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Fターム[2B024EC06]の内容

植物の保護 (2,180) | 被覆材の定着手段 (51) | 定着部材 (33) | 紐、その付属具 (11)

Fターム[2B024EC06]に分類される特許

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【課題】露地の畑においても安定的に固定することが可能となるマルチシート固定紐挿入具及び固定方法を提供する。
【解決手段】畑の畝に敷いたマルチシート(7)の上からマルチシート固定紐挿入具(図1)でマルチシート固定紐(図3)の突起物を心土(10)まで挿入するとともに横になった紐をマルチシートに食い込ませて固定するマルチシート固定方法であって、マルチシート固定紐挿入具(図1)は、握り棒(1)の下部の両端に先が二股に尖った同じ長さの2本の棒(2)、(2)が平行についていることを特徴とし、また、マルチシート固定紐(図3)は、両端に前記マルチシート固定紐挿入具(図1)の棒(2)、(2)の先の尖った二股部分に引っかかる突起物が着いていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成長物の成長の阻害を確実に回避でき、長期間にわたって成長物に安定して保持し続けることが容易な成長物用バンドを提供する。
【解決手段】本発明の成長物用バンド1は、第1摩擦面11fを有する第1保持部11と、第1摩擦面11fと間隔をあけて対向配置される第2摩擦面12fを有する第2保持部12とを備えるバックル部10と、第1保持部11に固定される一端から他端に向けて延び、第1摩擦面11fと同じ側に臨む表側面21と、表側面21の裏側に臨む裏側面22とを備える第1ベルト部20と、を備え、裏側面22が内周側になるように湾曲させながら、一端から第1摩擦面11fと第2摩擦面12fの間にベルト部20を挿通させることでリング状態をなし、第1摩擦面11fと裏側面22の間の摩擦力、及び第2摩擦面12fと表側面21の間の摩擦力により、第1ベルト部20が摺動自在にバックル部10により保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鹿等の食害動物による食害を防止するため動物食害防止ネットを植生対象面から一部浮いた状態にするにあたり、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた動物食害防止ネット付緑化構造体および緑化方法ならびに動物食害防止ネット付植生基体を提供すること。
【解決手段】 植生マット(植生基体の一例 )2の上方に、補強用桟体11を備えた動物食害防止ネット10を重ねた状態で植生対象面Nに敷設するとともに、前記植生マット2から前記動物食害防止ネット10が一部浮いた状態となるように前記補強用桟体11、動物食害防止ネット10及び植生マット2を固定用部材12により植生対象面Nに固定している。 (もっと読む)


【課題】雑草防止パッドを支柱根本に使用することで、支柱根本に雑草生育を防止することを可能とした。
【解決手段】設置費用効果が十分得られる製品とした。 (もっと読む)


【課題】蜜柑が冬期間、蜜柑木にぶら下がっているまま表皮に傷がなしに春まで熟成させて高い糖度を得るようにする。
【解決手段】蜜柑木を包容し重力方向に立てられ放物線状に形成され、2個以上が交差して交差地点が固定される横フレーム12aと、円形に形成され横フレームの内側で各横フレームと水平に交差し、交差する地点で固定される2個以上の縦フレーム12bと、上記蜜柑木下の地面に据え置き固定され、横フレームの部分フレーム端部が固定される支持フレーム13と、上記横フレームを包容し、被せられるビニール覆いで構成される。 (もっと読む)


【課題】栽培圃場を防虫ネットで囲ってなるネット平張施設において、該圃場内が降雨で濡れるのを防止するための雨除け構造に関し、既存のネット平張施設において、必要最小限の改造で容易に付加可能な簡易で安価な雨除け構造を実現する。
【解決手段】栽培圃場を防虫ネットで囲ってなるネット平張施設の天井部に所定間隔で配設された桁部材を利用して樋載置手段を取付け支持すると共に、樋載置手段を利用して、隣接する桁部材の間のアーチパイプを連結固定する構造であるため、桁部材の上方に樋を載置支持して、雨除けシート上に降った雨水を樋に導いて排水できる。そして、この樋載置手段を利用して、隣接する桁部材との間のアーチパイプを連結固定する構造となっているため、各アーチパイプの上に雨除けシートを張って、ネット平張施設内が降雨で濡れるのを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 雪吊り作業に用いる吊り紐の係止が簡易で、該作業が能率的かつ省力的となる雪吊り具と該雪吊り具用吊り紐固定具を提供すること。
【解決手段】 支柱6に嵌着される円筒状の嵌着体1の頂部に外郭円形の座盤2を設けるとともに、周面の適所に押しボルト1bを螺着し、座盤2の周縁に所要高さで周設される円環体3には係止溝3aが所要数凹設され、座盤2上には各態様の吊り紐固定具4が配設される。 (もっと読む)


【課題】高強度であり、耐久性が良好であり、かつ容易に係止することが可能な鳩目付きシートを提供すること。
【解決手段】基材シート7の縁部に鳩目4を有する縁テープ1を接合してなる鳩目付きシート8であって、前記基材シート7が、厚さ50〜300μmのポリオレフィンフィルム又はポリオレフィンメッシュクロスからなり、前記縁テープ1が、高融点ポリオレフィンからなるフラットヤーンクロスの両面に低融点ポリオレフィンからなる層が積層してなる基材テープ2をテープの長手方向に平行に折り返し、折り返されて基材テープ同士が重なった部分5に鳩目4を所定間隔で形成したものであり、かつ前記基材シート7の縁部に前記縁テープ1の基材テープ2を重ねて接合してなることを特徴とする鳩目付きシート8とする。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの樹木に装着可能で、構成が簡素で安価であり、資源再利用にも資する樹木保護部材を提供する。
【解決手段】樹木保護部材100は、樹木の周囲に装着されて、樹木を保護可能であり、互いに略平行に並べられた複数の細長い略平板状の板状部材10と、板状部材10の長手方向と交差する方向に配置されて、板状同士の間で折曲自在となるように各板状を連結する複数の横連結部材20と、板状部材10の長手方向が保護対象の樹木の延長方向と一致する姿勢で、板状同士の間を横連結部材20で折曲させ、板状部材10を円筒状として樹木の周囲を囲んだ状態において、板状部材10が樹木から外れないように板状部材10同士を任意の位置で固定するための結束部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウスに被着するシートを、簡単にハウスの構造体に被着でき、且つそのシートを開閉できるようにし、さらに、これに伴う材料費を低く抑えることができるシートを開閉自在に植栽構造体へ被着する方法を提供する。
【解決手段】シート1を所望の形状に裁断し(a)、そのシート1の所望の部位を折り返して折り返し部11を形成し(b)、その折り返し部11の所望の対向面を両面テープ3によって接着固定(c)し、さらに、折り返し部11とシート1面に片面テープ4を貼り付け(d)、そして、折り返し部11に通孔2を開けると共にその通孔2にリング5aを係合し、植栽構造体に被着するシート1を完成させる。そして、そのシート1に設けられたリング5aを植栽構造体すなわちハウスの水平支持部材に遊嵌する。 (もっと読む)


【課題】 ダム等の溢水域に植え付けた苗木を枯らさない溢水域緑化方法および溢水域緑化器具を提供することにある。
【解決手段】 水深が変化する溢水域に、樹木のうち、タイワンフウ、ヤナギおよびナンキンハゼを除いた樹木を植え付けるとともに、前記樹木全体を透光性筒体で被覆する。 (もっと読む)


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