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Fターム[2B052EB11]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の繰出機構又は散布量の調節 (593) | 肥料の散布量の調節 (177)

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【課題】栽培樹木近傍の土壌を局所的に穿孔し、穿孔した各孔に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段3を有する車台1には駆動手段5と、穿孔ドリル7と、肥料投入手段9とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該穿孔ドリルは、車台の側部において尖端7aを下方に臨ませた状態で上下方向に配設され、該穿孔ドリルは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に上下方向の孔を穿孔し、該接地走行手段は、該穿孔ドリルが穿孔している間、回転を停止し、該肥料投入手段は、該穿孔ドリルが穿孔した孔中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】圃場に埋設された複数のセンサユニットの位置を設置後に収集可能な多地点測定データ取得装置および多地点測定システムおよび多地点測定データ取得方法を提供する。
【解決手段】1本の伝送路に固定された複数のセンサユニットそれぞれによって前記伝送路を介して返される応答から、前記各センサユニットが固定された位置から前記伝送路の一端までの伝送路長と前記各センサユニットの固定位置における前記伝送路の屈曲方向に関する情報とを含む情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部で抽出された情報に基づいて、前記複数のセンサユニットの配置を推定する配置推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】圃場の肥料残留状況に対応した一様な目標施肥濃度の肥料散布を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能に支持されて圃場に苗株を植え付ける植付部(4)と、この植付部(4)の植付動作と対応してその直前位置で植付幅に及ぶ圃場面をロータ(11)の回転動作によって整地する整地装置(6)と、放出流量を調節可能に肥料を散布する施肥装置(5)とを備えて構成され、上記整地装置(6)のロータ(11)には、圃場の電気伝導率を検出する伝導率センサ(23)を設け、この伝導率センサ(23)の信号の換算によって得られる検出濃度に基づき、別途設定の目標施肥濃度に必要な散布密度によって施肥装置(5)の放出流量を制御する制御部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
肥料成分検出装置により圃場の不足している肥料成分を検出し、不足している肥料成分を散布する苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体1の後方に昇降リンク装置2を介して苗植付部3を昇降自在に設け、走行車体1の後上部に肥料を散布する施肥装置6を設けた苗移植機において、土壌内の肥料成分の濃度を検出する成分検出装置62を設け、成分検出装置62の検出結果を受ける制御装置63を設け、施肥装置6の肥料貯留部材51に異なる肥料成分を貯留する複数の区分投入部51f,51g,51h…を形成し、複数の区分投入部51f,51g,51h…に夫々肥料を送り出す繰出部材57…を開閉自在に設け、成分検出装置62の検出結果に基づき制御装置63から信号を発して該当する区分投入部51f,51g,51h…から放出される肥料の量を調節する放出調節部材57…を夫々動作させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出ロール、及びこの上部の粉粒剤を供給する供給ホッパを配置して、各ホッパに異なる種類の粉粒剤を収容して繰出しながら散布する散布形態にあっては、散布スイッチ一つをON操作することによって、直ちに散布作用が行われる構成にすると、目的散布剤以外の相異なる種類の粉粒剤が同時に繰出されたり、散布されて不具合となることがある。
【解決手段】同一回転軸芯上に沿って配置する複数の繰出ロール、この各繰出ロール上にのぞむ供給ホッパ、及び、この各供給ホッパ内の粉粒剤の有無を検出する残量センサ等を有して、異なる種類の粉粒剤を各別の繰出ロールの回転により繰出して散布するように構成し、前記各供給ホッパ内の各粉粒剤の残量を同時検出するときは、散布スイッチをON操作しても、この繰出ロールを回転しないように牽制する。 (もっと読む)


【課題】ペースト肥料に薬液を混入して施すにあたり、肥料タンク内に余ったペースト肥料の再利用を可能にすると共に、条止めに拘わらずペースト肥料中の薬液濃度を均一にする。
【解決手段】施肥条数分のポンプ部を持ち、肥料タンク23内のペースト肥料を、各条に設けられる施肥ノズル24Aに対して分配状に吐出すると共に、各条毎に吐出停止操作可能な施肥ポンプ25Aを備える乗用田植機であって、薬液を貯留する薬液タンク51と、薬液タンク51内の薬液をペースト肥料流路に合流させる薬液ポンプ52とを備え、該薬液ポンプ52は、施肥条数分のポンプ部52aを持ち、薬液タンク51内の薬液を、施肥ポンプ25Aよりも下流で各条のペースト肥料流路に分配状に合流させると共に、施肥ポンプ25Aにおける各条毎の条止め操作に連動して、条止めされたペースト肥料流路に対する薬液供給を停止可能としてある。 (もっと読む)


【課題】薬剤の散布を薬剤吐出口で一時的に止める際、コンパクトな状態で薬剤吐出口に装着できるとともに、脱着時には容量を大きくすることができる容器を簡単な構成で設けて、苗に余分な薬剤がかかることや想定外の場所への施薬、飛散を防止し、コストダウンを図り得る田植機を提供する。
【解決手段】苗載台16上面であって、条を仕切る複数の苗台リブ71a,71b,71cの間に苗マット73を載置し、苗の移植と同時に苗マット73に施薬する薬剤散布機75を、苗載台16の上方に配置し、薬剤散布機75の薬剤吐出口66に、容器81を着脱自在に備えるとともに、容器81は、容量可変構造である。また、容器81´は、この容器81´の筒部83長さを薬剤吐出口66の外周部66aに沿って延長し、薬剤吐出口66に挿通可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】サトウキビやたばこ、野菜等のような農作物の根や畝、溝又は農作物を栽培する前の圃場に連続的かつ自動的に施肥を行なう装置に関し、箱状容器内の全長をフルに利用して、羽根車による処理能力の向上を図り、一度に大量に施肥可能としたり、大施肥量から小施肥量まで、或いは1以上のライン状施肥や全面施肥を選択可能とする。
【解決手段】肥料を入れる容器の底側に水平の回転軸を配置し、該回転軸で放射方向の羽根を回転させる羽根車を有していること、該羽根の先端の回転軌跡に沿った円弧状の底部を有する円弧凹室を、前記容器の底壁に開けた四角開口の下に設けたこと、前記羽根車は、左右両側の小羽根車と、両小羽根車の間に設けた長羽根車からなり、左右の小羽根車が駆動源と連結されている場合に、長羽根車は駆動源と分離して、空転可能としたことを特徴とする。
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【課題】シャッタを個別に開度調節できると共に、肥料を左右均等に散布したいときには肥料散布口の開度を均等にできる肥料散布機を提供する。
【解決手段】車両の走行方向後部に取り付けられ、車幅方向に沿う複数の肥料散布口2を有する肥料用ホッパ3と、肥料用ホッパ3に肥料散布口2に臨んで車幅方向スライド自在に、かつ、車幅方向に沿って複数設けられ、一方方向に移動することでホッパ3の肥料散布口2の開度を大きくすると共に他方方向に移動することで肥料散布口2の開度を小さくするシャッタ4、5と、シャッタ4、5のそれぞれに接続されシャッタ4、5をそれぞれ独立してスライド移動させる複数の開閉レバー機構6、7とを備えた肥料散布機1において、シャッタ4、5同士を係脱自在に連結する連結手段8を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】従来肥料を落下させ散布するタイプの肥料散布機において、片側散布、両側散布が可能な構成のものは、構造が複雑で部品点数が多く全体の構造が複雑で製造コストが高かった。
【解決手段】ホッパーと、シャッター板と、回動アームと、切換え部材と、1つのシャッター板開閉手段のシャッター板開閉レバーを有し、シャッター板開閉レバーは自体に設けた回動軸を支点に回動でき、中央位置及び左右位置への回動による傾倒側の切換え部材は回動アームとシャッター板とを係合状態にし、反傾倒側の切換え部材は回動アームとシャッター板とを係合を解除した状態にするとともに、中央位置で前後傾倒することにより左右両側のシャッター板を同時に摺動させ、左右の各位置で前後傾倒することにより左右の各位置に対応する片側のシャッター板のみを摺動させる肥料等の散布機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】 被散布体の散布の際に別の散布容器に詰め替えなくて済みしかも従来の袋体入り被散布体と同程度に散布の際の使い勝手を良くし、保管や輸送や陳列等を便利にし、さらに、密閉性を有する特別な箱体を用いる必要がなくしコストを抑える。
【解決手段】 容器入り被散布体1は、被散布体11を内部に収容した袋体21と、袋体21を内部に収容した直方体状の箱体31とを備える。袋体21の一方側に1つ又は複数の散布孔22が形成される。散布孔22が、剥がし可能なシール材23で閉塞される。シール材23を外部に臨ませる開口34aが、31箱体のシール材23側の壁部34に部分的に形成される。シール材23を剥ぐと、箱体31内に袋体21を収容したまま、被散布体11を散布できる。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業が容易な田植機搭載型薬剤散布装置を提供すること。
【解決手段】 田植え作業と並行して薬剤を散布する田植機搭載型薬剤散布装置であって、前記薬剤を散布する散布機構1と、前記田植機に具備される苗載せ台Sの往復動作を利用して作動され、前記散布機構1による薬剤散布を前記植え付け動作と同調して間欠的に行わせる散布動作制御機構30とを備え、該散布動作制御機構30は、前記苗載せ台Sの前面に取り付けられ、該苗載せ台Sと共に往復移動して前記散布機構1の作動の契機となる作動契機部と、前記苗載せ台Sに対向して田植機本体に取り付けられ、前記作動契機部が前記苗載せ台Sの往復動作に伴って移動することによりオン・オフが切り換えられるスイッチ22とを備えている。 (もっと読む)


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