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Fターム[2B043AA03]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 用途又は対象 (528) | 操向に関するもの (440)

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【課題】レバーガイドの破損を防ぎながら操作レバーを操作限界位置で確実に停止させることができる操作レバーのガイド装置を提供すること。
【解決手段】機体の前後方向に揺動させるHSTレバー18の基部の揺動中心支軸35の回りをHSTレバー18の揺動範囲を超えて揺動しないように該レバー18と一体の鉛直方向の断面がL字型のレバーアーム30にレバー18の揺動限界位置で当接し、かつレバー18の揺動限界位置を調整可能なストッパボルト43を取り付けたボルト取付ステー41を機体2の走行フレーム2aに支持されたチューブ状ステー34のチューブ部34aの頂部の前後方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】多数の圃場の中から正確に農作業をする圃場を識別することができるGPS衛星を利用した管理システムを提供すること。
【解決手段】トラクタ10に設けた電子制御機器(ECU)11は、GPS13からの電波の受信により割り出して得られる各圃場ごとに圃場NOを付与した地図情報上のトラクタの所在する圃場NOを情報端末モニタ画面12に表示できるようにし、トラクタのECUと、該ECUに接続された携帯端末から無線通信により前記圃場NOを含む各種情報を基地局に発信する。携帯端末が基地局へ各種情報を送信する時に自動的に無線通信を開始し、基地局での前記各種情報の受信完了時点で無線通信を自動的に切断する携帯端末の通信制御機構と、前記圃場NOが携帯端末から入力されると、GPSからの電波の受信により割り出した農業機械の圃場識別情報を正しい圃場NO情報に補正してトラクタの情報端末モニタ画面に表示させる指令を基地局に送る圃場識別情報補正制御機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各種農作業を支援する機器が、農作業に従事する人に何ら負担を掛けることなく、農地に作られた畝に添って正確に自律走行し、生育した作物の収穫作業支援や農薬散布など、各種農作業を確実に支援できるようにする、農作業支援機器のための農業用資材と該農業用資材を用いた農地、並びに該農地における農作業支援機器の進行方向認識方法を提供することが課題である。
【解決手段】農地に作られた畝を覆うマルチフィルムの、埋設位置内側の長手方向に畝位置認識用の線を設け、農作業支援機器がその畝位置認識用の線を認識することで農地に作られた畝に添って正確に自律走行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】例えば、農業機械が盗難にあったときに、この機械はどの地域でも使用することができるが、設定した地域以外では、使用できないようにしようとするものである。
【解決手段】GPS等により農業機械の地上位置を検出する地上位置検出装置3と、農業機械の作業可能地域を設定する地域設定装置4とを設けた農業機械において、前記地域設定装置4で設定した地域以外においては、農業機械としての機能の一部又は全部を規制する制御装置7を設けたことを特徴とする農業機械の構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機8と、圃場に肥料の施肥を行う施肥機構とを備えた移植機に、植付作業機8の両側端部に設けられたランプを備えてなる植付け用の苗の苗切れを報知する苗切れ報知手段と、施肥用の肥料の肥料切れを報知する肥料切れ報知手段とを設けた。上記ランプを植付作業機8の両側端部に設けたウインカランプ16に兼用させた。 (もっと読む)


【課題】左右のアクスルの回転速度を制御する各クラッチの摩擦多板式ディスクの押圧力をクラッチシリンダで調整している走行装置は、油圧ポンプから左右それぞれのクラッチシリンダへの圧油回路の長さが異なっていると圧力ロスによって圧力が変動し、変速が左右で同期しないことがある。そこで、本発明は比例減圧制御弁と切換制御弁の配置位置を工夫することによって前記問題点を解決することを課題とする。
ことを課題とする。
【解決手段】左右のアクスル11の回転出力を調整するクラッチシリンダ3への圧油をコントロールする比例減圧弁4と切換制御弁5を一体的に組み付けた制御ブロック6,7を設け、この制御ブロック6,7をミッションケース8の左右側部に取付けるとともにそれぞれを左右のクラッチシリンダ3へ接続配管した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造からなる走行用HSTと旋回用HSTを備えた走行装置を提供すること。
【解決手段】左右一対の走行クローラ(3)へ走行駆動力を伝動する走行用無段変速手段(20)と該左右一対の走行クローラ(3)に速度差を与える旋回用無段変速手段(70)とを設ける。該走行用無段変速手段(20)及び旋回用無段変速手段(70)をポートブロック(22)に設置する。走行用無段変速手段(20)における走行用可変容量油圧ポンプ(21)と走行用油圧モータ(23)を結ぶ油圧回路(22a)と旋回用無段変速手段(70)における旋回用可変容量油圧ポンプ(71)と旋回用油圧モータ(73)を結ぶ油圧回路(22b)とをポートブロック(22)内に設ける。該走行用無段変速手段(20)と旋回用無段変速手段(70)とを単一のユニットとして走行トランスミッション(19)のケースに着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機のように圃場の一定方向に沿って平行方向の苗植付条を形成するように作業する形態が一般的である場合、未耕起の圃場面や、平面耕起による圃場土壌面での作業では、対地作業の平行的走行が難しく、不揃いの作業形態となり易く、高度の作業操作感覚、及び操作技術を要することとなる。
【解決手段】 左右一対の走行車輪1を有する対地作業機において、左右各車輪1の土壌踏面幅を作溝する作溝器2を配置して、この作溝器2による左右各作溝条底に沿って各車輪1を踏圧案内させて走行させることを特徴とする農作業機の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】畝溝の幅が異なるいずれの圃場に対しても、前輪と鎮圧輪を畝溝上を直進性良く走行させることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】左右一対のガイド輪8,8はガイド輪軸17eに支持されるが、該ガイド輪軸17eのガイド輪取付位置は左右方向に変更可能であるので、畝溝の幅に合わせてガイド輪軸17eの左右方向幅を調整して、ガイド輪8,8の左右に畝Uの傾斜面の下端部に当接させた状態で、機体を畝溝に沿って前方に案内することができる。こうして後輪2が畝Uの上面を走行する構成でありながら、前輪3及びガイド輪8,8により、精度良く機体の進行方向を維持できる。また、ガイド輪8,8の間には前輪3があり、該前輪3のタイヤ幅は苗植付具60が苗を植え付け易い大きさに設定されている。また前輪3の畝溝鎮圧力はスプリング3bで付勢された支持部材17cで調整して、圃場の硬さに応じて変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】片側の前車輪が傾斜面を登ろうとすると、後車輪側が舵を取らず前方を向いたままの状態で保持されると共に、本体部も速やかに動作して鉛直方向を維持でき、前車輪の動作が規制されることなく、前車輪側が円滑に舵を取ることができ、進路に沿って速やかに矯正しながら走行することができる進路矯正型走行車を提供する。
【解決手段】本発明の進路矯正型走行車1は、本体部2と、本体部2にそれぞれ取り付けられた一対の前車輪3a,3bおよび一対の後車輪4a,4bとを有し、前車輪3a,3bは進路方向に沿って、かつ水平方向に対して斜め方向に延在するよう本体部2に取り付けられた第一回動軸5を中心として舵取り可能に回動し、他方、後車輪4a,4bは進路方向に沿って、かつ水平方向に対して平行に延在するよう本体部2に取り付けられた第二回動軸6を中心として舵取り不能に回動するものである。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動のホイール型トラクタの構造を可能な限り利用し、最低地上高を最大限確保可能な後輪駆動のクローラ型トラクタを提供する。
【解決手段】両端に従動アイドラを回転可能に支持するトラクタフレームとリアアクスルに装着された駆動スプロケットを有し、かつ前記従動アイドラと前記駆動スプロケットとの間にクローラが巻装されるクローラ式走行装置を車両の左右に備えたクローラ型トラクタにおいて、前記駆動スプロケットがHST旋回ポンプ及びHST旋回モータからの動力によって旋回され、かつHST旋回ポンプとHST旋回モータからの動力によって旋回されかつHST旋回ポンプとHST旋回モータとが分割配置されるとともに、前記HST旋回ポンプの駆動を、チェン、ギア、ベルト等を介して利用する。 (もっと読む)


【課題】パワーステアリング機構の油圧配管を短くしながら気泡を除去を図る。
【解決手段】油圧ポンプを少なくとも2個設け、これら油圧ポンプ20A,20Bとミッションケース4とをサクション用配管97によって接続しミッションケース4内の作動油を吸い上げて機体複数個所に配設される油圧作動部を制御する制御弁に供給すべく構成し、サクション用配管97の流出側において第1の油圧ポンプ20Aのサクションメタル121A、第2の油圧ポンプ20Bのサクションメタル121Bの順に接続され、パワーステアリング機構の戻り配管124を第1の油圧ポンプ20Aのサクションメタル121Aに接続する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションケースの左右に揺動回動するクローラ走行装置を設けた管理作業機に、耕耘培土によって形成される溝にシートを敷設するシート敷設装置を設けることにより、シート敷設作業を精度よく行うことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】耕耘部3によって耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8と溝肩部8aとに、シート敷設作業部5から繰り出されるシート7を敷設固定するシート敷設装置6を、管理作業機2に装着すると共に、該管理作業機2のトランスミッションケース13の両側に突出する車軸15に、該車軸15に軸支される駆動輪23と、上記車軸15に揺動回動自在に軸支されるクローラフレーム25に軸支した従動輪26とに、クローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設けた。 (もっと読む)


【課題】 歩行型水田作業機において、右又は左の車輪から右又は左の連係機構やアクチュエータに大きな負荷が掛かるような状態を適切に避けることができるようにする。
【解決手段】 前部の横軸芯周りに上下揺動自在に支持されて後方に延出された右及び左の伝動ケースの後部に右及び左の車輪1を備える。アクチュエータ54と右及び左の伝動ケースとを右及び左の連係機構56,57により機械的に連動連結して、アクチュエータ54により右及び左の連係機構56,57を介して右及び左の伝動ケースが上下に揺動駆動されるように構成する。右及び左の連係機構56,57に右及び左の弾性部材58を介在させる。 (もっと読む)


【課題】旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6を設けた走行車両1に苗移植作業装置3を昇降自在に装着した乗用型苗移植機において、左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3が下降する指令を出力する自動旋回モード中に、機体の前進速度が所定速度よりも速い場合または左右前輪6の操向操作速度が所定速度よりも速い場合には、上記苗移植作業装置3を上昇させる速度を速くする制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 車輌操向用の一対の油圧アクチュエータ及び刈取・搬送装置昇降用の油圧昇降装置を単一の補助油圧ポンプ本体からの圧油によって作動制御するように構成されたコンバイン用油圧構造であって、前記補助油圧ポンプ本体の圧力損失を可及的に低減させる。
【解決手段】 前記一対の油圧アクチュエータの作動油制御を司る操向用バルブユニットをミッションケースに付設し、且つ、前記油圧昇降装置の作動油制御を司る昇降用バルブユニットを該油圧昇降装置に近接配置させるように前記ミッションケースから離間させると共に、前記ミッションケース内の貯留油を油源とし且つ該ミッションケースに付設された前記補助油圧ポンプ本体からの圧油を前記一対の油圧アクチュエータ及び前記油圧昇降装置へ分流させる分流弁を、前記操向用バルブユニットに設ける。 (もっと読む)


【課題】 車輌操向用の一対の油圧アクチュエータ、前記一対の油圧アクチュエータへ作動油を供給する補助油圧ポンプ本体、前記補助油圧ポンプ本体から前記一対の油圧アクチュエータへの作動油の給排を司る操向用切換弁、及び、駆動源からの回転動力を無段変速するHSTの相互干渉を防止しつつ、小型化を図り得るコンバイン用トランスミッションを提供する。
【解決手段】 走行系変速装置を構成する前記HSTを走行系出力軸より上方において前記ミッションケースの右側面に支持させ、前記補助油圧ポンプ本体が前記HSTのポンプ軸によって作動的に駆動される状態で、前記補助油圧ポンプケースを前記HSTに直接又は間接的に支持させ、且つ、前記一対のアクチュエータ及び前記操向用切換弁を含む前記操向用バルブユニットを前記ミッションケースの前面に支持させる。 (もっと読む)


【課題】 昇降用切換弁、操向用切換弁及び可変リリーフ弁を単一の操作レバーで操作可能とし、且つ、操向用切換弁及び可変リリーフ弁の作動制御を行う際の動作と、昇降用切換弁の作動制御を行う際の動作との干渉を防止しつつ、可及的に小型化及び構造簡略化を図る。
【解決手段】 操向基準軸線回り揺動自在な操向用従動部材に、昇降基準軸線回り相対回転自在且つ操向基準線回り相対回転不能に昇降用従動部材を連結させる。操作レバーの車輌左右方向への揺動操作によって前記昇降用従動部材を介して前記操向用従動部材が操向基準軸線回りに揺動し、車輌前後方向への揺動操作によって昇降用従動部材が昇降基準軸線回りに揺動するように、該操作レバーを昇降用従動部材に連結する。操作レバーの車輌前後方向に関する揺動方向を検出する昇降検出機構は、操向用従動部材に支持されたセンサー部材と、昇降用従動部材に支持された被検出体とを有する。 (もっと読む)


【課題】 水田作業車において、油圧ポンプに駆動軸を接続して、エンジンの動力を駆動軸に伝達するように構成した場合、駆動軸や、油圧ポンプと駆動軸とを接続するスプライン部を充分に潤滑することができるように構成する。
【解決手段】 ミッションケース17の一方の横側部に油圧ポンプ59を備え、油圧ポンプ59に接続された駆動軸60を、ミッションケース17の内部に左右方向に沿ってミッションケース17の他方の横側部に延出して、エンジンの動力が駆動軸60に伝達されるように構成する。操縦ハンドルに連動連結されたステアリング軸65を、ミッションケース17の内部で駆動軸60に近接するように上下方向に通して配置する。 (もっと読む)


【課題】左旋回時と右旋回時において、操向手段の操作に対し旋回方向内側のサイドクラッチが略同じ時期に入切動作を行うようにして、旋回性能の向上を図る。
【解決手段】操向手段と左右のサイドクラッチ45・45とをリンク機構及びカム機構にて連動連結し、該カム機構に操向手段の操作に連動して回動するカム部材71と、該カム部材71とローラ74を介して作用する左右の操作アーム75・75と、該操作アーム75・75を介して左右のサイドクラッチに作用するクラッチ操作部材72・72とを備え、該リンク機構に操向手段とカム部材71とを連結し、操向手段により押し引きされてカム部材71を回動させるロッド65を備えた乗用型田植機のサイドクラッチ切換機構において、前記カム部材71を回動中心に対して左右非対称な形状に構成した。 (もっと読む)


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