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Fターム[2B060BB05]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植機と複合される作業機 (518) | 培土、覆土又は鎮圧装置 (117)

Fターム[2B060BB05]に分類される特許

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【課題】藁屑等が覆土板に溜まりにくく、尚且つ組み付けやコスト的にも有利な水田作業装置を提供すること。
【解決手段】田面に溝を形成しながら粉粒体を供給する作溝器23と、作溝器23により形成された溝を埋め戻す覆土板39とを備える水田作業装置であって、作溝器23の直後方に位置するように、覆土板39を作溝器23に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、路上走行や旋回操作時に面倒な操作をすることなく、植付切換操作具を単に苗の植え付けから植付終了に切り換えるだけで、接地センサと鎮圧輪を地面から浮かせた支持状態になるようにして苗植機の路上走行性や旋回走行性を良くし作業効率を向上させる構成を提供することを課題とする。
【解決手段】接地センサ5R,5Lの畝面検出により車体2を昇降制御すると共に鎮圧輪4で植付後の苗を培土する苗植機において、苗植付具3の駆動を断続する植付切換操作具8bの駆動入操作に連動して接地センサ5R,5Lと鎮圧輪4を降下接地させ、植付切換操作具8bの駆動切操作に連動して接地センサ5R,5Lと鎮圧輪4を上昇収納すべくして苗植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成の苗移植機で、甘薯苗等の苗を1行程で複数条植えが行えて作業性が各段に向上することを課題とする。
【解決手段】走行装置4に苗搬送部5と該苗搬送部5にて搬送された苗を取出して圃場に植付ける苗植付け体6を設けた苗移植機において、苗搬送部5に苗Nを前後方向に向く姿勢で収容する苗収容部26を苗搬送方向Cに複数設け、苗収容部26をループ状の移動経路に沿って移動する構成とし、苗植付け体6を機体左右方向に複数個間隔をあけて配置して設け、該複数個の苗植付け体6が下部横送り部5cの苗収容部26から苗を取出して圃場に植付ける構成とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】被覆材に種球に適した開孔部を形成して、当該開孔部から圃場に種球を的確に植付けることができる植付機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行部14と、種球Gを植付ける植付部17と、前記走行部14と前記植付部17に動力伝達機構16を介して駆動する駆動部13とを有し、種球Gの植付けを行う植付機1であって、前記植付部17は、側面視多角形状の頂部位置にそれぞれ設けられる回転支持部に回転支持される左右一対の無端体3と、前記左右の無端体3・3間に複数架設され、種球Gを保持するとともに圃場面に被覆した被覆材10に開孔部を形成する保持開孔手段20と、保持開孔手段20による開孔部に、当該保持開孔手段20に保持された種球Gを押付けて圃場に植付ける押出装置4とを備え、前記走行部14の走行速度と、前記植付部17の無端体3の回転速度とが同調するように、前記動力伝達機構16を構成した。 (もっと読む)


【課題】圃場の畝を変形したり破壊したりすることなく、容易に適切な植付け深さで適切な畝の位置に種球を植付けることができる植付機の提供を目的とする。
【解決手段】サイドクラッチの操作によって操向自在に構成される機体と、前記機体に昇降自在に設けられる植付部16と、植付部16に設けられ、畝の上面の高さを検出する高さ検出手段である高さ検出部50と、前記高さ検出部50が検出する検出信号に応じて、植付部16を昇降させる昇降アクチュエータである電動油圧シリンダ33と、植付部16に設けられ、畝の法面の位置を検出する法面検出手段である法面検出部60と、法面検出部60が検出する検出信号に応じて、前記サイドクラッチを操作する操向アクチュエータであるクラッチモータ47と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】床土部が四角な苗を四角な苗供給カップに確実に収納して、この苗供給カップから下側の苗植付具に苗の姿勢を乱さずにスムースに供給して苗の植え付けを連続して行えるようにする。
【解決手段】作業者が苗供給カップ40に投入した苗を自動的に苗植付具に供給して苗を植え付ける野菜移植機において、内面を四角にした苗供給カップ40の四角周壁の一つを上方へ長くした延長周壁35としたことを特徴とする野菜移植機とする。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右鎮圧具4の左右上下支持装置Sを左右移動自在に設けて左右鎮圧具4の左右間隔を変更自在に設け、左右鎮圧具4の上下動による左右上下動支持装置Sの作動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、左右上下動支持装置Sを各々基端側部材41aと該基部側部材41aに対して上下位置調節自在に設けた主部材41bで構成し、該各主部材41b後部に各々鎮圧具4を設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して灌水を実施することが可能であり、かつ簡素に構成することが可能な連続鉢苗移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に灌水手段を設ける。灌水手段は、タンク21、該タンク21を支持する支持フレーム22およびタンク21に貯留された水を鉢苗繰出し部8へ向けて送水するホース24により構成される。鉢苗載置部5から引き出した連続鉢苗を鉢苗繰出し部8から植付け溝へ向けて連続的に繰り出す。この連続鉢苗の移植に並行し、圃場2に植付けられた連続鉢苗に灌水する。これにより、電動ポンプ、センサ、電磁開閉弁等を含む従来技術の灌水手段と比較し、灌水手段を極めて簡素に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすこと。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を下方へ移動させて圃場中に茎部を挿入して移植すると共に、移植した苗には水供給路を通して灌水可能となした苗移植機であって、各挟持体の近傍に水供給路の終端部を配置すると共に、各終端部は対向する挟持体の内側面に灌水するように指向させた。そのため、各終端部と対向する挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】掘削溝に挿入されて溝壁に案内されるガイド部を設け、対地作業の作業位置を掘削溝の幅中心に略合わせることで、掘削溝に沿った対地作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTに装着されていて、掘削溝H上で畝立て成型を行なう畝立て作業部2と、成型された畝Uに対地作業Dを行う対畝作業部3とを備えている。対畝作業部3による畝Uの幅方向での作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合わせるべく、掘削溝Hに挿入されて溝壁Wにより案内されるガイド部4を畝立て作業部2又は対畝作業部3から下方に突出して設けている。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れたサイズが比較的小さなジャガイモなどの移植機を提供すること。
【解決手段】走行装置1に移植物をそれぞれ収納し、底蓋が開放可能である複数の移植物供給カップ25を所定の搬送経路に沿って移植物を搬送する供給装置24を設け、該供給装置24の下方に供給カップ25から供給された移植物を供給ベルト48で一つずつ一対の区分けした領域に受けて搬送し、該供給ベルト48の先端の下方にある植付体5で移植物を一つずつ受けて圃場に植え付ける移植機である。 (もっと読む)


【課題】省力化が可能でかつ小規模農家にも導入が容易な球根類の植付け方法および装置を提供する。
【解決手段】連続鉢体6の各個別鉢体に球根類を装填した後、この連続鉢体6を鉢体載置部5に載置し、ハンドル24を引いて植付け装置1を前進させて溝切部4により圃場2に植付け溝を形成しつつ、鉢体載置部5から引き出された連続鉢体6を植付け溝へ繰り出して植付ける。これにより、球根類の植付け作業を省力化かつ効率化することができる。また、トラクタ等の動力源を必要としないので、植付け装置1を小型かつ安価に構成することができ、小規模農家にも導入が容易である。 (もっと読む)


【課題】植付けに必要な種キビだけを受け樋手段で登坂移送でき、しかもコンベアー下端部における種キビの詰まり現象を解消する。
【解決手段】ホッパー内壁兼用の屈伸板の底板6が、ホッパー底側の水平軸7を支点にして上下回動でき、押し上げ駆動手段10で底板6を押し上げて中折れ部9に対し反対側の鉛直板5が伸長する構造であるため、駆動手段10で底板6を上下動させて水平状態にしたり、斜め状態に起こして鉛直板と共に真っ直ぐに伸長できるから、底板6を水平状態にすると、ホッパー内の容積が増えて種キビをより大量に収納でき、ホッパー内の種キビを植付けに消費して減少してきた時点で底板6を起こして斜めにすると、種キビが滑落して、コンベアーC上に滑り落ち、種ガイド手段側に移送される。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】従来、左右前輪と左右後輪を設けた機体上に座席を配置し、該座席に対向して苗供給装置を設け、該苗供給装置の下方に苗植付装置を設けた小型の乗用苗植機がある。この乗用苗植機によると、作業者は座席に着座して苗植付作業を行うことができ苗植付作業が容易に行え、作業効率も良いものであったが、機体進行方向に背を向けて作業者が座席に着座する構成である為に、多少の不安感と苗供給装置への苗供給作業時に機体進行方向が見えず畝終端が分からないという課題があった。
【解決手段】機体の後部側にエンジン3を配置し、機体の前部側に植付部Pを配置し、植付部Pの機体後方に作業者が機体前方を向いて着座する座席79を配置した乗用苗植機。 (もっと読む)


【課題】 畑の表土に溝を形成する作溝器と、その溝に肥料ホッパーの肥料を供給する肥料供給ホースと、施肥した溝に種芋を1個づつ投下する種芋搬送コンベヤと、投下した種芋に覆土して溝を埋め戻す覆土板とを備えた種芋植付機において、植付け用の作溝と施肥とその肥料の覆土を小型で簡単な構造の装置で同時に行えるようにする。
【解決手段】 種芋植付機の下部に高さ調整自在に取り付けた作溝器8は、畑土を左右へ押しのけて所定深さの溝を形成する略V字状の排土板8bと、肥料供給ホース7の下端と接続して排土板8bの内側から溝に肥料を散布する接続管8dと、排土板8bの左右後端に延設され押しのけた畑土の一部を溝側へ乗り越えさせて溝に散布された肥料Aを浅く覆土する排土板8bより高さの低い延長片8cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】苗トレイから灌水した水が滴り落ちて、覆土輪及び覆土輪の前方にある土壌が濡れるのを防止する苗移植機を提供すること。
【解決手段】
苗トレイの苗ポットから苗取爪によりセル成型苗を順次挟持して取出して、植付体に受け渡すことにより、植付体によりセル成型苗を圃場に移植すると共に、移植圃場部を植付体の作動範囲の後方に配設した覆土輪にて覆土するように構成した苗移植機において、苗トレイと覆土輪との間に水垂れ受板を介設している。このようにして、灌水した苗トレイを苗載台に載せた時に滴り落ちる水を、苗トレイと覆土輪との間に介設した水垂れ受板で受けるため、覆土輪が水に濡れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】苗を植え付けた後の苗植付体に付着した泥を剥離させることで、苗植付体による苗の植付をスムーズに行うことができる苗植機を提供すること。
【解決手段】苗供給装置40の下方に苗を圃場に植え付けるために設けた一対の下端が開閉自在のくちばし体4a1,4a2からなる苗植付体4aを有する苗植付装置4を所定の作動軌跡で上下動させ、水平方向に伸びる支持部材70aの先端に取り付けられた板状の弾性体からなるスクレーパ片70bを鉛直方向に向けた状態で一対のくちばし体の下端部が開いた状態の苗植付体4a内に挿入し、苗植付体4aが上昇する時に閉じた一対のくちばし体の内壁面にスクレーパ片70bの端部が接当することで変形して水平方向に向き、同時に該内壁面の泥を取り除く。 (もっと読む)


【課題】従来の苗供給装置は機体進行方向と直交する機体左右方向に設けられており、左右覆土鎮圧輪の後端部は苗供給装置の後端部よりも機体後方に配置した構成であった。従って、苗供給装置の機体後方側を歩きながら苗供給装置の各苗受カップ内に苗を供給する作業者の側方に左右覆土鎮圧輪が配置された構成となり、作業者の作業空間が狭く苗供給作業において課題があった。
【解決手段】駆動輪5にて走行する機体に多数の苗受カップ7cを連結して設けた苗供給装置7と該苗供給装置7から苗を受け取って圃場に植付ける植付具11と圃場に植付けられた苗に対して覆土鎮圧作用する左右覆土鎮圧輪8L,8Rを装備した苗移植機において、該苗供給装置7を平面視で左右一側を機体前方に位置させ他側を機体後方に位置させて前後傾斜した状態で配置すると共に、苗供給装置7の後端よりも左右覆土鎮圧輪8L,8Rの後端を機体前方側に設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右車輪10の相対高さを変更して機体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータ17と上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付具3と左右苗植付具3による左右の各苗植付位置を鎮圧する左右鎮圧具4を設けた苗植機において、該左右鎮圧具4の左右上下支持装置Sを左右移動自在に設けて左右鎮圧具4の左右間隔を変更自在に設け、左右鎮圧具4の上下動による左右上下動支持装置Sの作動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、該左右センサーアーム47を左右上下動支持装置Sの機体外側方に設けた苗植機。 (もっと読む)


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