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Fターム[2B034BE02]の内容

Fターム[2B034BE02]に分類される特許

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【課題】進行方向前方の取付枠体に配設された駆動軸と機枠体側の従動軸との進行方向の距離を長く取ることができ、それだけ、伝動軸の伸縮量を小さくすることができ、機枠体の左右方向の移動による伝動軸の左右方向の振れ動作を円滑に行うことができ、機枠体の左右移動も円滑に行うことができ、自在継手の折曲角度も小さくできて動力伝動を円滑に行うことができ、整畦作業性を向上することができる。
【解決手段】機枠体4の左右移動により左右方向Bに振れ動作する動力伝動機構13の伝動軸13fを、管理作業機構7の上方位置とする干渉回避位置Dに配設してなる。 (もっと読む)


【課題】均平作業機が、均平作業に伴い、圃場表面の余剰の土を均平作業機の左右側方に掻き分けるようにして押し逃がして左右側縁に沿って不必要な畝が生じるような従来の問題を解決する。
【解決手段】均平部3は、作業進行方向に対して横方向に水平に伸びる均平支持軸20に、その長手方向に一定間隔を置いて取り付けられた複数の均平部材21とを有し、全体的に櫛歯状に構成されており、圃場外部に設けられたレーザ発光装置48から放射される水平レーザ信号49を受光装置41で受光して、受光装置41で検出した均平部3の高さに応じて、油圧シリンダ30を動作して上下可動用リンク機構4により、均平部3を圃場表面に対して一定の角度の姿勢を維持して上下に移動させて高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】砂糖きびの根切り、培土作業を行う管理作業機を4連式のものにするについて、根切り作業又は培土作業の作業性を考慮して、4連のディスクユニットのアタッチメントフレームへの配置及びアタッチメントフレームに対する支持機構を工夫する。
【解決手段】アタッチメントフレームF前方の支持棒F2に他の左右1対のディスクユニットU3,U4が同様にして配置され、上記支持ブラケットfに取り付けられており、当該1対のディスクユニットU3,U4がディスクユニットU1,U2よりも左右方向外側にあり、当該ディスクユニットU3,U4は、上記ディスクユニットU1,U2に対して向かい合わせ又は背中合わせになっていて、上記ディスクユニットU1,U2によって根切りされ又は培土される畝の隣の畝の内側を根切りし、又は培土する位置に取り付けられていること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡潔な構成で一部の作業部のみを着脱可能にし作業部の着脱作業の容易化を図ると共に、作業部として除草部を装着した場合、補助作業装置である整地装置が作業の邪魔にならない構成として良好な除草作業が行えるようにした作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して縦リンク43を昇降可能に設け、該縦リンク43に前後方向の連結軸44を介して着脱用基部フレーム150を左右ローリング可能に設け、該着脱用基部フレーム150に上下動機構を介して整地ロータ27を上下動可能に支持させて設け、着脱用基部フレーム150に着脱される着脱ヒッチ151を介して除草部152を装着し、該除草部152を装着した状態で除草部152の下端よりも整地ロータ27が高位で地面に対して浮上する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 トラクタを傾斜地で走行させる場合であっても、作物列に追従するように除草タインを移動させることができる除草装置を提供することである。
【解決手段】 進行方向に対して直交方向に配置された支持部材と、支持部材に装着されたシリンダと、支持部材の両端に、支持部材と直交する方向に延びるように配置された縦桁と、ヒンジ部を介して水平面内において回転可能に縦材に取り付けられ、後端に除草タインが取り付けられた除草タイン取付部材と、支持部材の上方に位置し、除草タイン取付部材同士をピンを介して連結する連結部材とを備え、シリンダのロッドの先端と連結部材とを連結し、ロッドを伸縮させて除草タイン取付部材を左右に移動させることにより、作物列に追従するように除草タインを移動させるように構成されていることを特徴とする除草装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】作業部を移動させる可動部材の運動を阻止するロック装置の解除を防止する農作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】リンク部材41、42、43と後フレーム45とからなるリンク機構(平行リンク)40と、前フレーム13との間に架設され、一端部がリンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか一方に係合する係合部材71と、リンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか他方に連結され、係合部材71の他端部に形成される被係止部71cに係止可能な係止部材76とを有し、係止部材76は、作業部50が後進作業姿勢のときに係合部材71の被係止部71c、一端部の係合が解除される向きに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、作業部を支持する伝動フレームの回動を前進作業位置と後進作業位置で拘束し、解除する拘束・解除装置の機構を簡素化し、納まりを良好にする。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51に突設される被係合部81と、後フレーム45の、作業部50が前進作業位置と後進作業位置にあるときの被係合部81に対応した位置に回動自在に設置され、被係合部81に係合可能な前進側係合部材82及び後進側係合部材83と、前進側係合部材82及び後進側係合部材83の被係合部81への係合状態を解除する解除部材85から拘束・解除装置80を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック解除操作やロック操作が煩わしくなく、またこれらの操作が忘れ難いオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、後支持フレーム21に回動自在に設けられたフック部51と作業部40がオフセットした作業位置に移動するとフック部51を係止して作業部40を作業位置にロックする係止部材53を有するロック機構部50と、作業部40に回動自在に設けられ回動操作に伴ってフック部51を回動させてフック部51の係止部材53に対する係止状態を解除するロック解除操作レバー57と、フック部51の係止部材53に対する係止状態を解除したロック解除操作レバー57の回動を規制して作業部40と一体化したロック解除操作レバー57の回動操作に連動して作業部40を回動させるレバー回動規制部材63を備え、ロック解除操作レバー57は、フック部51のロック解除操作方向が作業部40の回動方向と同一である。 (もっと読む)


【課題】一定の耕耘性能を保つことができ、所望の盛土量を得ることができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土体3と、盛土体3を支持する盛土体支持フレーム21とを備える。畦塗り機1は、盛土体3の後方で盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体4と、畦形成体4を支持する畦形成体支持フレーム22とを備える。畦形成体支持フレーム22に対して盛土体支持フレーム21を上下平行移動させることにより、盛土体3の作業姿勢を一定に維持したまま盛土体3の耕耘深さを調整可能な調整手段76を設ける。 (もっと読む)


【課題】整地キャリアのダンプ操作時の姿勢が不安定となる。
【解決手段】四輪型トラクタの後部に、トップリンク2およびロワーリンク3を介してL型取付枠6を取付け、該L型取付枠6にダンプ自在に整地キャリア8を取付け、L型取付枠6と整地キャリア8との間に、整地キャリア8の係合軸21に係合する係合フック22をL型取付枠6に設けて連結機構20を構成し、係合フック22の係脱操作する操作レバー35はL型取付枠6の上部フレーム40の左右中央より左右いずれか一側に片寄って着脱自在に設けた取付部材36に取付けると共に、操作レバー35の取付位置は、上部フレーム40の左右中央より左右いずれか他側に片寄った位置に変更可能に構成した整地キャリア。 (もっと読む)


【課題】高畝成形管理機の狭幅作業装置において、作業部フレームの補強構造を合理的に行わせる。
【解決手段】左右中央に前下がり傾斜で配置されるミッションケース1に耕耘軸2を支持し、該耕耘軸2に耕耘爪23を配設し、該ミッションケース1に前方に向けて作業機フレーム35を取り付け、該作業機フレーム35の左右には前記耕耘爪23の上方を覆う耕耘カバー33,33を前後方向軸芯回りに上下回動自在に連結し、該作業機フレーム35の前方にはゲージホイル40を上下調節自在に支持する固定パイプ42を固着し、該作業機フレーム35の上面には前記耕耘カバー33,33に一端を接続した吊下ロッド37の他端を固定する支柱部材38を設け、該支柱部材38とゲージホイル40用の前記固定パイプ42とを連結固定した。 (もっと読む)


【課題】機枠に整畦機枠を畦の進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構を設け、整畦機枠に畦面を回転整畦可能な回転整畦体をもつ整畦機構を設け、整畦機枠を整畦作業位置及び非作業位置の間で垂直旋回させる垂直旋回機構を設けてなるから、整畦機枠を吊下案内機構及び垂直旋回機構により整畦作業位置及び非作業位置の間で垂直旋回させることができ、このため、運搬走行時等の非作業位置において運搬走行時等の走行安定性を高めることもできる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠3を連結し、機枠に整畦機枠6を畦Wの進行方向に対して交差する方向に吊下状に垂直旋回案内可能な吊下案内機構6aを設け、整畦機枠に畦面を回転整畦可能な回転整畦体5をもつ整畦機構4を設け、整畦機枠を整畦作業位置D及び非作業位置Hの間で垂直旋回させる垂直旋回機構7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】使い易く作業者に負担をかけない水田の溝切り作業・中耕作業を効率的に実施できる水田作業機を提供する。
【解決手段】適宜なスポークを備えた外輪212に鍬歯状掻き板213を付設した車輪を、自転車形態のように中間部分にサドル部113及び舵取り機構12を備えたフレーム11の前後に装着し、更に前後車輪を駆動する駆動機構を装備させた走行機体と、後方箇所が低位なる傾斜形状を備え、前記走行機体の後部に装着され牽引されることで土壌を掻き分ける溝切り体4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】苗床の土塊を粉砕して苗床を容易に均平にすることができるエンジン等の原動機による動力を利用した苗床均平機を提供する。
【解決手段】苗床均平機10は、苗床表面を押圧して均平化する押圧基板13と、該押圧基板上に配置した動力伝達部材12と、動力伝達部材12に連結して設けた原動機1と、前記押圧基板あるいは動力伝達部材より突設した運搬用引手22とを備え、前記原動機の動力で前記動力伝達部材を上下方向に往復運動させて前記押圧基板を上下振動させて苗床表面に均平化する構成としている。 (もっと読む)


【課題】田植え初期から適切に繰り返し遠隔操作や自動運転で、除草作業が出来る農業管理ロボット。
【解決手段】機体は、機体中央部の駆動用エンジン12を具備した構造で、車軸10と車輪9は着脱可能な除草をかねた前後左右車輪18、24,25,26で構成され、機体に搭載された駆動用エンジン12の出力を駆動用車軸10に出力供給し、前後車輪を回転する。機体側面と前後部に具備されている接触圧センサー18により稲株位置を感知し、エンジン12の車軸10への出力供給を、機体上部に搭載されているコンピュウタ19で車輪の、正転、逆転、停止、回転数変換を制御して、条間に沿って自動走行しながら土壌撹拌と除草作業をする。またスイッチの切り替えにより人が農業管理ロボットに具備されているカメラ7の映像を、遠隔操縦装置で映像を確認しながら遠隔操作ができる構成である。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の昇降操作と、整地装置の昇降操作と、整地装置に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。操作レバー85によって動力伝達が入に設定されていても、植付装置31が上昇されると、連動機構120が整地装置51に対する動力伝達を強制的に切に設定する。 (もっと読む)


【課題】農作業機の持ち上げ時の回動を容易に行わせようとする。
【解決手段】作業機側のヒッチ(48)に支点軸(50)を設けこの支点軸(50)回りに回動自在にアーム(49)を設け、このアーム(49)には農作業機(46)を保持するホルダ(51)を設けると共に上記ヒッチ(48)に対して作業姿勢と非作業姿勢に固定する手段(6)を設け、このアーム(49)に支点軸(50)軸心から離れた位置から略水平状に延出する中継ロッド(52)を設け、この中継ロッド(52)に踏み込みペダル(55)を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


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