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Fターム[2B023AA01]の内容

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【課題】つる性植物を誘引する他、不安定な植物を支えるために使用される農園芸用支柱であって、強度的に優れたものを実現する。
【解決手段】農園芸用支柱の基本構造は、金属管1の表面に熱可塑性合成樹脂材からなる被覆層2を形成し、上下両端に水密性を有するキャップ3、4を装着する。このような農園芸用支柱において、上下双方もしくはいずれか一方のキャップ3、4を、硬質ポリエチレンのような硬質の合成樹脂材で形成する。このとき、キャップを太径部3a,4aと細径部3b,4bの段付きに形成して細径部に金属管1を嵌挿し、係止手段によって前記嵌挿状態に係止させた上で金属管1の表面に被覆層2を形成する。細径部3b,4bにおける係止手段として、挿入した金属管1の外表面からポンチによる打撃痕のように金属管の一部がキャップ3、4の細径部の表面に圧入される突出部5を形成し、その外表面に被覆層2を形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】台風接近時に栽培植物を保護するために、ネットを張詰めた状態および栽培植物が繁茂している状態でも、植物を保護しながら折畳んで倒しておくことができ、さらに容易に分解整頓ができる蔓性植物栽培棚を提供する。
【解決手段】使用時には、コの字形に配置された3面の栽培棚がパイプバンドで回動自在に連結され、各栽培棚は、コの字形に形成された上横材と下横材、左右の縦材および上下横材と左右縦材とを上下にスライドさせることで着脱自在とするスライドパイプにより枠を構成し、該枠にネットを張詰めて構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして管理が容易であり、また、組み立ての手間がそれほどかゝらないトマトやキュウリの栽培具を提供する。
【解決手段】 トマトやキュウリの茎を案内支持するガイド板2と、ガイド板2の両側辺に沿って折り曲げ可能にガイド板2の両側に延設され、互いに係合する一対の係合部5,6が設けられた一対の側板7,8とからなり、一方の側板7の端部には、地上より所定の高さに張られた架線aに吊り下げるための吊り下げ部11を有する提手12が設けられ、ガイド板2の両側辺3,4に沿って各側板7,8を折り曲げるとともに一対の係合部5,6を係合して、トマトやキュウリの茎を挿通して横向きに曲げて保持する筒状の空間部20を形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部補強構法により設けた耐震補強部材によって建物の外観が損なわれることのない建物の耐震補強構造を提供する。
【解決手段】建物の耐震補強構造において、建物1の外側に設けられ、建物1の強度を確保する建物1の構造部材と連結されることにより建物1を補強する耐震補強部材2と、耐震補強部材2に配設され、植物が誘引または植栽される緑化用補助資材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自着力が強く、他の物体には極めて微弱な粘着力しかないことで作業性が良く、生分解性を有するため環境負荷が小さく、特に植物の茎の固定や蔓性植物の蔓の誘引用に好適なテープを提供する。
【解決手段】 基材片面に粘着剤層を有する自着テープにおいて、自己の糊面同士を貼り合わせた時の粘着力である自着力が2.0N/10mm以上であり、SUS板に対する粘着力が0.2N/10mm以下である粘着剤が基材片面に塗布され、基材と粘着剤が共に生分解性を有することを特徴とする生分解性自着テープ。
粘着剤としてはムーニー粘度が30〜90の天然ゴム100重量部に対して、無機又は生分解性でその平均粒径が粘着剤層厚さの0.1〜100%の範囲にある微粒子である充填剤を5〜50重量部含有する粘着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】
二本の竪支柱と、これを接続する二本の横支柱からなる枠体に、ネットを張設したネット栽培枠に関し、立設が簡単で繰り返し使用でき、組み合わせに依り多様な栽培法ができるものを提供する。
【解決手段】
竪支柱1、1、と横支柱2、2、との枠体内に張設されるネット6とから構成され、2本の竪支柱の下部には各々ネット枠を立設する為の地中挿入部5、5、を形成し立設姿勢を保つ、さらに上部には突起部4、4、を形成して開脚門型に連結して使用する場合の連結用に共する。 (もっと読む)


【課題】 ユニット保管スペースの確保や輸送が容易で、壁面緑化施工を簡単かつ短時間に行なうことのできる植栽ユニットが望まれている。
【解決手段】 植栽ユニット1は、建物やフェンスなどの壁面に添って配置されるつる性植物S生長用の立上り部3と、立上り部3の下部から前向きに曲成された土受容部4とから一体に構成された可塑性ネット体2を備え、この可塑性ネット体2の土受容部4に、つる性植物Sが根づいた土5が収容されている。可塑性ネット体2は、ポリエステル繊維で形成されたネット基材と、このネット基材の表面を被覆したアクリル樹脂とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】不連続突起列を外面の長さ方向に有する内杆を外杆にスライド可能に挿入してなる杆体の設定された長さを、簡易な手段で確実に固定可能とする。
【解決手段】外杆2に内杆3がスライド可能に挿入され、内杆3の所要のスライドによって設定された杆体5の長さを固定具6で固定する。内杆3の外面には、長さ方向に突起12が不連続状態で設けられた不連続突起列13を有する。固定具6は、互いに螺合し得る内筒体22と外筒体23を具える。内筒体22は外杆2の端部に固定され、内面に、不連続突起列13を通過させる通過溝35を有する。内筒体22の先側部分には、隣り合うスリット43,43間に挾持片45が設けられ、外筒体23を締め付けるに伴い、挾持片45が弾性変形され、その先端係合部63が、隣り合う突起12,12間で内杆3の外面11に当接し、先端係合部63が突起12の端部66を受け止める。 (もっと読む)


【課題】
菜園や園芸をするにあたって、できるだけ少ない経費と手間で棚作りをすることを目指した。
【解決手段】
移動式園芸用紐張りクリップとは、単にクリップの先端に穴を空け紐を通す方法と、溝状にくり込んだところに紐を押し込む方法とがある。
さらにクリップのスプリングの止め位置を開口端部に近くすることで挟む力が強くなる。
移動式園芸用紐張りクリップの紐を把持部穴に通し、開口端部で挟んで使用することでハウス状の物を作ることも可能になった。
移動式園芸用紐張りクリップには、スプリングが本体の内側にあるものと本体の外側にあるものの2種類がある。なお、外側にある場合、構造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】 網状の部材に登攀助材を添設する構造が簡単で、その製造や取り付けに手間やコストがかからない緑化パネル、及び、様々な建築デザインに対する適用性に優れた緑化パネルを提供する。
【解決手段】 登攀助材(11)の表面に、複数の波形線材(13)が、各凹部(15)において該登攀助材に接する状態で並設されかつ各凸部(16)において複数の直状線材(14)が交差するように架設されて、格子(12)が形成されている。他の形態では、登攀助材(11)の表面に、複数の波形線材(13)が、各凹部(15)において該登攀助材に接する状態でかつ各凸部(16)において相互に交差するように並設されて、格子(12)が形成されている。更に他の形態では、矩形の登攀助材(31)の表面に菱形金網(32)を配設するとともに、該登攀助材の裏面に押さえ用部材(33)を垂下させ、該登攀助材を貫通する複数の緊結用部材(34)で該菱形金網と押さえ用部材(33)を該登攀助材越しに結びつけている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床面に直接大きな荷重がかかることがなく、改修等の防水層のメンテナンスが容易に行なえ、横桟を自在に移動して植えるつる植物の葉の大きさや植生密度に応じた横桟の間隔の調整や日陰の範囲の調整が自在に出来るパーゴラ構造物を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物の鉄骨躯体に固定された支持金物6にパーゴラ構造物Aの支柱15を連結支持し、支柱15の中間部にプランター17を設け、パーゴラ構造物Aの横桟27a,27bはリンク機構の各リンク部材30の回動中心に軸支され、該リンク機構の伸縮に伴って隣設する横桟27a,27b相互の離間間隔を伸縮自在に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤの張力をほぼ一定に揃えることができると共に作業が簡単な壁面緑化構造、ワイヤに張力を付与する作業が簡単で全体としての施工時間が短い壁面緑化工法及び壁面の層間移動に対応できるワイヤ張設構造及びこれを達成するためのワイヤ張設装置の提供。
【解決手段】 ワイヤ6a、6b、ワイヤの一端を取り付ける第1金物10、ワイヤの他端を取り付ける第2金物11及び一端側と他端側の支持部材8,9とからなり、第1金物10はワイヤの一端を係合させる張力クッションばね19とこれを受けるワッシャー21を備える。ワッシャー21は下面に位置決め用の突部22を設けると共にワイヤを導出する貫通孔を有し、一端側支持部材8に前記ワッシャーの突部を嵌合する為の貫通孔を形成してある。 (もっと読む)


【課題】地を這って伸び広がるつる性植物のつるを複数本仕立てにして立体的に支持するので場所を取らず、プランターに植えて栽培しても倒れる恐れがない立体栽培用のシステムを提供する。
【解決手段】プランター1は、その上面に設けた複数の貫通式の挿通孔7から差し込んだ複数本の支柱5を土の中に埋設した部分8により支持される。地面のないテラス等で使用する場合は複数本の支柱5に底面ストッパー13を取り付けて支持させる。円筒形のリング付きネット2は、上記支柱5の外側に配置して付属の紐11で各支柱5と連結して支持させる。従って、円筒形のリング付きネット2が植物を支持し、プランター1の挿通孔7から差し込んで土の中に埋設した部分8の支柱5が全てを支持するから倒れる恐れがない。また、大小2個のドーム型支柱6が、植物の栽培に必要なホットキャップ10と雨除けキャップ10を形成する。 (もっと読む)


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