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Fターム[2B033DB22]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部のカバー (673) | サイドカバー (59) | 構成又は形状 (33)

Fターム[2B033DB22]に分類される特許

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【課題】耕耘作業時にロータリカバーの側板に圃場の泥土が付着することを防ぐロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸30の端部に取付けられる偏心爪23の耕耘爪部を耕耘爪軸30の中央方向に傾斜させて、偏心爪23の耕耘爪部とロータリカバーの側板25との間隔が、相対的に、前記耕耘爪23の回転方向下流方向に向かって漸次広がるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】土引き作業を行うことができるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】ロータリー作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体3を回転可能に設ける。機体2の耕耘体カバー部には、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を上下方向に回動可能に設ける。ロータリー作業機1は、整地体4の上方回動を規制してこの整地体4を土引き作業位置に位置決めする回動規制手段5を備える。回動規制手段5が、整地体4の下方回動を規制してこの整地体4の変形を防止する変形防止手段を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】チェーンケースによって形成された溝を埋めることが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】ロータリ作業機10は、作業ロータ5と、作業ロータ5の上側方向を覆うシールドカバー本体部2と、シールドカバー本体部2の耕耘方向の反対側位置に接続され、作業ロータ5の耕耘方向の反対側を覆うエプロン部材1と、エプロン部材1の左側方向位置又は右側方向位置に接続されたエプロンサイドプレート19と、を有し、エプロンサイドプレート19は、エプロン部材1との接続状態を第1の状態から第2の状態へ変化させることで、エプロンサイドプレート19の下側方向位置に開口部Kを形成可能としている。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時において、耕耘深さが変化したことによって、リヤカバーが上下に回動しても、その都度、作業者がリヤロータリカバーの回動位置を調節しなくても、ロータリカバー内の泥土の飛散を防ぐことができるロータリ耕耘機のカバー装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪を覆うロータリカバー13と、圃場面と当接し得るリヤカバー14と、リヤカバー14とロータリカバー13とを覆うリヤサイドカバー15と、を備えたロータリ耕耘機のカバー装置18において、リヤサイドカバー15を、ロータリカバー側板13bに回動自在に支持させると共に、リヤサイドカバー15を、リヤカバーの回動に連動して、その底面が圃場面に接地又は近接するように回動させる連動機構16を備える。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行う耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
ロータリ耕耘装置(8)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部の左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とする構成とし、後進走行位置と前進走行位置と耕耘位置と畦立位置を形成するガイド溝を設け、該ガイド溝を単一の変速レバー(67)でいずれかの位置にシフト可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、左右の延長作業部3とを具備する。中央作業部2は、中央機体11と、中央耕耘体12と、中央整地体とを備える。延長作業部3は、延長機体31と、延長耕耘体32と、延長整地体とを備える。中央機体11の左右両側には、耕耘爪23の回転で飛んだ土が延長作業部3側に移動することを規制しかつ耕耘爪43の回転で飛んだ土が中央作業部2側に移動することを規制する土移動規制体61を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行うことを課題とする。
【解決手段】
左右耕耘軸(32)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により支持する構成とし、左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とし、左右耕耘カバー(42)それぞれの後部にはリヤカバー(56)を垂れ下がり状に取り付け、ロータリ耕耘装置(8)の左右後部を覆う構成とし、耕耘フレーム(41)の後端部に整地板(57)を吊り下げ状に取り付け、ロータリ耕耘装置(8)の後側中央部を覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるコンクリート畦畔に対応でき、且つ畦ぎわを耕耘する際にサイドガードに長桿の草が絡み付くのを防止しながら爪軸の軸受け部分がコンクリート畦畔に接触しないようにすることができるロータリを提供する。
【解決手段】トラクタ2にリンク機構を介して装着される機枠4を備え、この機枠4の下部に、その両端が軸受けを介して左右軸回りに回転自在に支持された爪軸12に多数の耕耘爪13を取り付けてなる耕耘部5を備え、この耕耘部5の左右両側にそれぞれ爪軸12を支持するフレーム部材を備えたロータリにおいて、前記左右のフレーム部材のうちの少なくとも一方のフレーム部材の左右方向外側方で且つコンクリート畦畔の上部に対応する位置に、棒状部材によって形成されていて後方に行くに従って上方に移行する傾斜状とされて配置されたサイドガード31を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機の耕耘体と均平板の間を覆う側板により耕耘後に溝ができることを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体13と、この耕耘体13の後方で作業をする均平板9とを備え、その間を覆う後方側板20を備える。後方側板20は上下分割可能にすることにより、下方への長さが短くなり、底面が圃場に刺さり込んで耕耘後の側部に溝ができるのを防止するよう構成した。
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【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を砕土部前方でその一部を埋め戻すことが可能で、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有し簡易で耐久性のある代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ車輪10と代掻き作業機2の砕土部20との間に、トラクタ車輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段3を設け、ローターカバー203の取付け部は側面視くの字状に折り曲げ部204が設けられ、均平補助手段3の取付け面はローター軸202に対しローターカバー203の外側面に、また、ローターカバー203の内側面には補強板31が対向してローターカバー203を挟持するように設けられ、挟持面はローターカバーの側面視くの字状の折り曲げ部204が含まれる位置である代掻き作業機による。 (もっと読む)


【課題】土が前方に向かって飛散することを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、アップカット方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体16を設ける。機体2には、耕耘体11の前方で凹凸状の圃場表面部を鎮圧する鎮圧手段30を設ける。鎮圧手段30と耕耘体11との間には、耕耘体11を覆う耕耘カバー体51の下端側が位置する。鎮圧手段30は、左右方向に並ぶ複数の鎮圧輪26で構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪が掻き揚げる耕土が、ロータリカバーに取り付けられるシートとシートの間から外部へ漏れないようにし、かつシートの部品点数が少ない管理機を提供する。
【解決手段】ミッション部と、ロータリフレームと、ロータリフレームの下方に配置され、ミッション部と連動連結されて回転駆動される、耕耘爪を備えた耕耘爪軸と、ロータリフレームの左右に上下回動可能に取り付けられて耕耘爪の回動軌跡の上方を覆うロータリカバー45とを備え、左右のロータリカバー45L・45Rの後部に、耕土の機体後方への飛散を防止する左右のシート80L・80Rを取り付け、左右のシート80L・80Rの機体左右中央側に、複数の連結孔83を開口し、右シート80Rの連結孔83に、シート連結部材82を着脱可能に取り付け、左シート80Lのいずれかの連結孔83に、シート連結部材82を係合可能した管理機1である。 (もっと読む)


【課題】ロータリカバーの回動位置を作業状況に応じて容易に調節することができる管理機を提供する。
【解決手段】エンジン11と、前記エンジン11の前方に配置されるミッションケース13と、前記ミッションケース13の下方に配置される駆動輪15と、前記ミッションケース13の後方に配置されるロータリ耕耘装置2と、前記ミッションケース13の上部から前方へ突出されるハンドル19と、を備える管理機1において、前記ロータリ耕耘装置2は、前記ミッションケース13から後方へ延出されるロータリフレーム24と、前記ロータリフレーム24に対して上下に回動可能に支持されて耕耘爪23の上部を覆う上カバー31・32と、前記上カバー31・32の左右外側に上下に回動可能に支持されるサイドカバー33と、を有し、前記サイドカバー33を上下に回動操作可能な操作具を前記サイドカバー33の前部に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耕耘爪軸を回転させる動力を無駄に消費せずに、揚土作業を効率よく行うことができる耕耘装置を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘ケース41から左右方向へ突出される耕耘爪軸42と、前記耕耘爪軸42に取り付けられて、当該耕耘爪軸42の軸心方向に並置される複数の耕耘爪10と、を備える揚土作業を行う耕耘装置40Aであって、前記複数の耕耘爪10のうち、前記耕耘ケース41の左右両側で軸心方向最外側以外の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の周方向に延びる途中で軸心方向外側に曲がる揚土用の爪(第二耕耘爪12)とし、最外側の耕耘爪を、前記耕耘爪軸42の軸心方向と直交する面に対して平行な直平部11dを有する爪である平板形状の爪(第一耕耘爪11)とするものである。 (もっと読む)


【課題】耕耘体と整地体との間の空間部内に溜った土が耕耘体の回転の妨げとなることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体21とを備える。農作業機10は、耕耘体と整地体21との間の空間部の側面を覆う側板体31を備える。側板体31は、弾性板32からなり、空間部内に溜った土から受ける力で弾性変形することにより空間部内に溜った土を空間部外に逃がす。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置の上方を覆う耕耘カバーを備え、メンテナンスコストや修理費等を低減させることが可能な農作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、車輪7の前方に配置されて圃場の耕耘作業を行う耕耘装置4と、該耕耘装置4の前方に配置されて圃場に接地されることにより耕耘深さを調整する接地輪11と、耕耘装置4の上方を覆う耕耘カバー6とを備えた農作業機において、耕耘カバー6が、中央カバー体29と、中央カバー体29の左側に配置された左カバー体31Lと、中央カバー体29の右側に配置された右カバー体31Rとに別体成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケースの下部左右に、耕耘軸を設け、該左右耕耘軸には耕耘爪をその先端屈曲部を左右外側に向けるように取り付けて、左右耕耘軸の正転耕耘時には略平面に形成する耕耘を行い、逆転耕耘時には耕耘伝動ケースに近い側の土を左右外側に放擲し畦を形成する耕耘を行うよう構成し、耕耘伝動ケースの上部から後方に向けて板状の耕耘フレーム(41)を延出してロータリ耕耘装置の中央部上方を覆い、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42,42)をヒンジ(42a,42a)により支持してなる。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体11と、ロータリ耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21とを備える。ロータリ耕耘体11の側方には、ロータリ耕耘体11の側方部を覆う側板体31を配設する。側板体31には、圃場表面付近の泥土をロータリ耕耘体11側へ通す貫通孔33を形成する。側板体31の外面のうち貫通孔33の後方近傍の部分から突出板34が突出する。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


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