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Fターム[2B043AA03]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 用途又は対象 (528) | 操向に関するもの (440)

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【課題】 パワーステアリングユニットの取付けに工夫を凝らすことによって、ミッションケース上面回りの機器配置の煩雑さを緩和する。
【解決手段】 ミッションケース16に下側ハンドルポスト33を立設し、ハンドルポスト33にパワーステアリングユニット34を取り付ける。パワーステアリングユニット34をミッションケース16の上方でかつ離間させて設けるとともに、パワーステアリングユニット34の下端位置を、エンジン10の上端と同一高さ位置か又はエンジン10の上端より上方位置に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 4輪走行する走行機体の後部に水田作業装置を連結した水田作業機を、小回り旋回できるようにする。
【解決手段】 前輪1を最大に操向した状態における旋回外側の前輪1の旋回半径R1が旋回外側の後輪2の旋回半径R2以下となるように、前輪トレッドW1、後輪トレッドW2、および、前後輪間のホイルベースLを設定してある。 (もっと読む)


【課題】 パワーステアリングユニットから漏れ出るオイルの処理を、パワーステアリングユニットの設置に係わる部材を利用して行い、機器構成の簡素化を達成する。
【解決手段】 ミッションケース16にハンドルポスト33を立設し、ハンドルポスト33にパワーステアリングユニット34を取り付ける。パワーステアリングユニット34から漏出するオイルを貯留する貯留空間をハンドルポスト33に形成し、ミッションケース16内の圧力を調節するブレザータンク54と貯留空間とを連通させてある。 (もっと読む)


【課題】 乗用型農作業機において、運転者が走行機体の前方の地上に立ちながら行う走行機体の操作の操作性を向上させる。
【解決手段】 走行機体の前部に操向操作具を備え、操向操作具により走行機体の前方の地上から前輪の操向操作が可能な第1状態と、操向操作具により走行機体の前方の地上から前輪の操向操作が不能な第2状態とを設定する。操向操作具を前方に倒伏操作可能に構成し、操向操作具の倒伏角度によって第1及び第2状態が選択されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転操作式の操向操作具に設けたスイッチの操作によって機体の走行方向の微調整を応答性よく行うことができるものとする。
【解決手段】走行用無段変速装置(1)の出力と操向用無段変速装置(5)の出力とを左右の遊星ギヤ機構(3L,3R)によって合成して左右の車軸を差動させるように構成する。更に、左右の遊星ギヤ機構(3L,3R)の左右の出力軸と左右の車軸(11L,11R)とを左右のサイドクラッチ(12L,12R)を介して連動する。そして、操向用無段変速装置(5)を変速操作する回転操作式の操向操作具(13)に左右のサイドクラッチ(12L,12R)を断続操作するスイッチ(14L,14R)を設ける。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、スピン旋回を入り切りさせて誤操作を防止できるものとする。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、操向操作具(16)とは別の操作具の操作によってスピン旋回を入りにした状態で操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回すると共に表示部(22)に操向操作具(16)の回転操作状態を表示するように構成する。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングホイールを旋回操作するだけで、田面を荒らさないスムーズが小回り旋回を可能にする。
【解決手段】 前輪17及び後輪30の駆動に応じて走行し、前輪17の操舵に応じて旋回する乗用田植機において、前輪17の操舵に連動して、旋回内側の後輪30に対する伝動を断つ後輪用連動機構42と、前輪17の操舵に連動して、旋回外側の前輪17を旋回外側の後輪30よりも増速させ、かつ、旋回内側の前輪17を減速させる前輪用連動機構41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現在の副変速状態が一目瞭然でわかるようにするとともに、作業機の始動時や作業中の安全性の向上を図った作業機の副変速装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジンからの動力で駆動する可変容積型の油圧ポンプ91と、駆動輪を駆動する可変容積型の第1油圧モータ92と固定容量型の第2油圧モータ93と、を油圧閉回路94で連結した走行用HST式変速装置9と、主変速を行う主変速レバー2のグリップ部20に設けられて、押されるごとに順繰りに第1油圧モータ92の速比を切り換えて副変速状態を切り換える副変速スイッチ27と、を備えた作業機の副変速装置において、前記副変速状態を表示する表示手段としての表示パネル6が操向ハンドル5の中央に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でステアリング支持部材の剛性を高め、円錐リンク機構等を確実かつ容易に支持可能とすることを目的とする。
【解決手段】ハンドル7と、旋回用HSTを構成する操向ポンプ36及び副変速ギア機構28の副変速レバー10に該ハンドル7を連動連結させる円錐リンク機構43とが、ステアリング支持部材44に取り付けられたクローラトラクタの操向操作部21において、前記ステアリング支持部材44は、鋳物により一体形成されるとともに、前記円錐リンク機構43の変速入力軸57・副変速操作軸58・操向出力軸63が片持ち状に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行変速構造において、エンジンに掛かる負荷に応じて走行用の変速装置が低速側及び高速側に操作されるように構成した場合、作業条件に応じて機体の走行速度を適切に設定することができるように構成する。
【解決手段】 エンジン1に掛かる負荷に応じて走行用の変速装置10を、所定の範囲を備えた自動変速範囲で低速側及び高速側に操作する自動変速手段を備える。自動変速範囲の全体を低速側及び高速側に変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、トラクタ等のフロントアクスルハウジングと前輪車軸ケースとの間に中間ケースを設け、この中間ケースを油圧アクチュエータにより回動操作することで、前輪の切れ角を大小変更する操向装置が知られている。これら操向装置を備えたトラクタでは、不整地や高速走行時に振動すると、前輪の切れ角がずれる恐れが有った。
【解決手段】トラクタのフロントアクスルハウジング3の左右両端部に、上下方向に軸装した第一操向軸4を介して中間ケース5の基部側を回動自在に軸架し、該中間ケース5の外端側に、上下方向に軸装した第二操向軸6を介して車軸ケース7を回動自在に軸架する。前記第一操向軸4に接続したアクスルハウジング3と中間ケース5との間に、同中間ケース5の回動作動を規制するロッドまたはアーム状の規制手段8を備える。またこの規制手段8を使用しない時には、アクスルハウジングに沿わせて収納保持する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業車において右及び左のサイドクラッチを備え、右及び左の前輪と右及び左のサイドクラッチとを機械的に連係する場合、右及び左の操向限度が制限を受けないように構成する。
【解決手段】 右及び左の後輪2用の右及び左のサイドクラッチ27を右及び左の前輪1の後側で機体の右側及び左側に備え、右の前輪1と左のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続し、左の前輪1と右のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続する。右及び左の前輪1が右に操向操作されると、左の前輪1により連係ロッド58を介して右のサイドクラッチ27が遮断状態に操作され、右及び左の前輪1が左に操向操作されると、右の前輪1により連係ロッド58を介して左のサイドクラッチ27が遮断状態に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ操作部材がクラッチON位置にあるときに、エンジンを始動するリコイルスタータの始動用ノブを引いてしまうことを防止する構造が複雑な点を解決することで、構造が簡単な誤動作を防止することを可能にする。
【解決手段】 機体11に搭載したエンジン14と、このエンジン14を始動するために始動用ノブ33を機体11後方に引くリコイルスタータ31と、エンジン14の回転をクラッチ42(図2参照)を介して伝達することで機体を走行させるクローラベルト装置(走行装置)12L,12Rと、機体11の後方に延ばしたハンドル16と、このハンドル16にスイング自在に取付けることでクラッチ42を離接するクラッチ操作部材44と、を備えた歩行型作業機であって、クラッチ操作部材44に、クラッチ42接続状態では始動用ノブ33の引張りを阻止する右の中央側延出部(遮蔽部)54Rを備えた。 (もっと読む)


【課題】 左旋回検出スイッチ及び右旋回検出スイッチを備える作業用走行車において、構造の簡略化を図ると共に、配線の分散を回避する。
【解決手段】 フロントアクスルケース20の左右両側にキングピンケース26を備えると共に、該キングピンケース26に、前輪2の切れ角に基づいて機体の旋回を検出する旋回検出スイッチ18、19を設けた作業用走行車において、機体の左旋回を検出する左旋回検出スイッチ18と、機体の右旋回を検出する右旋回検出スイッチ19とを設けるにあたり、左旋回検出スイッチ18及び右旋回検出スイッチ19を、左右いずれか一方のキングピンケース26に並設する。 (もっと読む)


【課題】
つまり、内輪側の後輪をフリーにした状態で旋回することになるが、サイドクラッチ自動切り状態であっても内輪側サイドブレーキ機構のペダル操作が許容されるため、作業状況に応じて内輪側の後輪を制動することができる乗用田植機を提供する。
【解決手段】
サイドクラッチ機構とサイドブレーキ機構とを単一のクラッチアームで操作可能に構成し、左右のペダルの踏み込みに連動してロッドによるクラッチアームの引き操作でサイドクラッチ機構を切り作動、且つサイドブレーキ機構を制動側へ作動させるように構成すると共に、ステアリング機構の操舵角が設定角を越えたことに連動してコイルバネを介したロッドによるクラッチアームの引き操作で内輪側のサイドクラッチ機構を切り側に作動させるように構成し、ステアリング操作によるサイドクラッチ切り状態でペダル操作による内輪側サイドブレーキ機構の制動側への作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】圃場枕地などにおける機体の旋回作業での能率向上化を図る。
【解決手段】左右走行クローラ(2)(2)の駆動速度を異ならせて機体を旋回する油圧式無段変速機構(25)を備えたコンバインにおいて、前記変速機構(25)を一方向の傾動操作でもって変速動作させる単一の操向レバー(19)を設けると共に、該操向レバー(19)の異方向の傾動操作でもって刈取部(8)の昇降を行う。また、操向レバー(19)は丸形操向ハンドル(145)と交換自在に取付けるように設けている。 (もっと読む)


【課題】運転操作性の向上並びに変速部材(25)及び操向部材(28)などの制御構造の簡略化などを図る。
【解決手段】左右走行クローラ(2)を同一方向に同一速度で駆動する変速部材(25)と、左右走行クローラ(2)の操向部材(28)を設けるクローラ走行車において、左右走行クローラ(2)速度を検出する車速センサ(118)(119)と、操向ハンドル(19)操作量を検出する操向角度センサ(113)と、変速レバー(73)操作位置を検出する変速センサ(111)を設け、操向ハンドル(19)操作量によって決定される旋回半径になるように左右走行クローラ(2)速度を自動制御するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業機系伝動機構の一部を変更することで、極力低コストで農作業車の仕様を多様化する。また伝動ケースの組付操作も簡単なものとする。
【解決手段】走行用伝動機構M1を内装する走行系ミッションケース1に対し、各種の作業機系伝動機構を内装する各種の伝動ケース2を交換自在に連結する。この際、作業機系伝動機構は、少なくともケース部材2a,2bと、前記ミッションケース1から動力を取り入れる入力軸80と、前記作業系伝動機構M2Aの動力伝動状態を入切するクラッチCと、同クラッチCを入切操作するクラッチ操作軸6と、前記動力を伝動ケース2から出力する出力軸9とを共通部材として構成する。そして、同ケース2を、ミッションケース1のPTO軸54と出力軸9を受ける筒軸94に対し車体側方から取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業を中断させることなくスピンターンスイッチ操作によってスピンターンの禁止及び許可の切換を行い、走行クローラの走行性能を路面条件に適応させて維持させる。
【解決手段】左右走行クローラを同一方向に同一速度で駆動する変速部材と、左右走行クローラの旋回用操向部材を設けるクローラ走行車において、操向ハンドルにスピンターンスイッチを設け、操向ハンドルを握る手で操作可能な範囲にスピンターンスイッチを配置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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