説明

Fターム[2B023AC02]の内容

植物用支柱 (1,268) | 素材 (207) | 金属 (84)

Fターム[2B023AC02]に分類される特許

1 - 20 / 84


【課題】 緑化用板状部材の防水性能や強度が低下しないように、補助部材取付具を緑化用板状部材に取り付けることができる補助部材取付具を提供すること。
【解決手段】 壁部又は屋根を形成することができる緑化用板状部材の外表面に設けられたリブとリブとの間の溝部に装着して取り付けることができ、かつ、緑化用板状部材の外表面に沿って伸長する植物の蔓が巻き付くことができる植物伸長用補助部材を取り付けるための補助部材取付具において、溝部の底面とリブに設けられた係合凸部との間に装着されて溝部に取り付けられる固定部と、固定部と結合し、植物伸長用補助部材を取り付けるための取付部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ型緑化用資材のワイヤロープを一本ずつ上下で固定する方法は、蔓性植物の登攀が遅く、植物がずれ落ちやすい。格子状のものは専用の交点金具や交点アンカー留めが必要で、現場での作業効率が悪く、高価である。ワイヤロープのばたつきや振動の防止目的の張力導入機構があるが、導入張力判断用の標識をワイヤの上端部分に設けると、位置が緑化壁面の上端部となり判別しにくい。ワイヤを人力で引っ張ると個人差が出、強すぎると上部のアングルから脱落したり、アングル自体が緑化面から剥ぎ取られる恐れがある。
【解決手段】本発明にかかるワイヤ型の緑化用資材(1)は、並行する1対のワイヤ(2)と、該ワイヤ間に架着されたステー(3)で構成されている。該緑化用資材は該ワイヤを緑化面(P)上に、その基端部(2a)が張力導入機構(4)を介して、また他端部(2b)を直接に、それぞれ該緑化面に繋止して、張設される。 (もっと読む)


【課題】簡便に設置でき、かつ強風を受けても容易に倒れたり吹き飛ばされたりすることがなく、強風が吹く地域や高層のマンションのベランダ等にも安心して設置できる緑化装置を提供すること。
【解決手段】適宜間隔を空けて立設された2本の支柱と、該支柱間に差し渡された網状体とを備え、前記支柱は、いずれも伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして固定可能となされ、前記網状体は、前記2本の支柱間に差し渡されているようにした。 (もっと読む)


【課題】園芸用支柱をプランター等の栽培容器に対して確実に且つ簡単に固定することができるとともに、様々な大きさや形状の栽培容器、或いは様々な形状の支柱に対して幅広く適用することが可能であり高い汎用性をもつ園芸用支柱固定具及び園芸用支柱固定構造を提供すること。
【解決手段】伸縮可能なコイル状部と、前記コイル状部の両端から該コイル状部の軸線方向に且つ互いに反対方向に延出されたアーム部と、前記アーム部の夫々の先端を折り曲げて形成された一対の係止部とからなり、前記一対の係止部を構成する第一係止部と第二係止部が、互いに90°ねじれた位置関係にあることを特徴とする園芸用支柱固定具を使用する。 (もっと読む)


【課題】胡蝶蘭をあらゆる方向から観賞できるようにし、胡蝶蘭(花)の向きを考慮することなく胡蝶蘭の配置を可能にする。
【解決手段】帯状の部材91の一方の端部923側の挿入部94に連続して、挿入部94の終端である帯状の部材91の一方の端部923から挿入部94に対して鈍角方向に伸びて円弧として第一湾曲部924が形成され、第一湾曲部924は渦巻き状の平板911として帯状の部材91の他方の端部927に向かって形成され、第一湾曲部924が形成されて伸びてきた方向とは異なる方向に切り替わる第二変曲部925が形成され、第二変曲部925から、第一湾曲部924に連続して第二変曲部925から離れる方向に円弧として渦巻き状の平板911である第二湾曲部926が形成され、帯状の部材91の、他方の端部927が一方の端部923より上方側に形成された仕立用支柱90を提供する。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物を這わせて緑面形成用のメッシュパネルを塀面に間隔をあけて固定する。
【解決手段】 メッシュパネルAに背面側に突出する胴縁3を配置し、胴縁3の長手方向に配置した取付金具4によって、胴縁3の突出幅分の間隔をあけて塀面等6に固定する。取付金具4は、縦向きに使用して2条の横筋2を挟み込むように被嵌配置し、その固定孔46からのネジや釘5で塀面等6に固定し、横向きに使用して連結する2条の縦筋1を挟み込むように被嵌配置し、その固定孔46からのネジや釘5で同じく塀面等6に固定する。単一の取付金具4を共通に使用してメッシュパネルAの添設固定と連結固定ができる。 (もっと読む)


【課題】園芸用支柱或いはビニ−ルハウス等の枠材を組み立てる時、支柱及び枠材が直交または任意の角度で交差する部分を簡単で確実に固定するものであり、安定した枠組みをすることができると共に取り外しも簡単にできる固定クリップを提供する。
【解決手段】第1の辺と所定の角度をなして連続する第2の辺からなる本体部と、第1の辺に連続し、第1の辺と第2の辺によって形成される平面に対して直角方向に延び、略コの字形の形状をなし、その先端が第1の辺の方向へ湾曲した第1のフックと、第2の辺に連続し、前記平面に対して直角であって、第1のフックとは反対方向に延び、その先端が第1の辺に対して反対方向へ湾曲した略J字形の形状をなす第2のフックとから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手持ちの支柱を有効活用して所望の開閉式支柱を安価に構成できる、植物栽培用の開閉式支柱構成用の支柱相互の連結具を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱3,3の上部分に夫々固定される左右の連結部材5,5の基部6,6相互が、一対の支柱3,3が開閉可能となるように連結されている。基部6に、横連結杆7の所要部分を着脱可能に保持する保持部材10が傾動可能に設けられている。左右の連結部材5,5の夫々は、下方突出支持片36の前の縁部37に上の保持片40が、後の縁部39に下の保持片41が、上下所要間隙42を置いて設けられている。下の保持片41は、支柱3の上部分を弾性的に挾持し得る筒状挾持部47を有する。 (もっと読む)


【課題】つる性植物が良好に登攀できる安価なクライムサポート及びこれを用いたツル、ツタ用登攀補助機材を提供する。
【解決手段】つる性植物をガイドすべくつる性植物の植え込み位置近傍から上方に延びて張設されるクライムサポート1において、金属からなる索2を有すると共に索2の外周に設けられ径方向外方に突起する突起部3を有する心線4の外周に、多孔質材からなる被膜5を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】小規模な空きスペースを有効活用して、蔓性植物等を各種の栽培形態で栽培し得る多機能支柱を提供する。
【解決手段】1本の支柱2の上端部に固定された固定部7の上部9に第1の保持部材10が設けられると共に、固定部7の外側部に第2の保持部材12が設けられている。第1の保持部材10は第1の棒材43の被保持部45を着脱可能に弾性保持できる。第2の保持部材12は、第2の棒材83の被保持部85を着脱可能の弾性挾持状態で保持できる。固定部7には、植物栽培用のネット状物40を引っ掛ける引っ掛け片41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】任意に選択した香りの種類の香料を収納することができ、香料の取替え、種類の変更を任意に行うことができるトピアリーを提供すること。
【解決手段】トピアリー1は、針金等の線材21を折り曲げて立体的に成形した骨組2に、水苔、ピートモス等の表面植物材3を保持させて形成したものである。骨組2内の空間には、枯れ草等の充填物が充填してある。トピアリー1における背中部には、香料6を収納するための収納穴4がトピアリー1の表面から形成してある。収納穴4の開口部41には、収納穴4に香料6を収納した状態で蓋をするための収納蓋5が着脱可能に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】つるが伸長した場合における作業負担を軽減する。
【解決手段】
屋根緑化装置は、屋根表面に沿ってつる性植物を繁茂させることで屋根を緑化する装置であり、下部網状部材(下部金属網3)と上部網状部材(上部金属網4)とを有する。下部網状部材は、屋根表面の上方に屋根表面に沿って間隔を空けて設置される。上部網状部材は、下部網状部材の上方に間隔を空けて設置され、下部網状部材との間につる性植物18を繁茂させるための空間43を形成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで機能性の高いパネル体を提供する。
【解決手段】複数のメッシュパネル3,3,…と、メッシュパネルを支持する支持材1,2とを備え、各メッシュパネル3は、平面視で少なくとも一箇所の曲がり部46を有するものであり、複数のメッシュパネル3,3,…が横方向に間隔をおいて配置してある。また、左右に隣接するメッシュパネル3のうち左側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか一方の端部より右方向にのびる見付け面部3bを有し、右側のメッシュパネル3は、見込み面部3aと、見込み面部3aの前後いずれか他方の端部より左方向にのびる見付け面3b部を有し、左側のメッシュパネル3の見込み面部3aと右側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間及び右側のメッシュパネル3の見込み面部3aと左側のメッシュパネル3の見付け面部3bとの間に隙間を設けた。 (もっと読む)


【課題】打ち込みや引き抜きが容易で耐久性に優れた扱いやすい農園芸用支柱杭を提供する。
【解決手段】一端部分11が扁平状に潰された鉄パイプ10と、前記鉄パイプ10の前記一端部分11から内部に挿入された鉄板14とで構成され、前記一端部分11の扁平押し潰し部分11aの側面屈曲点から前記鉄板14の先端中心点とを結ぶ線に沿って前記鉄板14とその表裏両面に沿う前記一端部分11とが切断され且つ前記一端部分11と前記鉄板14の切断残部同士が切断部分の全周に亘って水密状に溶接されている農園芸用支柱杭。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトアスパラガス生産の多くは、畦面への盛土、または遮光資材の被覆による春期の1期採り栽培に限られ、収穫期間はせいぜい1〜2カ月である。そこで、春期だけでなく夏期の収穫期間を少なくとも3〜4ヶ月以上の長期とする。
【解決手段】 グリーンアスパラガスの長期採り栽培法である全期立茎栽培法を基本とし、畦上の若茎萌芽位置に頑強な資材で格子棚を設置し、日照を99%以上遮光し、昇温抑制と保温機能を有する資材で被覆することにより春採りのホワイトアスパラガスを生産する。春採り終了後に、被覆資材を一時的に除去し、根株養成のために立茎を開始する。この時、既存の母茎地際押し倒し誘引法を用いて母茎を格子棚の外側に向かって押し倒す。規定の立茎本数が得られた後、格子棚を再び前出の遮光、昇温抑制と保温機能を有する資材で被覆する。被覆資材の下で萌芽した若茎は白色であり、6月〜9月下旬の夏期において少なくとも3〜4ヶ月以上にわたるホワイトアスパラガスの長期生産が可能となる。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】金網を使用することにより、建造物の外装材の損傷や、植物の根が外壁の隙間等に侵入することがあり、また金網自体が高熱を帯び、植物の生長を妨げ、枯らせてしまう問題がある。
【解決手段】植物の蔓を巻きつける金網に遮熱性塗料を塗布し、金網自体が高熱を帯びることを防ぎ、また、該金網にプラスチック、ポリカルボナート製等のペレットを装着することにより植物の生長を促す役目をし、植物育成ブロックを取り入れることから、簡易に接合可能な金網工法を使用し、該ブロック内の土壌となるものは、土を使わず貯水と排水の2つの機能をもつスポンジやマット等を取り入れることにより、メンテナンス費の削減につながる低層及び中高層用工法。単体ブロックの接続によりブロックを約幅3m、長さ約3m程度のブロックパネルとし、ブロックの大型化を図り中高層工法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼線に遮熱塗料を重ねて被覆し、遮熱効果を高め、金網表面に突起物を施し蔦やつるを絡みやすくし、植物育成パレットを施した植物繁殖用遮熱金網に関する。一般の金網は、つるや蔦がからみにくく、太陽光の熱により熱せられ、植物を熱傷し生長を妨げてしまう問題点があった。又、太陽光による劣化による安全性や、保守コストがかかる問題点があった。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は鋼線の表面に遮熱塗料、突起物を重ねて被覆することで、遮熱効果を高め、つたなどを絡みやすくし、金網の升目には、水収集装置、置肥装置を備え、外側をプラスチック等で作成し、内側に土壌の代用に長期使用可能な貯水、保水効果の高いスポンジ状のものを埋め込んだ植物育成パレットをはめ込むことが出来る植物繁殖用遮熱金網を提供することを見出した。 (もっと読む)


【課題】防犯性及び安全性の向上を図ることができるとともに、壁面緑化装置の骨組みとなるフレーム枠を省略し、建物の外観を損なうことなく壁面緑化することが可能な壁面緑化用金具を提供する。
【解決手段】建物壁面40にネットを配設するための壁面緑化用金具1であって、2本のパイプ11、12と、これらパイプ11、12内に挿入され、これらパイプ11、12を折り曲げ自在に連結するスプリング13と、このスプリング13によって連結された折り曲げ自在パイプ10の一端を建物壁面40に固定するための固定具11aと、折り曲げ自在パイプ10の他端に設けられたネットの保持具30と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】壁面の強度を劣化させることなく、つる植物をスムーズに成長させることができ、かつ美観にも優れた緑化システムを提供する。
【解決手段】本発明は、栽培用構造体につる植物を生長させた緑化システムであって、該栽培用構造体は、緑化したい領域に設けるものであり、つる植物は、マメ科トビカズラ属の植物であることを特徴とする。上記のつる植物は、マメ科トビカズラ属のアイラトビカズラであることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 84