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Fターム[2B027RA14]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 土収納部底面下、側面に空間部形成する容器 (190) | 土収納部と容器とで形成される空間部 (60) | 両容器の底面間に空間、隙間を有するもの (32)

Fターム[2B027RA14]に分類される特許

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【課題】根腐れを発生させることなく、植物が好適に生育することができる鉢を提供することにある。
【解決手段】花鉢10は、鉢10aと、この鉢10aで栽培される植物5と、植物5を支持する支持棒6とを備えている。鉢10aは、下方に向かって縮径する平面視六角形状の鉢本体1と、通気性および排水性を有し、それぞれ植物が植えられる複数の植栽容器である素焼鉢2と、鉢本体1の内部に複数の素焼鉢2を下方に空洞部7を形成した状態で固定する固定具3とを備えている。固定具3は、素焼鉢2を嵌め入れるための開孔が形成された平板状の容器支持部12と、開孔の内周縁に設けられ素焼鉢2を押圧して保持する複数の押圧片13と、容器支持部12に連設され容器支持部12を外鉢本体1の内壁に固定する固定片14とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、U字状の本体で、本体の長手方向に開放された両端を互いに連接して2以上の本体を順次連接するものである。
本体の一方の端部に排出孔を形成し、もう一方の端部であって前記排出孔より低い位置に供給孔を形成して、本体に養液を供給、排出する。
さらに本体には隣接する本体の排出孔を遮蔽する遮蔽部を形成し、遮蔽部が連接した他の本体の排出孔や排出溝を遮蔽する。
【効果】容易に本体を連接することができる。これでプラントやビニールハウス内で使用する適宜長さの栽培場とすることができる。
連接手段と組み合わせて遮蔽部を形成することにより、簡易な手段で遮蔽部が土壌や土砂の排出を防止し、液管の詰りなども防止するとともに、容易に本体を連接することができる。 (もっと読む)


【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】垂直壁面に取り付けた場合でも夫々の植栽ポットから土壌が零れ落ちることのない構成であって、廉価に製造することができ、収納時にも嵩張らず、壁面に取付ける際にも簡単な施工で取り付けることができる壁面用植栽基盤及びその製法方法を提供する。
【解決手段】周囲に周枠2aを有する受皿2と、該受皿に収容する裁頭円錐形の植栽ポット3を形成したトレー4と、該トレーに付設した状態で植栽ポット3と同径且つ位置を合わせて突出する一部開口形のポケット5を設けたホルダー6と、ポケットを外方へ突出させる開放窓7aとポケットの周囲を押える押え桟7とを有する押え蓋8とから成る基盤であって、ホルダーのポケットをトレーの植栽ポットから外方へ突出した状態にして押え蓋8の側枠8aを受皿2の周枠2aに嵌合すると共に、この状態で壁面に取り付けて夫々のポケットと植栽ポットとで形成される連続室27に植物を植栽するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野菜や花木等の苗を育てる場合に、発根の状態やポット内の土の湿り具合、病害虫の有無などを容易に確認できる育苗ポット及びその集合体である苗床を提供する。
【解決手段】上端側が開口する筒状の側壁と、該側壁に上下に連続して延びる内方向に窪んだ複数の条溝と、中央部が内方向に窪んだ傾斜面と該側壁の下端部から該傾斜面近くまで延びる複数の排水溝を有する底壁と、を有する育苗ポットであって、内側で、かつ、透明なプラスチック材からなる該育苗ポットと、外側で、かつ、不透明なプラスチック材からなる該育苗ポットとをそれぞれの該条溝の位置を合わせて重ね合わせた二つの該育苗ポットから構成されていることを特徴とする育苗ポット。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋上または屋根上等にあって、植物の育成用の土壌部材を最良な環境で収納することができる建物に設置される緑化用容器を提供する。
【解決手段】 建物の屋上または屋根上等に設置される緑化用容器1であって、上方が開放された有底状の外枠容器体2と、この外枠容器体2に隣接された通路部3と、この外枠容器体2及び通路部3を建物の屋上又は屋根上等に所定の高さ維持する脚部4とを備え、前記外枠容器体2には植物の育成用の土壌部材Wを収納する内枠容器体5を嵌装して二重構造の容器体となしたものである。 (もっと読む)


【課題】植生ユニットを屋根不燃材として使用することができなかった。植物が植生ユニットに根付く前に、強風等によって植物マットが飛ばされたり移動したりする虞があった。
【解決手段】植物を育成するための植生ユニット1であって、不燃性金属によって構成された略箱型の容器2と、該容器2の内側底面に水平方向に向って並列に形成される複数本のリブ2c・2c・・・とを具備し、前記リブ2c・2c・・・上に樹脂製のメッシュ4を着脱自在に配設した。 (もっと読む)


植木鉢と多区画トレーが提供されており、鉢とトレーは、鉢がトレーの区画に入れられるとき鉢に適切な心合わせをさせるための自己整列構造を有する。鉢は、鉢の底部の周りに放射状に設けられた角度付き凹部を含む。トレーの区画は、区画の底部の周りに放射状に設けられた角度付き突起を含む。鉢の角度付き凹部は、鉢が区画に入れられたときに区画の角度付き突起と係合し、鉢に適切な心合わせをさせる。複数の長穴が各鉢の上部に沿って備えられ、これらの長穴に採否が随意の識別タグが挿入できるようになっている。ロゴ、図版、又はその他の印に加えて、識別タグが、含まれる場合には、鉢とトレーの自己整列構造により所望の方向に向くよう配置される。
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【課題】シダ植物の胞子の簡単な発芽方法と量的生産及び鑑賞価値を向上する栽培方法と装置を提供する。
【解決手段】殺菌した発芽用容器に殺菌した植物繊維を設け、これに請求項1乃至請求項9記載の何れかの胞子を播き、これを水を入れた水槽の水面と前記容器の底面が3乃至5センチメートルの間隔に調整し、これを透明体ビニール袋に封入密閉して、明るい日陰に設置した、発芽工程から植物体へと変化する期間を静観して、以後、発芽苗を、生育工程、育成工程、成育工程えと移植して育てた成育苗を鑑賞工程へと植え付けて、鑑賞価値を向上する工程と土壌に移植して産業用として増殖生産する、シダ植物の増殖生産方法である。 (もっと読む)


【課題】
ゲルマニウム成分を含むスプラウトを栽培しようとする。
【解決手段】
スプラウトの種子に、ゲルマニウム成分を含む栽培液を散布しながら種子を発芽・生育させるようにしたことにより、ゲルマニウム成分を含有し、またゲルマニウムと結合したアミノ酸を、種類及び量を増大させた食品成分として含有するスプラウトを簡便に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
ゲルマニウム成分を含むスプラウト製品を栽培しようとする。
【解決手段】
スプラウトの種子のゲルマニウム成分を含む栽培液を散布しながら種子を発芽生育させるようにするについて、栽培開始日における栽培液のpHを中性付近又は中性寄りに調整するようにしたことにより、ゲルマニウム成分を含有しかつ収穫量を改善できるスプラウトの栽培を実現できる。 (もっと読む)


【課題】高所での管理を安全かつ容易にすることができ、また、緑化支持材により、安全性、耐久性を高めることができ、植物の環境適応性を高め、潅水時の潅水ムラの軽減や落水防止にも配慮できる緑化構造および緑化方法を提供する。
【解決手段】通路(キャットウォーク11)の床面を多孔壁(グレーチング16)とし、その下部に植栽基盤を配置するとともに、該通路の側方に奥行きを持った面状格子材34を配置する。また、通路は高所用であり、奥行きを持った面状格子材34は転落防止部材となる。植栽基盤は内外二重底構造の容器15とし、基盤材を充填する内容器13には水抜き穴を形成した。 (もっと読む)


【課題】
植鉢に植えられた植物は、植えてから数年もたてば、根詰まりし、植え替えする必要がある。これは熟練しないと失敗しやすく、また、手間がかかり、不要な用土、植鉢の処分も厄介である。さらに、使用する用土によっては、非常に重く、持ち運びに不便であるばかりでなく、植鉢が倒れた場合の用土の飛散、陶器鉢の場合、破損は避けられない。また、水管理の失敗で多い原因の一つが、水のやり過ぎによる根腐れである。
【解決手段】
ドーム形の網目状、または多孔状外壁に、栽培植物の根、及び、これを保護する苔を張り付け、植物と苔の根の成長とともに外壁と一体化して育つような栽培器とした。外壁内を中空にすることで、水を張った受け皿に置いて、過湿管理しても、適度な酸素、水分が植物の根に供給される仕組みであり、根腐れしにくく、また軽いので管理が楽である。また、根詰まりは外壁内の根を切り、整理することにより、簡単に解決できる。 (もっと読む)


【課題】 外鉢内に内鉢を設置して二重カップ構造となし、外鉢の胴部に排水孔を穿設してなる植木鉢があるが、この植木鉢は内鉢に設けた外フランジで外鉢の開口をぴったりと塞ぐようになっているため外鉢と内鉢の間の空気が淀む。
【解決手段】 外鉢2内に内鉢3を設置し、内鉢3に用土を入れて植物を植えると共に外鉢2に水を蓄えるようにした植木鉢1において、外鉢2は開口端面が焼成後の歪みを残した状態である陶磁器製とし、一方、内鉢3は全体が陶磁器製で外鉢2の開口部の外側の輪郭とほぼ同じ輪郭を有する外フランジ7を開口端面に備え、その外フランジ7を外鉢2の開口端面に載置することにより外鉢2内面との間に隙間Sを保って吊り支えられるようになし、さらに外鉢2の胴部であって内鉢3の胴部の中間に対応する高さに貫通孔11を穿設すると共に内鉢3に外鉢2の貫通孔3より高所と低所に複数の透孔10を穿設してなる。 (もっと読む)


【課題】 内容器と、該内容器へ通液させる栽培液を受ける外容器とを備えた植物栽培器において、同じ大きさの栽培器であっても植物を長期間栽培できるようにすることにより、自宅の室内や会社のデスク上などの限られたスペースにも長く置いて楽しむことができるようにしたものであり、更に灌水回数を少なくすることができるようにしたものを提供する。
【解決手段】 植物栽培器A1は、内容器1と、内容器1を取り付けでき、内容器1へ通液させる栽培液を受ける外容器2とを備えている。内容器1には、植物Bの根5を発根させるための栽培液を吸収した吸水性樹脂3が入れてある。内容器1と外容器2の間には、栽培液を吸収した吸水性樹脂4が入れてある。内容器1は、植物Bの根5が外容器2へ通過することができる通液孔23を有している。 (もっと読む)


植物の栽培に必要とされる吸水性、保形性、柔軟性などを兼ね備えた植物栽培基体とその製造方法を提供する。保水性充填材、水、および、ウレタンプレポリマーと、ポリオールを少なくとも反応させて成る植物栽培基体、及び、その製造方法とした。
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【課題】特別な灌水設備が無くとも天然降水量のみで植物が生育でき、建物の屋上に本格的な庭園を構築でき、建物への荷重負荷を極力軽減でき、漏水の恐れも無い緑化装置を提供する。【解決手段】植栽容器1は、例えば函体2に桟木3を敷設し有孔仕切板4を載置する。下半は貯水部5とし容器側部には排水孔6を穿設する。仕切板4に載置する土壌層7は、貯水部5に貯留する水8より蒸発あるいは湿度差によりトランスポートされる水分を吸着するための木炭9及び腐朽した木材チップを主たる材料とする木質系軽量土壌であって保水力が大きく大気中への水分の蒸発が少ない。木炭9が下半容器部大気中の水分を吸着して植物に供給する。貯水部5の貯水量は植物を生育するに必要な水量が確保される。
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【課題】 植物に与える水の管理を容易にでき、室内の環境を悪化させることなく、必要水分量の異なる複数の植物を一箇所で栽培することが可能な室内装飾性に優れた室内園芸装置を提供する。
【解決手段】 枠体12の内部空間を不透水性の材料からなり、上面のみが開口した区画容器14で区画するようにしているので、必要水分量が異なる複数種の植物を一箇所で栽培することができる。また、この区画容器14は枠体12内において着脱自在に移動させることができるため、植物を植付けた各区画容器14の配置を替えることによって室内園芸装置10における植物のレイアウトを簡単且つ自由に変更することができる。そして、用土16として保水力や吸着力に優れる粉状化した焼成多孔質体16aを使用しているので、毎日の水やりが不要になると共に、植物に与えた水が用土16全体で保持される結果、植物の根腐れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 植木鉢の底穴から排出された汚れた水や泥を人目に触れないようにすることができる植木鉢用受皿を提供する。
【解決手段】 植木鉢10を載置して植木鉢10の底穴18から排出される水を受けるための植木鉢用受皿2。この植木鉢用受皿2は、底壁4と、底壁4の上面に設けられた外壁6及び内壁8とを備え、外壁6は底壁4の外周部に設けられ、また内壁8は外壁6の内側に配設されており、内壁8の内側には、植木鉢10の底穴18から排出される水を貯める貯水空間20が規定される。これにより、植木鉢10の底穴18から排出される汚れた水や泥を人目に触れないようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水栓の有無に関係なく植生を良好に生育可能であって、従来と比較して重量を軽くすることが可能な植物育成構造体及び緑化システムを提供すること。
【解決手段】横方向に連結可能なユニットタイプの植物育成構造体1は、水11を貯留可能なトレー状の貯水パレット4と、土壌13が敷設されるトレー状の複合グリッド6とを有している。植生に吸収されなかった水分は、重力によって土壌13内を浸透降下し、さらに複合グリッド6の貫通孔67を介して落下して貯水パレット4に貯留される。また、貯水パレット4内の水11は、支柱47内の不織布及び砂による毛細管現象を利用して、複合グリッド6上の土壌13側へ自動的に揚水,供給される。このような構成によれば、水栓が設けられていない箇所(たとえば既設構造物の屋上)や、植生に対して定期的に灌水することが困難な箇所であっても、良好に植生を生育することができる。 (もっと読む)


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