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Fターム[2B023AA02]の内容

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Fターム[2B023AA02]に分類される特許

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【課題】つる植物の茎の密集を防ぎ、茎間の通気性、透光性を高めて果実の成長環境を改善でき、吊下げ軸体の軽量化、軸受などの小型化が図れて、装置のコスト低減も可能な吊下ろし栽培装置および栽培方法を提供する。
【解決手段】吊下げ軸体の外周面に、その長さ方向へ所定ピッチで巻き回された多数本の左誘引紐および右誘引紐を1つ置きに振り分けるので、つる植物の茎の密集を防ぎ、茎間の通気性、透光性を高めて果実の成長環境を改善できる。各左誘引紐は左ガイドワイヤに掛けて垂し、各右誘引紐は右ガイドワイヤに掛けて垂らすため、これらの誘引紐から吊下げ軸体に作用する力の水平成分が相殺され、かつ両ガイドワイヤがこれらの誘引紐の力の一部を受ける。そのため、これらの誘引紐を介して吊下げ軸体に作用する力は小さく、吊下げ軸体を従来品より小径で軽量なものにでき、装置の小型化およびコスト低減も可能となる。 (もっと読む)


【課題】つる植物により形成されたグリーンカーテンの使い勝手を良くする。
【解決手段】一階窓部31の屋外側には複数のプランタが並べて設置させており、それらプランタに植えられたつる植物41によりグリーンカーテンが形成されている。各プランタには、上方に向けて延びる絡ませワイヤ43が接続されており、つる植物41は絡ませワイヤ43に絡み付くことで上方に向けて伸びている。プランタ及び絡ませワイヤ43はプランタ支持レール及びワイヤ支持レール51により支持されており、一階窓部31に沿って略水平方向に移動可能とされている。プランタには、隣のプランタとの最小離間距離を規制するプランタ規制部材が取り付けられており、絡ませワイヤ43には、隣の絡ませワイヤ43との最小離間距離を規制するワイヤ規制部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 誘引紐を確実かつ簡単に固定することができる誘引紐支持具を提供する。
【解決手段】 植物51の誘引に供される誘引紐40を架台52に支持させるための誘引紐支持具1であって、本体部3と、本体部に設けられ、架台に係止される係止部4と、本体部に設けられ、略鉛直上方を向く挟持面11を有する基台部8と、可撓性を有する連結片6を介して本体部に変位可能に接続され、下面22が挟持面に対向する挟持片7とを有し、誘引紐は、基台部の挟持面と挟持片の下面との間を通過した後、挟持片の上部を跨ぐように挟持片に巻き掛けられ、その後、下方へと延びて植物に連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の側枝等をワンタッチで把持状態に固定する。
【解決手段】一対で、支点となる開閉部Aによって開閉自在に連設された前側の把持部11,12と、この把持部11,12に対し、開閉部Aを介して後側に連設された一対の操作部13,14と、この操作部13,14の後端部の一方から他方に向かって連なり、後側の頂点とともに、操作部13,14の後端部との連結点にそれぞれヒンジ151,152,153が設けられた付勢部と、で植物用栽培具1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 野菜、花等の植物のつるを、園芸棒に巻きつかせるための作業の、手間、時間、労力を簡単に楽にすることができる、リング付き楽ラク園芸棒を提供する。
【解決手段】 つる性の野菜、花等の植物のつるを園芸棒に巻きつけやすくするための園芸棒で、一本の園芸棒の数か所に固定のリング(2)が製造過程の段階から設けられ、園芸棒のリング(2)に既存の園芸棒を挿通することで連接されて組み合わさり、つるを巻きつかせる園芸棒が組み立てられて、つる性野菜、花等の植物のつるが、生長に合わせて巻きついていく、リング付き楽ラク園芸棒である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、容易に且つ安定的に支柱の上端に嵌着することができ、支柱の上端から容易には脱落しないキャップ部材を備えた農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】略円筒状の棒状体により形成される支柱部材と、前記支柱部材の上端部に嵌着された支柱キャップとからなり、前記支柱部材は、その上端部近傍の周面を周回する環状の突条が形成され、前記支柱キャップは、下方に開口して前記支柱部材の外径と略同一の内径を有し、前記支柱部材の上端部を嵌入可能な嵌入孔を有するキャップ部と、横棒部材を載置して保持することが可能な保持部とを備え、前記嵌入孔内には、支柱部材の上端に支柱キャップを嵌着したときに前記環状の突条を嵌め込み可能な抜け止め穴が形成されると共に、前記抜け止め穴から下方には、下方から上方に向かうにつれて高さが高くなる抜け止め突起が多数形成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来は、高設栽培用ベンチの脚間に、通気ダクトを配設し、通気ダクトの開口部から、イチゴ等に直接吹き付ける構造であり、株間局所送風を意図する。培地冷却装置は、受皿と、受皿に設けた培地を包む不織布で構成し、送風と併せて、培地の冷却を図る構造である。設置の容易化と、低コスト化、並びに広範な設置等が図れる特徴がある。しかし、株間局所送風に関しては、一部は可能であるが、今だ、十分とは云えない。

【解決手段】 本発明は、トマト株等の植物棚、地面栽培用の建屋において、建屋の壁面に、吸込み用のファンを設置し、ファンに連設したダクトを、建屋の棟方向に延設し、ダクトに多数設けた分岐ダクトを、トマト株の成長に同期して移動する構造とし、この分岐ダクトの吹出孔からの送風を、この植物の花房(トマト)、又は葉の付け根に向って行なうことで、植物の葉面の空気の滞留を破壊するトマト株等の建屋の送風装置である。 (もっと読む)


【課題】 一つの苗から長期間に亘って良質な果菜を連続して収穫できる栽培方法を実現することにある。
【解決手段】 苗から出る二本又は複数本の枝の成長開始に日数差を持たせ、先に成長を開始させた先枝と後から成長を開始させた後枝の日数差は、先枝の最上段又はその近くの段の花房の開花時に後枝の最下段又はその近くの段の花房が開花する日数差とする。成長日数差を持って成長させる枝は果菜収穫後に切断する。二本又は複数本の枝の日数差のある成長開始、収穫後の先枝の切断、その後の後枝の前記日数差の成長開始を繰り返して栽培を継続し、先枝の収穫終了頃に後枝の収穫を開始して切れ目なく継続して収穫できるようにする。先枝の成長開始から後枝の成長開始までは他の芽を摘心して先枝と後枝に養分が行き渡るようにする。後枝用の芽と予備芽の双方を育成して、後枝用の芽が順調に生育しなくても予備芽を後枝として確実に成長させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】苗木を支柱に連結する作業を、腰に負担がなく、楽に作業が出来るようにして、農作業の効率を高められる機能を持つ連結具を提供する。
【解決手段】針金のバネ5を利用して、苗木8と支柱7をワンタッチで一緒に保持する。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用の支柱枠体を、構造的に安定的なものとして、然も作業性よく簡易に構成できる植物栽培用の開閉式支柱を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱2,2の上部に夫々固定された連結部材5,5相互を、支柱2,2が開閉可能となるように、且つ、支柱2,2相互が、支柱の開閉方向と直交する前後方向で重なるように連結する。前後方向に延長する横連結杆11の被保持部12を保持する保持部材7が、支柱の連結部分6の上側に存するように設けられる。保持部材7は、上端開放で且つ前後方向の両端が開放した保持溝9が設けられ、保持溝9に被保持部12が収容され、弾性的に挾持される。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面や窓の緑化に利用できる、簡単に組立と分解ができ、且つ設置したときの安定性に優れたつる性植物の支持ネットを提供すること。
【解決手段】2本の支柱部材と、該2本の支柱部材の上端部間を連結する連結部材と、該連結部材と前記2本の支柱部材の間に張設される柔軟性のあるネット部材とから構成されるつる性植物の支持ネットであって、連結部材は支柱部材の上端部と折り曲げ自在に連結されており、ネット部材は連結部材と2本の支柱部材で囲まれる平面の少なくも半分を満たす大きさを有しており、2本の支柱部材は2本の紐状部材でたすき掛けに連結されるようになっており、ネット部材をほぼ完全に拡幅したとき、2本の紐状部材は2本の支柱部材の間でX字状に緊張状態を形成するようになっている折り畳み式つる性植物の支持ネット。この支持ネットは、コンパクトに折り畳みが可能で、梱包や運搬に便利である。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって建物の壁面を容易に緑化することができると共に、維持管理を容易に行うことができ、また登攀した植物を壁面から容易に撤去することのできる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】住宅建築物11の壁面12に沿って植物13を登攀させて壁面12を緑化するための壁面緑化構造体10であって、紐状部材14を用いて形成された網状カーテン15と、この網状カーテン15の上端部を連結して網状カーテン15を壁面13に沿って面状に吊り下げる上端部横棒部材16と、上端部横棒部材16を昇降可能に吊り下げて支持する線状支持部材17と、吊り下げた状態の網状カーテン15の下部に隣接して設けられた植物13の根付き土18と、根付き土18から網状カーテン15に登攀した植物13とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】天然の有機繊維のみで無害であり、植物の支持に対して充分に強度があり、抗菌作用を有し、編網工程の編成製造が容易で安価な農業用ネットを提供する。
【解決手段】編網機によって編網される有結節を有する農業用ネットであって、ネットの糸は綿繊維に対して竹繊維を5〜25重量%を混紡した撚糸であり、綿繊維と竹繊維のの繊維長をほぼ同じ繊維長に揃えてから混紡し、竹繊維の原料竹は竹の節を除いた長さに切断して、予め竹節部分を除去してから解繊した繊維を使用する竹繊維を混紡した農業用ネット。 (もっと読む)


【課題】収穫時に葉と果実とを確実に分離して果実の収穫作業の作業性を向上させる。
【解決手段】苗K0を成育する苗成育部20と、苗成育部20に連設され、かつ、苗K0の成長により苗成育部20から延びた茎K2を這わせる茎這わせ部30とを備え、茎這わせ部30は、縦向きになった垂下姿勢S1と、横向きになった水平姿勢S2との間で姿勢変更が可能な枠体31と、この枠体31に所定ピッチで張設された当該枠体31が縦向き姿勢に姿勢設定された状態で上下方向に延びる複数本の紐体32とを備え、紐体32は、枠体31が水平姿勢S2に設定された状態で葉を紐体32の上側に位置させるとともにキュウリKを紐体32間を潜って紐体32の下側に垂下させるように互いに隣設されたもの同士の間の距離が設定されている。 (もっと読む)


【課題】植物栽培上の利用価値を向上させ得る植物栽培用の棒材を提供する。
【解決手段】棒材外面12に、その長さ方向に延長する不連続突起列11を、周方向に90度の角度ピッチで設ける。不連続突起列11は、植物の茎や蔓の引っ掛かりとなり、又、植物の茎を棒材に結着した際の該結着材のずり落ちを防止する引っ掛かりとなる。隣り合う不連続突起列11,11間の平滑な棒材外面12に目盛り突部13を一定間隔で設ける。目盛り突部13と不連続突起列11との間に排水間隙19を設ける。目盛り突部13は、棒材に物差し機能を付与する。 (もっと読む)


【課題】誘引紐を誘引線に取り付ける際に、長時間両手を挙げて作業をする必要がなく、簡単に片手で取り付けることができ、また確実に誘引紐が外れないように取り付けることができ、さらに、収穫後に、誘引紐が硬化していても誘引紐を簡単に撤収することができ、錆が生じることのない誘引紐吊り具を提供する。
【解決手段】弾性を有する耐候性のある合成樹脂で一体形成され、縦軸部2の上部がフック状の誘引線吊り下げ部3であり、縦軸部2の下部が誘引紐取付部5である誘引紐吊り具。誘引紐取付部5は、横巻付部を構成するV字状の第1横紐掛け部6および第2横紐掛け部7と、縦巻付部を構成するV字状の第1縦紐掛け部8および第2縦紐掛け部9とを有している。また、縦軸部2下部には、巻き付けられる誘引紐20の下部をほぼ横方向から通す紐跳ね上がり防止穴10とリブ状の誘引紐止め部11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】栽培床間に設定した作業用通路のスペースを有効に活用できる栽培植物の支持方法及び支持装置を提供する。
【解決手段】栽培床とこの栽培床に沿う作業用の通路とを設けた栽培環境において、栽培植物と連結させた支持部材を栽培床の設定方向に対する交差方向へ移動又は傾動可能に設ける栽培植物の支持方法。栽培床の設定方向両端にわたり架設され栽培植物との連結が可能な複数の支持部材と、支持部材の各端部を保持して栽培床の設定方向に対する交差方向へ平行移動させ得る可動機構とを備えた栽培植物の支持装置。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用の支柱枠体を、構造的に安定的なものとして、然も作業性よく簡易に構成できる植物栽培用の開閉式支柱を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱2,2の上部に夫々固定された連結部材5,5相互を、支柱2,2が開閉可能となるように連結する。支柱の開閉方向と直交する前後方向に延長する横連結杆11の被保持部12を保持する保持部材7が、支柱の連結部分6の上側に存するように設けられる。保持部材7は、上端開放で且つ前後方向の両端が開放した保持溝9が設けられ、保持溝9に被保持部12が収容され、弾性的に挾持される。 (もっと読む)


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