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Fターム[2B041CA16]の内容

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【課題】ロータリ耕耘装置1のトラクタ2に対する着脱作業を迅速に行うことができるようにすると共に、トラクタ2から切り離したロータリ耕耘装置1を安定して自立させることができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2から切り離した際にロータリ耕耘装置1を自立させるスタンド38をロータリ耕耘装置1の前部に使用姿勢と格納姿勢に切換え自在に取り付けると共に、該スタンド38にハンドルDを設けて、トラクタ2の操縦席S側からハンドルDを操作してスタンド38の姿勢を切換えることができるようにする。また、リヤカバー28の揺動を阻止するリヤカバーロック機構Rの操作レバー36をトラクタ2の操縦席S側から操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 連結枠を構成する枠本体と梁部材と取付部材とによって、本体側コネクタを上下左右方向から囲うだけでなく前後方向においても保護及び泥土の遮蔽ができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体Tにリンク機構Lを介して連結した連結枠2に作業機3を連結し、連結枠2の本体側コネクタ7に作業機3の作業機側コネクタ6を接続する。連結枠2は、上連結部2Uと左右下連結部2Dを設けた山形状の枠本体2Aと、枠本体2Aの左右側部の上下中途部を連結する梁部材2Bと、梁部材2Bと左右各下連結部2Dとを連結した取付部材2Cとを有する。本体側コネクタ7を枠本体2Aと梁部材2Bと取付部材2Cとによって囲まれた位置でかつそれらと前後方向で略重なる位置に配置し、かつ陰陽端子7a、7bを左右向きにして配置する。 (もっと読む)


【課題】安全フレームを支持するベース部材の補強構造及び周囲構成品部材の支持構造を簡単な構成で得ようとする。
【解決手段】安全フレーム38を装着するベース部材16に左右一対のフレーム下枠17,17を備え、これらフレーム下枠17,17に連結して車体の後部に連結固定する左右一対の基板20,20を設け、前記フレーム下枠17の下部外面に沿って設けた第1側部取付板21を車体の側面に連結固定する。また、車体後部から左右に延出させ端部を後車軸ケース30に連結する後車軸29,29を備え、この後車軸29を囲う後車軸カバー55を後車軸29の後側に位置する前記第1側部取付板21と該後車軸29の前側にあって基部を車体に固定した第2側部取付板53とによって支持してなる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのヒッチに簡単に固定して、付加作業機を取り付けることができ、かつ、コンパクトな構造で、付加作業機の可動範囲を大きくして、路上から確実に退避させることができるトラクタにおける付加作業機退避アダプタを提供すること。
【解決手段】 メインバー1にヒッチHに固定可能な固定部11を設ける一方、前記ヒッチHのトラクタ側において起立状態で配設可能な伸退縮ロッド2を配設して、この伸退縮ロッド2には電動モータ3を添設して、この電動モータ3の回転をロッドの直線往復運動に変換伝達して伸縮可能にする一方、少なくとも先端部にはヒンジ部21を設け、このヒンジ部21にはベルクランク4をヒンジ連結して、かつ、このベルクランク4の一端を前記メインバー1の端部近傍にヒンジ連結する一方、他端には、付加作業機Mの止着片を着脱可能な設置面51を有するジョイント部材5をヒンジ連結する。 (もっと読む)


【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】土寄せ板を容易に機体に着脱でき、土寄せ板の装着時に土寄せ板を倉庫等に取りに行く煩わしさがなく、タイヤ幅が異なる走行機体に耕耘作業機が装着されても、タイヤ跡を埋めることができる耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、タイヤを有して走行可能な走行機体の後部に装着され、耕耘ロータ13を回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕耘し、耕耘ロータ13を回転自在に支持する機体5に、走行機体のタイヤの通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せる土寄せ板50が設けられる。土寄せ板50は、凹部に土を寄せるときに装着される機体5の土寄せ位置Psと、土寄せ板50を機体5に格納するときに装着される機体5の格納位置Pkに、選択的に着脱可能に装着されるとともに、土寄せ位置において機体幅方向に位置調節可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】走行機体2の後車輪4にロータリ耕耘機24を接近させて対地作業を実行でき、圃場の枕地幅を小さく形成でき、枕地作業時間を短縮できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5が搭載された走行機体2と、走行機体2の後部に対地作業機24を装設するリンク機構20と、リンク機構20を昇降動するアクチュエータ29とを備える作業車両において、リンク機構20を形成するロワーリンク21を備え、ロワーリンク21の回動支点25を後車軸19の近傍位置に配置し、走行機体2に接近するように対地作業機24を下降着地させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】オフセット機構部の揺動時にガススプリングを効率的に利用し、ガススプリングの農作業機への搭載時に、重量の増大や装着作業の増大を抑制可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体の後部に装着されるヒッチフレーム6と、このフレームの進行方向に対して左右方向に揺動自在に連結されるオフセットフレーム11及びリンク部材13と、このフレーム及びリンク部材13の移動端側に連結される回動支持アーム15とを有して平行リンク機構を構成し、回動支持アーム15に作業部60を回動自在に支持する。ヒッチフレーム6及びオフセットフレーム11間に接続されたガススプリング20は、作業部60が前進作業位置又は後進作業位置から格納位置への移動時に伸長し、作業部が格納位置から前進作業位置又は後進作業位置への移動時に縮小し、作業部が格納位置に移動すると略伸びきった状態となる。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい駆動力でローラ装置を安定位置に折り畳み、折り畳み動作に連動して鎮圧ローラ装置の揺動・固定操作が自動制御されるようにする。
【解決手段】固定鎮圧ローラ装置と可動鎮圧ローラ装置を、伸縮駆動装置で回動する平行リンクで連結し、上向きの円弧状ガイド台に坦持させた可動鎮圧ローラ装置を平行リンクのメインアームで後方へ平行状態で折り畳む。可動鎮圧ローラ装置の係合部材に、前部縦長孔と後部横長孔を連通させた係合孔を穿設するとともに、メインアームに固定したコの字状枠体の左右側板に横長孔を形成し、この横長孔と前記係合孔を共用ピンで連結する。折り畳み動作に連動して前記共用ピンをローラ装置の揺動を可能にする係合部材の縦長孔位置から揺動を不能にする横長孔位置に往復移動させる制御部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】回動可能な農作業機の一部を二つの位置で固定することができるリンク機構の大きさをコンパクトにすることができるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機1の作業部18をシリンダ15の伸縮を利用したリンク機構3により回動させて二つの位置で固定可能なオフセット作業機において、リンク機構3は、二つのフック部40a、40bを有するフック部材40と、第1のカム部43cと第2のカム部43dを有しフック部材40と連動するカム部材43と、第1の当接部37と第2の当接部38を有するロック駆動部材36とを備え、作業部18は、フック部材40の二つのフック部40a、40bが、異なる二カ所の係合部23c、23dにそれぞれ係合することにより二つの位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】格納状態の農作業機を、安定させることができるスタンド装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業機は、農作業機本体1のメインフレーム8にスタンドホルダ部25を設け、右スタンド装置3と左スタンド装置4をスタンドホルダ部25に取り付けた状態で格納状態となり、右側スタンド装置3と左側スタンド装置4の少なくとも一方のスタンド基部41は前側が内側を向き、スタンド基部41の後側は外側を向くようにスタンド装置4の立上り部42に固着され、スタンドホルダ部25に係合ピン45と止めピン26にて固定されている。
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【課題】深度制御車輪の土を畝に飛散させず、且つ、異径の制御車輪に共用できるカルチベータ用スクレーパを提供する。
【解決手段】カルチベータユニットの先端支持フレームに軸着される深度制御車輪のスクレーパにおいて、先端部に前記深度制御車輪の支軸への係合孔を有し、且つ、前記車輪支軸から前記車輪の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレートをその前・後そぎ取り縁辺を逆転可能に固定したコの字状の枠体にしてスクレーパを構成する。前記スクレーパプレートをその基盤を左右逆に組み換えるか、もしくは、その取付け基盤の支点を中心に反転させて前記支軸とスクレーパプレートの前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】トップリンクヒンジの耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トップリンクヒンジ60と、トップリンク39と、一対のロワーリンク40と、油圧ケース52と、一対のリフトアーム53と、リフトロッド54とを備え、トップリンク39および一対のロワーリンク40の先端をそれぞれ作業機に連結し、リフトアーム53を回動させることで作業機を昇降させるトラクタにおいて、トップリンクヒンジ60が、一定の間隔をもって配置された一対の板状の側板部61と、一対の側板部61の間に備え、一対の側板部61を連結する連結板62とで構成され、連結板62に段差部62Bを形成し、段差部62Bと機体との間に配置されるとともに、段差部62Bと機体とに押圧力を付与する可撓性の締付部材63を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって、アクチュエータの作動により途中に介在するクラッチ等の破損を防止する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、トラクタ1からの動力を入力軸51を介して伝達し中間にクラッチ82、83を設けた伝動部で伝達して農作業を行い、クラッチ82、83を介して接続されている農作業機の一部をアクチュエータ22により動かすことが可能な農作業機において、クラッチ82、83より動力源側の伝動部の回転を検知するセンサ24と、アクチュエータ22を操作するための操作部15と、制御部21とを有し、制御部21は、操作部15からアクチュエータ22を作動させる操作信号を受信し、かつ、センサ24が回転を検知していない場合、アクチュエータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタから取り外されて定置されている作業機17を保管場所まで移動させることができると共に、保管場所まで移動させた作業機17をその場に定置することができ、さらに別の作業機の移動手段としてそのまま使用することができる、作業機移動用の台車1を提供する。
【解決手段】キャスタ7,8を備えた作業機の台車1は、作業機の上部20と下部24とを支承する支持部D,Cを備え、当該支持部D,Cを定置された作業機の上部20と下部24に宛がい、台車1と共に作業機17を傾倒すると、作業機17は台車1上に浮上して、支持部D,Cに支承されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に昇降自在に装着された連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の電源コネクタと作業機側の電源コネクタとが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、電源コネクタ同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】連結枠3側又は作業機4側の一方の電源コネクタ42側に、電源コネクタ42同士の接続方向に長い案内ガイド105を設け、他方の電源コネクタ41側に、該他方の電源コネクタ41に対して前記一方の電源コネクタ42を相対的に接続方向に案内すべく、一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42とが接続し始める前に前記案内ガイド105に係合し且つ一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42との接続が完了するまで案内ガイド105に係合する被ガイド部112を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ後部に昇降自在に設けた連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、接続端子同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】トラクタ車体側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とを設け、作業機が連結枠に連結される際に互いに嵌合する嵌入凹部と突出部とをそれぞれ一対設け、一対の嵌入凹部を左右方向で並べて配置すると共に一対の突出部を左右方向で並べて配置し、左右の嵌入凹部の内の一方の嵌入凹部内に一方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の嵌入凹部内に該一方の対の接続端子の内の他の接続端子を設け、左右の突出部の内の一方の突出部に他方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の突出部に該他方の対の接続端子の内の他の接続端子を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に昇降自在に装着された連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の電源コネクタと作業機側の電源コネクタとが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、電源コネクタ同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】連結枠3側又は作業機4側の一方の電源コネクタ41を他方の電源コネクタ42に対する接続位置から後退可能に支持し、作業機4が連結枠3に接近する動作に連動して該一方の電源コネクタ41を前記接続位置から後退させ且つ作業機4が連結枠3に連結される時に該一方の電源コネクタ41を接続位置へと進出させて他方の電源コネクタ42に接続させる連動機構98を設ける。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】延長整地板を安定して格納することができ、延長整地板を折り畳み位置又は展開位置に移動させる操作の操作性がよい耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー左24lの後方に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータにより耕耘された耕土を整地する第2整地板左28Lと、この進行方向に対して左右方向の端部に前後方向に延設された軸部32を中心として回動自在に支持されて展開時に第2整地板左28Lの側方へ延びて第2整地板左28Lの整地作業を補助する延長整地板左33Lとを備える。延長整地板左33Lは、その延長方向先端部に突出入可能に設けられた延長板左40Lを備える。延長板左40Lは、延長整地板左33Lに重ね合わされた状態で延長整地板左33Lの延長方向先端部から突出する突出位置Pdと、延長整地板左33Lの先端部内側に収まる格納位置に着脱可能に設けられる。 (もっと読む)


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