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Fターム[2B052BC04]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の形式と複合機械 (1,465) | 施肥機の形態 (530) | 動力歩行型施肥機 (39)

Fターム[2B052BC04]に分類される特許

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【課題】畝と畝との間の距離が狭い場合の好適な液体散布装置の提供。
【解決手段】液体散布装置Dは、タンク1内の液体をポンプP’を介して案内する案内通路2と、この案内通路2の先端部に取り付けられたノズルで前記液体を散布する液体散布装置Dであって、垂直方向に延びる垂直部を有する第1の部材と、この第1の部材の下方に取り付けられた第1の部材用車輪5と、垂直方向に延びる垂直部を有する第2の部材と、この第2の部材の下方に取り付けられた第2の部材用車輪7と、第2の部材と第1の部材とに接続され、水平方向に延びる第3の部材とを備えた移動体Mとを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行して行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の状況によっては、種子と粒状物との間隔が不適切となり、粒状物の薬効等の効果を十分に種子に及ぼせない、という問題があった。
【解決手段】薬剤繰出装置4・5からの薬剤42を圃場に投下する投下口87La・87Raを支持アーム93・96によって支持し、該支持アーム93・96全体を、前記播種機1のメインフレーム7L・7Rに対して前後左右へ水平移動して固定することにより、前記投下口87La・87Raの支持位置を自在に変更する投下位置調整機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】栽培樹木近傍の土壌に局所的に溝を形成し、各溝に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段7を有する車台1には駆動手段9と、溝切りディスク11と、肥料投入手段13とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該溝切りディスクは、車台の側部において該車台の進行方向と直角の水平軸15に支持させた状態で配設され、該溝切りディスクは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に局所的に上下方向の略弧状溝を形成し、該肥料投入手段は、該溝切りディスクが形成した略弧状溝中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】栽培樹木近傍の土壌を局所的に穿孔し、穿孔した各孔に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段3を有する車台1には駆動手段5と、穿孔ドリル7と、肥料投入手段9とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該穿孔ドリルは、車台の側部において尖端7aを下方に臨ませた状態で上下方向に配設され、該穿孔ドリルは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に上下方向の孔を穿孔し、該接地走行手段は、該穿孔ドリルが穿孔している間、回転を停止し、該肥料投入手段は、該穿孔ドリルが穿孔した孔中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して施肥が可能な移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に施肥装置9を設けたので、移植と同時に施肥を行う側条施肥栽培に対応した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】畝内の薬肥粒剤が施用されている部位に適切に苗株を植付けることができる施用装置付き移植機を提供する。
【解決手段】施用装置付き移植機は、圃場走行可能に支持した機体に歩行操作用の操縦ハンドル(8)を設けるとともに、苗株を圃場に植付ける苗株植付装置(3)と薬肥粒剤を圃場に施用する薬肥粒剤施用装置(5)とを装荷して構成され、上記薬肥粒剤施用装置(5)は、苗株植付装置(3)より前方位置で、薬肥粒剤をタンクから定量繰出しする繰出部(31)と、その繰出し薬肥粒剤を土壌中に攪拌するための攪拌部(32)とを設けることにより、施用部位への確実な苗株の植付けを可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】作物の花房に対してのみ自動でホルモン剤を散布する着果処理装置を供すること。重複処理を防止し、同一花房に対し一回のみの散布処理を行う着果処理装置を供すること。
【解決手段】作物を撮影するカメラ3と、作物にホルモン剤を散布する散布部5と、カメラ3及び散布部5が取付けられた走行部15と、カメラ3、散布部5及び走行部15の動作を制御する制御用コンピュータ19とを有する着果処理装置1であって、制御用コンピュータ19は、カメラ3によって撮影された画像から作物の花の位置を特定する画像処理手段と、画像処理手段によって特定された花の位置をもとにして決定された場所に散布部5を移動させる移動処理手段と、ホルモン剤を散布した位置を記憶するデータテーブルとを有し、花の位置をもとにして決定された場所がデータテーブルにホルモン剤を散布した位置として記憶されているときは散布を実行しない。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗の植え付けの際に苗の根土の真下に肥料等を供給して肥料等が直接苗に当たらなくして肥料等による苗への害を防ぎ、植え付けた苗の根が伸びるに従って肥料等が効果を発揮するようにする苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗植付け体5を上下して苗を土壌に植え付ける苗植付装置23を設けた苗移植機において、施肥装置39から苗植付け体5内に肥料等を供給する施肥供給路40を設け、苗植付け体5の上昇に伴って施肥装置39を駆動し、苗供給前の苗植付け体5に肥料等を供給する苗移植機。 (もっと読む)


【課題】施肥作業とともに畝成形作業を行うにあたり、所定の畝の容易に形成せしめることが可能で且つ畝立器を必ずしも必要としない歩行型の施肥作業機を提供すること課題としている。
【解決手段】本発明は、ロータリ軸53を介して機体1に対して回転駆動可能に支持された複数の爪54からなる左右方向のロータリ6と、該ロータリ6前方に配置されて圃場に粒状肥料を吐出する吐出部4aと、該吐出部4aに粒状肥料を供給する供給部3とを備え、吐出部4aによって粒状肥料が散布された圃場の土をロータリ6によって攪拌させる歩行型の施肥作業機であって、所定形状の爪54をそれぞれロータリ軸53の所定箇所に配置することにより、圃場の土を内盛りながら攪拌させて2条分の畝37を成形するように前記ロータリ6を構成し、各畝37の頂点部37cに粒状肥料が施肥されるように正面視畝37成形部分上方に吐出部4aを配置した。 (もっと読む)


【課題】左右の肥料供給装置を単一の接地輪による簡潔で廉価な構造によって安定的に駆動すると共に、ロータリ及び畝立器等の作業部との重量バランスを適正にとることができる施肥作業機を提供する。
【解決手段】走行機体1の後方に圃場を耕耘するロータリ6と、ロータリ6に畝立器7を備える共に、畝成形部32に各別に配置されて前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する肥料タンク2及び肥料供給装置3を有する散布部4aを備え、該散布部4aの肥料供給装置3を圃場面に転接させる接地輪8から駆動して肥料散布をする施肥作業機であって、前記走行機体1の前部に横フレーム14を設け、該横フレーム14に左右の散布部4aを振り分けて支持すると共に、互いの肥料供給装置3を接地輪8によって回転駆動される1本の繰出軸22で連結することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来のものに比べ、苗植付体の構造自体は大きく変更することなく、比較的簡単な構成でもって苗の移植と肥料等の粉粒体の供給散布を可能ならしめ、しかも、植え付ける苗の下方に粉粒体を供給できるようにして苗の成育を促進し、苗植付体への苗投入も容易にしコンパクトな苗移植機を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、苗を収容する苗植付体(4)を上下動機構(3)により上下動し、苗植付体(4)の下部を土中に突入させた状態で開いて苗を圃場に供給して植え付ける構成とし、平面視で苗植付体(4)の周囲に周回する粉粒体収容体(26)を設け、粉粒体収容体(26)が所定位置にきたとき、粉粒体を苗植付体(4)内に受け入れて該苗植付体の下降により土中に供給するよう構成して設け、苗植付体の上部の苗投入口(5a)の上方は開放してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、全体をコンパクトに形成して狭い圃場においても効率的な作業を行うことが可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体1に対して回転自在に支持された複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、機体1に対して取付固定され前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝成形部34を複数有する畝立器7と、各畝成形部34の前方に各別に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、機体1のロータリ6前方に走行部13を、機体1の後方に機体1の操向操作を行う操向操作部9をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、走行速度の変化に起因した圃場における肥料の散布斑を最小限に抑制可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部13を有する走行機体1と、複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝立器7と、畝立器7の前方に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、圃場側に弾力的に付勢され走行機体1の圃場走行に伴って回転する接地輪8を設け、肥料供給部3を、前記接地輪8の回転によって駆動されるように構成するとともに、前記接地輪8の回転速度に応じて散布部4aへの肥料供給量が変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】液体状またはペースト状の流動性肥料を収容する肥料タンクと、この肥料タンク内に収容した流動性肥料を施肥ホースに圧送する施肥ポンプを備えた施肥作業機において、メンテナンス作業や施肥作業終了時に肥料タンク内に残っている肥料を抜き取る際の作業性を向上させる。
【解決手段】施肥作業機1の肥料タンク6の底部に連通するドレンホース25の先端側に開閉コック28を設ける共に、当該ドレンホース25の先端にフィルタ31を設けて肥料タンク6のドレン抜き構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体2の左右両側において当該走行機体を支持する走行輪体5を,前記走行機体に対して上下動する構成にし,前記走行機体に,苗を圃場面に対して植付ける苗植付け機構7を設け,更に,前記植付けた苗に対する灌水用の水タンク8(又は施肥用の肥料タンク)を設ける場合,前記走行機体を圃場面に対して昇降動する際に,前記水タンクによって,重心が高くなること及び昇降動の負荷が増大することを回避する。
【解決手段】前記灌水用水タンク8を,前記走行機体2に対して自在に上下動する構成にして,この灌水用水タンクを,前記走行輪体5に,当該走行輪体における前記走行機体に対する相対的な上下動と同時に前記走行機体に対して相対的に上下動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】 粉状物又は粒状物を圃場へ飛散させる飛散部の使いやすさを向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の散布機1は、圃場を走行する車輪2と、肥料を放出するホッパー装置4と、該ホッパー装置4から放出された肥料を散布位置へ送り流すガイド装置6と、該ガイド装置6に設けられた回転羽根31により肥料を圃場へ飛散させるように付勢する飛散部7とを備えている。そして、回転羽根31は、肥料を付勢して飛散させる使用位置と、肥料の流れの外側に退避した退避位置との間で切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 苗植嘴によって苗植付と同時に施肥を行う場合、肥料等の施用域が浅くなって、肥効が低下しやすい。
【解決手段】 嘴体中央部の苗室1に苗を収容して下降しながら土壌面に形成の植付穴にこの収容苗を植付る植付嘴2に、この苗室1の外周部から嘴下縁部3にわたって施用剤収容の施用室4を形成し、植付嘴2の開きによってこれら施用室4の施用剤を苗植付位置よりも深く施用することを特徴とする苗植嘴の構成とする。植付嘴2を開いて施用室4の収容施用剤を嘴下縁部3から下側の植付穴の土壌面部に施用する。又、これと同時に内側の苗室1に収容されていた苗を該施用剤の施用された植付穴の土壌面に落下させて植え付ける。このため、植付穴部においては下層の土壌面部には施用剤が施用されると共に、この上面部に苗が植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側方に設けた施肥ノズルを地中に進入させて肥料を施肥する畑作用の歩行型施肥機において、メンテナンス作業や施肥作業終了時に肥料タンク内に残っている肥料を抜き取る際の作業性を向上させる。
【解決手段】走行機体11の上部に設けた肥料タンク16の下方にポンプ31,31への分岐配管部34を設け、該分岐配管部34に屈曲自在なドレンホース35を連結すると共に、このドレンホース35を起立姿勢Cにした時、その先端の排出口35aが肥料タンク16上部の肥料投入口16aよりも高くなるように構成した (もっと読む)


【課題】散布の均一性を容易に確保可能な畦畔散布機を提供する。
【解決手段】走行装置50上に薬剤を繰り出す繰出装置24と、薬剤を放擲するスピンナー32と、を具備する畦畔散布機1であって、スピンナー32を収容するスピンナーケース31の上部左右両側に散布口37を設け、散布口37内に複数の角度の異なるガイド部材41を設けた。そして、散布口37とスピンナー32との間に散布方向切替手段34を設けた。また、散布方向切替手段34にリミットスイッチ45・45を設けて、散布方向切替手段34と、スピンナー32を駆動させる散布モーター30と、を接続し、散布方向の切り替えに連動してスピンナー32の回転方向を変更するようにした。 (もっと読む)


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