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Fターム[2B041AC20]の内容

Fターム[2B041AC20]に分類される特許

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【課題】着座状態で多方向を向いての作業を可能にし作業効率を向上、維持させるとともに労働者の体への負担軽減を可能にする。
【解決手段】本願の伸縮作業いすは畝上、畝溝上で移動可能な座板と臀部安定板により労働者にあった作業位置で多方向に座り、移動しながらの作業を可能にした農作業用の実用的ないすである。車輪を設け移動しながらの手入れ、種蒔き、収穫作業をする事が出来る。畝幅、労働条件に合せて幅と高さを調整し、座板を労働者にあった位置に据え付けることで、一定方向に限定されていた作業範囲を開放した。一定方向を向いての作業を開放することにより労働者は自身にあった作業体勢で作業ができ、長時間の作業の場合は着座位置を変更しながら楽な体勢で作業を維持、継続することができる。また座板に臀部安定板を組付けることにより臀部が安定板に緩衝することで走行移動を補助し、また、体の安定性を図った。 (もっと読む)


【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】適切な溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する機体5を備える。機体5には、回転中心軸線を中心として回転しながら圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体41を設ける。機体5には、溝掘体41の進行方向後方で溝を整形する溝整形体42を設ける。機体5には、溝掘体41からの掘削土を開口部80から排出するカバー体81を、溝掘体41を覆うように設ける。カバー体81の開口部80の全体が、側面視で溝掘体41の回転中心軸線よりも進行方向前方に位置する。 (もっと読む)


【課題】圃場の畦際に溝を適切に形成できる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、固定機枠2と、この固定機枠2に対して移動可能な可動機枠3とを備える。溝掘機1は、回転により圃場の土を掘削して溝Aを掘る溝掘体と、溝掘体の進行方向後方で溝Aを整形する溝整形体42とを備える。可動機枠3は、第1伝動ケース31と、この第1伝動ケース31から斜め下外側方に向かって突出する第3伝動フレーム32と、この第3伝動フレーム32の下端部に設けた第2伝動ケース33とを有する。溝掘体は、第2伝動ケース33から斜め下内側方に向かって突出する回転軸と、この回転軸とともに回転する複数の溝掘爪とを有する。 (もっと読む)


【課題】走行車の車輪がレール上で滑ることを防止することにより、地面が傾斜する場合でも走行車をその地面上で安定して走行させることが可能である農作業システムを提供する。
【解決手段】地面2から離れた位置にある農作物6に対して作業者36が作業を行うことを可能とする農作業システムである。地面2上に設けられたレール11と、作業者36が乗ってレール11上を走行する走行車8とを有し、走行車8はレール11上に乗る車輪21a,21bを有しており、レール11は合成樹脂によって形成され、その表面に凹凸形状14が設けられており、凹凸形状14はレール11の延在方向に沿って凹部と凸部とが交互に位置している。 (もっと読む)


【課題】畝が形成されている圃場の表面に対しても、作業者が安楽な姿勢で作業することができる。
【解決手段】農作業車1は、走行手段により走行自在に支持された機体フレーム2を備え、該機体フレーム2には、圃場の表面に通ずる空間部5と、該空間部5に隣接して配置されており作業者Wが乗車する乗車部6とが装備されている。そして、乗車部6は、作業者Wが、上体をその後方に傾斜させた姿勢又は上体を寝かせた姿勢であって、少なくとも左右いずれか一方の手を空間部5を介して圃場の表面に届かせる位置に乗車可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】洗浄機などの作業機をトラクタに短時間で取り付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】枠体4の後部をヒッチ2の掛止溝27に掛止させることで、洗浄機3の重量によって掛止溝27を支点として枠体4の後部に設けてある係合棒41をヒッチ2の凹部28に係合させて、短時間で洗浄機3をヒッチ2に取り付けることができる構成とした。また凹部28に係合した係合棒41を固定機構50にて固定することで、トラクタの振動が枠部に伝播しても係合棒41が凹部28から外れず、洗浄機3がヒッチ2から脱落することを防ぐことができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来通り田んぼの泥の中でも良好に走行ができ、しかも、通常の道路でも走行が可能で、ガタ付きが少なく損傷などもしづらく耐久性のある画期的な道路走行可能な圃場作業機用車輪並びに圃場作業機並びに乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】車輪外周部に泥かき板部23を周方向に間隙を置いて複数設けた圃場作業機用車輪において、板縁を外周縁とする外周形成板部24に、板面方向と交差する方向に突出し先端部が前記外周縁から突出しない状態で前記泥かき板部23を設け、この泥かき板部23間の前記外周形成板部24の外周縁に凸部26を先鋭としない凹凸縁25を形成した道路走行可能な圃場作業機用車輪。 (もっと読む)


【課題】心土改良用作業機による疎水材の散布性能を向上させるとともに、省力化を可能にする。
【解決手段】タンク6の内底部に疎水材Aを後方に搬送してタンク6の後方開口部11より横送りコンベア21に投下する後方送出しコンベア10と、タンク6の内部後方の上方に疎水材Aを後方に掻き出す後方掻き出し装置13を配設する。さらに、横送りコンベア21の上方に、疎水材Aを横送りコンベア21の搬送方向と直交する方向に掻き出して分散させる疎水材掻き出し調整装置22を配設する。 (もっと読む)


機械フレーム18と、移動方向に対して横方向に互いに隣接して配置され、土壌3上の作業経路の幅を規定する複数の上下に移動可能な穿孔工具2と、作業経路と並行して横方向に延びる少なくとも2つの後輪6と、移動方向から見て穿孔工具の前方に配置される少なくとも1つの前輪5とを備える自走式土壌通気装置において、移動方向に対して横方向に延びる支持装置が移動方向から見て穿孔工具の前方に配置され、また支持装置が土壌に対して垂直に調整可能であり、それにより、作業位置では、後輪が引き上げられて機械フレーム18が支持装置および少なくとも1つの前輪によって支持され、その結果、前輪または後輪および支持装置のいずれも穿孔工具により既に作業された土壌上を移動せず、また、輸送位置では、支持装置が引き上げられて、機械フレームが後輪および少なくとも1つの前輪によって支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 局所耕うん法において、シャフト底部直下付近の土壌硬度を高め、周辺部の土壌の不均一な要素による影響を減少させる手段を提供し、これにより栽培作物の収率の向上と土壌の変動による影響の減少を図る。
【解決手段】 土中に刺し込んだ中空管の先端から破砕した氷を土中に圧入することにより、該圧入部分の土壌を局所的に耕うんすることを特徴とする局所耕うん方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は4輪車を畝間溝内を走行させる方式であって、4輪車座乗作業者が両足で溝面を蹴って溝に沿って移動し畝幅上の苺等を籠に収容し、採取作業能率を倍増し苺の収量を増加することを目的とする。
【解決手段】 後向2股1の後端両側に後輪5,5を遊支し、上記2股1の前端に角パイプ2を前方に接続し、該角パイプ2の前部に設けた下向2股4の下端内側又は下端両側に前輪8,8を遊支して3輪車又は4輪車9を形成し、上記後向2股1と上記角パイプ2との接続部に腰掛け11を設け、上記後向2股1上、上記角パイプ2の中程上及び上記角パイプ2の前端部上に収穫用籠12置き部14を形成してなり、かつ上記後向2股1及び上記角パイプ2が前方に向って上向きに傾斜してなる苺収穫車。 (もっと読む)


【課題】一定の耕深を保って中耕を行う。
【解決手段】中耕除草機10は、トラクタ100後部の3点リンク機構205に連結するための連結機構70と、圃場の中耕を行う中耕機構30と、連結機構70と中耕機構30とを支持するフレーム機構120と、中耕機構30よりも機体進行方向前方のフレーム機構120に設けられ、未中耕の土壌表面Gに対する検出機構支持フレーム230下面の高さHを検出する高さ検出機構220と、高さ検出機構220によって検出された高さHを、トラクタ100の昇降調整機構216に伝達する高さ伝達機構240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場での作業をあらゆる作業形態で対応可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部20と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘作業を行う作業部40を有する。作業部40はオフセット機構部の後端部に回動可能に取り付けられ、走行機体90の前進走行並びに後進走行に伴って進行して、左側オフセット作業位置から右側オフセット作業位置までの任意の位置において前進作業並びに後進作業を行う。作業部40は、溝掘り体を有し、これは螺旋刃体を備えた回転軸と、この上部に取り付けられた跳ね出し板を有する。跳ね出し板はカバー部43によって覆われ、カバー部43には土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに延長作業体の折り畳み作業を可能にする。
【解決手段】折り畳み農作業機1は、耕耘作業を行う耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う整地体14を有する作業機本体10と、この幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及びこの後方位置に上下方向に回動可能に位置して整地作業を行う延長整地体31を有する延長作業体30と、この外端部に回動可能に設けられ、回動により展開状態及び折り畳み状態(不使用状態)に切り換えられる補助整地体50を備える。第2延長整地板32及び補助整地体50に設けた第2回動規制手段70は、延長作業体30が折り畳まれる側に回動すると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を行い、延長作業体30が展開姿勢になると折り畳み状態(不使用状態)の補助整地体50の回動規制を解除する。 (もっと読む)


【課題】作物条間の除草を行う除草機は、複数条の除草を同時に行う複数基並設配置の形態が多く、作物条間隔が変化する場合は除草機の取付部をツールバーに対して左右に摺動する構成では移動が円滑でなく、迅速な調節を行い難い。
【解決手段】 作物の育成される作物条間の土壌面の除草を行う除草機において、機幅中央部にセンタ除草機(1)を配置し、このセンタ除草機(1)の左右両側部に、このセンタ除草機(1)よりも後位周りにサイド除草機(2,2)を上下軸心回りに水平揺動させて除草条間隔を変更可能に設ける。除草機1、2の条間隔が狭くなるほどセンタ除草機1に対するサイド除草機2が後側位置になるため、除草作用抵抗が前後に偏位して除草進行性を安定させる。 (もっと読む)


【課題】高設栽培において、栽培スペースが十分に確保され得ると共に、作業者の負担が、簡単な構造をもって有利に軽減され得る、新規な構造の走行型作業椅子を提供する。
【解決手段】栽培フレーム14の基端部分で幅方向に延びるように配設された金属パイプ56,58,60,62によりレール支持部68を構成すると共に、それら複数のレール支持部68に跨ってレール70を載置固定することで、各作業通路16に一対のレール70,70を形成する一方、複数個の車輪46を備えた走行フレーム20に椅子18を設けて作業椅子10を構成し、複数個の車輪46が一対のレール70,70上を走行することで作業椅子10が作業通路16を移動せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


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