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Fターム[2B034EB24]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | ロータリのカバー (140) | 先端部の構成 (44)

Fターム[2B034EB24]に分類される特許

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【課題】土引き作業を行うことができるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】ロータリー作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体3を回転可能に設ける。機体2の耕耘体カバー部には、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を上下方向に回動可能に設ける。ロータリー作業機1は、整地体4の上方回動を規制してこの整地体4を土引き作業位置に位置決めする回動規制手段5を備える。回動規制手段5が、整地体4の下方回動を規制してこの整地体4の変形を防止する変形防止手段を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】平板と、当該平板の下辺部の横方向中央部の移動を規制する規制部材との連結が解除され難いロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、地面に接地してロータリ耕耘装置の地面に対する高さを設定する高さ設定部材12と、平板18の横方向中央部を上下方向全体に亘って支持可能でカバー11に上下揺動自在に支持される支持部材27と、支持部材27と高さ設定部材12とを解除自在に連結する連結手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】均平作業を行う際の平板の交換作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、平板18の後方に配置され、ロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている硬質の整地板20と、平板18と整地板20とを解除自在に接続する接続手段25,28と、整地板20を平板18から後方又は上方に離れた姿勢に解除自在に保持する保持手段14a,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1整地板が持ち上げられた状態で連動アームの回動時に、延長整地板を作業位置側又は格納位置側へ確実に倒すことができる延長整地板回動装置を提供する。
【解決手段】延長整地板回動装置40は、回転自在に支持された耕耘ロータ23の上部を覆うシールドカバーと、この後方に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータ23により耕耘された耕土を整地する第2整地板左29Lと、この進行方向に対して左右方向の端部に前後方向に延設された軸部31を中心として回動自在に支持された延長整地板左30Lとを備える代かき作業機1に設けられ、シールドカバーの上方に配設された正逆回転用モータと、略垂直方向に延びてモータからの動力を受けて回動する支軸51に連結されて回動する連動アーム53と、この先端部と延長整地板左30Lとを繋ぐ連結体60とを備える。連動アーム53の基端部は、その回動中心軸線が進行方向前側に傾いた状態で支軸51に連結される。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、エプロン本体部3と、エプロン本体部3に第1エプロン接合手段221dにおいて接合される第1エプロンカバー材21dと、を有し、第1エプロンカバー材21dの第1エプロン接合手段221dとは反対側の第4自由端部121dは、エプロン本体部3及び第1エプロンカバー材21dをシールドカバー本体部2に対して回転させて上側方向位置に移動させた状態にある場合には、作業ロータ5の回転空間S内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動可能に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、整地部材4よりも作業ロータ5側に配置される第5カバー材21eと、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して第2接合部103によって接合されて、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されており、第2接合部103と作業ロータ5との間の位置に、第5カバー材21eの後側方向の反対側位置の端部である第5自由端部121eが位置する。 (もっと読む)


【課題】延長整地板が展開された農作業機の移動時に、左右の作業体が障害物等に接触しても損傷する虞のない農作業機の延長整地板回動装置を提供する。
【解決手段】延長整地板回動装置40は、代かき作業機1のシールドカバー27の上方に配設され、第2整地板左29Lの左右一方側から他方側へ回動する連動アーム53と、連動アーム53を回動させる正逆回転用モータと、連動アーム53の先端部と延長整地板左30Lとの間に接続されて屈曲自在な連結体60と、モータの作動を制御して連動アーム53を回動させるモータ制御装置70とを備える。モータ制御装置70は、連動アーム53を回動させて延長整地板左30Lが展開位置Ptに移動すると、延長整地板左30Lを展開位置Ptから上方へ回動させない連動アーム53の回動範囲W内に連動アーム53を回動させて、連動アーム53に繋がる連結体60を弛ませる。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。また、付着してしまった土砂を容易に取り除けるようなエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動自在に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】進行方向に形成された圃場の起伏に対して耕耘土の土厚を一定にすることが可能なロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって回転する爪軸14と、爪軸14の半径方向外側に向けて突設された複数の耕耘爪15と、耕耘爪15を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端に、上下方向に回動自在に取り付けられたリヤカバー17とを備える。そして、リヤカバー17の下端部両側に向かい合うように一対のサイドリブ17Aを設け、それぞれのサイドリブ17Aに長孔LHを形成するとともに、長孔LHにそれぞれボルトBT1を遊嵌し、一対のボルトBT1で整地レベラー18を上下方向に回動自在に支持し、整地レベラー18の回動範囲が長孔LHによって規制される。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行う耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
ロータリ耕耘装置(8)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部の左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とする構成とし、後進走行位置と前進走行位置と耕耘位置と畦立位置を形成するガイド溝を設け、該ガイド溝を単一の変速レバー(67)でいずれかの位置にシフト可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4を耕耘体のメンテナンス作業が可能なメンテナンス作業状態になるまで機体2に対して上方に回動させる駆動手段31を備える。駆動手段31は、例えば電動油圧シリンダである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(10)の上方を覆う耕耘上部カバー(11)の後端に耕耘後部カバー(B)を設け、該耕耘後部カバー(B)は左右中央部の培土体(20)と培土体(20)の左右両側の耕耘カバー体(21)とで形成し、培土体(20)と耕耘カバー体(21)は上部に設ける横軸芯の回動軸(30)を支点にそれぞれ別個に回動可能に構成し、耕耘作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)とを連結し、培土作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)の連結を解除する構成とし、左右両側の耕耘カバー体(21)は連結体(22)で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業性及び作業効率の良い管理機を提供する。
【解決手段】機体に回転可能に支持される車輪30・30と、車輪30・30の前方に配置され、前記機体に支持される耕耘装置40と、少なくとも一部が車輪30・30の車軸31・31と耕耘装置40の耕耘軸41・41との間に配置され、畝を形成する作業状態、又は畝を形成しない非作業状態に切り換え可能な培土器100と、を具備し、培土器100は、圃場に作用して畝を形成することが可能な作用部120と、作用部120を圃場に作用する状態、又は圃場に作用しない状態に切り換え可能な操作部110と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、この耕耘体11の上方部を覆うカバー体16とを備える。農作業機1は、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21と、耕耘体11の前方で砕土作業をする砕土体31とを備える。砕土体31は、カバー体16の前端部に取り付ける。砕土体31は、耕耘体11の前方で砕土作業をする砕土棒状部43を有する。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時には水平に近い姿勢を保ちながら加圧手段によって耕耘した土を所定の押圧力で掻き均すと共に、耕耘開始時および終了時には耕耘爪によって耕耘した土の後方への飛散を阻止する整地体を提供する。
【解決手段】整地体17の前部をリヤカバー11の下端部に回動自在に枢支すると共に、整地体17の後部を加圧手段26によって下方に付勢して、整地体17が非接地状態ではリヤカバー11の下端に整地体17が連続して耕耘した土の後方への飛散を阻止し、また、接地状態では整地体17の後部が上下動しながら加圧手段26の押圧力で耕耘した土を掻き均すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 圃場を整地する整地部が主整地部から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材を備えた作業機においてコスト低下と軽量化とを図る。
【解決手段】 圃場を整地する整地部21を備え、この整地部21が、主整地部25から左右方向外方に延出状とされた延長整地部材24を有する作業機において、前記延長整地部材24を、弾性を有する樹脂によって形成された延長整地部材本体24Aと、この延長整地部材本体24Aの左右一側に固着された取付体24Bとで構成し、前記取付体24Bを主整地部25に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】中部材21及び支持板25の一方に第1の軸27及び第2の軸28を設け、中部材21及び支持板25の他方に第1の軸27を挿通する第1貫通孔25aと、第2の軸28を挿通する円弧長孔の第2貫通孔25dとを設け、第1貫通孔25aに挿通された第1の軸27を抜け止めする第1抜け止め部と、第2貫通孔25dに挿通された第2の軸28を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、支持板25を第2貫通孔25dに沿って回動させることにより、支持板25を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】整地体持上用取手を把持して整地体を容易に上方に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2を備え、作業機本体2には耕耘体13を回転可能に設ける。作業機本体2には耕耘体13の後方で整地作業をする整地体21を上下方向に回動可能に設ける。整地体21には、整地体持上用取手41を設ける。整地体持上用取手41は、整地体21の後端部よりも後方に位置する使用状態および整地体21の上方側に位置する非使用状態に選択的に切換可能である。 (もっと読む)


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