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Fターム[2B034EB03]の内容

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【課題】歩行型管理機を利用して、排土・整地作業が可能な排土板及び排土装置を提供する。
【解決手段】排土板30は、走行輪14,14'及び耕耘ロータ13が設けられた機体11を備える歩行型管理機10に装着され、この管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する。排土板30は、歩行型管理機10の機体11に取り付けられる装着部31と、装着部31に接続されて歩行型管理機10の幅方向に延びて排土を歩行型管理機10の幅方向側方に移動させる排土板本体部50を有する。排土板本体部50の下部には、地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部50aが形成される。排土装置1は、走行輪14の進行方向前側に耕耘ロータ13が設けられた歩行型管理機10と、この管理機の機体11に装着された排土板30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着できる多目的機の汎用性を高めることである。
【解決手段】 走行車体の後端部に昇降リンクを設け、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着するべく、前記作業機を着脱可能な着脱ヒッチを昇降リンクの先端部に設けた多目的機において、ロータ部(120)を着脱ヒッチよりも走行車体側に設けた多目的機とした。
また、排水溝を形成する排水用の作溝器を、上下方向に回動するアームの回動先端部に設け、アームを回動付勢する作溝器押圧スプリングを設け、作溝器押圧スプリングを操作して排水用の作溝器の圃場への押し付け荷重を変更する排水用作溝器上下用モータを設け、昇降制御における制御感度又は圃場の硬軟の検知結果に連動して、排水用作溝器上下用モータの作動を制御する制御部を設け、アームと一体のスタンドを設けた多目的機とした。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(10)の上方を覆う耕耘上部カバー(11)の後端に耕耘後部カバー(B)を設け、該耕耘後部カバー(B)は左右中央部の培土体(20)と培土体(20)の左右両側の耕耘カバー体(21)とで形成し、培土体(20)と耕耘カバー体(21)は上部に設ける横軸芯の回動軸(30)を支点にそれぞれ別個に回動可能に構成し、耕耘作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)とを連結し、培土作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)の連結を解除する構成とし、左右両側の耕耘カバー体(21)は連結体(22)で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】畝立て作業及び均平作業を行う際の平板の着脱作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結されている平板18と、平板18の下辺部の横方向中央部に接触して横方向中央部がカバー11の後方に移動するのを規制する規制状態、及び横方向中央部が前記カバー11の後方へ移動するのを許容する解除状態に切換自在な規制部材15と、耕耘地を平らにならすための硬質の整地板20とを備え、整地板20を前記平板18の後方に配置し、平板18及び整地板20が前記カバー11の後端部分を支点として上下に揺動可能であり、整地板20を前記平板18から後方又は上方に離れた姿勢に保持可能な手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】半割り体よりなる整地ロータのロータ軸に対する取付けの位置決めが正確かつ容易に行え、併せて整地ロータを強固に組み立て、頑丈な整地ロータを得ること。
【解決手段】ロータ片40のロータ軸23への嵌合面42に突起43を設け、この突起をロータ軸の取付け凹部45に差し込み、2個一対のロータ片相互をロータ軸に位置決めする。突起と2個のロータ片相互を固定する螺子止め部46,47を両端の連結部材42に設け、螺子止め部に装着した締具により整地ロータ22を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下さる際にレベラが上方に向かって回動してもレベラを元の整地姿勢に戻すことができる代掻き作業機の提供。
【解決手段】整地姿勢と土引き作業姿勢とに切り換え自在に配されたエプロン4及びレベラ5とを備えた代掻き作業機10において、整地姿勢から上向きに所定角度を超えて回動したレベラ5に押圧されることにより、レベラ5を整地姿勢に戻る方向に向かって回動させる付勢力をレベラ5に加えるダブルトーションバネ1をエプロン4とレベラ5とを接続するヒンジ部45に設ける。これにより、畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際に上方に回動したレベラ5は、レベラ5の接する泥土面が水平になるに連れてダブルトーションバネ1の付勢力により整地姿勢に戻される。 (もっと読む)


【課題】畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際にレベラが上方に向かって回動してもレベラを元の整地姿勢に戻すことができる代掻き作業機の提供。
【解決手段】操作ロッド1bを動作させてレベラ5を整地姿勢と土引き作業姿勢とに切換自在な土寄せ操作装置1とを備えた代掻き作業機10において、土寄せ操作装置1に、整地姿勢から上向きに所定角度を超えて回動したレベラ5に押圧されることにより、レベラ5を整地姿勢に戻る方向に向かって回動させる付勢力をレベラ5に加える引っ張りコイルバネ1jを有したレベラ姿勢制御部1hを設ける。これにより、畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際に上方に回動したレベラ5は、その泥土面が水平になるに連れて引っ張りコイルバネ1jの付勢力により整地姿勢に戻されるので、代掻き作業機1を畦際まで近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する2つの平板18を備え、2つの平板18のそれぞれの上端部18aがロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結された状態で、2つの平板18がカバー11の後端部に沿って横方向に並設されており、平板18の下辺部18bに沿った横向き姿勢で横方向に並設されて取り付けられた状態、及び平板18の外側縦辺部18eに沿った縦向き姿勢で平板18に取り付けられた状態に姿勢変更自在に、金属製の支持板25を2つの平板18のそれぞれに備えてあるロータリ耕耘装置用の整地部材。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられ、「外盛り」「内盛り」の両畝立て作業が可能な畝立装置の提供を課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端部に、着脱可能、かつ、上下回動自在に取り付けられ、左右対称に構成される左右一対の第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lとを備え、該第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lは、それぞれ左右一側に斜辺を有し、該斜辺にヒンジ部をそれぞれ設けて第一成形板52・52と第二成形板53R・53Lを回動自在に連結し、前記左右の第一成形板52・52を機体左右中央でロータリーカバー23に固定する状態と、前記左右の第一成形板52・52を機体左右両側でロータリーカバー23に固定する状態と、に切り替え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカバーに均平板を簡単な構造で取り付けられ、均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端辺に、左右方向に所定間隔をあけて側面視略U字状のカバー側掛止部23a・23b・23cを設け、均平板51の前端辺に、前記カバー側掛止部23a(23b)(23c)とカバー側掛止部23a(23b)(23c)との間に配置される側面視略逆U字状の均平板側掛止部52b・52c・53cを設け、前記カバー側掛止部23a・23b・23cと均平板側掛止部52b・52c・53cとを支点軸55により着脱可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、枕地(圃場の畦の近傍)で整地作業を忘れることなく、枕地に来ると自動的に整地作業をする乗用田植機を提供することである。
【解決手段】 左右の前輪及び後輪を備える走行車体の後部に昇降リンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、マーカアームを線引き作用部が圃場内に線を引く線引き位置とマーカアームを起立する非線引き位置に作動させる線引きマーカを設け、走行車体の後側で且つ苗植付部よりも前側に配置されると共に苗植付部に取り付けられる均平装置(28)を設け、電動モータ(37)の正逆転により支持アーム(32)を回動させて均平装置(28)を昇降させると共に、バネ(33)の付勢力に抗して支持アーム(32)が下側へ回動する構成とした乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】 カバー本体部と覆い部とを備え且つカバー本体部上に泥が詰まらない整地カバーを安価に製作する。
【解決手段】 圃場を耕耘する耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に取り付けられる整地カバー30であって、圃場に接地する整地面aを有するカバー本体部33と、リヤカバー15の下端側に覆い被さる覆い部34とを備えた整地カバーにおいて、パイプ材を加工することにより、カバー本体部33を中空状に形成すると共に該カバー本体部33と覆い部34とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、走行部の後方に昇降自在に連結し、同植付部の前方でかつ植付部の左右幅方向に回転運動で均す整地装置を取り付けると共に、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸と、同回転支軸に隣接して一体に装着した整地用回転体とよりなる田植機において、前記整地用回転体40は、断面多角形状に形成すると共に、同整地用回転体40の外周面の平坦面に回転方向に向けて均平板40Pを外周面40cの角部より突出状に突設し、同均平板40Pの左右端部は整地用回転体40の幅員よりも外側方に突出するように構成することにより均平板40Pの左右端部と整地用回転体40の側端面との囲いにより凹状空間部40Sを形成し、同凹状空間部40Sを閉塞すべく、各均平板40Pの左右端部内側面に閉塞体70を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】 部品点数及び部品の加工が少なくかつ最適な整地ができるようにする。
【解決手段】 整地カバー1は耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に備えられていて、整地面aを有するカバー本体30と、このカバー本体30をリヤカバー15の下部背面の係止部材24に係脱自在に係止させる装着部材31とを有する。前記カバー本体30は左右両側が閉鎖されていて側面視において前後に長い扁平状の空間Kを有する空洞体30Aを形成し、この空洞体30Aの下面に整地面aを形成し、上面bに前記装着部材31を接合する。 (もっと読む)


【課題】所望の埋め込み性能を得ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体5と、耕耘体5の後方で整地作業をする整地体8とを備える。耕耘体5と整地体8との間には、夾雑物を土の中に埋め込むスプリングレーキ体21を配設する。スプリングレーキ体21は、上方に向って凸状に湾曲する湾曲板状部31を有する。湾曲板状部31の基端側から被取付部32が下方に向って突出し、湾曲板状部31の先端側から埋め込み棒状部33が下方に向って突出する。 (もっと読む)


【課題】前記耕耘機の耕耘作業を簡単にできるものでありながら、例えば前記耕耘機が左右方向に傾斜しても、または耕耘幅方向に土の偏りがあっても、前記耕耘爪が耕起した土を均すための均平性能を維持できる農作業機の耕耘装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機のリヤカバーの回動角度を検出するリヤカバーセンサと、前記昇降制御アクチュエータを作動させる耕耘制御手段とを備えてなる農作業機の耕耘装置において、可とう性の均平補助板を、前記耕耘機の耕耘爪が耕起した地面を均平にするための前記リヤカバーの鎮圧面側に配置し、前記均平補助板の基端側を前記リヤカバーに連結し、前記均平補助板の中間部を前記リヤカバーの鎮圧面に沿わせるように形成し、前記均平補助板の他端側を前記リヤカバーの端部から突出させたものである。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置を構成する耕耘ユニットに備える耕耘爪を逆回転駆動させる場合、耕起破砕された細かい土塊が放擲されて飛散することを防止するために大掛かりなカバーを設けなければならず、また当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失の発生や耕耘ユニットの重量が増加するといった問題点を解消する。
【解決手段】耕耘ユニット12の耕耘軸22に取り付けた耕耘爪21を正回転駆動させると共に、耕耘爪21によって耕起破砕された土塊を捕集して幅狭な耕起溝D上に適切な播種床Fを形成すべく、当該耕耘爪21の後方側に整地体34を設けた。 (もっと読む)


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