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Fターム[2B023AC02]の内容

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Fターム[2B023AC02]に分類される特許

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【課題】蔓科植物の成長特性等に適するように構成に工夫を凝らしてなる蔓科植物育成用螺旋状ロープ及びその製造方法並びに当該螺旋状ロープを用いてなる壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】蔓科植物育成用螺旋状ロープRは、芯材10及び側材20を備えている。側材20は、芯材10に対し、地球の北半球で成長する蔓科植物Bの蔓B1の巻回方向に沿うように巻装されている。 (もっと読む)


【課題】線状材を繰り出すとともに自動的に水平方向にずらすことができる簡易な構造の蔓植物栽培装置及びこれを用いた効率的で省力化の計れる蔓植物栽培方法を得ること。
【解決手段】線状材が巻回されたボビンと、上方に架設された軌道を移動可能にかつ前記ボビンと一体的に回転する車輪と、前記ボビンと前記車輪を支持する支持体と、前記車輪を適位置に停止させる車輪停止具と、前記支持体の下方に配設され前記線状材の繰り出しを緩衝させる緩衝構成体とを具備し、前記線状材が前記緩衝構成体を介して下降し蔓植物の蔓が固定されるようにした蔓植物栽培装置及びこれを用いた蔓植物栽培方法。 (もっと読む)


【課題】天然樹木によって建築物外壁面を広範に緑化する。
【解決手段】建築物の外壁面を緑化する壁面緑化システム(1)は、垂直支柱(2)、梁部材(3)及び横架材(4:5)によって形成された鋼構造の骨組みを有する。梁部材は、外壁面(W)と平行な方向に延び、隣り合う垂直支柱を相互連結する。樹木(T)を植栽する土壌を収容した植栽ポット(6)が、横架材によって支持される。第1横架材(4)は、支柱列と外壁面との間に水平に架設され、第2横架材(5)は、支柱列の外側に水平に延びる。植栽ポットは、同一層レベルおいて支柱の前後に交互に配置され、同一支柱の上下方向において支柱の前後に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】資材費を低減化し、保管に場所をとらず、設置及び撤去作業に労力及び時間を要さず、保持部材の張力を容易に調整でき、アスパラガスの倒伏防止効果も低下しないアスパラガス倒伏防止装置を提供する。
【解決手段】畦に沿って定植したアスパラガスの茎葉部の間に支柱2,2,・・・を所定間隔で立設し、両端部に一対の支柱3,3を立設する。立設した支柱2の上端部にロープ保持部材4の装着基部4aを上方から挿入し、支柱2の上端部に装着する。ロープ5を保持杆部4bの先端部に形成された挿通環部4c内に挿通し、その両端部を支柱3,3の上端部に縛着して、アスパラガス倒伏防止装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】外壁面が隣地境界又は道路境界に接近した建築物の外壁面を緑化するとともに、植物育成の維持・管理のための作業床及び作業用通路を確保する。
【解決手段】プランタボックス部分(2)及び垂直パネル部分(3)を一体化した緑化ユニット(1)が建築物の外壁面(5)に整列配置される。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方又は前方に突出した頂部開口形容器を構成する。床版(4)がプランタボックス部分の上に配置される。隣り合う緑化ユニットの床版は、実質的に連続する作業用通路を形成する。床版とプランタボックスとは、緑化ユニットの奥行方向に相対的にずれた位置に配置され、植物(92)及び土壌(90)を点検・管理可能な開口部(46)が、床版と垂直パネル部分との間に形成される。 (もっと読む)


【課題】 サンルームの嵌殺面に蔓植物のカーテン面を形成する助成装置を提供する。
【解決手段】 サンルームBの上下構造材6にそれぞれ断面C字状の横枠1をターンナット17を用いて固定する一方,該横枠1の固定片11に形成したネジ溝12に所定間隔のタップネジ7を螺入し,該タップネジ7によって方向転換して横桟間にステンレスワイヤー4を垂直に並列配置して蔓植物の蔓巻付け用とする一方,横枠1の正面開口に化粧カバー2をスナップイン固定し且つ端部の開口を端部キャップ3で閉塞して蔓植物カーテン面形成助成装置Aとする。鉢植えの蔓植物を据置することによってステンレスワイヤー4が蔓を巻付けて成長するから,サンルームBの嵌殺面に蔓植物のカーテン面5を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】栽培床間に設定した作業用通路のスペースを有効に活用できる栽培植物の支持方法及び支持装置を提供する。
【解決手段】栽培床とこの栽培床に沿う作業用の通路とを設けた栽培環境において、栽培植物と連結させた支持部材を栽培床の設定方向に対する交差方向へ移動又は傾動可能に設ける栽培植物の支持方法。栽培床の設定方向両端にわたり架設され栽培植物との連結が可能な複数の支持部材と、支持部材の各端部を保持して栽培床の設定方向に対する交差方向へ平行移動させ得る可動機構とを備えた栽培植物の支持装置。 (もっと読む)


【課題】
コンクリートなどの人工物によって囲まれた都市空間は、ヒートアイランド現象の原因のひとつとされている。都市空間を美化、緑化するため用いられるつる草を支えるための金網構造において、植物の育成中で未だその金網がつる草に覆われる以前に、金網が太陽熱によって過熱し、つる草に熱傷を与えることがあった。
【解決手段】
縦鋼線と横鋼線とを抵抗溶接して網状にした素金網の表面に、相変化物質をアクリル系塗料からなる遮熱塗幕を塗布することによって被覆したものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際に合成樹脂と金属とを簡単に分離することができ、合成樹脂と金属とを分別収集可能にし、廃棄物処理施設等で合成樹脂と金属とに分離しなくて済むようにして、資源の再利用化に適するようにした二重管であって、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした二重管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内径d1 よりも小さい外径d2 を有する金属管2を挿入し、合成樹脂管1の上端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体3を被嵌し、合成樹脂管1の下端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体4を被嵌したものとしている。 (もっと読む)


【課題】錆び難く加工しやすい果物・野菜棚用鋼線およびそれを用いた果物・野菜棚を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.001〜0.03%を含有し、Nb:0.05〜1.0%,Ti:0.05〜1.0%,V:0.05〜1.0%のうち1種類以上を含有し、好ましくは、さらに、質量%で、Si:0.05〜1.0%、Mn:0.05〜1.0%、P:0.04%以下、S:0.005%以下、Cr:10.5〜18.0%、O:0.01%以下、N:0.003〜0.04%を含有する高純度フェライト系ステンレス鋼線からなることを特徴とする果物・野菜棚用鋼線およびそれを用いた果物・野菜棚。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では、つる植物を健全に育成させ、仕立ててその形態特性を維持したまま移送、運搬させ市場に提供する方法が提供されておらず、これらの課題解決が困難であった。
【解決手段】一般的な植物の根が下方向に伸びて成長するという性質の植物培養用土形体の鉢という概念を一新して、つる植物の根が主に一定の深さで横方向に長く伸びるという特性に着目し、培養土容器を横方向へ伸ばした横長直方体、横長円柱体という横長多面体を栽培用用土容器形体の特徴とした。その横長方向の長さを利用して、垂直上方向に更につる植物を育成させる面積の確保を可能とし、より健全につる植物を育成させ、かつその形態のまま、つる植物の特性を維持しながら移送、運搬させようとすることに関するものである。 (もっと読む)


【課題】金属線や金属板からなる平面状態の網を簡単に加工。花道、生け花と言われる花を生ける際に使うものである。花を生ける水鉢、水鉢に生けられた花を網で飾り、豪華に趣のある、花道、生け花とするものである。金属線や金属板からなる網を表面の堅いテ−ブルなどの平面上に立てて置いて倒れないように安定させる。花道、生け花の新しい可能性。
【解決手段】金属線や金属板からなる(プラスティクも可能)平面状態の網の必要による大きさ必要による形の網を横から見た形が、英字のL字形に曲げたり、カタカナのコの字形に曲げたり、三角形に曲げたり、半円形に曲げたりすることによりテ−ブルなどの平面上にに立てやすくしたもの。これらのものを、単一で、組み合わせて、生け花を支え飾ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】農園芸支柱用パイプの端部への取付強度が大きく水密性に優れた農園芸支柱用キャップ及び農園芸支柱用継手と、これらを両端く具備した農園芸支柱を提供する。
【解決手段】農園芸支柱用パイプ3の外面に合致する内面1dを備えた外嵌筒部1bと、パイプ3の内面に合致する外面1gを備えた内嵌筒部1cとを具備し、内嵌筒部の軸心線に平行する溝状の切欠き1hを内嵌筒部1cに少なくとも一つ形成した構成の農園芸支柱用キャップ1とする。農園芸支柱用継手は、農園芸支柱用パイプの端部を差込接続する複数の接続口の少なくとも一つが、外嵌筒部と内嵌筒部とを具備し、内嵌筒部に溝状の切欠きが少なくとも一つ形成された構成とする。外嵌筒部1bと内嵌筒部1cの間にパイプ3端部を嵌合して接着又は熱溶着により取付固定すると、取付強度や水密性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】つる性植物を誘引する他、不安定な植物を支えるために使用される農園芸用支柱であって、強度的に優れたものを実現する。
【解決手段】農園芸用支柱の基本構造は、金属管1の表面に熱可塑性合成樹脂材からなる被覆層2を形成し、上下両端に水密性を有するキャップ3、4を装着する。このような農園芸用支柱において、上下双方もしくはいずれか一方のキャップ3、4を、硬質ポリエチレンのような硬質の合成樹脂材で形成する。このとき、キャップを太径部3a,4aと細径部3b,4bの段付きに形成して細径部に金属管1を嵌挿し、係止手段によって前記嵌挿状態に係止させた上で金属管1の表面に被覆層2を形成する。細径部3b,4bにおける係止手段として、挿入した金属管1の外表面からポンチによる打撃痕のように金属管の一部がキャップ3、4の細径部の表面に圧入される突出部5を形成し、その外表面に被覆層2を形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】緑化用の植物の生長に拘わらず目隠し機能を果たすと共に、目隠し塀の全面に植物が繁茂しうる緑化目隠し塀を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて立設された支柱2に目隠し材1が取付けられた目隠し塀において、目隠し材1とフェンス5とを前後に間隔をあけて併設させると共に、フェンス5には植物が伝って緑化するようになされれば、敷地の境界等に目隠し塀を設置する場合、フェンス5が目隠し材1に対して敷地内側に取付けられると、敷地外からは屋内が見えず目隠し効果を奏し、敷地内からはフェンス5に植物が繁茂すれば緑化壁面となるため、目隠し効果と緑化壁面効果を同時に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 鉢植えされた植物の茎、とくに横方向等に延びる花のついた茎の場合でも熟練を要することなく、茎の延び状態、該茎についている花を痛めたりすることなく簡易に対応して該茎を保護支持することができる鉢植え植物の育成用保護具を提供する。
【解決手段】 鉢植えされた植物の茎等を保護支持する育成用保護具1であって、鉢H内の土壌に差込まれて定置されかつ直線状の剛体からなる第1の案内支柱部2と、該第1の支柱部2の上端に取付けられかつ自在に変形可能な可撓性を有する第2の案内支柱部3と形成する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成型品でのストッパー付きでの何回も使える結束バンドでの結帯をワンタッチ式に操作出来、非結帯物を痛めなず、何回使っても巻ぐせの付きにくい結束バンドであること。
【解決の手段】弾力性で伸縮自在でなるウレタンゴム材等のクッションベルト体1の端子がホールド体2で、該ホールド体2が略U字形状2aで、此れらの並列する二枚の凸状片3でのスリット部の溝巾4を該クッションベルト体1の自然長での直径1aよりやや小さいサイズにし、非結束体A,Aaを結帯する際に、クッションベルト体1が引っ張りながらの巻き込みで、自然長での直径1aが縮小された小直径で、溝巾4に差し込まれ、引っ張りのか解放による直径1aの復元力と摩擦力とでスリット部の溝巾4に挟着保持と取り外し自在でなる構成にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓15を開けても遮光性を損なうことなく、植栽された植物17に触れることで生成されたさわやかな空気を居室内に取り込むことができる緑化装置11を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、緑化装置11として、植物17を掛止する掛止面12と、建造物13に取付ける取付面14とで柱状体を構成するものである。また、この緑化装置11の内部に植栽する植栽ベッド16を掛止する、というものである。 (もっと読む)


【課題】高所での管理を安全かつ容易にすることができ、また、緑化支持材により、安全性、耐久性を高めることができ、植物の環境適応性を高め、潅水時の潅水ムラの軽減や落水防止にも配慮できる緑化構造および緑化方法を提供する。
【解決手段】通路(キャットウォーク11)の床面を多孔壁(グレーチング16)とし、その下部に植栽基盤を配置するとともに、該通路の側方に奥行きを持った面状格子材34を配置する。また、通路は高所用であり、奥行きを持った面状格子材34は転落防止部材となる。植栽基盤は内外二重底構造の容器15とし、基盤材を充填する内容器13には水抜き穴を形成した。 (もっと読む)


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