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Fターム[2B034AA03]の内容

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Fターム[2B034AA03]に分類される特許

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【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において前記回転支軸には、複数の整地用回転体を合わせた整地用回転体群を有し、各整地用回転体群の端部に位置する各整地用回転体40の前記凹状空間部40Sに椀状のカバー体71が取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に取り付けできる整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸39と、回転支軸39に一体に隣接して装着した整地用回転体40とより構成してなる田植機において、前記回転支軸39を断面多角形に形成すると共に、前記整地用回転体40の中心には、回転支軸39の断面多角形に嵌合する多角形状の挿通穴40Uを形成し、しかも、前記整地用回転体40は、挿通穴40Uと干渉した状態で分割した複数個の回転単体72の組合せにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場面を整地する整地ロータを備えた移植機において、回転する整地ロータの前側に前押しされる泥水の波立ちや、整地ロータの前側に滞留した泥水が隣接する既植苗側に流入し、この既植苗が流されたり、植付姿勢が安定せずに既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を起こり難くする。
【解決手段】回転に伴って圃場面Fに作用する複数の整地部材群52,・・を、整地用ロータ25a〜25eの回転軸26と略並行で所定の間隔を存する複数の棒線材51,・・で構成し、各整地部材群52,・・毎に、整地用ロータ25a〜25eの回転方向前側の棒線材になるほど整地用ロータ25a〜25eの回転中心Pからの距離が短くなるように配設した。 (もっと読む)


【課題】車速や圃場の硬軟が変化しても整地ロータによる圃場の整地性能を維持し、同時に粉粒体吐出機から吐出される種子などを適切な深さに播くことができる直播機を提供すること。
【解決手段】走行車両に圃場内に種子を播くための直播装置142と該直播装置142の前方に直播前の圃場を整地するために回転する整地ロータ27a,27bと、後輪伝動軸回転数205の検出する車速に応じて整地ロータ27a,27bの回転速度を変更する整地ロータ変速装置72を備えた直播機であり、整地ロータ27a,27bの回転速度を車速と連動させることで例えば低車速の時に自然に多量の覆土がなされないように整地ロータ27a,27bの回転素幾度を抑えるため、圃場への播種の深さが深くならない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、走行部の後方に昇降自在に連結し、同植付部の前方でかつ植付部の左右幅方向に回転運動で均す整地装置を取り付けると共に、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸と、同回転支軸に隣接して一体に装着した整地用回転体とよりなる田植機において、前記整地用回転体40は、断面多角形状に形成すると共に、同整地用回転体40の外周面の平坦面に回転方向に向けて均平板40Pを外周面40cの角部より突出状に突設し、同均平板40Pの左右端部は整地用回転体40の幅員よりも外側方に突出するように構成することにより均平板40Pの左右端部と整地用回転体40の側端面との囲いにより凹状空間部40Sを形成し、同凹状空間部40Sを閉塞すべく、各均平板40Pの左右端部内側面に閉塞体70を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たわみを軽減する整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において、前記回転支軸39の左右幅方向の略中央部と、植付部2を支持する植付フレーム26との間に補強ステー22を介設したものである。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持し、対地作業装置を水田作業装置と機体との間に備えた場合、対地作業装置の破損を防止する。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を昇降自在に支持し、水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備える。水田作業装置5の右及び左側部にガード部材65を備え、ガード部材65を対地作業装置54の右及び左の横外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】圃場を掻き均す整地ロータを備え、整理ロータ前方の泥水を効率良く後方に送ることができる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機4を走行機体3の後方に連結し、圃場を掻き均す整地ロータ12を横方向に複数並べて植付作業機4の前方に配置し、整地ロータ12間に圃場内の泥水を後方に導く泥水流路Sを形成した移植機において、機体前進走行にともなって泥水を後方に送る方向に回転する水掻きロータ14を、前記泥水流路Sに設ける。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ低コストで耕耘性能及び均平性の良い耕耘装置のリヤカバーを提供する。
【解決手段】この発明は耕耘爪11の上方を覆うメインカバー14の後方に取付けられ、硬質樹脂により形成されたリヤカバー16であって、該リヤカバー(16)の均平面に、耕耘作業時に藁等をすき込む押込部44を、一体成形により突設したロータリ式耕耘装置のリヤカバーであり、押込部44には、耕耘作業時に耕耘土の左右移動を規制する整流面44bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備え、対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備えた水田作業機において、農用供給体を供給部に供給する搬送ホースに、鋭角的に局部的に折れ曲がる部分が発生しないように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備えて、対地作業装置54を昇降する昇降機構73,78を水田作業装置5の前側に備える。農用供給体を貯留する貯留部と繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面Gに供給する供給部16を備える。繰り出し部と供給部16とに亘って搬送ホース22を接続し、搬送ホース22をを昇降機構73,78の前側に配置する。 (もっと読む)


【課題】圃場に盛り上がって高くなった耕土が形成されても、この耕土を整地して均平にすることができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機1は、作業機本体3に回転自在に支持されたロータリ作業部13の上部を覆うシールドカバー15の後端部に枢結されたエプロン19と、この後端部に枢結されたレベラ21を備える。シールドカバー15に取り付けられた支持板16とレベラ21の上面との間に、エプロン19の上下回動に連動するリンク機構30を設ける。リンク機構30は、第1アーム部31と第2アーム部32を有し、リンク機構30の第1アーム部31の上面と作業機本体3の主フレーム4との間にオイルダンパー40を取り付ける。オイルダンパー40は、レベラ21の上下回動の少なくともいずれかの回動を選択的に減衰可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機の後部カバーに着脱自在に備えられた着脱カバーの取付け・取外し作業を簡素化する。
【解決手段】 後部カバー17の主要部21の下端側に着脱自在に設けられた着脱カバー22に回動自在に取り付けられていて、回動させることにより主要部21の側縁から左右方向外方に延出状とされた延長姿勢Bから前記着脱カバー22の背面側に位置する退避姿勢Cへと姿勢変更可能な延長整地部23を備え、この延長整地部23を遠隔操作によって姿勢変更操作する操作ワイヤ27を、操作部材26によって操作されて延長整地部23を姿勢変更させるインナーワイヤ28と、このインナーワイヤ28をガイドするアウターワイヤ29とで構成し、アウターワイヤ29の延長整地部23側の端部を主要部21に取り付け、インナーワイヤ28の延長整地部23側を着脱カバー22側から取外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】土寄せ後の耕土表面が均平になり、構造が複雑化せずにコスト上昇を抑え、使い勝手のよい代掻き作業機及び土寄せ作業方法を提供する。
【解決手段】代掻き作業機1は、回転自在に支持されたロータリ作業部13の上部を覆うシールドカバー15と、この後端部に枢結されたエプロン19と、この後端部に枢結されたレベラ21を備える。シールドカバー15とエプロン19との間にエプロン19の背面側への回動を規制する回動規制装置30を設ける。この装置は、エプロン19の表面側への回動を付勢するばね37と、エプロン19の回動規制位置の調整を行う位置調整部40を備える。位置調整部40は、エプロン19に枢結されたロッド部31の前端部に設けられたピン部材35の移動を案内する長孔部41と、ピン部材35に当接してロッド部前端部の前側への移動を規制するアーム部45と、アーム部45の回動を制御するシリンダ部47を備える。 (もっと読む)


【課題】折り畳み農作業機における整地部材の連結に際して、確実な連結を可能にし、更には、簡単な構造で連結された整地部材間から泥土が流出することを防止する。
【解決手段】トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動されるロータリ作業部を備えた作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備される延長作業機体とからなり、延長作業機体を水平に展開した状態と折り畳んだ状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、作業機本体及び延長作業機体が延長作業機体の展開状態で互いを連結させる連結手段が設けられた整地部材を備え、連結手段が、作業機本体側の整地部材の上昇に伴って両整地部材を協動させる第1協動体と作業機本体側の整地部材の下降に伴って両整地部材を協動させる第2協動体とからなる。 (もっと読む)


【課題】整地体が必要以上に上動することを防止でき、適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体8を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体8の後方で整地作業をする整地体11を上下動可能に設ける。機体2と整地体11とを連結手段30で連結する。農作業機1は、連結手段30の当接部37と回動アーム43の当接受け部40との当接により、整地体11の上動を規制する整地体上動規制手段41を備える。整地体上動規制手段41の当接受け部40の位置変更により、整地体11の上限位置が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 部品点数及び部品の加工が少なくかつ最適な整地ができるようにする。
【解決手段】 整地カバー1は耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に備えられていて、整地面aを有するカバー本体30と、このカバー本体30をリヤカバー15の下部背面の係止部材24に係脱自在に係止させる装着部材31とを有する。前記カバー本体30は左右両側が閉鎖されていて側面視において前後に長い扁平状の空間Kを有する空洞体30Aを形成し、この空洞体30Aの下面に整地面aを形成し、上面bに前記装着部材31を接合する。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の前輪及び後輪を備える車体の後方に苗植付部を昇降可能に設け、該苗植付部には苗載タンクと苗植付装置と苗植付面を整地するフロートとを備え、該フロ−トの前側に左右横方向の軸芯回りに強制回転駆動される整地ロ−タを設けた農作業機において、高速走行しても隣接条への泥押しを防ぐことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車体に設けたミッションケース内から後輪伝動軸を介して伝動される後輪伝動ケース(18)を設け、該後輪伝動ケース(18)から後輪(3)を駆動する構成とし、整地ロータ(20)を強制回転駆動するための整地ロータ用の伝動ケース(21)を設け、後輪伝動ケース(18)から後方の整地ロータ用の伝動ケース(21)へ伝動する動力取出軸(23)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに座乗した作業者が、手元に設けた電動操作部を操作し、後方に装着した農作業機の目的とする電動作動箇所を作動させる場合、電動操作部の操作スイッチを容易に選択できる電動操作部を有する農作業機を提供する
【解決手段】 操作スイッチ20を設けたトラクタ側の電動操作部2は、それぞれの操作スイッチ部を色分けして設け、それぞれの操作スイッチ20に対応した作業機側の作動部に、それぞれ前記操作スイッチ部の色と同色のマークを設けたことを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。また、作業機側の作動部が、前記操作スイッチ部の色と同色に識別されて設けてあることを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。これにより、作動させようとする箇所の操作スイッチ20が一目瞭然となる。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーの下端側に主整地部から左右方向外方に延出する延長整地部を備え、該延長整地部が遠隔操作によって延長姿勢と退避姿勢とに切換え操作可能とされたロータリ耕耘機において、延長整地部を延長姿勢と退避姿勢とに切り換える際の操作力の低減を図る。
【解決手段】 回動操作されることにより延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢Cに姿勢変更させる押動部材40を設け、延長整地部23を延長姿勢Bから退避姿勢C側に回動させるように押動部材40を付勢する退避操作バネ41を設け、押動部材40と延長整地部23とにわたって設けられていて、延長姿勢Bにおいて、延長整地部23を圃場に押しつける方向に付勢する抑えバネ45を設ける。 (もっと読む)


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