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Fターム[2B054CA04]の内容

播種 (2,178) | 播種機の型式 (268) | 動力乗用型播種機 (139)

Fターム[2B054CA04]に分類される特許

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【課題】 ホッパーの残留粉粒剤を取出し、又は送風乾燥するために、施用のための施用ダクトや、取出のための取出ダクトの他に、送風機からこのホッパーへ送風するための特別の送風ダクトを構成する形態は、構成が煩雑であり、生産コスト高となる。
【解決手段】 粉粒剤を収容するホッパー1の底部に、この粉粒剤を施用パイプ2へ繰出す繰出装置3と、取出シャッター4を開いて粉粒剤を取出ダクト5へ直接取出す取出口6を設け、送風機によりこれら施用パイプ2へ送風案内する施用ダクト8とこの送風シャッターとを設け、前記取出口6部には、これら取出ダクト5からホッパー1底部内へ通風可能の通風孔10を形成し、前記取出ダクト5の排出口を閉鎖可能の排出シャッターを設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒマワリのような特殊形状且つ不揃いな種子に対して、精度の高い1粒点播を高い作業能率で行うことができ、高精度且つ高作業能率の1粒点播を実施できる播種機を高額な初期投資を行うことなく普及させることができること。
【解決手段】播種ロール1は、胴部1sの表面に回転駆動の方向に沿った螺旋溝10が形成され、螺旋溝10の進行端側における胴部1sの表面に、種子1粒が入る繰り出し用の播種穴11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つの播種機で、部品を交換することなく、様々な大きさや形状の種子に適応し、一粒播きおよび株播きの双方において、高速で高精度な播種作業を実現できる播種機を提供する。
【解決手段】作物の種子が一時貯留されるホッパ部31と、駆動軸を中心として回転可能に配設され、種子を空気吸引により吸着させて放出位置まで搬送する吸着セルプレート2と、吸着セルプレート2のホッパ部31からの種子のピックアップ位置を上下方向に調節するスライド板32と、余分な種子を掻き落とすセレクタ35と、セレクタ35により掻き落とされた種子をホッパ部31へ誘導する種子環流板34とを備える。吸着セルプレート2は、通気性を有し種子を通過させない種子ストッパ13と、一回に播く量の種子を収容する逆円錐台状の種子ホルダ14と、種子の移動を誘導する種子誘導部15とからなる吸着セル16が、外周に沿って等間隔で複数個設けられている。 (もっと読む)


【課題】一つの播種機で、コストを増大させることなく、様々な大きさや形状の種子に適応し、一粒播きおよび株播きの双方において、高速で高精度な播種作業を実現できる播種機を提供する。
【解決手段】作物の種子を、一度に播種する分量毎に吸着させて、ピックアップ位置から放出位置まで搬送する搬送機構(吸着セルプレート2)と、搬送機構2の種子吸着部(吸着セル16)の空気を吸引する吸引機構(吸引ブロック3)とからなる。吸引機構3は、ピックアップ位置から放出位置の直前までの範囲にわたって減圧室5を有する。減圧室5は、圧力隔壁6によって、ピックアップ位置側の第1減圧室5aと放出位置付近側の第2減圧室5bの2つに、隙間を有して区切られ、第1減圧室5aおよび第2減圧室5bそれぞれに、吸引ダクト27に連通する吸引口21a、21bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動部材の支持形態に簡単な改良を施すことによって、駆動部材の大型化を招来せずに、繰出し量の調節範囲の拡大を図ることのできる農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】貯留した肥料を繰出しケース20から所定位置に供給する肥料繰出し部21を備え、肥料繰出し部21を駆動する駆動部材61を設け、駆動部材61の出力部61Bの駆動ストロークの大小によって、肥料繰出し部21の肥料供給量の大小を設定すべく構成する。駆動部材61の出力部61Bを肥料繰出し部21に連係し、駆動部材61の入力部61Aと出力部61Bとの間に揺動支点68を設け、揺動支点68の位置を駆動部材61の長手方向に沿って変更して駆動部材61を駆動揺動すべく、揺動支点位置変更手段Aを設けてある。 (もっと読む)


【課題】直播装置82と苗植付部4などトラクタ本体に装着可能な装置側に高価なセンサを設置することなくローリング制御ができる多目的農作業機を提供すること。
【解決手段】 走行車体2の後部に複数条分の種子を圃場に播くための直播装置82又は複数条分の苗を圃場に植え付けるための苗植付部4を車体2に対して昇降自在に且つ着脱自在に設け、車体2の後部に圃場面を整地するロータ27,27をロータ昇降リンク66を介して設け、該ロータ昇降リンク66に水平センサ81aを取り付けたので、作業装置を取り替えても前記左右傾斜センサ81aを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに粉粒体吐出機を連結した場合にトラクタの動力伝達軸が逆転時に粉粒体吐出機を作動させるおそれがない直播機を提供すること。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行車体2の後部に複数条分の種子を圃場に播くための直播装置をを走行車体に対して昇降自在に且つ着脱自在に設け、エンジン動力を走行車体2側から直播装置82の繰出回転体88,88’に伝達する動力伝動系を設け、該動力伝動系内において車体2側と直播装置82側に各々一方向クラッチを設けた直播機である。
こうして、車体2に連結する直播装置82などの作業装置へエンジン動力を伝動する動力伝動系において、走行車体2側に着脱しない一方向クラッチを設けることにより、作業装置の着脱により異なる作業装置を装着しても該作業装置が逆転作動しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を部分的に耕起して播種作業を行うことができる部分耕耘直播装置において、播種作業と同時に耕耘ユニットの側方位置に排水溝を形成することによって、圃場における排水溝形成作業の省力化と排水性の向上を図る。
【解決手段】部分耕耘直播装置1を構成する耕耘ユニット2の左右一側の側方且つ前方位置に、該耕耘ユニット2の側方に排水溝D2を形成する溝切り装置43を設けると共に、該溝切り装置43によって耕耘ユニット2の内側方向へ押し遣られる土を均平化すべく、前記溝切り装置43に対応する耕耘軸12の端部側に均し装置51を設けた。 (もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】硬軟センサの設置位置を工夫することにより、苗植付深さ又は播種深さの制御度合いを高めた直播機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に複数条分の種子を圃場に移送する移送管93,95を備えた直播装置82と移送管93,95の種子排出口を圃場上に向けて保持するフロート55,56を走行車体に対して油圧シリンダ46とリンク装置3により昇降自在に設け、フロート55,56の前方に接地して地面を整地するロータ27a,27bを直播装置82に対して昇降自在に設け、フロート55,56とロータ27a,27bの間に圃場の硬軟センサ114を設け、該センサ114の検出値に応じて油圧シリンダ46を伸縮して直播装置82の播種深さを調節する制御装置101を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、鉄コーティング種籾を播種する場合には、覆土板が自動的に作用しないようにして播種作業を軽快に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】種籾ホッパーから繰り出される種籾が鉄コーティング種籾であるかを識別する識別センサ6と覆土板59を作用と引作用に切り換える制御装置4を設け、該識別センサ6で鉄コーティング種籾を判別すると、制御装置4が覆土板59を非作用に切り換えるよう制御して直播機を構成した。 (もっと読む)


【課題】タンク内に小容量タンク部を合理的に配置して補充作業メンテ作業の容易化を図る。
【解決手段】搭乗座席を備えた乗用型走行機体に、粉粒状物を収容する左右一対のタンク(10)を設け、該左右のタンク(10,10)夫々の下方に、左右方向の軸心回りに回転してタンク(10)内の粉粒状物を下方の通気筒(30)に繰り出す繰出ロール(20a,20b,20c)を設け、該通気筒(30)に噴管(13,14)を接続した粉粒状物散布装置において、前記左右のタンク(10,10)内に、前記繰出ロール(20a,20b,20c)のうち少量繰出の繰出ロール(20c)に連通する小容量タンク部(16)を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の直播作業機においては、種子を播種する作業幅を広狭変更する構成ではなかった。走行機が滑ったりして直播作業機の走行速度が遅くなった場合、播種量の調節がうまくいかずばらつく課題があった。
【解決手段】中央作業体1と、中央作業体1の左右に延設され、中央作業体1に対して折り畳み可能な左右の側部作業体2と、中央作業体1及び左右の側部作業体2の後方に種子を播種可能な播種装置3とを有し、中央作業体1と、展開した左右の側部作業体2とによって行う展開直播作業と、左右いずれかの側部作業体2を折り畳んで行う片折り直播作業と、左右双方の側部作業体を折り畳んで行う両折り直播作業とのいずれかを選択して直播作業が可能である折畳み直播作業機による。 (もっと読む)


【課題】適切な散布作業ができる散布機を提供する。
【解決手段】散布機1は、トラクタの走行により圃場を移動しながら被散布物を圃場に散布する。散布機1は、機体2に取り付けた収容体と、回転して収容体からの被散布物を散布する散布体11とを備える。散布体11の周囲には覆い体16を設け、この覆い体16は覆い体用シリンダ21の作動によって回動する。この覆い体16の回動により、被散布物の散布方向が機体の移動方向に対して左右に変更可能になっている。 (もっと読む)


空気式播種機具を牽引するトラクターを用いて使用する排気調整システムは、排気ダクトを備え、該排気ダクトは、トラクターのエンジンから空気式播種機具の播種ファンまで排気物質を伝達するように配される。凝縮器は、エンジンと播種ファンの間を通る排気ダクトの排気物質を受け取る。凝縮器ファンは、凝縮器の表面を冷却する。コンピュータ制御装置は、排気物質の検知温度に応答して、凝縮器ファン、播種ファン、又はエンジンの毎分の回転、のうち少なくとも1つの速度を制御可能に変化させることにより、選択された温度範囲内の排気物質の温度を維持する。これにより、排気物質は、湿度、酸化有機物又はバイオチャーのいずれかによって、種の発芽に影響を与えるように調整される。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよくかつ、容易に排水溝を形成可能な部分耕耘直播機を提供する。
【解決手段】部分耕耘直播機は、播種作業を行う圃場面を耕起するロータリ装置3を備えた耕耘ユニットと、播種機を備えた播種ユニットとがツールバーによって連結されて構成されている。排出溝32を形成する作溝爪31は、爪軸35をサイドプレート13の軸受部33から突出した耕耘軸12の突出部12aに取付けられており、その回転直径Lは耕耘爪15の回転直径Mよりも大きく形成されている。また、作溝爪33は耕耘爪15よりもその横刃部31bが長くかつ、曲率が小さく形成されている。作溝爪33はトラクタが圃場を往復すると、回転して耕起部17の側方にその横刃部31bによって排水溝32を形成する。 (もっと読む)


【課題】播種機を降下させるときに、播種機の下方移動が干渉されず、しかも、過大な土中抵抗によるトラブルが回避される深耕装置を提供する
【解決手段】播種機のフロント横バーに装着されるベースフレームに、下端側に軸着部を有する支持フレームを結合する。支持フレームの下方へ向けて深耕爪本体を連結する。深耕爪本体の上部に形成した軸受孔を前記支持フレームの軸着部に揺動可能に軸支するとともに、深耕爪本体軸支部の上部と、前記支持フレームの相対する部材相互間に、支持フレームから前方へ所定下向角度で傾斜させた深耕爪本体の後方回動を規制する係止機構を設ける。深耕爪本体に所定値を超える土中の抵抗が負荷されると前記係止機構の係合が解除される構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】伝動機構が複雑な課題、操縦しながら植え付けホルダーに作業者が装填しにくい課題、植え付けホルダーが放物線的な作動をするため正しい向きや位置に植え付けられなかった問題点があった。
【解決手段】球根載置プレート3と、球根植え付けホルダー4と、球根載置プレート3に載置されたニンニク等の球根Gを球根植え付けホルダー4に装填する球根装填手段5と、球根植え付けホルダー4を上下反転させるホルダー上下反転手段6と、球根植え付けホルダーを垂直方向に移動させるホルダー上下移動手段7と、球根植え付けホルダーを進行する前後方向に移動させるホルダー前後移動手段8と、球根植え付けホルダーに装填された球根をホルダーから押し出して土中へ押し入れて植え付ける球根植え付け手段9とを有するニンニク等の球根植え付け装置による。 (もっと読む)


【課題】 植付け位置における植付けホルダーと押出し杆部の軸とを確実に合わせられる作物植付装置の提供。
【解決手段】 作物植付機構100は、開口上方端部40Aと排出用下方端部40Bを有する植付ホルダー40と、植付ホルダー40を循環させる循環機構200と、作物Gを下方へ押し出す押出し杆部6と、これを上下動させる上下動機構500とを備えてなる。植付ホルダー40に押動部77を設け、押出し杆部600に被押動部71を設ける。 (もっと読む)


【課題】繰出ロールからの種子の繰出量を均一化できる繰出装置を備えた播種機を提供すること。
【解決手段】圃場面に播種する種子の繰出装置6に回転しながら種子を繰り出す繰り出しロール19と、該ロール19の表面に先端が接触するブラシ23と、該ブラシ23の設置部よりロール19の回転方向後方部位のロール19の近傍にロール19の外周部から間隔を開けて繰り出しロール19の表面に対向する繰出装置6の壁面に配置した案内板41とを設けた播種機である。 (もっと読む)


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