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Fターム[2B034AA03]の内容

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Fターム[2B034AA03]に分類される特許

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【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】中部材21及び支持板25の一方に第1の軸27及び第2の軸28を設け、中部材21及び支持板25の他方に第1の軸27を挿通する第1貫通孔25aと、第2の軸28を挿通する円弧長孔の第2貫通孔25dとを設け、第1貫通孔25aに挿通された第1の軸27を抜け止めする第1抜け止め部と、第2貫通孔25dに挿通された第2の軸28を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、支持板25を第2貫通孔25dに沿って回動させることにより、支持板25を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】延長整地体の折畳み構造を簡潔化して部品点数の低減によるコストの改善を図る。
【解決手段】耕耘爪8の上方を覆うメインカバー11と、メインカバー11の後端に上下回動自在に軸支されるリヤカバー13と、該リヤカバー13、又はリヤカバー13の後端に装着される整地体に折畳み自在に装着される延長整地体17L,17Rとを備えるロータリ耕耘装置において、前記リヤカバー13、又はリヤカバー13の後端に装着される整地体の左右両端にブラケット18を固設して、延長整地体17L,17Rを回動自在に枢支すると共に、当該ブラケット18に固設したピン25と延長整地体17L,17Rとに亘ってスプリング16を張設して、延長整地体17L,17Rを作用姿勢Bと収納姿勢Aとに切替え自在になし、さらに、この収納姿勢Aにおいて延長整地体17L,17Rの基部21は、前記ピン25に接当して、収納姿勢Aに位置決めされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】車輪跡や代掻き不良に起因する作業不良を回避しやすいものでありながら構造簡単に得ることができ、しかも水田作業装置の駆動速度の変更にかかわらず整地不良を発生させにくい乗用型水田作業機を提供することにある。
【解決手段】自走車の後部に昇降操作自在に連結された水田作業装置を備えてある。自走車の後側で、かつ水田作業装置の前側で整地作用する車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を水田作業装置10に設けてある。自走車に位置する作業トランスミッションから水田作業装置に伝達された駆動力を整地ロータ50に伝達するロータ伝動機構60を設けてある。ロータ伝動機構60に、整地ロータ50の駆動速度を変更するロータ変速部65を設けてある。 (もっと読む)


【課題】接地センサフロートを安定的に作動させるとともに作業機全体としての長さを短く済ませることができ、さらに良好な作業仕上がりを得ることができる乗用型水田作業機でありながら、不適切な対地高さ制御の発生を防止しやすくする。
【解決手段】接地センサフロート12の前端12bが、接地フロート11の前端11bよりも車体前方側に位置している。自走車の後方で、かつ接地センサフロート12と接地フロート11のうちの接地フロート11だけの前側に、車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を設けてある。整地ロータ50の支持手段70を、水田作業装置のフレーム14aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】3つの整地装置に動力を伝達するための動力伝動系が互いに干渉しないように配置した整地装置を備えた作業機を提供することである。
【解決手段】走行車体2に下降した作業状態と上昇した非作業状態に昇降可能に設けた苗植付部(作業部)4に左右中央の整地ロータ27bと左右一対の整地ロータ27aとを有する整地装置Aを設け、走行車体2側から一側のロータ27aの駆動軸70aへ伝動する自在継手72と、該一側のロータ27aの駆動軸70aから中央のロータ27bの駆動軸70bへ伝動する第1伝動軸73aと、ロータ27bの駆動軸70bから他側のロータ27aの駆動軸70aへ伝動する第2伝動機構73bを備え、第1伝動軸73aの左右方向のいずれか外側に自在継手72を配置し、第1伝動機構73aと第2伝動機構73bのうち少なくとも第2伝動軸73aを後側より前側ほど左右方向内側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】圃場均平化作業を効果的に行えるようにロータの回転速度を変更できる整地装置を備えた作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2に下降した作業状態と上昇した非作業状態に昇降可能な作業部4を設け、苗植付部4の上昇に連動して走行車体2の走行速度に対する圃場均平化用ロータ27の回転速度を低速側と高速側に変更するロータ変速装置Bを低速側に変速する駆動入り切りする駆動入切用操作ケーブル100,昇降リンクアーム108、上リンク40,下リンク41などを設けた作業機であり、苗植付部4を上昇させたときには、ロータ27が停止するので、ロータ27が高速又は低速ポジションに設定したままで誤作動されることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】 整地ロータの左右方向端部すなわち整地板の左右方向端部とロータ伝動ケースの間から駆動軸側へ藁等の夾雑物が侵入し、駆動軸の回転により、侵入した夾雑物が駆動軸あるいは取付ボス部に巻き付くおそれがあり、メンテナンス等で巻き付いた夾雑物を取り除く作業が煩わしい。
【解決手段】 駆動軸70a,70bをロータ伝動ケース73の駆動軸軸受部99から突出させて左右方向に設け、該駆動軸70a,70bの駆動により回転する整地ロータを、駆動軸70a,70b側に取り付けるための取付ボス部104aと、土壌面に接地して整地作用を施す整地板104bと、取付ボス部104aと整地板104bを連結する連結部104cから構成し、ロータ伝動ケース73側に夾雑物巻付防止部95を移動しないように設け、該夾雑物巻付防止部95を、整地板104bの前方で且つ機体の正面視において整地板104bの左右方向端部と重複する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】整地体持上用取手を把持して整地体を容易に上方に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2を備え、作業機本体2には耕耘体13を回転可能に設ける。作業機本体2には耕耘体13の後方で整地作業をする整地体21を上下方向に回動可能に設ける。整地体21には、整地体持上用取手41を設ける。整地体持上用取手41は、整地体21の後端部よりも後方に位置する使用状態および整地体21の上方側に位置する非使用状態に選択的に切換可能である。 (もっと読む)


【課題】車輪通過跡部分のみが時間経過とともに凹むのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2に連結する機体5を備える。機体5には、回転軸体20を回転可能に設ける。回転軸体20の爪ホルダ22には耕耘爪23を取り付ける。回転軸体20の爪ホルダ22には螺旋爪24a,24b,24c,24dを取り付ける。螺旋爪24a,24b,24c,24dは、トラクタ2の車輪3の位置に応じて回転軸体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】各機器を収納位置に格納した状態において、煩わしい取扱いを要することなく、機器の保護を確保することができる多条苗移植機を提供する。
【解決手段】多条苗移植機は、多条の植付け幅の外側部分を収納位置に格納可能として苗を多条並列に保持しつつ苗株を植付けする苗移植装置と、この苗移植装置より前寄りの圃場面相当位置に破砕ロータ(352)を軸支して植付け条を整地する整地ローター装置とを備えて構成され、上記整地ローター装置は、植付け進行方向に延びる支軸についてその外側部分を側方に跳ね上げるようにして破砕ロータ(352)の軸線が起立する収納位置まで回動可能に軸支し、この収納位置の破砕ロータ(352)は、格納状態の苗移植装置より外側方に突出して配置したものである。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動軸の着脱作業を簡単に実行でき、整地ロータ駆動軸の組付け作業性を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33に、エンジン21からの動力を伝達する後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75の動力を分岐して整地ロータ80に伝達する整地ロータ駆動軸85を設ける構造であって、整地ロータ駆動軸85を内挿させる後向き軸孔33bがリヤアクスルケース33に形成され、リヤアクスルケース33の後面側に向けて開口された後向き軸孔33bから、リヤアクスルケース33の後側方に整地ロータ駆動軸85を抜出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ伝達構造を簡単に構成でき、且つ整地ロータ伝達構造の組付け作業性等を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33には、エンジン21からの動力が伝達される後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75に連動して左右の後輪4へ動力を伝達する分配軸91と、後輪走行入力軸75に連動して整地ロータ80へ動力を伝達する整地ロータ駆動軸85とが備えられ、後輪走行入力軸75に、分配軸用ベベルギヤ100aと連動用ベベルギヤ107とを介して分配軸91を連結し、平面視で、後輪走行入力軸75を挟んで、連動用ベベルギヤ107から離れる方向に、整地ロータ駆動軸85をオフセットさせて設けた。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動構造を低コストに配置できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】、整地ロータ80に整地ロータ駆動軸85を介して動力を伝達する構造であって、リヤアクスルケース33に駆動軸ケース部43dを形成し、駆動軸ケース部43dに整地ロータ駆動軸85を設け、入力軸ケース部43aの下側に駆動軸ケース部43dを二層状に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ローリング軸により農作業部と整地ロータとを共に左右ローリング可能にし、且つ、整地装置の支持構造並びに配置構成を強固でコンパクトに具現する。
【解決手段】昇降リンク装置の後端部に昇降する縦リンク51を備え、縦リンク51に設けた前後方向のローリング軸24を介して左右にローリングする取付フレーム52を縦リンク51の後側に設け、取付フレーム52に着脱する着脱ヒッチを介して農作業部を取付フレーム52の後側に設け、取付フレーム52に支持されて該取付フレームから後側に延びる整地装置支持フレーム54を設け、整地装置支持フレーム54に該整地支持フレームから前側に延びる上下回動アームを連結し、上下回動アームに整地フレーム56を連結して整地装置8を上下回動可能に支持し、前記整地装置支持フレーム54と整地フレーム56が機体側面視で重複して交差するように構成する。 (もっと読む)


【課題】リヤカバー体先端縁部の整地機能を良好に確保すること。
【解決手段】取付体は、リヤカバー体側に設けた取付片と整地体側に設けた被取付片とから形成し、取付片には、リヤカバー体の先端縁部よりも後方位置で、かつ、同先端縁部の下面に形成した整地面の仮想延長線よりも上方位置に取付片側係合部を設けると共に、その上方位置に取付片側連結部を設ける一方、被取付片には、前記取付片側係合部に係合する被取付片側係合部を設けると共に、同被取付片側係合部を係合させた取付片側係合部を支点として前記取付片側連結部に連結する被取付片側連結部を設けて、リヤカバー体の先端縁部に取付体を介して整地体を着脱自在に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリの耕耘軸とリヤカバーとの隙間に、ロータリカバーを貫通する上下調節自在な接地抵抗棒と耕深調節棒とを前後に配設してなる耕耘装置において、作業性に優れる簡易培土器を装着できるように構成する。
【解決手段】ロータリカバー15の幅方向の中央部後端に弾性部材からなる簡易培土器31を取付ける一方、該簡易培土器31の下部を、接地抵抗棒17の後方に配設した耕深調節棒18の下部に備える橇状の安定板18aの後端に取付け可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に位置する本体作業機とそれに対して折り畳み自在に連結される延長作業機を備え、延長作業機が本体作業機の本体ロータに連結可能な延長ロータを覆う延長エプロンとその後方に揺動自在に連結される延長レベラを有する折り畳み作業機において、延長レベラが畦等から外力を受けて延長エプロンに対して回転したときに、延長レベラを回転前の状態に復帰させる。
【解決手段】延長作業機7の本体作業機2との連結状態のときに、延長レベラ11を本体レベラ6の揺動に連動させて揺動自在とする。
延長作業機7が折り畳み状態にあり、延長レベラ11が外力を受けたときに延長エプロン5に対して回転可能とする。
延長レベラ11が本体レベラ6に連動し得る状態となる側へ延長レベラ11を直接、もしくは間接的に付勢する付勢部材23を備える。 (もっと読む)


【課題】畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際にレベラが上方に向かって回動してもレベラを元の整地姿勢に戻すことができる代掻き作業機の提供。
【解決手段】操作ロッド1bを動作させてレベラ5を整地姿勢と土引き作業姿勢とに切換自在な土寄せ操作装置1とを備えた代掻き作業機10において、土寄せ操作装置1に、整地姿勢から上向きに所定角度を超えて回動したレベラ5に押圧されることにより、レベラ5を整地姿勢に戻る方向に向かって回動させる付勢力をレベラ5に加える引っ張りコイルバネ1jを有したレベラ姿勢制御部1hを設ける。これにより、畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際に上方に回動したレベラ5は、その泥土面が水平になるに連れて引っ張りコイルバネ1jの付勢力により整地姿勢に戻されるので、代掻き作業機1を畦際まで近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下さる際にレベラが上方に向かって回動してもレベラを元の整地姿勢に戻すことができる代掻き作業機の提供。
【解決手段】整地姿勢と土引き作業姿勢とに切り換え自在に配されたエプロン4及びレベラ5とを備えた代掻き作業機10において、整地姿勢から上向きに所定角度を超えて回動したレベラ5に押圧されることにより、レベラ5を整地姿勢に戻る方向に向かって回動させる付勢力をレベラ5に加えるダブルトーションバネ1をエプロン4とレベラ5とを接続するヒンジ部45に設ける。これにより、畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際に上方に回動したレベラ5は、レベラ5の接する泥土面が水平になるに連れてダブルトーションバネ1の付勢力により整地姿勢に戻される。 (もっと読む)


81 - 100 / 251