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Fターム[2B034AA03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業機の種類 (926) | ローラ又は整地装置 (251)

Fターム[2B034AA03]に分類される特許

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【課題】植付深さを調整する調整レバー及び載せ台からの苗の掻き取り量を変更する変更レバーを設け、植付け深さ調整に整地作業機の昇降高さ調整を連動させる移植機において、左右バランスが良好な移植機を提供する。
【解決手段】走行機体の後方に配置された苗載せ台と、苗載せ台の下方に配置されて苗を掻き取って圃場に植付ける植付部と、植付部の前方に配置されて圃場を整地する整地作業機6と、昇降作動機構33と、植付深さを調整する調整レバー31と、対地高さの変更に整地作業機6の昇降高さを連動させる連動機構34と、苗載せ台と植付部との距離を変更して苗の掻き取り量を変更する変更レバー27とを備え、植付作業機4の少なくとも一部を構成し、植付作業機の左右の一方側に、昇降作動機構33及び連動機構34を配置するとともに、他方側に調整レバー31及び変更レバー27を配置した。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する2つの平板18を備え、2つの平板18のそれぞれの上端部18aがロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結された状態で、2つの平板18がカバー11の後端部に沿って横方向に並設されており、平板18の下辺部18bに沿った横向き姿勢で横方向に並設されて取り付けられた状態、及び平板18の外側縦辺部18eに沿った縦向き姿勢で平板18に取り付けられた状態に姿勢変更自在に、金属製の支持板25を2つの平板18のそれぞれに備えてあるロータリ耕耘装置用の整地部材。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡潔な構成で一部の作業部のみを着脱可能にし作業部の着脱作業の容易化を図ると共に、作業部として除草部を装着した場合、補助作業装置である整地装置が作業の邪魔にならない構成として良好な除草作業が行えるようにした作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して縦リンク43を昇降可能に設け、該縦リンク43に前後方向の連結軸44を介して着脱用基部フレーム150を左右ローリング可能に設け、該着脱用基部フレーム150に上下動機構を介して整地ロータ27を上下動可能に支持させて設け、着脱用基部フレーム150に着脱される着脱ヒッチ151を介して除草部152を装着し、該除草部152を装着した状態で除草部152の下端よりも整地ロータ27が高位で地面に対して浮上する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカバーに均平板を簡単な構造で取り付けられ、均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端辺に、左右方向に所定間隔をあけて側面視略U字状のカバー側掛止部23a・23b・23cを設け、均平板51の前端辺に、前記カバー側掛止部23a(23b)(23c)とカバー側掛止部23a(23b)(23c)との間に配置される側面視略逆U字状の均平板側掛止部52b・52c・53cを設け、前記カバー側掛止部23a・23b・23cと均平板側掛止部52b・52c・53cとを支点軸55により着脱可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、その上端部がロータリ耕耘装置のカバーの後端部に連結されている横長状の平板18を備え、平板の下辺部18bに沿った横向き姿勢で横方向に並設されて取り付けられた状態、及び平板18の横方向の中央部に縦向き姿勢で取り付けられた状態に姿勢変更自在に、金属製の2つの支持板25を備えており、カバーの後端部の下方に位置するようにロータリ耕耘装置に備えられた固定部に、平板の下辺部18bにおける支持板25の間の部分を着脱自在に構成するロータリ耕耘装置用の整地部材17。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 苗植装置のフロートの前側に設ける代掻ロータを、走行車体の後輪伝動ケース側の出力軸から伸縮連動軸を介して伸縮連駆動する形態にあっては、泥土、水等の飛散を受け易く、円滑な伝動駆動状態を維持し難い。
【解決手段】 走行車体の後車軸を軸装する後輪伝動ケースの出力軸7から、この代掻ロータ4のロータ伝動ケース8の入力軸9に連動するための、伸縮自在のスプライン軸10と、このスプライン軸10を嵌挿するスプライン筒軸11とからなるスプライン連動軸12を設け、このスプライン筒軸11のエアブリーザ孔13の外周面に適宜間隔ブーツ室14を形成して覆う連動軸ブーツ15を設ける。 (もっと読む)


【課題】均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられ、「外盛り」「内盛り」の両畝立て作業が可能な畝立装置の提供を課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端部に、着脱可能、かつ、上下回動自在に取り付けられ、左右対称に構成される左右一対の第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lとを備え、該第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lは、それぞれ左右一側に斜辺を有し、該斜辺にヒンジ部をそれぞれ設けて第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lを回動自在に連結し、前記左右の第一成形板52・52を機体左右中央でロータリーカバー23に固定する状態と、前記左右の第一成形板52・52を機体左右両側でロータリーカバー23に固定する状態と、に切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】培土装置を備えたものでありながら、後部作業機の跳ね上げ機構を不要とすることにより、コストダウンを図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】機体2を支持する車輪7,7の前部にロータリ装置9を備えた作業機1は、該車輪7,7とロータリ装置9との間に培土装置28を備えている。該培土装置28は、ロータリ装置9の上部から後部を覆うロータリカバー25に対して取り付けられている。これにより、培土装置28を備えたものでありながら、該培土装置28を装着するための後部作業機や該後部作業機の跳ね上げ機構を備えることを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘時の様々な条件に対応して、容易な操作によりレーキ体のすき込み性能を十分に発揮できる構成の耕耘砕土作業機のレーキ装置を提供する。
【解決手段】砕土ローター30とリヤカバー50との間にレーキ体4を配置して、レーキ体4は、リヤカバー50の回動中心と同軸上に回動中心が設けられ、それぞれ回動自在であるとともに、リヤカバー50に対し離反する方向に弾圧部材で付勢されている耕耘砕土作業機のレーキ装置。また、リヤカバー50に対し回動が固定された状態に切り換え可能に設けられているレーキ装置。さらに、リヤカバー50の上部に設けた調節レバー7で弾圧部材の付勢力は可変可能であり、レーキ体4の回動固定の切り替えも可能であるレーキ装置。さらにまた、レーキ体の回動軸51は、ローターカバー31外側に位置している耕耘砕土作業機のレーキ装置。 (もっと読む)


【課題】駆動用アクチュエータにより整地装置を駆動する田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を取り付けた田植機において、整地装置に駆動用のアクチュエータを連動連設している。このように、整地装置に駆動用のアクチュエータを連動連設しているため、走行部の原動機部との間に伝動シャフトや伝動機構部を介設する必要性がなくなって、同走行部の最低地上高を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】走行部が傾斜しても整地装置を適切な位置で整地作業をすることができる田植機を提供する。
【解決手段】
走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部の前方に整地装置を昇降自在に取り付けた田植機において、走行部の前後方向の傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段と、植付部の植付深さ位置を検出する植付深さ位置検出手段と、両検出手段の検出結果に基づいて整地装置の整地高さを算出補正する制御部と、同制御部により制御されて整地装置を昇降させる昇降用アクチュエータとを具備するようにしている。 (もっと読む)


【課題】損傷等した連動アームを交換する場合、コストの増大を抑えることが可能な農作業機の延長補助整地板回動装置を提供する。
【解決手段】機体5に回転自在に支持された耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー23に上下方向に回動自在に支持された第1延長整地板24の後端部に回動可能に支持された第2延長整地板の機体幅方向の端部に前後方向に延びる軸部を回動中心として回動自在に設けられた延長補助整地板を備えた代掻き作業機1において、シールドカバー23に、正逆回転用モータ43とこの回転軸に取り付けられた歯車伝動機構47と歯車伝動機構47の出力側の大歯車50の下部に回動アーム62を取り付けてユニット化し、回動アーム62のアーム部53cに突出部53aを設け、突出部53aを挿入して連結する挿入孔62cを有した連動アーム53をシールドカバー23に回動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】損傷等した連動アームを交換する場合、コストの増大を抑えることが可能な農作業機の延長補助整地板回動装置を提供する。
【解決手段】機体5に回転自在に支持された耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー23に上下方向に回動自在に支持された第1延長整地板24の後端部に回動可能に支持された第2延長整地板の機体幅方向の端部に前後方向に延びる軸部を回動中心として回動自在に設けられた延長補助整地板を備えた代掻き作業機1において、シールドカバー23に、正逆回転用モータ43とこの回転軸に取り付けられた歯車伝動機構47と歯車伝動機構47の出力側の大歯車50に取り付けられたジョイント60を設けてユニット化し、シールドカバー23に、ジョイント60に接続されてジョイント60の回動に伴って回動する連動アーム53をユニット化された正逆回転用モータ43等と別体に設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場面に土塊がそのまま残ることを防止でき、圃場面の均平性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体と、耕耘体の後方で整地作業をする整地体7とを備える。整地体7は、第1整地板11と、第2整地板12とを有する。第2整地板12は、左右方向長手状で水平姿勢となって整地作業をする整地本体板部21を有する。整地本体板部21には、整地本体板部21の下面より下方に突出する複数の突出部22を左右方向に沿って並設する。複数の突出部22のうち、少なくとも整地本体板部21の左右方向両端側に位置する突出部22aは平面視で前端側から後端側に向うに従って整地本体板部21の左右方向中央側に向うように、前後方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業を行う場合、作業機に装備されたローラ部へ土塊が侵入して、排出されず重量の増加による牽引力が増え、作業効率が低下してしまう。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備したローラ内の回転にかかわりなく、ローラとともに回転しないバーを設け、ローラ内へ侵入する土塊をバーに当てて土塊を細分化したりまた、ローラの回転により土塊をバーに当てることで、侵入した土塊を排出する機構を設けて作業効率の向上を図り、少ない牽引力でも作業機を牽引できる構成をもつ作業機を製作した。 (もっと読む)


【課題】圃場面に段差ができるのを抑制でき、圃場面の均平性を向上できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、耕耘作業をする耕耘体と、耕耘体の後方で整地作業をする第1整地体41および第2整地体46とを備える。第2整地体46の左右方向端部には、展開作業状態および折畳非作業状態に切換可能な延長整地体61を軸部57を介して回動可能に設ける。第2整地体46の左右方向端部と展開作業状態の延長整地体61の内端部との間には、圃場の泥水が流れる泥水用流路72がある。 (もっと読む)


【課題】畦際から土引き作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業面48を下面に有し整地作業時には作業面48が水平状に位置する整地作業状態となり土引き作業時には作業面48が起立状に位置する土引き作業状態となる第2整地体46を備える。第2整地体46の左右方向端部には、延長整地体51を前高後低の傾斜状の回動中心軸52を介して回動可能に設ける。延長整地体51は、回動中心軸52と側面視で略平行な延長作業面53を下面に有する。 (もっと読む)


【課題】ローコストに付勢手段を作業機本体に装着することが可能で、コンプレッションロッドによるエプロン接地圧に対し付勢手段の付勢力の影響を排除することが可能なエプロン跳ね上げ軽減装置を提供する。
【解決手段】ガススプリング21が、作業機本体部10の表面とエプロン3の表面との間に支持部材22によりコンプレッションロッド18と並列に配置され、ピストンロッド21aが、コンプレッションロッド18に間接的に接合され、ピストンロッド21aの伸縮動作により支持部材22をコンプレッションロッド18の軸方向に移動させてエプロン3を跳ね上げ方向に回転させる。さらに、ピストンロッド21a端部に、プッシュロッド21bを操作してピストンロッド21aの伸縮動作を規制する切替装置24が配され、ピストンロッド21aの伸張動作を規制することにより、エプロン3の圃場面への接地圧に対してガススプリング21の付勢力が影響を及ぼすことが防止される。 (もっと読む)


【課題】残幹が処理された畝の後作業を容易にする残幹処理機を提供する。
【解決手段】残幹処理機1は、進行可能な機体フレーム10と、この前方に配置されて残幹を掘り起こして機体内に引き込む掘起ロータ32と、残幹を搬送して細断して送り出す切断装置40と、細断された残幹の断片を収容する収容部とを有する。残幹処理機1は機体フレーム10の前側に設けられた装着部17を介して走行機体に装着される。機体フレーム10の後側に上下位置調整可能な後輪14と畝の表面を均す均平装置85を設ける。均平装置85は機体幅方向外側に進むに従って後方側に傾斜する傾斜部を有し、この傾斜部によって残幹が掘り起こされた畝の上面の土壌を均平にし、均されずに余った土壌を畝の外側に排出する。 (もっと読む)


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