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Fターム[2B023AC02]の内容

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Fターム[2B023AC02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、植栽ケース内に貯留される水や液肥等の水位を一定に保つことが可能な緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の内周面底部に密着して立設され、内部空間を、植栽ケース110に収容される植物60の下方に形成され、水が貯留される第1小空間と、外部に水を排出する排水機構が設けられた第2小空間とに仕切る、所定の高さを有する水位調整堰260と、を有する。 (もっと読む)


【課題】構造物等の外面を付着性蔓植物によって、短期間に、目的とする状態に覆うことのできる付着性蔓植物の面状案内体を提案しようとするものである。
【解決手段】付着性蔓植物Eを案内する面状案内体Aであって、この面状案内体Aの表面10が、当該付着性蔓植物Eの茎から生ずる根や髭等の付着手段Eaの付着可能な帯状粗面10bを当該表面10の下側から上側に向かうように備えており、この帯状粗面10b以外の表面10を当該付着性蔓植物Eの付着不可能な平滑面10aとして構成してある。 (もっと読む)


【課題】 のり面あるいは建物の壁などに沿って用いられ、つる植物を目的の緑化場所まで容易、確実に誘引して、緑化場所の完全な緑化を実現させるための支柱を提供する。
【解決手段】 遮光性材質のシート10からなり、端部と表面に一定間隔に複数の締結手段21、22、23、24、31、32、33、34を設け、この締結手段21、22、23、24、31、32、33、34を互いに締結することで前記シート10を筒状に巻いて内部につる植物2を保持可能な支柱1を構成し、前記支柱1の先端を緑化対象地点に開口して内部のつる植物2を緑化対象地点に誘引できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ビル等の屋上緑化に用いる屋上緑化プランターにおいて、網状パネル体の周縁部において上方及び下方につる植物を誘引することができ、また、網状パネル体の周縁部を明確に認識することが出来るようにする。
【解決手段】 土壌が充填されて植栽されるプランター本体10に、植栽されたつる植物のつる等を誘引する網状パネル体20が設けられている。網状パネル20は二重金網構造となっており、周縁がプランター本体10より側方に突出している。網状パネル体20の周縁部には、拡大補助部材30が取り付けられている。拡大補助部材30は、網目構造を有する拡大補助部材本体31と、この拡大補助部材本体31の両側端に形成された脚部32とで構成されている。植栽されたつる植物は、網状パネル体20の周縁部において拡大補助部材30に誘引されて下方へ垂れ下がって行く。 (もっと読む)


【課題】 種々の観賞植物等に関する生産から消費者の段階にいたる問題を考慮してなされたものであって、各段階において合理的な取り扱いができる手法を提供しようとするものである。
【解決手段】 本発明の観賞植物の商品仕立構造は、培養資材を入れた育生ポット11と、この育生ポット11において育生される観賞植物10と、前記育生ポット11に差し込まれ前記観賞植物10を囲むようにして支える複数本の支柱13とを具え、前記各支柱13はその上端近くを環状の固定リング15で自由開口部Fを確保するように連繋状態に保持され、且つこの固定リング15には、その一部が分断自在に構成されていることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 蔓性野菜は、一般家庭でも家庭菜園などで広く栽培されている。しかしながら、野菜の栽培および収穫の効率性についてはさらに追求できる部分がある。そして、その構造においても強風などで損傷を受ける場合が少なくない。
【解決手段】蔓性野菜の栽培棚を、鉄筋等の金属性の棒状の強い素材でトンネル形状に組み立て、側面両側にクロス状に筋交いを入れた強風に強い構造にする。栽培棚をトンネル形状にすることにより、蔓がトンネル全体を覆うように成長していき、太陽光を満遍なく浴びることができるようになる。それ故に、栽培の効率性において大きな成果が得られる。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁、あるいは擁壁などの土木構造物の壁面を効率的に緑化可能な壁面緑化構造体および壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】コンクリートを主体とする構造体1と当該構造体1の表面部に取り付けられた緑化促進用パネル2と当該緑化促進用パネル2に取り付けられた植生基盤材7とから構成する。緑化促進用パネル2は突部と凹部が交互に隣接する凹凸状に形成された複数のラス金網4,4を重ね合わせて形成する。植生基盤材7は前記複数のラス金網4,4の間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 蔓性植物などの支持具において、従来の特許技術は、いずれも主に単一の目的に開発されたものであり、また多目的のセットにして販売しやすくするという技術思想が不足しているのを改善し、極めて多目的に利用可能で、一般の人が自分で本格的なアーチや棚や壁面緑化やフェンスなどを設置するために、ホームセンターなどで規格化された部品を購入して、自由自在に、容易に、綺麗に、十分な強度で設置できるようにすることを課題としている。
【解決手段】 金属製の針金を網状に溶接した四角形の網体の側面に金属管を溶接した基本網体の上下で、それぞれの基本網体同士の金属管部分で寸法精度よく何枚でも嵌合連結可能にし、この基本網体に結合する各種の規格化された部品によって本格的なアーチ、棚、壁面緑化、フェンスなどとして使用可能にする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】アスパラガスの煩雑な収穫作業の効率化および収穫作業の身体的負荷の軽減を図るためのアスパラガス母茎の誘引方法とそれに用いる誘引具を提供すること。
【解決手段】アスパラガスの若茎(萌芽直後のものを含む)に、該アスパラガスが地際に押し倒されて生長するように誘導部材をあてがって固定し、立茎させることを含む、アスパラガスの若茎の誘引方法。 (もっと読む)


【課題】蔓植物によって、容易、かつ、確実に、短期間で、塀、壁、擁壁等の構造物の表面を覆ったり、棒や管等の長尺体の表面を覆ったり、生け垣の上などにある空間を塞ぐように遮蔽して、面状に緑化をすることのできる面状案内体を提供する。
【解決手段】蔓植物Bの面状案内体Aであって、蔓植物Bを面状に案内する網状体Aaを備えており、かつ、この網状体Aaが、網目寸法を10cm〜30cm
に構成してある。 (もっと読む)


【課題】軽量化を維持しながら、つる性植物の生育にも悪影響を与えないようにしたつる性植物による屋根面緑化構造体を提供する。
【解決手段】つる性植物による屋根面緑化構造体は、屋根面上に固定した発泡樹脂成形体である断熱材10と、断熱材10の上面に配置した断熱材押さえ具20と、屋根面に配置したつる性植物用植裁基材30と、つる性植物用植裁基材から生育するつる性植物Pとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】カーポート又はサイクルポートの既製品の骨組みを有効利用することで、低コストかつ簡易に製作可能な緑化装置及びその緑化方法を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、カーポートの骨組み16と、カーポートの骨組み16の最上部に取り付けられて植物を生育させる培地14と、液肥を培地14に供給するための給水管22及び滴下ノズル15と、培地内の液肥18を排水するための排水管20と、これら給水管22へ給水する液肥と排水管20から排出される液肥18とを循環する循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 棒状部材相互間を容易に結合する。
【解決手段】 交差したパイプ13,15相互間を交差部21で結合する棒状部材の結合具であって、前記パイプ13,15の外周部断面方向に屈曲した凹部29及び中間部45により前記外周部断面方向へそれぞれ係合するベース部材25及びUボルト27と、前記ベース部材25及びUボルト27相互を締結結合しベース部材25及びUボルト27の凹部29及び中間部45を前記両パイプ13,15の外周部31,47にそれぞれ圧接させて前記パイプ13,15を挟圧固定可能とするナット51とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、設置、植物の栽培管理が極めて容易であり、簡単に緑化壁を構築できる他、日除けとしての優れた機能を有する植栽装置を実現する。
【解決手段】 相対向して並立する一対の植生保持板とこれら植生保持板をそれらの両端で支持する支柱と、前記一対の植生保持板の間に形成され前記植生保持板を登攀する植物の展張繁茂を可能とする植生空間と、を具え、前記植生保持板は多孔体で構成し、植生用の植物は地面に直接植え付けることができ、植物の生育管理が極めて容易な立壁植栽装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】農場等で植物を育成した後、植物とともに緑化目的の建築物等に輸送して緑化パネル用の鋼製骨組に容易に取付けることができ、しかも、緑化パネルとの整合性及び互換性を有する緑化ユニットを提供する。
【解決手段】緑化ユニット(20)は、方形の容器本体(30)と、容器本体の前面に取付け可能な蓋体部分(40)とから構成される。緑化ユニットは、緑化パネル(3)と交換可能な寸法を有する。容器本体は、容器本体を横架材に取外し可能に係留する係留手段(35)と、蓋体部分を支持するための支持機構(38、39)とを有する。蓋体部分は、容器本体の前面から所定間隔を隔てて配置される前面格子(42)と、前面格子を取外し可能に支持機構に係止する係止機構(44、45)と、前面格子の背面下部に配置された格子状膨出部分(43)とから構成され、生育空間(50)が容器本体の前面と前面格子との間に画成される。 (もっと読む)


【課題】植物栽培上の利用価値を向上させ得る植物栽培用の棒材を提供する。
【解決手段】棒材外面12に、その長さ方向に延長する不連続突起列11を、周方向に90度の角度ピッチで設ける。不連続突起列11は、植物の茎や蔓の引っ掛かりとなり、又、植物の茎を棒材に結着した際の該結着材のずり落ちを防止する引っ掛かりとなる。隣り合う不連続突起列11,11間の平滑な棒材外面12に目盛り突部13を一定間隔で設ける。目盛り突部13と不連続突起列11との間に排水間隙19を設ける。目盛り突部13は、棒材に物差し機能を付与する。 (もっと読む)


【課題】日当たり、風通しを良くするための果樹低木栽培用整枝柵を提供し、また太陽光反射幕を取付けるための梁、防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるための支柱を備えた果樹低木栽培用装置を提供する。
【解決手段】2分割可能な円筒1に、横方向に伸びた後、上方に曲がって伸びる整枝用支柱5を放射状に固着し、該整枝用支柱に輪(リング)状の整枝棚6を多段に取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。また円筒1に、太陽光反射幕を取付けるための梁7、下端に滑車を取り付けた垂直な支柱8、横方向の補強材9を一体化して取り付けた果樹低木栽培用整枝柵である。更に、各支柱8に支柱13を接続具14で接続し、各支柱13で整枝柵を覆うように構成し、この支柱に防鳥・防虫網及び/又は防雨用被覆材を取付けるようにした果樹低木栽培用装置である。
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【課題】従来の支柱は植物の背が高くなると、支柱から離れ落ちるという問題があった。これは、育成期間中の温室の湿度と使用中の店舗や事務所の湿度が著しく違う為に起きた問題である。
【解決手段】支柱の断面形状を図のようにし、植物の根が支柱に沿って伸びるよう考えた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の被覆層を容易に切り裂くことができ、パイプ材から被覆層を剥がす作業が容易となる被覆樹脂パイプを提供する。
【解決手段】適宜長さのパイプ材1の少なくとも一端に、パイプ材1の外形と略等しい栓体2が嵌挿され、パイプ材1の外周側面から栓体2の外周側面にかけて合成樹脂の被覆層3が形成され、さらにパイプ材1の外周側面と被覆層3との間に線状体4が設けられると共に、線状体4の端部は栓体2の外周側面と被覆層3との間に位置している様に樹脂被覆パイプPを構成すれば、栓体2の箇所をパイプ材1から抜き出し、栓体2の箇所を持って、線状体4を折り返すように引っ張ると、線状体4によって被覆層3が切り裂かれる。 (もっと読む)


【課題】蔓科植物の成長特性等に適するように構成に工夫を凝らしてなる蔓科植物育成用螺旋状ロープ及びその製造方法並びに当該螺旋状ロープを用いてなる壁面緑化システムを提供する。
【解決手段】蔓科植物育成用螺旋状ロープRは、芯材10及び側材20を備えている。側材20は、芯材10に対し、地球の北半球で成長する蔓科植物Bの蔓B1の巻回方向に沿うように巻装されている。 (もっと読む)


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