方から複数個の苗床保持具11を順次に挿入する。苗床保持具11の前面のシート21には複数の十字状の切れ目22が設けられ、この切れ目22から草花苗32の根元を挿入することにより、シート21の前面に花や茎葉が露出する。このように前面を緑化した緑化仮囲いを、従来の鋼板製の仮囲いの代りに用いることにより、近隣住民や通行人に好印象を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】 袋状のシートで植生基材を包み、法面や壁面や斜面を緑化保護するための植生マットの工法で、ワイヤーや芯を支持体として使用して、凹凸面でも平滑面でも対応でき、乾燥を防ぎ、植物の生育環境を良くすることができる水タンクを設けた有芯袋状植生マット工法を提供する。
【解決手段】 袋状シートの内側に中空の芯と植生基材と水供給パイプを入れた有芯袋状植生マットに横ワイヤーを通し、横ワイヤーの両端に固定金具を設け、水平方向で法面や壁面や斜面に設置し、両端をアンカーで固定面に留め、縦方向の縦ワイヤーとの交点を留め金具とアンカーで固定面に固定し、有芯袋状植生マット固定面の上段部水平面に水タンクを設け、水タンクの上部に水収集シートを設けた水収集管を設け、水収集管と水タンクと有芯袋状植生マットを水供給ホースで繋ぎ、タンクに貯めた分量だけ長期に渡って水を供給できる水タンクを設けた有芯袋状植生マット工法である。 (もっと読む)


【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に対して水分の吸収および放出に優れた特性を有する植物生成用吸水保持剤を提供する。
【解決手段】植物10が生育のために水分を要求する湿度領域である湿度30〜100%の範囲内において、該湿度領域よりも低い湿度のときよりも相対湿度の変化に対する放出水分量が大きく、かつ、化学的な結合によって吸着することで水分を保持する材料で植物生成用吸水保持剤を構成する。例えば、メソポーラスシリカやシリカヒドロゲルを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】作物から力強い幹根の発生と伸長を促し、地上部の維持を安定長期化させ、茎葉の生育および果実の肥大、充実を安定的に旺盛にすることができる作物の栽培方法を提供すること。
【解決手段】土壌又は培養土2を雨水が入らないように包み込んだ生分解性樹脂シート1を畑地(耕土)4中に一部又は全部を埋め込み、栽培作物3を前記生分解性樹脂シート1内の土壌又は培養土2に植生して、栽培作物3の根圏を前記生分解性樹脂シート1によって畑地(耕土)4と隔離し、定植初期の前記土壌又は培養土2中の水分含有量をpF2.0〜2.5に制御して、前記栽培作物3の茎基部3bから太い幹根3cを発生させることを特徴とする作物の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の生育を妨げにくく、かつ、降雨や河川の氾濫等による植生基盤材の流出を抑制することが可能な植生用脱水袋を提供することを目的とする。
【解決手段】植生用脱水袋1は、透水性を有する布帛からなり、前記泥土を内部に注入するための注入口5を有する袋体2と、袋体2の外面に沿って設けられ、内部に植生材料を収容可能であるとともに、外部に開放状態となるように形成された開口部3bを有するポケット部7とを備えている。この植生用脱水袋1は、注入口5から袋体2に高含水比の泥土を注入して袋詰め脱水を行うことができるとともに、ポケット部7内に収容された植生材料から生育する植物が、ポケット部7を形成するシート状部材3を貫通して生育することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 施工作業を軽減しながら、効果的に緑化ができるようにする。
【解決手段】 吸水性素材10を透水性袋部20によって収容し、更に、この透水性袋部20の外表面の少なくとも一部にカバー部30を設置して、透水性袋部20とカバー部30の間に形成される保持空間に緑化栄養材40を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】河川岸線や湖沼岸線の水位変動域における裸地法面における自然環境の保全・形成のために有効な緑化工法の開発。
【解決手段】予め、水際植物の種子を埋め込んだ、軽量で植物の生育に最適な基盤土を内包し、腐蝕しにくい材質で造った植生マット体に植栽室を設け、水中及び水辺に適した植物を植栽した、当該植生マット体を水位変動域の裸地法面に設置することにより、地山の浸食防止をするとともに自然景観の形成に適した水辺緑化工法。 (もっと読む)


【課題】 山野表層の落葉あるいは落葉を含む表層土と落下種子とをバキューム吸引したものを植生材料とし、これをベースにした軽量の緑化材料を提供する。
【解決手段】 法面や裸地などに緑化を施す際に用いる植生材料の採取方法であって、山野表層の落葉1あるいは落葉1を含む表層土を解して、この解した落葉1あるいは落葉1を含む表層土表層土とこれに含まれる落下種子aとを植生材料2として、これをバキュームにより吸引採取し、この採取した植生材料2をベースにして、これに土壌改良材、保水材、肥料の少なくとも一つを混合して、軽量の緑化材料4を得る。 (もっと読む)


【課題】 植物が良く生育する緑化が可能で、均一な給水を行え、かつ施工性が良好な緑化構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】 緑化すべき被緑化施工面2を植物3で覆って緑化する緑化構造1を、不織布により形成された筒状の土のう袋に人工土壌を詰め込んで形成された基盤袋14を、被緑化施工面2に複数並列配置し、並列配置された複数の基盤袋14上に、植生体23を敷設することで構築し、さらに、前記被緑化施工面2が勾配面4であって、基盤袋14を、勾配面4の傾斜方向に沿って縦に複数並列配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、かつ、草食動物等による食害を確実に防止することができる緑化用具および緑化方法を提供すること。
【解決手段】 植生基材2を収容した植生袋3を備え、植生基材2および/または植生袋3が忌避機能を有するように構成されている。
(もっと読む)


61 - 80 / 91