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Fターム[2B027UA08]の内容

Fターム[2B027UA08]に分類される特許

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【課題】本発明は、重量を軽減させながら簡単かつ確実に屋上を緑化することができる屋上緑化構造の提供を課題とする。
【解決手段】本屋上緑化装置1は、底部11aと該底部11aから上方に立ち上がる周壁部11bとを備えた容器11と、該容器11の底部11aに10mm〜50mmの範囲の厚さで敷き詰められた土壌12と、該土壌12の上方に10〜50mmの範囲の深さで張られた水13と、容器11内において水面上で広がる状態で土壌12に植えられた湿性植物とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、U字状の本体で、本体の長手方向に開放された両端を互いに連接して2以上の本体を順次連接するものである。
本体の一方の端部に排出孔を形成し、もう一方の端部であって前記排出孔より低い位置に供給孔を形成して、本体に養液を供給、排出する。
さらに本体には隣接する本体の排出孔を遮蔽する遮蔽部を形成し、遮蔽部が連接した他の本体の排出孔や排出溝を遮蔽する。
【効果】容易に本体を連接することができる。これでプラントやビニールハウス内で使用する適宜長さの栽培場とすることができる。
連接手段と組み合わせて遮蔽部を形成することにより、簡易な手段で遮蔽部が土壌や土砂の排出を防止し、液管の詰りなども防止するとともに、容易に本体を連接することができる。 (もっと読む)


【課題】壁面の緑化を短期間で行なえ、また、メンテナンスも簡単で、簡単に設置できる緑化チューブを提供すること。
【解決手段】緑化チューブ12は、第1のチューブ14と、第2のチューブ16と、給水用孔18と、スリット20と、粒状培養土22を備えている。第1、第2のチューブ14、16としてビニールチューブが使用可能である。スリット20は第1のチューブ14の複数個所に設けられ、種子から発芽した植物の茎が、第1のチューブ14の内部からスリット20を通して外部に生育していく。第2のチューブ16は、種子へ給水するための給水チューブであり、第2のチューブ16の複数個所に給水用孔18が形成されている。第2のチューブ16の外周面にヤシ縄などのような縄24が巻装され、植物の根が絡み、植物の落下防止が図られている。 (もっと読む)


【課題】羽根板により植物の生育が阻害されず、また植物が羽根板に強固に固定され容易に脱落することのない緑化用植栽ルーバーを提供する。
【解決手段】植栽マット2が羽根板1の上面に取り付けられることで、羽根板の縁による日陰等により植栽マットに取り付けられた蘚苔類植物等の植物の生育が阻害されることがなく、また接着手段や締結手段により羽根板の上面に強固に固定されることで、植栽マットと共に植物が容易に脱落することがないようになされている。 (もっと読む)


【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】農薬による土壌の病害処理をほとんど必要とせず、収穫後の洗浄が容易にできる塩分による殺菌作用を有する海砂を培地として使用して点滴潅水により植物栽培する植物栽培方法および装置を提供する。
【解決手段】パイプ製架台2に支持された、上部が開放された金網製容器8の内側に目の細かい内張用網が張られた栽培用容器1内に、水洗後の塩分が残留する海砂を充填して培地を形成し、間隔をおいて点滴用孔が設けられた潅水パイプ12により培地を点滴潅水して植物を栽培する。
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【課題】 空気の浄化、周辺気温の緩和、害虫捕獲、香りの拡散等の多機能な緑化法の提供。
【解決の手段】 下部に水を循環又は保持出来る横パイプに設けた上部開口部に植裁可能な植裁用縦パイプ2を差込む、横パイプ1の一端より送風手段で送風し、排気口側にネットを設け気温緩和と同時に粉塵と害虫を捕獲する、この際、必要に応じて発光手段を用意する。排気をハーブ等の植裁植物にあてる事により香りの拡散をもたらす。また、横パイプ側面に穴を設け給水パイプとして利用する事も出来る多機能な緑化法の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】花飾り付き街路灯において、灯具へ電力を供給するための電気配線の電気的絶縁性を高める。
【解決手段】花飾り付き街路灯1は、筒状の支柱体4と、照明用の灯具が取付けられる灯具取付部と、花飾り(美観用の植物)が附設される花飾り部とを備える。また、花飾り付き街路灯1は、支柱体4内に、仕切板7と、チューブ用空配管8と、発泡樹脂9とを備える。発泡樹脂9は、チューブ用空配管8の周囲間隙に充填されている。花飾り部へ水を供給するための潅水用チューブ30は、チューブ用空配管8に通される。また、灯具取付部へ電力を供給するための灯具用電気配線21〜26は、仕切板7と支柱体4により構成される空間(電気配線用空配管)内に通される。灯具用電気配線21〜26は、仕切板7、チューブ用空配管8、及び発泡樹脂9により、潅水用チューブ30から隔離される。 (もっと読む)


【課題】 恒久的な建築物に当たる家屋の壁面等を対象として、これら建築物の直立した壁面を緑化するに際し、ごく簡便な機構を用いて灌水用の水を均等に分配し、それに基づき直立面内に均等な灌水を行うことを可能とし、緑化植物の着実な育成と繁殖に帰結させ得るようにした壁面緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 水平レベルを維持した複数の保水樋に、上下方向に延びる複数の給水管、及び長さを保水樋の長さより短くかつ給水限界距離以内に規制した給水分配手段から給水を分配し、同保水樋から毛細管現象を利用した灌水手段によりプランタに灌水することにより、コンパクト化された構成の下で均一に分散した灌水を可能とする緑化システムを得た。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の育苗では頭上潅水がほとんど行われているが、灌水ムラ、水滴の飛散による病害の蔓延等、問題点が多い。また、夏場の育苗であるため育苗培土の温度が高温となるため根ぐされも多く発生し、良苗生産が難しい。
【解決手段】育苗装置は、種苗4を植え付けする培地3を充填する収納部2を複数形成したセルトレイ1と、セルトレイ1の上面に被せられる保水性シート5と、保水性シート5に水分を供給するための潅水具6とを備える。保水性シート5は、各セルトレイ1に設けている各々の収納部2の開口部内に位置する点滴部7を備え、開口部に位置する点滴部7が、保水性シート5に供給される水を収納部2に滴下して供給する。 (もっと読む)


【課題】背高であっても毛細管現象を利用した下からの水の給水によって培地材に充分な水を供給することができて、灌水のための散水を減らす、ないしは、なくすことができる、垂直面等の立ち上がり面用の緑化構造等を提供する。
【解決手段】水受け2と、平均繊維径0.2〜5μmの微細ガラス繊維マットからなる給水マットと、該給水マットを挟む一方又は両方に設置された立ち上がり状設置の培地材とが備えられ、該培地材の立ち上がり面部に植栽するようになされている。微細ガラス繊維マットは、膨張性マイクロカプセルをバインダーとして備え、該マイクロカプセルはマット内で膨張され、膨張したマイクロカプセルの外殻は透水性を備えているとよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓15を開けても遮光性を損なうことなく、植栽された植物17に触れることで生成されたさわやかな空気を居室内に取り込むことができる緑化装置11を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、緑化装置11として、植物17を掛止する掛止面12と、建造物13に取付ける取付面14とで柱状体を構成するものである。また、この緑化装置11の内部に植栽する植栽ベッド16を掛止する、というものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の植木鉢は鉢内の水分が不足しやすいため、鉢内植物を枯渇から防ぐための余分の労力を強いられた。これは底面に設けた排水孔が水を貯留せず排出するからである。また鉢内に水を貯留する構造とした従来考案は貯留量が限定された。これは内鉢と外鉢の複層一体構造としたためである。
【解決手段】 植木鉢から外部へ水が排出する部分をその鉢内底面よりも高くして、植木鉢内に水を貯留出来るようにし、水を封入した容器と貯留した水を連通させることにより、貯留水を自動的に補充して鉢内の水分の過不足を防ぎ、容器の貯水容積を任意に大きく出来るので水の補給の回数を減少させた。さらに前記容器と貯留水を鉢外部や鉢内部で手軽に連通出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】 主として強度が充分とはいえない住宅の壁面やビルの中低層部の壁面を多種多様な植物で飾ることができ、植物を飾った後も装置の改造や模様替え、植物の交換、追加、配置換えが容易にでき、植物間の間隔を広げることも容易にでき、水やり、剪定、給肥、害虫除去などの世話も容易な植物栽培展示装置を提供する。
【解決手段】 植物栽培展示装置に、支持枠のほぼ垂直に立設される一対の支柱2と、該支柱2に上下方向に摺動自在に嵌合した全面に多数の開口部を有する平面体5と、該平面体5の適宜の開口部に取付手段8によって着脱自在に取り付けた植物栽培容器10の収納手段9と、前記平面体5を支柱2の上下方向に昇降させる移動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】給水経路の施工性に優れ、且つ極めて少ない労力で各植栽コンテナに確実に水分を供給することができる。
【解決手段】育成材14を充填して植物15を栽培する植栽コンテナ20と、植栽コンテナ20の下方に着脱自在に係合される貯水槽30と、貯水槽30内の水分を植栽コンテナ20へ導水する導水部材12とを有する緑化ユニット10を、支持器具40に高さ方向へ間隔を開けて設けられる支持部45にそれぞれ取り付け、複数の緑化ユニット10を垂直方向へ設置する緑化構造であって、植栽コンテナ20で植栽が行われる植栽部と貯水槽30との間に給水管60を配設する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上および作業時間の短縮を図ることができる植生管を提供する。
【解決手段】外管11は、生分解性材料から成る。複数の内管12,13,14,15は、生分解性材料から成り、外管11の内径より小径の外径を有して外管11の内部に設けられている。外管11と各内管12,13,14,15との間隙に、種子16が収容されている。外管11と内管12との間隙および各内管13,14,15の内部に、それぞれ種類の異なる植物成長用土壌混入物17,18が収容されている。外管11および各内管12,13,14,15のうち少なくとも1つは内部に送水可能である。外管11または各内管12,13,14,15の内部に吸湿剤を有している。 (もっと読む)


【課題】少量の培養土での植栽を可能とし、植え替えや移設の容易性に優れた岩石状植栽具を提供する。
【解決手段】自然石の形状および外観を模して成形されるとともに岩石風に着色塗装された又は顔料の練り込みがされた可視表面11と、可視表面11の所望箇所に設けられ、植物の植込み口となる開口部12と、開口部12近傍の、可視表面11の反対側の面に、培養土を収容し草花や樹木の植栽を可能とする袋状の培養土収納部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】主に野菜等の播種から畝へ定植するまでの間の苗の育苗期間中に於ける根鉢への潅水方法について、育苗ポット根鉢表面からでなく、根鉢表面より根鉢深さの約1/3位の位置から点滴的に液肥等を培地に供給する方法を提供すること。
【解決手段】トレイの上面外周に縁取り5を設け、各セルの上部外周に円筒状縁取り6を設けて、トレイ上面に液体を保持できるようにする。さらに、前記円筒状縁取りの下部に、前記トレイ上面と前記各セルに通じる注水管(注水孔)8を設け、該注水管にはスポンジを詰めて、前記トレイ上面に保持する液体を各セルに点滴的に供給する。 (もっと読む)


【課題】 緑化システムを設置しようとするスペースに容易に合わせることができ、設置が容易な人工地盤上での緑化方法と、緑化構造物を提供する。
【解決手段】 人工地盤1上に保水用凹部12を有する保水排水基盤材10を緑化しようとするスペースに合わせて連結し、連結された外周部に位置する保水排水基盤材の外周辺に沿って上方に突出する見切り材20,20Aを、その底面の一部が人工地盤上に対接し、他部が保水排水基盤上に位置するように固定して保水排水基盤材の外周を囲み、保水排水基盤材と見切り材により画成された空間内で植物を植栽する。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易で、優れた意匠性を備え、さらに植物の手入れなどを適宜に行うことができる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】上面を開放した容器をなすプランター容器1を、床面の所定領域を構成するように複数配置し、複数のプランター容器1がなす領域内に踏み台をなす足場40を備え、足場40を備えた所望のプランター容器1を、床面の所定領域を構成する外側のプランター容器に囲まれた内側のプランター容器とした。 (もっと読む)


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