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Fターム[2B022BB05]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | 袋詰めしたもの (91)

Fターム[2B022BB05]に分類される特許

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【課題】軽量で厚みが薄く施工場所を限定されない植栽基盤を容易に形成できる植裁基盤形成体用側地と植裁基盤形成体それらを低コストで提供すること、さらにそれらを用いた植栽の形成方法を提供すること。
【解決手段】JIS L 1018に基づく編地の恒長式番手表示におけるカバーファクター値が5〜20であり、かつ破裂強度が300kpa以上の丸編地からなる植裁基盤形成体用側地であり、更に、該植裁基盤形成体用側地に培養物が充填された植裁基盤形成体、更に、植裁基盤形成体用側地に培養物を充填し、ビルの屋上、アスファルト路面脇、またはその他平面上に設置して、植物を育成させるための植裁基盤体を形成させ、該形成体の長さ方向の上部表面部の編目ループの間隙を通して所望する植物を植え付けることを特徴とする植裁の形成方法。 (もっと読む)


【課題】工業廃棄物に含まれる有害物質の心配が不要であり、安全に磯焼けを修復することができる水域環境保全材料、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ダム湖1の底に堆積した腐植物等の堆積物3を採取する腐植物採取工程と、採取した腐植物等の堆積物3を脱水して固形腐植物にする脱水処理工程と、脱水処理した固形腐植物を、イオン溶出性を備えた収容体内に収納する収容工程と、を経て製造することを特徴とする水域環境保全材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】緑化して新鮮な感じを通行人に与え、しかも設置作業を簡単にかつ短時間で行うことができる建築工事、土木工事などの現場を囲う仮設壁面として好適な緑化仮囲い装置およびそれに使用することができる植栽部材を得ることにある。
【解決手段】少なくとも1つの開口部を形成した仮囲い用壁面部材の当該開口部に、保水性のある不織布で開口部に則した形状に形成したトレー状又は袋状の植栽物支持体の略全面に網状の骨材と培土とを収容し、かつ当該支持体の一面から植栽物の少なくとも葉を出させると共に根を骨材に絡ませるように形成した植栽部材を、植栽物の葉の側を開口部から仮囲い用壁面部材の表側に露出させて当該仮囲い用壁面部材に担持させることにより植栽物を具備した仮囲い用壁面部材に形成し、この仮囲い用壁面部材を用いて現場用仮囲い壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】経済的、品質的に優れ、施工の作業性が良く、環境に優しい断熱材・防音材及び壁面緑化・屋上緑化の土壌を提供すること。
【解決手段】長方形の不織布又は布を2枚合わせにし、長手方向の一方を残して3方の端部を縫合、溶着、接着等の方法で接合して閉じ、短手方向に、所定の間隔で複数個所縫合、溶着、接着等の方法で接合して筒状となるように区切り、その区切られて筒状となった開口部を開いた中に、紙を解繊したセルローズファイバーと添加物(木材チップ、木の実繊維、セラミック粉体等)を混合した充填材を注入し、開口している長手方向の端部を縫合、溶着、接着等の方法で接合して閉じ、マット状とした、セルローズファイバーの筒状連結成形体である。 (もっと読む)


【課題】工事現場で発生する破砕チップと表土を、再び工事現場に戻して、環境を保全しながら、工事現場を緑化することができる植生基盤と緑化工法を提供する。
【解決手段】表面に複数の開口部を有し、生分解性プラスチック材から成る袋体の中に、工事現場で発生した表土と、工事現場で製造した木質および/または草質の破砕チップと、水和反応を起こして水和化合物を生成する物質を含む結合・団粒化材と、水との混合物が充填されている、工事現場の緑化用植生基盤。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の上で植物を栽培する際に使用する土壌入り植生基盤袋であって、植生土壌厚が極めて薄層であるにもかかわらず、従来の土壌内温度をより低減できる植生基盤袋を提供する。
【解決手段】折板屋根の上で植物を栽培する際に使用する土壌入り植生基盤袋であって、その上面側(植生側)の袋地として、織物の交点を熱融着させた遮光率70%以上のネットが使用されていること特徴とする折板屋根上緑化用植生基盤土壌充填袋。 (もっと読む)


【課題】都市のベランダや屋上等で土を使って植物を育成することは土の流出による汚れの問題、土自体が重いことからの過般性・設置容易性の問題、使用後の廃棄の際に土は一般ごみとして排出出来ないという問題、等々の多くの課題があった。
【解決手段】本発明は、簡便な方法で主にビルの屋上や庭園、集合住宅のベランダ等で用いる植物の育成方法、及び食品等に用いる植物の育成方法を得るという目的を、少なくとも間伐材等の木質を原料とする木材チップを含む林産物や穀類副産物などの植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を上面を解放した筐体容器に収納し、該植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を基盤材として植物を育成するという非常に簡便な方法によって実現した。 (もっと読む)


【課題】培土基盤の取扱性を向上させるとともに、損傷を防止することを可能にし、且つ低コスト化を図ることが可能な壁面緑化ユニットを提供する。
【解決手段】構造物の壁面に固設した支持部材に支持されて壁面に沿って吊り下げ状態で設置することにより構造物に緑化を施す壁面緑化ユニット10であって、植栽が施される培土基盤12と、培土基盤12を保持して支持部材に吊り下げ状態で支持させるための固定具13とを備え、培土基盤12は、植栽が施される培土基盤本体14と、培土基盤本体14の外面14a、14bを覆うように設けられたメッシュ状部材15とが一体形成されてなり、固定具13は、一対の縦部13aと一対の縦部13aの下端同士を繋ぐ横部とを備えて略U字状で帯状に形成され、一対の縦部13aの間に差し込むことで培土基盤12を保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は水切りが良好に行えると共にマンゴーが最適な条件下でコントロール栽培でき、且つマンゴーの植替えや収穫及びその後の剪定が簡単で、しかも移動が簡単であるため、農園からイベント会場へ移動し、マンゴーの展示やその果実のもぎ取りが可能となるマンゴーのポット栽培方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上下が開口された筒状で且つ外周に網目を有する枠体1の内周に、不織布2を巻付け、マンゴー5が植樹された布製ポット3を枠体1の内部に配置させると共に該枠体1と布製ポット3との間に培養土4を充填させ、且つ、フォークリフトが使用可能な栽培用パレット6の上面に不織布2を敷設した上に、枠体1を載せて少なくとも栽培するマンゴーのポット栽培方法と成す。また植樹されたマンゴー5の枝51を引張具8で栽培用パレット6側に引張った状態で水平方向に伸ばして栽培すると良い。 (もっと読む)


【課題】粒状発泡資材が土壌表層に浮上して飛散や流出するのを抑制できると共に、緑化資材の有する性能を十分に発揮でき、しかも、植物の水ぐされや根ぐされをも防止することのできる軽量人工土壌と、その製造方法、さらにはその人工土壌を用いた軽量土壌基盤の造成方法を提案すること。
【解決手段】粒状発泡資材(A)表面に、鹿沼土、黒土、珪素土、赤玉土、石炭灰、マサ土、赤土、火山灰、腐葉土、ゼオライト、粘土、パーライト、ピートモスおよびバーク堆肥のうちから選ばれるいずれか1種以上の緑化資材(B)を固着されてなる軽量人工土壌において、前記緑化資材(B)は、芳香族系溶剤またはハロゲン化炭化水素系溶剤からなる有機溶剤を含み、かつ前記粒状発泡資材(A)表面に固着した前記緑化資材(B)の状態が、有機溶剤によって溶解した該資材(A)表面の、少なくともその一部に、一部が埋没した形態を呈すること。 (もっと読む)


【課題】舗装街路区域の緑化、地下下水道や地下貯水槽等の水路上部の緑化に適用できると共に、自動車道路等の路面排水の浄化にも寄与する緑化装置を提供する。
【解決手段】路面排水を利用する緑化装置501は、舗装路面511の側部にあって底面に貯水器506,507を並列し、この貯水器の水面から離隔する位置に多孔質構造の材料508を配置する溝形部505と、この溝形部に舗装路面や側溝の排水を導入する排水引込部512と、多孔質構造の材料の上面に載置して緑化用植物を植栽する土壌層509と、多孔質構造の材料で浄化された後貯水器から溢流する浄化水の流出部514とを備える。土壌層509は、貯水器に貯留する水より蒸発あるいは湿度差によりトランスポートされる水分を吸着するための木炭及び腐朽した木材チップを主たる材料とする木質系軽量土壌であって保水力が大きく大気中への水分の蒸発が少ない。多孔質構造の材料が貯水器内の水分を吸着して植物に供給する。貯水器506,507は、植物を生育するに必要な水量を貯水する。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面を湿潤状態に維持し、壁面緑化を可能にする。
【解決手段】サイディング1は、金属製基板11に容器2を着脱自在に設けたものである。容器2は、合成樹脂製または金属製であり、上面が解放された箱体であり、適宜の形状とすることができる。容器2の固定部22を基板11に設けたスリット12にはめ込んで固定するもので、着脱自在である。基板11の裏側には、壁面が多少の凹凸を有し平坦でない場合でも強固に貼り付けることができるように、溝や凹部が形成してある。溝の模様や凹部の配列は適宜なものとすることができる。容器2の底部には複数の穴21が形成してあり、容器2の内部の水分が穴21から徐々に排出されるようにしてある。容器内に土壌を充填し適宜の植物を植栽して、サイディング1を設置した壁面を緑化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で植物栽培ができる植物栽培用袋を提供する。
【解決手段】可撓性を有するシート材が肥料を配合した用土5で充填され、用土充填口に開閉可能なジッパー4と表面に少なくとも1箇所以上の植付穴2と裏面に排水口6とを設け、かつこれら植付穴2と排水口6を粘着シール3で封印した構成としたものである。また、前記肥料が発酵豚糞と発酵鶏糞とを混合した有機肥料としたものである。また、前記用土がピートモスと牛糞堆肥とを混合した植物栽培用土としたものである。また、前記用土5がピートモスと生ゴミ堆肥とを混合した植物栽培用土としたものである。さらに、前記シート材が生分解性である構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】緑化施工面に非面的に生育基盤を造成する場合に、任意の造成形状又は不均一な造成厚さの生育基盤の位置出しと造成を容易に行なえる基盤造成誘導資材及び基盤造成誘導資材を用いた緑化工法を提供する。
【解決手段】法面・斜面等の緑化施工面1に非面的な生育基盤2を造成する緑化工法に用いる補助資材としての基盤造成誘導資材21であって、少なくとも緑化施工面1に造成する非面的な生育基盤2の断面形状の輪郭を構成する輪郭構成部材22からなる基盤造成誘導資材を提供する。又、緑化施工面1に非面的な生育基盤2を造成する緑化工法において、緑化施工面1の全面若しくは一部に網状体24を張った後、少なくとも輪郭構成部材22,22…からなる基盤造成誘導資材21,21…を任意の間隔で設置し、生育基盤2を、輪郭構成部材22,22…に沿うようにして造成する。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート面や庇等の高所位置を植栽緑化するにおいて、植栽木の倒伏や飛散を防止し、水管理の省力化が図れる緑化装置の開発。
【解決手段】植栽容器自体を貯水容器とし、植栽容器外壁面と上部面に腐蝕しにくい材質で形成した植栽緑化盤や植栽室を形成した植栽室付植栽緑化盤を取付、各植栽緑化盤に貯水容器から給水ロープを用いて長期間自然灌水が可能とし、樹木固定具を用いて植栽緑化盤上や植栽室に植栽木等を固定植栽し、風雪等による倒伏や飛散の防止を図り植栽木等以外の所にはセダムを植栽して緑化を図り屋上や庇等に設置できる水管理の省力化が図れる貯水容器式植栽緑化装置。 (もっと読む)


【課題】採取した表土の有効活用により、自然環境の保護を図りつつ好適な緑化の達成に寄与し、併せて施工コストの低減化を実現できる緑化工法およびこれに用いる表土採取装置並びに緑化構造体を提供すること。
【解決手段】緑化対象地1に凹入部3を複数設け、埋土種子入り表土を含む植生材料2を該凹入部3に収容する。 (もっと読む)


【課題】労働力の省力化及び収穫量の増大を図るトマト栽培方法の提供。
【解決手段】a)栽培培地10に植え付けられたトマトの苗Pを育成し、その本茎16から果実を収穫するまで前記本茎16に発生する脇芽を取り除いて当該本茎16のみを伸長させ、b)前記本茎16から果実を収穫した後、前記本茎16を株元付近で切断し、c)切断後の前記本茎16に発生している脇芽を第1側茎18として育成し、その第1側茎18から果実を収穫するまで前記第1側茎18に発生する脇芽を取り除いて当該第1側茎18のみを伸長させ、d)前記第1側茎18から果実を収穫した後、前記第1側茎18を株元付近で切断し、e)切断後の前記第1側茎18に発生している脇芽を第2側茎20として育成し、その第2側茎20から果実Fを収穫するまで前記第2側茎20に発生する脇芽を取り除いて当該第2側茎20のみを伸長させ、それ以降、前記d)、e)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】栽培管理が容易な植物用栽培培地を提供する。
【解決手段】植物栽培具10を、底部に排水孔を有する袋体12と、この袋体12に収容された栽培用培土14とから構成する。前記栽培用培土14は、保肥性及び保水性を有しており、窒素、リン酸、カリウムを含む有機質資材から構成されている。前記有機質資材は、天然有機物及び天然系肥料から構成されており、例えば湖沼内に堆積したヨシ類やスゲ類が長期間熟成した泥炭及び樹皮の完熟堆肥を主体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存ビルの屋上や工場等の屋根の緑化は、厳しい重量制限の問題があるため基盤土の量が限られ植栽も草類のみで樹木を交えた植栽緑化がなく、また風雨等にて基盤土の流出する問題点があった。
【解決手段】植生基盤土が風雨等で飛散や流出したりせず植生基盤土を永年保持し、植物の根が植生基盤土内に定着できる薄型の植栽基盤土を破損や腐蝕がしにくく植生基盤土の流出もなく植物の根を通す腐蝕しにくいシートで形成し、植栽基盤土体表面に樹木や草花を植栽して提供できる植生植栽用の薄型植生基盤土体。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


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