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Fターム[2B054CA04]の内容

播種 (2,178) | 播種機の型式 (268) | 動力乗用型播種機 (139)

Fターム[2B054CA04]に分類される特許

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【課題】農用資材の繰出し量を調節する調節機構の操作性及びメンテナンス性に優れた水田作業機を提供する。
【解決手段】運転席12を備えた機体1の背面に取り付けられるリンク機構21と、農用資材を田面に供給する供給部81を有し、リンク機構21に連結される作業装置3と、ホース82を介して供給部81に農用資材を繰り出し、運転席12の後方で機体1のステップ20の上方に搭載される農用資材供給装置2とを有する水田作業機において、エンジン16の動力の伝動比を変更し、農用資材供給装置2に伝動して農用資材の繰出し量を調節する調節機構70を、農用資材供給装置2の右側面または左側面のいずれかに、且つ、ステップ20の上方に設けてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機のための設定等が携帯電話を利用することで、より簡単に行える農作業機のリモコンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、携帯電話2は、携帯電話2のボタンを利用して作業機3のための設定を行う設定機能と、設定機能による設定情報を送信する送信機能とを有し、作業機3は、作業機3に設けられた出力機器と、携帯電話2から設定情報を受信する受信部と、出力機器の操作を行う操作表示部70と、受信部が受信した設定情報と操作表示部70からの操作信号に基づき出力機器を制御する制御部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラクターの動力を利用せずに牽引することによって、播種溝形成、播種、施肥及び覆土を行う不耕起播種機を提供することである。
【解決手段】不耕起播種機全体を押し下げる「てこの原理」の構造の採用により播種機全体を土中に入り込めやすくし、1条ごとの播種、施肥、覆土を実施する播種ユニットを押し下げる「てこの原理」の構造の採用により播種ユニットを圃場の凹凸に関わらず土中に入り込めやすくし、先頭に1〜3mm幅の細溝を形成させ、前記細溝を形成したディスクコルタの後側を後続するダブルディスクの前側で挟むようにして配設することによって作溝を容易にし、播種及び施肥後に種子を土に接触させる押し込みを実施し、その後に覆土するように配置した構造を採用することによって課題解決ができた。 (もっと読む)


【課題】確実な覆土が可能な不耕起播種機を提供する。
【解決手段】不耕起播種機は、播種溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝の他側方に位置する部分を他側方に寄せることで播種溝を拡幅する播種ディスク61,62を播種溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、施肥溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち播種溝と施肥溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで施肥溝を拡幅するとともに播種溝を閉塞して種子に覆土する施肥ディスク63,64を施肥溝形成爪の後方に備える。不耕起播種機は、排水溝に下端側を挿入して圃場表面部のうち施肥溝と排水溝の間に位置する部分を他側方に寄せることで排水溝を拡幅するとともに施肥溝を閉塞して肥料に覆土する排水用ディスク65,66を排水溝形成爪の後方に備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して容器内の内容物をモータにより排出して農作業を行い、排出の際のモータの出力状態を確認可能な農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着してホッパー21、31内の内容物をモータ22、32の回転により排出して農作業を行う農作業機であって、モータ22、32の出力を制御する制御部70と、モータ22、32に対する出力状態を段階的に表示する表示部60とを有する。さらに、制御部70はPWM(Pulse Width Modulation)によってモータ22、32の制御を行い、表示部60はPWMによるデューティー比の出力を段階的に表示する。 (もっと読む)


【課題】詰まりを容易に除去でき、作業負担の低減を図ることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】粉粒体mを貯留可能なホッパと、ホッパに貯留された粉粒体mを所定量づつ繰り出す繰出部と、繰出部から繰り出された粉粒体mを搬送する管部28と、管部28によって搬送された粉粒体mを田面に供給する供給部83と、管部28と供給部83とを接続する接続部84と、を備え、粉粒体mの詰まりを検出するセンサ部93を供給部83または接続部84に設けると共に、開閉可能な蓋95を有する開口96を供給部83または接続部84に設けてある。 (もっと読む)


【課題】詰まりなどの粉粒体の流動状態を評価する際に用いられる判定条件を状況に応じて設定することができる粉粒体状態評価装置を提供する。
【解決手段】粉粒体が検出面に衝突した際に検出信号を出力する衝撃検出センサ1と、頻度条件を参照して前記検出信号の検出頻度を評価する頻度評価部32と、頻度評価部32による頻度評価結果に基づいて粉粒体の流動状態を評価する流動状態評価部33と、頻度条件を生成して前記頻度評価部に与える衝突頻度条件生成部34と、頻度条件を生成するために必要な関連情報を管理して前記衝突頻度条件生成部34に与える情報管理部4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給を点播でも条播でも行なうことができながら、点播と条播の切り換えが安価にかつ操作容易にできる作業車を提供する。
【解決手段】タンク41から粉粒体を設定量ずつ間欠的に繰り出し、繰り出した粉粒体を自然落下によって排出口62から排出する繰出し機構50を有した粉粒体供給装置が備えられた作業部を、自走車に連結してある。粉粒体供給装置に、繰出し機構50の排出口62からの粉粒体を圃場に落下させて供給する供給経路Rを設けてある。供給経路Rを、排出口62から落下した粉粒体をこれに接触しないで圃場に落下させる点播経路状態と、粉粒体が点播経路状態の場合よりも車体前後方向に広く分散して列状に圃場に落下するように排出口62から落下した粉粒体をこれに接触して案内して圃場に落下させる条播経路状態とに切り換え自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させる。
【解決手段】対地作業部12,17を左右方向に所定間隔を置いて配置した作業装置を機体の後部に備え、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、整地部材98及び溝形成部材99が回転駆動されることにより、田面が整地され、田面に溝が形成されるように構成する。隣接する対地作業部12,17の間の前方に溝形成部材99を位置させる。 (もっと読む)


【課題】特に鳥等に種籾が食われる可能性が低い地域で使用される乗用型直播機において、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】直播装置の支持フレーム48の左右方向の横軸芯77周りに、フロート9を上下揺動自在に支持する。田面に溝を形成しながら肥料を溝に供給する肥料供給部17を、側面視で横軸芯77の近傍に位置するようにフロート9に取り付ける。田面に溝を形成しながら種籾を溝に供給する種籾供給部12を、肥料供給部17よりも前方又は後方に離れたフロート9の部分に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 焼土からなる床土層の形成、播種、同じく焼土からなる覆土層の形成を自動的に行うことが可能で、しかも焼土を用いる効果を十分に発現し得る播種装置を提供する。
【解決手段】 床土、覆土、種子を貯留し、それぞれの成分を一定速度で供給するホッパを備えた播種装置を構成する。土に含まれる雑草の種子や病虫害の原因となる生体を、加熱により死滅させた後、当該播種装置のホッパに投入し、床土層と覆土層の形成及び播種を行う。 (もっと読む)


【課題】種いもが搬送路に挟まることによる機械の停止、搬送路からの離脱、種いもの損傷が発生せず、蒔付間隔を植付機の走行スピードに合せて対応させて、植付株間を一定に保つようする。
【解決手段】種いも44を補給する第1コンベア45と、その走行先端から放出される種いもを受ける第2コンベア46と、その走行先端から放出される種いもを受けて放出する蒔付樋47とを具備し、第1コンベア45に種いもを個別に収容するバケット48をマトリックスリング状に配設し、第2コンベア46に種いもを個別に収容するバケット48を1行のリング状に配設し、第1、第2コンベア45、46の間に、第2コンベア46に従動させて、第1コンベア45を1バケット行の幅ずつ間欠的に走行させる第1チェーンコンベア走行タイミング機構61を介在する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行しながら種籾等の種子を直接圃場へ播く直播機において、種子ホッパー内の種子を圃場に作溝器で形成した播種溝内に整然と播かれるようにすることが課題である。
【解決手段】種子ホッパー48の底部に所定量の種子を掬い取る繰出穴50を形成した繰出ロール49とこの繰出ロール49の外周を囲んで繰出穴50内の種子を該繰出ロール49の下部に設ける放出筒53側まで案内する繰出ガイド51を設け、前記繰出ロール49の囲みを開いて繰出穴50から種子を排出する繰出ガイド51の開口端縁部51btの位置を上下調整可能にしてなる直播機の種子繰出装置とした。 (もっと読む)


【課題】植付けに必要な種キビだけを受け樋手段で登坂移送でき、しかもコンベアー下端部における種キビの詰まり現象を解消する。
【解決手段】ホッパー内壁兼用の屈伸板の底板6が、ホッパー底側の水平軸7を支点にして上下回動でき、押し上げ駆動手段10で底板6を押し上げて中折れ部9に対し反対側の鉛直板5が伸長する構造であるため、駆動手段10で底板6を上下動させて水平状態にしたり、斜め状態に起こして鉛直板と共に真っ直ぐに伸長できるから、底板6を水平状態にすると、ホッパー内の容積が増えて種キビをより大量に収納でき、ホッパー内の種キビを植付けに消費して減少してきた時点で底板6を起こして斜めにすると、種キビが滑落して、コンベアーC上に滑り落ち、種ガイド手段側に移送される。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単な装置を使用して種芋収納ホッパーの種芋を底部コンベアにスムーズに供給でき、装置全体を小型化できると共に製造コストが安上がりになるようにようにする。
【解決手段】 種芋収納ホッパーと、種芋収納ホッパーの底部に設けれた底部コンベアとを備え、底部コンベアで種芋収納ホッパーの種芋を受けて外側に向けて搬送するようにした種芋供給装置であって、
種芋収納ホッパーの底板はホッパー本体に対して移動自在に支持されると共に、底部コンベアに向けて下降傾斜するように配置され、種芋収納ホッパー内の種芋を滑落すべく前記底板を往復移動させる往復動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行しながら種籾等の種子を直接圃場へ播く直播機において、種籾ホッパー内の種籾が放出筒の内壁に衝突しないように繰り出されて播種溝内に整然と播かれるようにすることが課題である。
【解決手段】種子ホッパー48の底部に設けた繰出ロール49の繰出穴50で所定量の種子を繰り出して播種用作溝器が形成する圃場の播種溝へ種子を落下して播種する直播機において、繰出ロール49の回転前側を囲う繰出筒51の開口端部51btを繰出ロール49の真横よりやや下側として、繰出穴50の種子が放出筒53内を遠心力の影響を受けず自然落下し、播種用作溝器が形成する播種溝へ播種すべくした直播機の種子繰出装置とした。 (もっと読む)


【課題】従来より、走行車両によって移動されながら圃場に供給物を供給する施肥播種機等の作業機では、接地輪で検知した移動速度に供給モータの回転速度を同調させることにより、単位移動長当たりに供給される供給物の量を移動速度にかかわらず一定に制御する際に、走行車両旋回時のリフトアップやバウンドで接地輪が路面から離間して無負荷で高速空転すると、供給モータが高速回転して供給物の量が過剰になる、という問題があった。
【解決手段】接地式移動速度検知装置42には、接地輪66の接地の有無を検知する接地センサ71を設け、該接地センサ71からの接地信号に基づいて、接地輪66が接地している場合にのみ前記駆動信号を送信する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】肥料、薬剤、籾等の圃場に供給する農用供給物を貯留する貯留部を備えた農用供給装置において、残留物を排出する際の排出流路の開き忘れや閉じ忘れのないようにしたものである。
【解決手段】肥料、薬剤、籾等の圃場に供給する農用供給物を貯留する貯留部1の据付け姿勢で、残留物排出口4から残留物回収筒5に通じる排出流路bが閉止され、貯留部1を横軸心P周りで傾動させると、排出流路bが残留物回収筒5と連通状態になって、残留物回収筒5よりも高位に位置する貯留部1内の残留物が排出流路bを通って残留物回収筒b内に流下するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】繰出ロールからの種子の繰出量を均一化できる粉粒体吐出装置を備えた播種機を提供すること。
【解決手段】
走行車体1上に粉粒体タンク5と該タンク5から粉粒体を繰り出す粉粒体繰出部6と移送管7と粉粒体吐出口部T1を備えた粉粒体吐出装置Tを搭載し、粉粒体吐出口部T1は移送管7の下端部に接続した吐出流路出口51と該吐出流路出口51を囲む吐出筐体52から構成され、吐出筐体52で囲まれる領域は、吐出流路出口51からの粉粒体の移送領域から外れる領域まであり、該吐出流路出口51からの粉粒体の移送領域から外れる吐出筐体52の内面に向かってエアーを吹き出すエアー配管55を設けた粉粒体吐出装置Tを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーの残留粉粒剤を取出し、又は送風乾燥するために、施用のための施用ダクトや、取出のための取出ダクトの他に、送風機からこのホッパーへ送風するための特別の送風ダクトを構成する形態は、構成が煩雑であり、生産コスト高となる。
【解決手段】 粉粒剤を収容するホッパー1の底部に、この粉粒剤を施用パイプ2へ繰出す繰出装置3と、取出シャッター4を開いて粉粒剤を取出ダクト5へ直接取出す取出口6を設け、送風機によりこれら施用パイプ2へ送風案内する施用ダクト8とこの送風シャッターとを設け、前記取出口6部には、これら取出ダクト5からホッパー1底部内へ通風可能の通風孔10を形成し、前記取出ダクト5の排出口を閉鎖可能の排出シャッターを設ける。 (もっと読む)


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