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Fターム[2B023AA01]の内容

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【課題】金網を使用することにより、建造物の外装材の損傷や、植物の根が外壁の隙間等に侵入することがあり、また金網自体が高熱を帯び、植物の生長を妨げ、枯らせてしまう問題がある。
【解決手段】植物の蔓を巻きつける金網に遮熱性塗料を塗布し、金網自体が高熱を帯びることを防ぎ、また、該金網にプラスチック、ポリカルボナート製等のペレットを装着することにより植物の生長を促す役目をし、植物育成ブロックを取り入れることから、簡易に接合可能な金網工法を使用し、該ブロック内の土壌となるものは、土を使わず貯水と排水の2つの機能をもつスポンジやマット等を取り入れることにより、メンテナンス費の削減につながる低層及び中高層用工法。単体ブロックの接続によりブロックを約幅3m、長さ約3m程度のブロックパネルとし、ブロックの大型化を図り中高層工法とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の重量増加を抑制し、最上階の床よりも上方を緑化する。
【解決手段】立設されている複数の柱10と、隣接する前記柱10間に架け渡され、各階毎に配置された梁20と、各階を構成する床版30と、上端が前記柱10に取り付けられ、下端が各階を構成する前記床版30に取り付けられ、前記梁10および前記床版30を吊り下げて支持する吊り材40と、を備えた構造物で1あって、前記柱10は、最上階の前記床版30よりも上方に突出した最上方柱部10aを有し、前記柱10の前記最上方柱部10aは、最上階の前記床版30よりも上方に配置された最上方梁20aが架け渡され、隣接する前記最上方梁20a間に紐状体50が張り渡され、前記紐状体50に植物Pが支持されていることを特徴とする吊り構造の構造物1。 (もっと読む)


【課題】重量の大きなつる植物のつるを支持しつつ、収穫後には速やかに分解して翌年の生産のための堆肥として再利用可能な生育用支持ネットの提供を目的とする。
【解決手段】所定の網目を有する網体と網体を吊るす上ロープにより構成される堆肥化可能
な生分解性を有するつる植物生育用支持ネットであって、前記支持ネットの素材がジュート
繊維のスライバーとラミー繊維のスライバーを混紡して混紡糸とした後に複数の前記混紡糸
を撚り合わせた混紡撚糸であることを特徴とするつる植物生育用支持ネット (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡単に移動でき、しかも水やりが簡単なグリーンカーテンを得る。
【解決手段】本装置は、プランター3A,3B,3Cを略水平方向に移動自在に支持するパイプ部材4A,4B,4Cを備えており、支持されたプランター3A,3B,3Cにはパイプ部材4A,4B,4Cを介して水が散布されるようになっている。また、各プランター3A,3B,3Cから上方には、該プランターに植えられたつる植物を登攀させるためのロープ(登攀用ガイド部材)7が延設されており、その上端は、レール部材5やランナー6によって摺動可能に支持されている。したがって、プランター3A,3B,3Cを簡単に移動させることができ、また、パイプ部材4A,4B,4Cを介して水やりを簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】強風に耐え、掃除、植栽、或いは蔓性植物の手入れ等の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部22に凸部23が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置して列を形成し、接続金具2の列の上に第一網部51を配置し、第一網部51を介して、接続金具2の列の上に長尺材3を載置し、長尺材3を介して接続金具2の凸部23に第二網部52を配置し、対向する、第一網部51と第二網部52とからなる二層構造の網部5を形成し、二層構造の網部5、5同士の間の接続金具2の凸部24に載置された長尺材3に対向する長尺材3、3の間に、植栽基盤1を複数載置し、二列の隣接した植栽基盤1の列を形成し、二層構造の網部5、5が二列の隣接した植栽基盤1の列を挟み込み、二列の隣接した植栽基盤1の列同士の間に第三押え材8を配置して二列の隣接した植栽基盤1の列同士を連結する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の緑化された日射遮蔽装置に比べて、つる植物の緑量を増大させることを可能とする。
【解決手段】日射遮蔽装置10を、つる植物16の吸着根が吸着する被吸着部材が充填されて孔部から露出する複数のルーバー構成材28と、複数のルーバー構成材28を、互いに離間させ、それぞれルーバー構成材28の板面28Aが建物壁面14Aと交差するように立設させて保持する保持部材24と、複数のルーバー構成材28と建物壁面14Aの間に、つる植物16が植栽されるプランター20と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化時以外の冬季等において、室内やパーゴラの下側からの眺望を阻害することがなく、また、室内やパーゴラの下側への日光の入射を妨げることがない壁面緑化構築物を提供することである。
【解決手段】壁面緑化構築物において、略水平方向に延出する上下一対の水平部材4と略上下方向に延出する左右一対の垂直部材5とを有する略矩形状のフレーム2と、略上下方向に延出する向きに配置され、上下両端を水平部材4に横方向移動可能又は着脱可能に係止される複数の縦支柱3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より短い作業時間でかつ構造的にも安定した状態に構築することのできるコンクリート壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の構築時にコンクリート壁1内に埋設されたセパレータ23の先端に網支持部材42を取り付ける。その網支持部材42を利用して緑化植物Pを保護するための網部材2をコンクリート壁面1aに沿って取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 つる性植物で覆われた緑化構造体を構築して、その緑化空間に椅子やテーブルを並べるなどして、省エネルギーやヒートアイランド防止などへの環境への貢献とともに、多目的に利用可能な緑の空間を提供する。
【解決手段】 支柱や梁などの骨部材と網と支柱ベース板等で構造体の輪郭を構成し、つる性植物で構造体の全面を覆うことにより、緑化効果を持たせるとともに構造体の内側に、多目的に利用可能な、周囲と隔絶された空間を具現する。 (もっと読む)


【課題】
従来は体育館の室内温度を下げようとすると、窓を開けて換気をしたり冷房を使用し
たりしていた。しかし冷房を使用しても広い室内全体を均一に冷やすことは難しく、夏 季における体育館内は非常に高温多湿となり大変危険で大きな問題となっていた。
また災害時に緊急避難場所となった際も、緊急避難生活は大変過酷なものになってし まうといった問題点もあった。
【解決手段】
プランターや植木鉢を収納する基台は長方形の箱型に作られ、その長さ方向の両側に 横部材が固定できる貫通口が設けられ、これらに縦部材や横部材からなるフレームを構 築し、棒部材間にネットを取付けこれに前記プランターや植木鉢で繁殖させた蔓状植物 で全体を覆うようにしたグリーンカーテンを、少なくとも陽が当る建物の外壁部に取付 け、さらにトラス構造の屋根上面には太陽光発電パネルを設置し太陽光発電パネルから 発生する電力を用いて該建物内の照明ならびに空調や前記グリーンカーテンへの給水を も行うようにしたグリーンカーテンを備えた体育館。 (もっと読む)


【課題】つる植物を高所まで這い上がらせることができ、しかも、それを施工容易に実現することができ、加えて、つる植物の手入れや実の収穫の作業も容易にすることができる植物誘引装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立てられた支柱2,2間に水平な上下の桟4,5がわたされ、下桟4は固定で、上桟5は支柱に沿って昇降可能であり、上下の桟間に複数本の中桟12…が配列され、これら桟4,5,12…がバネ13…で連結され、上桟5を上昇させることで、各バネが弾性的に伸長し桟間の間隔寸法を大きくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に張った状態となり、上桟5を下降させることで、各バネが弾性的に復元し桟間の間隔寸法を小さくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に弛んだ状態となる。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂と同等の引張り強さ、引掛け強さ、結節強さを有し、植物の支持に対して多量の繊維を必要とせず、ネット重量の軽減化と製造コストの低減化が図られるラミーの天然有機繊維のみで編網された産業用ネットを提供すること。
【解決手段】 ラミー繊維を原糸として網体を編成し、或いは又、細いラミー繊維を複数本撚り合わせることにより引張り強度が増した紡績糸を原糸とする網体が編成された産業用ネット。 (もっと読む)


【課題】バーコードを添付するための副資材を必要とせず、また効率的にバーコードが付与された樹脂被覆パイプを提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプにおいて、適宜長さのパイプ材1の外周側面に合成樹脂の被覆層3を形成し、該被覆層3の外表面にはレーザー光を照射してバーコード4をパイプ材1の長手方向に形成しているので、樹脂被覆パイプごとに多数の種類のバーコードを添付するための副資材を必要とせず、またバーコードを印刷した粘着シールやフィルムを貼り付けたり巻き付けたりする作業なしで効率的にバーコードを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】壁のような起立構造体を緑化可能であって、壁面のみならず、壁の上方までも植物を繁茂可能とし、構造的にも安定性を高くする。
【解決手段】壁、塀、堤防などの起立構造体3を緑化する緑化構造であり、前記起立構造体3の頂部4に沿って配し、植物を植生するための植生土を収める植生基部2と、地盤などに立脚し、前記植生基部2を下方から支える柱状の支持部材6と、前記起立構造体3の厚さ方向への前記植生基部2の移動を規制するため、起立構造体3と植生基部2とを一体化する規制部材とから成る。植生基部2には、植生土、肥料、種子、苗木等を収容し、樹木、地被類、つる植物などを植生・植栽する。下垂した植物は、植生基部2の反対側に垂らしたマット19や網状材20を伝って生育する。 (もっと読む)


【課題】植物を支持する部材を前後に配置した場合に、日当たりの悪い側にも日射を確保できる植物支持体を提供する。
【解決手段】地表に立設された支柱1を前後に挟んで、植物を支持可能なメッシュパネル2が対向して配置され、メッシュパネル2は、両端部が対向するメッシュパネル2に向けて曲折されて側面部23が形成されて断面コ字状となされると共に、対向するメッシュパネル2の側面部23どうしの間には隙間S1が設けられるように植物支持体を構成する。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで緑化推進できる竪樋利用の緑化構造と緑化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】竪樋12の下部12aから上方に筒状に格子ネット14を巻き付ける竪樋利用の緑化構造11である。排水管カバー15の構造は、本体部16とカバー部17から成る同心円形二重管が水平状のリング部18で固着形成される。排水管カバー15の本体部16とカバー部17とリング部18で形成される上部の隙間が植物用の土壌溝19として使用される。本体部16における土壌溝19近傍に一対の90度フック形状の爪部Qを互いが内向くように備える。同様に、竪樋12を支える控え金具20の外側面に一対の90度フック状の爪部Qが形成される。筒状の格子ネット14は長手方向に切れ目14aを持ち、この切れ目14aの対向する一対の縁部14bを控え金具20と排水管カバー15のそれぞれ一対の爪部Qに係止して取付ける。 (もっと読む)


【課題】
つる性植物の水耕栽培で傾斜屋根の緑化を行うに当たって、つる性植物が繁茂し、自分で日陰を作るまで生長する間の、熱的な生育環境を良好に維持し、かつ、施工作業や維持管理作業に支障となることのない、安全に配慮した施工方法を提供する。
【解決手段】
高温となる屋根材12の表面からつる性植物14が熱によるダメージを受けることがないよう、つる性植物の生育に適した離隔を確保した育成用の床網2を設置し、その上をつる性植物14が伸延できるようにする。また、床網2およびそれの離隔を確保するための部材が作業者の安全な作業に支障とならないよう、伸縮自在の部材で構成し、踏み込んだ時、これらの部材が屋根材12に密着することにより、違和感なく床網2上の踏み歩きができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】蔓植物等の添え木を簡単に安定させ、設置が簡単に出来・撤去も簡単に作業可能にする添え木固定具を提供する。
【解決手段】プレート状の軽量の板の両端に添え木を通す穴2を2列又は1列に開け、重量を軽くする為中央に穴3を開け、他端に紐の通る固定用の穴1を開けた添え木固定具。 (もっと読む)


【課題】従来の緑化器は、網状保護材に登攀助材を添設するために、止め具で固定すると同時にスペーサーや留金具を用いて登攀間隔を設ける必要があり、製造や取り付けに手間やコストがかかるという問題や、建築デザインに十分適用できない場合があった。
【解決手段】本発明に係る緑化パネル(1)は、登攀助材(2)、菱形金網(3)、押さえ用部材(4)及び緊結用部材(5)を有する。該登攀助材(2)は矩形で非剛性体となっている。該菱形金網(3)は3次元型である。該押さえ用部材(4)は該登攀助材(2)の裏面に垂下され、該緊結用部材(5)は該登攀助材(2)を貫通して該菱形金網(3)と該押さえ用部材(4)を該登攀助材(2)越しに緊結している。 (もっと読む)


【課題】屋上に設置された諸設備などに制限されることなしに緑化が可能であり、屋上のスペースを狭めること無く、植生への潅水、施肥などの管理が容易であり、さらに潅水などによる屋内への漏水の危険性がない緑化装置および緑化方法を提供する。
【解決手段】建物の屋上に複数の支柱1を立て、これらの支柱間に複数の骨組材2を架け渡し、これらの骨組材2を支持部材として植生3を繁茂させてなる屋上の緑化方法において、骨組材2の少なくとも1つを、長軸線に沿った開口が上面に切り欠かれてなる管体20を備えたものとし、管体20の内部に植生の栽培地としての根部保持材を収納し、根部保持材から植生を繁茂せしめる。 (もっと読む)


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