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Fターム[2B024EA11]の内容

植物の保護 (2,180) | 保護覆いの全体構造 (121) | 単一樹木、果樹の覆い (18)

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天蓋 (1)

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【課題】苗木および林地植栽木の育成時、成長を促進するとともに、鹿、兎、ネズミ等の獣害を防止するため、苗木に被せて使用するツリープロテクタに関し、工場における製造,組立の作業工程が少なく、再利用可能なツリープロテクタを提供する。
【解決手段】透明または半透明の樹脂製シートからなるプロテクタ本体11の両側縁部に係合突部12を千鳥状にそれぞれ配置するとともに、前記係合突部12の基部に係止用切り欠き部13を設けたツリープロテクタ10。 (もっと読む)


【課題】法面上の柵状体内の植生基材に植え付けられた樹木苗を鹿等の獣類による植物の食害を防止できる法面の緑化工法および法面緑化構造を提供する。
【解決手段】法面2上に網状体1を張設し、網状体1上に鉄筋を格子状に配置し、格子状の鉄筋上にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて、膨出体を形成する。植生基材の収容域を形成する柵状体8を、膨出体による格子状の枠内に立ち上げて、柵状体8内と膨出体による格子状の枠内に植生基材を吹き付け、柵状体8内に収容された植生基材に、植物bを植え付ける。一端側の係止部11を網状体1に係止させ、他端側の係止部12を柵状体8に係止させた状態で支柱支持体13を柵状体8内に設置し、支柱支持体13に設けられた支持部14で下部L又は中間部を、法面2上から延設された線状体で上部Hを支持させた状態で立設された支柱16により上部Cを保持されたカバー体17で植物bを覆う。 (もっと読む)


【課題】水遣り作業が容易な作物用キャップを提供すること。また、苗床から抜け難く、風で吹き飛ばされないように作物用キャップを苗床に固定できるキャップ固定串を提供する。
【解決手段】横断面形状が略円形の周壁面11と、周壁面11の上端部から連続する天井面12とを透光性プラスチック材料でドーム型に一体成形し、天井面12に通気穴12aを形成した作物用キャップ10であって、天井面12の頂部近辺に通気穴12aを形成し、周壁面11と天井面12が屈曲部14を介して連続するように形成し、凸形態の天井面12の中央部を内側へ押し込むと天井面12が凹形態となり、凹形態の天井面12の中央部を外側へ押し込むと天井面12が凸形態となるように構成する。作物用キャップ10,10Aに風圧が作用しても、苗床22に打ち込んだ串片21aの凸部21cが、水遣りや降雨の後に乾燥して固まった苗床22の土に引っ掛かって苗床から抜けなくする。 (もっと読む)


【課題】地面に安定的に固定することができ、風で飛ばされるのを防止でき、内部を効果的に通気できると共に降雨を内部に良好に導入させ得る苗保護カバーを提供する。
【解決手段】苗に被せて地面70に載置される苗保護カバーである。透明で薄肉の樹脂製であり、苗を収容するドーム部3の上端側の部分5に、周方向に連続する円環状凹部6が設けられている。円環状凹部6の底面部7に、周方向に間隔を置いて、通気孔又は通水孔として機能し得る透孔9が設けられている。ドーム部3の頂面部10には、支柱11を上下方向で挿通させるための支柱挿通部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】始終時の作業性を向上させ、被覆材の絡み、破れ、摩耗等の危惧を解消する極めて経済的な線材と被覆材の支持具、支持具装着支柱、展張用材を提供する。
【解決手段】上面を半球面11状に肉盛り膨出させた合成樹脂製の基材10の半球面11の上側部から下側端部の位置に、球面の頂点13の垂直下を通り、肉盛り部12を横断する一つの貫通孔2を設けた支持具1の上側部の貫通孔2に線材3を挿通し、下部に設けた嵌合部14に支柱4を装着させ、これらの天部にネット状の被覆材5を展張する。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。しかし、防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


【課題】幼齢木の成長を妨げず、太陽光も十分に通り、幼齢木の周囲の環境を外気環境と同じ環境に保ち、運搬も取り付けも簡単な幼齢木食害防止用プロテクターを提供する。
【解決手段】伸縮性を有する編物からなるネットで形成された筒状ネット2からなり、前記筒状ネット2の上下のそれぞれの開口部周囲縁に紐を挿通するための紐通しガイド部3,4が形成されていて、当該上下の紐通しガイド部内にそれぞれ紐5,6が挿通されている幼齢木食害防止用プロテクター1。 (もっと読む)


【課題】風雨、冷害、害虫その他から植物を保護することができる植物栽培カバーの提供を目的とする。
【解決手段】植物栽培カバー1のカバー本体2に形成された掘削突起3を土壌Aに突き刺した後、植物栽培カバー1を水平回転させて土壌Aを円形に掘削し、下端側の各抜止め片4…が土壌A中に没するように埋め込む。防虫カバー9を拡張して植物栽培カバー1の上端側周面に装着した後、植物栽培カバー1の各係止片6…にゴム紐9aが縫い付けられた防虫カバー9の外周縁部を係止して取り付ける。これにより、強風が吹きつけられても、土壌Aに埋め込まれた植物栽培カバー1が吹き飛ばされる心配がなく、土壌Aに植えられた植物Bを風雨から確実に保護することができる。また、植物Bの生育に適した通気性が得られるとともに、植物栽培カバー1の内部に害虫が侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】茶樹に直掛けする際の作業効率の向上及び省力化やコスト削減を図ることができる茶樹直掛用遮光ネット、及び該遮光ネットの使用方法を提供する。
【解決手段】経糸若しくは緯糸の少なくとも一方に、テープ状フラットヤーンを用いて編織成してなる茶樹直掛用遮光ネットであって、該遮光ネットの長尺方向両サイドの耳部それぞれに、一定間隔で紐状物を外側にはみ出すように固定してなる茶樹直掛用遮光ネット、及びこの遮光ネットを、畝に栽培されてなる茶樹に、該遮光ネットの長尺方向が畝に沿うように直掛けしたのち、両サイドそれぞれの外側にはみ出している紐状物の略中間を切断し、切断された隣合う紐同士を用いて、該遮光ネットを茶樹に固定する茶樹直掛用遮光ネットの使用方法である。 (もっと読む)


【課題】蜜柑が冬期間、蜜柑木にぶら下がっているまま表皮に傷がなしに春まで熟成させて高い糖度を得るようにする。
【解決手段】蜜柑木を包容し重力方向に立てられ放物線状に形成され、2個以上が交差して交差地点が固定される横フレーム12aと、円形に形成され横フレームの内側で各横フレームと水平に交差し、交差する地点で固定される2個以上の縦フレーム12bと、上記蜜柑木下の地面に据え置き固定され、横フレームの部分フレーム端部が固定される支持フレーム13と、上記横フレームを包容し、被せられるビニール覆いで構成される。 (もっと読む)


【課題】 果樹を屋外で栽培すると必ず何かの害虫に食害され無農薬では果樹栽培は無理だと言われている。
この屋外での果樹栽培を果樹保護袋を使用して、無農薬で栽焙をしょうというものである。
【解決手段】 果実栽培で無農薬栽培を実現しようとするならば、果樹に十分な日光と空気、水、肥料、温度を与え、完全に病害虫の飛散してこない環境を確保してやれば、農薬を使用する理由が無くなる。
その環境をハウスの建家がなく、屋外の果樹について、透明ナイロン袋で製作した果樹保護袋で病害虫の飛散してこない環境を確保して、無農薬栽培をしようとするものである。
果樹保護袋は透明ナイロンシート又は、樹脂シート全面に5ミリ前後間隔に1ミリ前後の空気穴を開けて、袋にして、またはハウスの一部にして、果樹の全面又は枝ごとにかぶせて保護し、害虫の接近を防止し、かつ、保温の効果がある果樹保護袋で肥育も含めて、課題を解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 雪吊り作業に用いる吊り紐の係止が簡易で、該作業が能率的かつ省力的となる雪吊り具と該雪吊り具用吊り紐固定具を提供すること。
【解決手段】 支柱6に嵌着される円筒状の嵌着体1の頂部に外郭円形の座盤2を設けるとともに、周面の適所に押しボルト1bを螺着し、座盤2の周縁に所要高さで周設される円環体3には係止溝3aが所要数凹設され、座盤2上には各態様の吊り紐固定具4が配設される。 (もっと読む)


【課題】植栽した樹木を大きく成長するまで保護するとともに、ビル風等の風を抑制して樹木がビル風等の風によって成長が阻害されるのを防止する。
【解決手段】樹木21を保護するとともに、ビル風等の風を抑制する樹木保護装置1であって、樹木21の幹22の下方の部分を包囲するように地盤25に設置される脚部2と、脚部2の上部に着脱自在に取り付けられて、樹木21の幹22の上方の部分及び枝23を包囲する防風部10とを備える。防風部10は、中心が空洞で、採光、通風可能な隙間を有する外郭からなる本体部11を有し、本体部11の内側に樹木21の幹22の上方の部分及び枝の部分が収納されている。 (もっと読む)


【課題】強風雨時であっても、苗の折れ、損傷、痛み等が少なく、葉や茎等に対する害虫の被害が少なく、低温時の保温効果が有り、晴天時においてもカバー内の急激な温度上昇がなく、苗の良好な保護及び良好な生育を図ることができる。また、テーパー筒状に組み立てる作業、土中に埋設する作業等が簡単且つ容易に行え、安価な苗保護カバー及び苗保護カバーの埋設方法を提供する。
【解決手段】苗保護カバー1を構成する樹脂シート2の対向側両端部を互いに接着してテーパー筒状に組み立て可能に設けるとともに、略扁平状態に折り畳むことができる折り曲げ罫線Dを複数箇所以上設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栽培から消費者に届くまで人の手に直接触れず衛生的で剥離作業も容易に行うことができ、規格形状のまっすぐな胡瓜の実10を栽培することを可能とする。
【解決手段】袋本体1は厚さ40ミクロンのOPPフィルムよりなり、周長さが90mmで長さが244mm程度の筒体に形成されている。袋本体1の上端開口半周部分には蓋片3、4を連続して上方向に延設している。蓋片3、4には剥離シール7、8を備えた粘着部5、6を設けている。 (もっと読む)


【課題】幼齢木の周囲に、簡単かつ適正に設置することができ、幼齢木に対する保護効果の高い、優れた幼齢木保護具およびその設置方法を提供する。
【解決手段】幼齢木の周囲に所定間隔で立設される少なくとも2本の支柱5と、上記支柱5を介して幼齢木の周囲に筒状に起立保持される筒状ネット6とを備え、上記支柱5および筒状ネット6が、ともに生分解性を有し、上記筒状ネットが袋織によって織成されてなる。 (もっと読む)


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