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Fターム[2B034AA03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業機の種類 (926) | ローラ又は整地装置 (251)

Fターム[2B034AA03]に分類される特許

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【課題】圃場表面に土塊がそのまま残るようなことがなく、圃場表面に所望の泥水層を効率的に形成できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体7とを備える。整地体7は、第1整地板11と、第2整地板12とを有する。第2整地板12は、水平姿勢で整地作業をする左右方向長手状の整地本体板部21を有する。整地本体板部21の後端部には、この整地本体板部21の下面より下方に突出する複数の突出部22を左右方向に沿って互いに間隔をおいて並設する。 (もっと読む)


【課題】前後回転することにより圃場面近傍にある雑草等の狭雑物を地中に押込み処理する又は切断処理する複数の処理ディスクを備えた移植機において、圃場の状態等に応じて処理ディスクの左右方向の取付位置を適宜変更することが容易な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の後部に植付作業機6を連結し、植付作業機6の前方に、前後回転することにより圃場を整地する整地ロータ16を左右方向に複数並べて配置するとともに前後回転することにより圃場面近傍にある雑草等の狭雑物を地中に押込み処理する又は切断処理する複数の処理ディスク17を設けた移植機において、整地ロータ16と処理ディスク17とを別体で形成し、各処理ディスク17を左右方向の並列された整地ロータ16の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】(1)土の掬い入れ、運搬、放出をトラクタに牽引された1つの作業機で行い得る簡単な構成の作業機を提供すること、(2)圃場内のかなり離れた場所間でも、近い場所間でも、土の掬い入れ、運搬、放出を簡単容易に行い得る作業機を提供すること。
【解決手段】トラクタ後部に備え付けの作業機取付ビーム12に対し、装着された1対のアーム16の先端に揺動軸18を介して土用バケット20を揺動可能に連結し、しかも土用バケット20はトラクタ進行時に土を掬い入れると共にその土を収容可能とし、所望位置に運搬後、作業機取付ビーム12を上昇させて、土用バケット20を反転し、バケット20内の土を放出するようにしたトラクタ用作業機14であって、揺動軸18の軸心は土用バケット20の重心より前方に位置し、進行時に土用バケット20の先端部が土に対し適度の吸い込みを生ずるように構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側方に押し出された泥水や藁等を確実に代掻き作業機の中央よりに導いて、圃場表面の全てを均平に整地する。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体90の後部に装着され、走行機体90から伝達される動力によって回転する耕耘ロータの後側に第1整地板19を回動可能に設け、第1整地板19の後端部に第2整地板20を回動可能に設け、耕耘ロータが回転しながら走行機体90の走行とともに進行して耕耘作業を行うとともに、第1整地板19及び第2整地板20によって圃場表面を整地する。第2整地板20は、機体5の進行方向に対して左右方向に延びる直線部24と、この左右両端部に接続されて進行方向に対して左右方向内側に向く傾斜部25とを有して左右対称構造をなす。第2整地板20の左右両端部には補助整地板40が設けられ、補助整地板40及び第2整地板20の傾斜部25によって圃場の泥水や藁等を第2整地板20の中央側へ案内する。 (もっと読む)


【課題】機体の外側方に振出されて次植付行程への指標を圃場面に形成する左右一対のサイドマーカの振出しに連動して整地体を左右方向に変位させることが可能な移植機において、利便性及び汎用性が高い移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の後方に昇降可能に連結された植付作業機7と、植付作業機7の前方で左右方向に並列され圃場の整地を行う整地体9と、整地体9を左右方向に移動させる移動機構とを備えた移植機において、機体の外側方に振出されて次植付行程への指標を圃場面に形成する左右一対のサイドマーカ11と、整地体9の左右移動及び左右のサイドマーカ11の振出し制御を行う制御部79とを設け、制御部79が整地体9をサイドマーカ11の振出し方向に自動的に変位させるモードと、整地体9をサイドマーカ11の振出し方向とは関係無く左右方向中立位置に位置決め可能なモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、枕地(圃場の畦の近傍)で整地作業を忘れることなく、枕地に来ると自動的に整地作業をする乗用田植機を提供することである。
【解決手段】 左右の前輪及び後輪を備える走行車体の後部に昇降リンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、マーカアームを線引き作用部が圃場内に線を引く線引き位置とマーカアームを起立する非線引き位置に作動させる線引きマーカを設け、走行車体の後側で且つ苗植付部よりも前側に配置されると共に苗植付部に取り付けられる均平装置(28)を設け、電動モータ(37)の正逆転により支持アーム(32)を回動させて均平装置(28)を昇降させると共に、バネ(33)の付勢力に抗して支持アーム(32)が下側へ回動する構成とした乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】 クローラを有した苗植機では、機体を短くして操作性を良くするために、左右のクローラ間に苗植付位置を設定する苗植装置を設けるが、土壌がクローラ内周面に巻込まれ易く、この巻込まれた土壌が土塊となって、この左右クローラ間に位置する苗植付部に落されて、苗植付姿勢を乱すことが多い。
【解決手段】 左右両側のクローラ1間に、このクローラ1間の土壌面に苗植する苗植装置2と、この植付苗元部を培土する培土板3を設け、この培土板3の一部をクローラ1の回転周縁上にのぞませて設け、このクローラ1の内周面に乗上がる土壌を掻出しながら苗元部へ培土する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に苗植付装置を連結した田植機において、整地ローラを適切に備える。
【解決手段】走行機体の右及び左の後輪2と苗植付装置の右及び左のフロート17との間に、回転駆動される右及び左の整地ローラ40Bを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間の前方に、回転駆動される中央の整地ローラ40Aを備える。右及び左の整地ローラ40Bの間、且つ中央の整地ローラ40Aの後方に、中央のフロート17を備える。 (もっと読む)


【課題】 回動させることで延長姿勢と退避姿勢とに姿勢変更可能とされた延長整地部の回動範囲の全域において、延長整地部を退避姿勢から延長姿勢へと回動させる方向にバネによって付勢したものにおいて、延長整地部を姿勢変更させる際の操作力を、ある程度、自由に設定することができる作業機を提供する。
【解決手段】 延長整地部26に一端側が掛止され他端側が索体46の一端側に掛止された引張りバネ41を備え、該引張りバネ41のバネ力が延長姿勢において延長整地部26を退避姿勢から延長姿勢へと回動させる方向に作用するように索体46の他端側を主整地部25側に係止し、且つ、延長整地部26の回動範囲の全域において、延長整地部26を退避姿勢から延長姿勢へと回動させる方向に引張りバネ41のバネ力を作用させるように、延長整地部26を延長姿勢から退避姿勢へと回動させる際に索体46を巻き付ける巻付けガイド52を設ける。 (もっと読む)


【課題】 回動させることで延長姿勢と退避姿勢とに姿勢変更可能とされた延長整地部の回動範囲の全域において、延長整地部を退避姿勢から延長姿勢へと回動させる方向にバネによって付勢したものにおいて、延長整地部を姿勢変更させる際の操作力を、ある程度、自由に設定することができる作業機を提供する。
【解決手段】 延長整地部26に一端側が掛止され他端側がリンク46の一端側に掛止された引張りバネ41を備え、この引張りバネ41のバネ力が延長姿勢において延長整地部26を退避姿勢から延長姿勢へと回動させる方向に作用するように、リンク46の他端側を主整地部25側に延長整地部26の回動軸心Xと平行な軸心回りに回動自在に支持し、延長整地部26を延長姿勢から退避姿勢へと回動させる際に、引張りバネ41の他端側の掛止部45がデッドポイントに至る手前でリンク46の回動を規制する規制部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪と、耕耘爪の後方を覆い圃場の均平を行うことが可能なリヤカバーと、該リヤカバーの後端部に取り付けられた整地体とを備えたロータリ耕耘装置において、効率の良い均平整地作業を行うことができるリヤカバー及び整地体を備えたロータリ耕耘装置を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘爪29aと、耕耘爪29aの後方を覆い圃場の均平を行うことが可能なリヤカバー36と、該リヤカバー36の後端部に取り付けられた整地体47とを備え、該整地体47をリヤカバー36に対して上下揺動自在な状態と、リヤカバー36に対して揺動角度を固定した状態とに切換可能に構成したロータリ耕耘装置において、整地体47の下降側の揺動限界を圃場の土寄せ作業位置とする規制手段48aと、該揺動範囲内の任意の位置で整地体47をリヤカバー36に対して固定する固定手段51,53とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ効率の優れた轍均平手段を備えた作業車輌を提供する。
【解決手段】コンバイン20は、クローラ走行体11a,11bからなるクローラ走行装置10を備えると共に、クローラ走行体11a,11bが駆動することによって圃場面に生じる轍を均す轍均平手段1を有している。轍均平手段1は、圃場面と当接して轍を均す均平体2と、前処理部の昇降と連動して均平体2を上下させる連動機構4とかなり、均平体2はクローラ走行装置10の後方かつクローラ走行体11a,11b間において回動軸4dに取付けられている。回動軸4dには連動機構4のリンクアーム4bが取付けられており、リンクアーム4bが前処理部の昇降にあわせて遥動することによって、均平体2は下降位置と上昇位置に姿勢変化する。 (もっと読む)


【課題】
ロータで掻上げられた泥を稲藁,雑草等の上に確実に被せる。
【解決手段】
多数本の棒材11が軸方向に配設されて横長の円筒形に形成されたロータ1を備えている。ロータ1は、田面への接地抵抗で自転する非駆動式とされ両端面に回転可能に設けられた円板形の端板12に棒材11が支持されている。 (もっと読む)


【課題】均平精度の良い砕土作業機の延長整地体を提供する。
【解決手段】延長整地体15の接地面15cは断面逆V字状の直線溝15bが平面視、進行方向に対し前方から後方へ且つ外側から内側に向け傾斜して設けてある。断面逆V字状の直線溝15bは平面に接地状態で延長整地体15の前方から後方に連通する空間29を有し、断面形状は外側の勾配が大きく内側の勾配が小さく形成され左右方向に複数設けられ、延長整地体15と整地体14を連結し回動させる連結軸26は、側面視で進行方向前方が高く、後方が低く傾斜して設けられていることを特徴とする砕土作業機の延長整地体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体部と覆い部とを備え且つカバー本体部上に泥が詰まらない整地カバーを安価に製作する。
【解決手段】 圃場を耕耘する耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に取り付けられる整地カバー30であって、圃場に接地する整地面aを有するカバー本体部33と、リヤカバー15の下端側に覆い被さる覆い部34とを備えた整地カバーにおいて、パイプ材を加工することにより、カバー本体部33を中空状に形成すると共に該カバー本体部33と覆い部34とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】野菜等の苗を圃場に植え付ける移植機において、車輪としてラグ付きタイヤを用いた場合に、圃場に形成されるラグ溝をなくす。
【解決手段】走行車輪用タイヤからなるラグ付きタイヤと、前記ラグ付きタイヤの走行方向の後方に配置される車輪跡消しフォークと、前記車輪跡消しフォークの後方に配置され、前記車輪跡消しフォークで砕土した土を整地する転圧ローラとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、圃場に適した整地作業をできるようにするものである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降用リンク装置を介して苗植付装置を連結し、苗植付装置から前方に突出する上下アームを介して左右方向の均平ロータリ軸回りに回転して対地作業を行う均平ロータリを走行車体の後方に設けた乗用田植機において、均平ロータリ軸(38d)が嵌合される中央部に設けた多角形状のボス部(38e)と、板状の均平ロータリ板(38f)と、該均平ロータリ板(38f)の外周部に所定間隔毎に形成されている整地羽根(38g)とを備える均平ロータリブロック(38c)を設け、該均平ロータリブロック(38c)を均平ロータリ軸(38d)方向に複数設けて均平ロータリを構成した乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】
稲作田や一般的作物圃場を栽培植物にとって望ましい作土構造に整斉する。それを螺旋状の刃を利用した処理機で行うことで化石燃料等の無駄な消費を抑える。また、農業の大規模経営を可能にする。この処理機で雪面や砂浜、堆積物、地覆物を解して整斉することも可能とする。
【解決手段】
螺旋状に連続した刃を突設した軸をアッパーカット方向に駆動回転させながら進行させ、荒起し等で生成された土塊群の一定高以上を剪断して分離し、その一定高の処に基本的に均平な基面を形成する。また同時併行で分離した土片を螺旋状の刃の側面で集め、軸周面に突設した突起、あるいは刃側面に概ね垂直に突設した翼状処理板による砕破・攪拌・放擲等作用で均質で空気を多く含んだ細粒土あるいは流動性のある泥を生成し、それを基面より下の乱されていない土塊群の上に水平・均平に一定厚で載置して整斉する。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を支持し、対地作業装置を水田作業装置に昇降自在に支持した水田作業機において、対地作業装置に左右方向から負荷が掛かっても、対地作業装置が左右方向に移動し難いように構成する。
【解決手段】 対地作業装置54の右側部及び左側部の上方の水田作業装置の部分で、対地作業装置54の右側部及び左側部よりも左右中央側の水田作業装置の部分に、昇降機構71,77を備える。対地作業装置54の右及び左側部と昇降機構71,77とに亘って連係部材72を接続して、昇降機構71,77により連係部材72を上方及び下方に移動駆動することにより対地作業装置54を昇降駆動する。農用供給体を貯留する貯留部と繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面に供給する供給部を水田作業装置に備えて、繰り出し部と供給部とに亘って接続される搬送ホース22を、連係部材72と水田作業装置との間に配置する。 (もっと読む)


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