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Fターム[2B023AD06]の内容

植物用支柱 (1,268) | 棒状又は管状の支柱 (298) | 支柱の内部構造 (42) | 多層構造のもの (32) | 被覆層 (14)

Fターム[2B023AD06]に分類される特許

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【課題】つる性植物が良好に登攀できる安価なクライムサポート及びこれを用いたツル、ツタ用登攀補助機材を提供する。
【解決手段】つる性植物をガイドすべくつる性植物の植え込み位置近傍から上方に延びて張設されるクライムサポート1において、金属からなる索2を有すると共に索2の外周に設けられ径方向外方に突起する突起部3を有する心線4の外周に、多孔質材からなる被膜5を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用の支柱等としての強度を所要に発揮できながら斬新な外観を呈し、又、蔓性植物を良好に成長させ得る、植物栽培用の捩れ樹脂被覆管を提供する。
【解決手段】鋼製の円形管からなる芯管2の外表面3が樹脂により密着状態に被覆されることによって樹脂被覆部4が形成されている。樹脂被覆部4は、横断面外形が多角形状に形成されている。樹脂被覆部4は、芯管2の長さ方向の全体乃至一部分が、芯管2の軸線回りに螺旋状に捩れており、この捩れは樹脂被覆部4のみで行われており芯管2は捩れていない。 (もっと読む)


【課題】蔓性植物を良好に生長させることができると共に、遮光を要する場所に容易に移動させることができて蔓性植物による日差し遮光作用を効果的に発揮させ得る、移動式蔓性植物支持装置を提供する。
【解決手段】キャスター3が付設されて移動可能となされた台車部5の前側左右に脚柱6,6を立設し、台車部5の後側左右に支柱7,7を立設する。プランタ9を下方から支持する昇降設置台10が上下動可能に設けられ、固定装置8により所要高さで、脚柱6、支柱7に固定される。支柱7,7間が、蔓性植物栽培用のネット状物15で覆われる。ネット状物15の上下の部分は、上下のネット取付杆12,13で支持される。 (もっと読む)


【課題】金網を使用することにより、建造物の外装材の損傷や、植物の根が外壁の隙間等に侵入することがあり、また金網自体が高熱を帯び、植物の生長を妨げ、枯らせてしまう問題がある。
【解決手段】植物の蔓を巻きつける金網に遮熱性塗料を塗布し、金網自体が高熱を帯びることを防ぎ、また、該金網にプラスチック、ポリカルボナート製等のペレットを装着することにより植物の生長を促す役目をし、植物育成ブロックを取り入れることから、簡易に接合可能な金網工法を使用し、該ブロック内の土壌となるものは、土を使わず貯水と排水の2つの機能をもつスポンジやマット等を取り入れることにより、メンテナンス費の削減につながる低層及び中高層用工法。単体ブロックの接続によりブロックを約幅3m、長さ約3m程度のブロックパネルとし、ブロックの大型化を図り中高層工法とする。 (もっと読む)


【課題】バーコードを添付するための副資材を必要とせず、また効率的にバーコードが付与された樹脂被覆パイプを提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプにおいて、適宜長さのパイプ材1の外周側面に合成樹脂の被覆層3を形成し、該被覆層3の外表面にはレーザー光を照射してバーコード4をパイプ材1の長手方向に形成しているので、樹脂被覆パイプごとに多数の種類のバーコードを添付するための副資材を必要とせず、またバーコードを印刷した粘着シールやフィルムを貼り付けたり巻き付けたりする作業なしで効率的にバーコードを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】線状物を張架し易く、かつ該線状物が脱落し難い支柱用栓を提供する。
【解決手段】栽培用支柱Lを構成する中空パイプ1の上方開口部に取り付けられる栓2に、栓上面と栓外周壁に開口する凹溝23を設け、この凹溝23の底面領域に、上方視したときの中心部から外周壁側に向けて、上方視扇状に徐々に口幅を広げる横溝232か、又は、対向する縦壁面のそれぞれから他方の縦壁面に向けて突出する凸部を形成する。そして、この横溝232又は凸部が形成された凹溝23に線状物を担持させる。 (もっと読む)


【課題】支柱に張架する線状物による荷重や風圧等による外力によって、支柱自身が傾倒したり、線状物が脱落することのない農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】植物を巻きつかせる線状物を支持する農園芸用支柱であって、植物を巻きつかせる第1線状物Mを収納する収納部111が、正面視、支柱の中心軸をはさんで対向するように2つ設けられるとともに、他の支柱とを繋ぐ第2線状物Nを結びつける凹溝112が支柱の側面に設けられ、収納部111には第1線状物Mを収納する深溝部111aと、深溝部111aに第1線状物Mを導入するガイド部111bと、深溝部111aに収納された第1線状物Mの脱落を防止する突起部111cと、を少なくとも設けた農園芸用支柱1とすること。 (もっと読む)


【課題】植物栽培上の利用価値を向上させ得る植物栽培用の棒材を提供する。
【解決手段】棒材外面12に、その長さ方向に延長する不連続突起列11を、周方向に90度の角度ピッチで設ける。不連続突起列11は、植物の茎や蔓の引っ掛かりとなり、又、植物の茎を棒材に結着した際の該結着材のずり落ちを防止する引っ掛かりとなる。隣り合う不連続突起列11,11間の平滑な棒材外面12に目盛り突部13を一定間隔で設ける。目盛り突部13と不連続突起列11との間に排水間隙19を設ける。目盛り突部13は、棒材に物差し機能を付与する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の被覆層を容易に切り裂くことができ、パイプ材から被覆層を剥がす作業が容易となる被覆樹脂パイプを提供する。
【解決手段】適宜長さのパイプ材1の少なくとも一端に、パイプ材1の外形と略等しい栓体2が嵌挿され、パイプ材1の外周側面から栓体2の外周側面にかけて合成樹脂の被覆層3が形成され、さらにパイプ材1の外周側面と被覆層3との間に線状体4が設けられると共に、線状体4の端部は栓体2の外周側面と被覆層3との間に位置している様に樹脂被覆パイプPを構成すれば、栓体2の箇所をパイプ材1から抜き出し、栓体2の箇所を持って、線状体4を折り返すように引っ張ると、線状体4によって被覆層3が切り裂かれる。 (もっと読む)


【課題】天然樹木によって建築物外壁面を広範に緑化する。
【解決手段】建築物の外壁面を緑化する壁面緑化システム(1)は、垂直支柱(2)、梁部材(3)及び横架材(4:5)によって形成された鋼構造の骨組みを有する。梁部材は、外壁面(W)と平行な方向に延び、隣り合う垂直支柱を相互連結する。樹木(T)を植栽する土壌を収容した植栽ポット(6)が、横架材によって支持される。第1横架材(4)は、支柱列と外壁面との間に水平に架設され、第2横架材(5)は、支柱列の外側に水平に延びる。植栽ポットは、同一層レベルおいて支柱の前後に交互に配置され、同一支柱の上下方向において支柱の前後に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】緑化用などに用いる壁面ネットをワイヤや針金で形成すると、太陽熱による日中の昇温が大きくて、からんだつる草などの植物の成育に熱の影響を受けると共に枯れたりするので、太陽熱による昇温を抑制して植物の成育に不都合のない壁面ネットを提供する。
【解決手段】芯線1と、この芯線の外周面全長に設けると共に、太陽熱による昇温を抑制する色の着色を施こした合成樹脂製の被膜2とで被覆線Aを形成し、この被覆線を用いてつる草などの成育用壁面ネットに編成した構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】つる性植物を誘引する他、不安定な植物を支えるために使用される農園芸用支柱であって、強度的に優れたものを実現する。
【解決手段】農園芸用支柱の基本構造は、金属管1の表面に熱可塑性合成樹脂材からなる被覆層2を形成し、上下両端に水密性を有するキャップ3、4を装着する。このような農園芸用支柱において、上下双方もしくはいずれか一方のキャップ3、4を、硬質ポリエチレンのような硬質の合成樹脂材で形成する。このとき、キャップを太径部3a,4aと細径部3b,4bの段付きに形成して細径部に金属管1を嵌挿し、係止手段によって前記嵌挿状態に係止させた上で金属管1の表面に被覆層2を形成する。細径部3b,4bにおける係止手段として、挿入した金属管1の外表面からポンチによる打撃痕のように金属管の一部がキャップ3、4の細径部の表面に圧入される突出部5を形成し、その外表面に被覆層2を形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】 ユニット保管スペースの確保や輸送が容易で、壁面緑化施工を簡単かつ短時間に行なうことのできる植栽ユニットが望まれている。
【解決手段】 植栽ユニット1は、建物やフェンスなどの壁面に添って配置されるつる性植物S生長用の立上り部3と、立上り部3の下部から前向きに曲成された土受容部4とから一体に構成された可塑性ネット体2を備え、この可塑性ネット体2の土受容部4に、つる性植物Sが根づいた土5が収容されている。可塑性ネット体2は、ポリエステル繊維で形成されたネット基材と、このネット基材の表面を被覆したアクリル樹脂とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤの張力をほぼ一定に揃えることができると共に作業が簡単な壁面緑化構造、ワイヤに張力を付与する作業が簡単で全体としての施工時間が短い壁面緑化工法及び壁面の層間移動に対応できるワイヤ張設構造及びこれを達成するためのワイヤ張設装置の提供。
【解決手段】 ワイヤ6a、6b、ワイヤの一端を取り付ける第1金物10、ワイヤの他端を取り付ける第2金物11及び一端側と他端側の支持部材8,9とからなり、第1金物10はワイヤの一端を係合させる張力クッションばね19とこれを受けるワッシャー21を備える。ワッシャー21は下面に位置決め用の突部22を設けると共にワイヤを導出する貫通孔を有し、一端側支持部材8に前記ワッシャーの突部を嵌合する為の貫通孔を形成してある。 (もっと読む)


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