説明

Fターム[2B033DB02]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部のカバー (673) | メインカバー (104) | 形状 (63)

Fターム[2B033DB02]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5と、その上方を覆うシールドカバー本体2とその進行方向後方側に連結され、作業ロータ5の後方を覆うエプロン3を有するシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、
シールドカバー本体2の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定し、エプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4その周方向一方側の位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時にロータリカバーの側板に圃場の泥土が付着することを防ぐロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸30の端部に取付けられる偏心爪23の耕耘爪部を耕耘爪軸30の中央方向に傾斜させて、偏心爪23の耕耘爪部とロータリカバーの側板25との間隔が、相対的に、前記耕耘爪23の回転方向下流方向に向かって漸次広がるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、伝動ケース体11を回動可能に設ける。伝動ケース体11の下部には、耕耘爪23を有する耕耘体21を回転可能に設ける。伝動ケース体11には、耕耘体21を覆う回動カバー体31を回動可能に設ける。農作業機1が作業状態から非作業状態になる際に、伝動ケース体11が機体2に対して回動しかつ回動カバー体31が伝動ケース体11に対して回動する。その結果、回動カバー体31と耕耘爪23との間の距離が減少する。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】シールドカバーの作業ロータ側に面に付着した土砂、特にシールドカバーに付着防止板(土除け材)が固定された場合の、隣接する付着防止板間に進入した土砂の排出作業性を高める。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5とその上方を覆うシールドカバー2を備えるロータリ作業機において、シールドカバー2を周方向に配列する複数枚のカバー材21から構成し、この複数枚のカバー材21の内、周方向に隣接するいずれかのカバー材21、21間に、作業ロータ5が跳ね上げる土砂の排除用の開口21A、21Bを形成する。
複数枚のカバー材21、21の内、少なくともいずれかのカバー材21の作業ロータ5側の面に、1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】本発明のロータリ作業機10は、作業ロータ5と、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2と、シールドカバー本体部2の後側方向位置に配置されるエプロン本体部3と、シールドカバー本体部2とエプロン本体部3とを回転可能に接続する接続部31と、を有し、シールドカバー本体部2には、第1カバー材21aが接合され、エプロン本体部3には、第5カバー材21eが接合され、第1カバー材21aは、接続部31側の位置でシールドカバー本体部2と第1接合手段221aによって接合し、シールドカバー本体部2に沿って第1自由端部121aが前側方向へ延びており、第5カバー材21eは、エプロン本体部3の接続部31側の位置でエプロン本体部3と第4接合手段221dによって接合し、エプロン本体部3に沿って後側端部が後側方向へ延びている。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。また、付着してしまった土砂を容易に取り除けるようなエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動自在に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、エプロン本体部3と、エプロン本体部3に第1エプロン接合手段221dにおいて接合される第1エプロンカバー材21dと、を有し、第1エプロンカバー材21dの第1エプロン接合手段221dとは反対側の第4自由端部121dは、エプロン本体部3及び第1エプロンカバー材21dをシールドカバー本体部2に対して回転させて上側方向位置に移動させた状態にある場合には、作業ロータ5の回転空間S内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動可能に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、整地部材4よりも作業ロータ5側に配置される第5カバー材21eと、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して第2接合部103によって接合されて、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されており、第2接合部103と作業ロータ5との間の位置に、第5カバー材21eの後側方向の反対側位置の端部である第5自由端部121eが位置する。 (もっと読む)


【課題】付着土の落し作業を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘体3と、この耕耘体3を覆う耕耘部カバー体5とを備える。耕耘部カバー体5には、付着土落し手段10を設ける。付着土落し手段10は、作業者が操作する操作体41と、この操作体41の動きに連動して可動する可動体46とを有する。操作体41の操作時に可動体46が操作体41の動きに連動して可動し、この可動により付着土が落ちる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ合金で押出成形することにより、軽量化できると共に、部品点数が少なく、安価に製作できるロータリ耕耘機のカバー装置を提供する。
【解決手段】 ロータリ耕耘部5の上方を覆う主カバー34が左右一対の端部部材37間に設けられ、主カバー34の後端縁に後カバー35が上下揺動自在に取り付けられたロータリ耕耘機のカバー装置であって、
主カバー34は、上下壁45,46、前後壁47,48、及び上下壁45,46間を連結し、且つ主カバー34の左右方向に亘りロータリ耕耘部5の回転中心線と平行に配置された複数本の連結リブ49を有し、これらがアルミ合金による押出成形により一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 保形しながら先端柔軟性を有して、代掻き作業だけでなく畝崩し作業にも取り付け姿勢を変えることなく使用できるようにしたロータリ耕耘機のカバー装置を提供する。
【解決手段】 耕耘部5の上方を覆う主カバー34の前縁部34aに前方突出状に前カバー39が取り付けられたロータリ耕耘機のカバー装置において、前カバー39は主カバー34に取り付けられる取付基部51と、この取付基部51の前方に位置する先端部52と、取付基部51と先端部52とを繋ぐ中間部53とを有し、少なくとも先端部52が取付基部51よりも柔軟に形成されている。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の回転軌跡の上方側を覆うロータリカバーと、ロータリカバー下面に近接又は接触状態で沿う防泥板とを備え、低コストで、効率的に、防泥板に付着した付着物の除去を行うことが可能なロータリ耕耘装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、耕耘爪8の回転軌跡の上方側を覆うロータリカバー9と、ロータリカバー9下面に近接又は接触状態で沿う防泥板14とを備え、防泥板14に付着した付着物Aを除去する除去手段を設けたロータリ耕耘装置において、上下動又は前後動可能な可動状態と、ロータリカバー9下面側に沿って近接又は接触状態で固定された固定状態とに切換可能に前記防泥板14をロータリカバー9下面側に取付ける取付具31を設け、該取付具31によって前記除去手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを左右に揺動自在とする左右揺動部を着脱可能に備えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって進行方向に回転する複数の耕耘爪と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端の略中央に取り付けられた、機体の幅方向に揺動可能な揺動部材を備える左右揺動部60と、中央部を揺動部材に取り付け、機体の前後進方向に回動可能なリヤカバー回動軸61と、リヤカバー回動軸61に固設されたリヤカバー17とを備え、左右揺動部60をリヤカバー回動軸61に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、電動耕耘機において、運転状況を確認し易くすることを課題とする。
【解決手段】
複数のLED(26)を設け、複数のLED(26)は一箇所に並列して配置し、複数のLED(26)は電源スイッチ(16)の入りと、耕耘作業時の過負荷と、バッテリが設定量以下になったことをそれぞれ検出すると発光する構成とすることで、作業者がグリップを把持して耕耘爪を回転させて耕耘作業をしても運転状況を常に確認しやすい。 (もっと読む)


【課題】非使用時における歩行型耕耘機の一層のコンパクト化を図りつつ、収納姿勢で好適に収納・運搬し得る歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】本発明に係る歩行型耕耘機は、作業用ハンドル3を、把持部31a、31bが駆動部2よりもさらに他端側すなわち上方に位置付けられた使用姿勢Pと把持部31a、31bが耕耘部1の一端側すなわち下方から添接する収納姿勢Pとの間で姿勢変更させる姿勢変更機構を具備する。これにより、収納姿勢Qにおいてロータ11に優先して左右の把持部31a、31bが他のものに当たるので、頑丈且つ鋭利なロータ11が直接或いは間接的に他のものに干渉するという不具合が起こる可能性を有効に排除している。 (もっと読む)


【課題】フェンダ幅の変更を容易にして作業効率を向上させる。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、車軸9の基部上方を覆う固定フェンダ18と、該固定フェンダ18よりも左右外側方に延出してフェンダ幅を延長する左右一対の延長フェンダ20とを備え、該延長フェンダ20を左右方向にスライド自在とし、該スライドにもとづいてフェンダ幅を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの少なくとも一部を構成する伝動ケースにエンジンを取付支持する支持部を備え、耕耘作業機の少なくとも上方側を覆う耕耘カバーを設けるにあたり、構造を複雑化させること無く、伝動ケース側に耕耘カバーに取付けることができる歩行型移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジン6からの動力を耕耘作業機3に伝動する伝動機構14が内装された伝動ケース2によって機体フレーム1の少なくとも一部を構成し、耕耘作業機3の少なくとも上方側を覆う耕耘カバー7を設け、伝動ケース2における耕耘作業機3よりも上方位置にエンジン6を取付支持する支持部4を設けた歩行型移動農機において、前記支持部4から水平方向外側に向って取付座27を一体的に延設し、該取付座27に耕耘カバー7を取付ける。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体31を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体31の上方部を覆うカバー体36を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。機体2には、耕耘体31の後方で整地作業をする整地体41を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。農作業機1は、整地体41の機体2に対する上下回動に応じて、カバー体36を機体2に対して上下回動させるカバー体回動手段51を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 63