説明

Fターム[2B063AB08]の内容

移植機(田植機の接地部) (1,596) | 形式 (486) | 四輪式 (179)

Fターム[2B063AB08]に分類される特許

101 - 120 / 179


【課題】 水田作業機において、機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持した場合、機体及び水田作業装置の全長を短くする。
【解決手段】 水田作業装置に左右方向に配置された支持フレーム18の下側に、接地体9を昇降自在に支持して、支持フレーム18の上側に検出部51を備える。支持フレーム18を上下方向に貫通し上下方向に移動自在に支持された連係部材45を備えて、連係部材45の下部を接地体9に接続し、連係部材45の上部を検出部51に接続する。検出部51の検出に基づいて、水田作業装置が田面から設定高さに維持されるように、昇降機構を作動させる昇降制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、走行部の後方に昇降自在に連結し、同植付部の前方でかつ植付部の左右幅方向に回転運動で均す整地装置を取り付けると共に、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸と、同回転支軸に隣接して一体に装着した整地用回転体とよりなる田植機において、前記整地用回転体40は、断面多角形状に形成すると共に、同整地用回転体40の外周面の平坦面に回転方向に向けて均平板40Pを外周面40cの角部より突出状に突設し、同均平板40Pの左右端部は整地用回転体40の幅員よりも外側方に突出するように構成することにより均平板40Pの左右端部と整地用回転体40の側端面との囲いにより凹状空間部40Sを形成し、同凹状空間部40Sを閉塞すべく、各均平板40Pの左右端部内側面に閉塞体70を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たわみを軽減する整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において、前記回転支軸39の左右幅方向の略中央部と、植付部2を支持する植付フレーム26との間に補強ステー22を介設したものである。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を支持し、対地作業装置を水田作業装置に昇降自在に支持した水田作業機において、対地作業装置に左右方向から負荷が掛かっても、対地作業装置が左右方向に移動し難いように構成する。
【解決手段】 対地作業装置54の右側部及び左側部の上方の水田作業装置の部分で、対地作業装置54の右側部及び左側部よりも左右中央側の水田作業装置の部分に、昇降機構71,77を備える。対地作業装置54の右及び左側部と昇降機構71,77とに亘って連係部材72を接続して、昇降機構71,77により連係部材72を上方及び下方に移動駆動することにより、対地作業装置54を昇降駆動する。 (もっと読む)


【課題】圃場面の整地装置を各フロートの前方に配置する田植機において、センターフロートの前端部に配設され、植付部の昇降制御機構と繋がる連動ワイヤの連結部を、前方部に新たに出現する空間を用いて構成し、かつ、連動ワイヤのレイアウトの改善をおこなう技術を提供することが課題である。
【解決手段】植付部3の植付フレーム体に揺動自在に支持するセンターフロート31を備え、該センターフロート31先端部の上下動により植付部昇降用油圧バルブの作動を制御する田植機1において、前記センターフロート31先端部に連接するリンク体(支持アーム61やリンク機構70等)を設け、該リンク体に前記油圧バルブを作動させるワイヤ体(連動ワイヤ46)を連接し、該リンク体が前記センターフロート31の上下動に連動して回動することにより、前記連動ワイヤ46を本機前後方向に作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場面を整地する整地ロータを備えた移植機において、回転する整地ロータの前側に前押しされる泥水の波立ちや、整地ロータの前側に滞留した泥水が隣接する既植苗側に流入し、この既植苗が流されたり、植付姿勢が安定せずに既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を起こり難くする。
【解決手段】回転に伴って圃場面Fに作用する複数の整地部材群52,・・を、整地用ロータ25a〜25eの回転軸26と略並行で所定の間隔を存する複数の棒線材51,・・で構成し、各整地部材群52,・・毎に、整地用ロータ25a〜25eの回転方向前側の棒線材になるほど整地用ロータ25a〜25eの回転中心Pからの距離が短くなるように配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において前記回転支軸には、複数の整地用回転体を合わせた整地用回転体群を有し、各整地用回転体群の端部に位置する各整地用回転体40の前記凹状空間部40Sに椀状のカバー体71が取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に取り付けできる整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸39と、回転支軸39に一体に隣接して装着した整地用回転体40とより構成してなる田植機において、前記回転支軸39を断面多角形に形成すると共に、前記整地用回転体40の中心には、回転支軸39の断面多角形に嵌合する多角形状の挿通穴40Uを形成し、しかも、前記整地用回転体40は、挿通穴40Uと干渉した状態で分割した複数個の回転単体72の組合せにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】圃場面の整地装置を各フロートの前方に配置する田植機において、回動支点位置の異なる各フロートを同じ上下変位量をもって、植付け深さの調整をおこなうための技術を提供することが課題である。
【解決手段】植付部3の植付フレーム体を用いてセンターフロート31およびサイドフロート32を揺動自在に支持する田植機1において、センターフロート31とサイドフロート32の前端位置を前後方向で略同一位置に配置し、前記各フロート31・32と植付フレーム体を操作アーム体(連結機構48)で連接するとともに、前記センターフロート31の連結機構48を第一操作アーム(支持アーム35)と第二操作アーム(連結アーム45)とで構成し、支持アーム35の前部は植付フレーム体(フロート支持体33)に連接し、後部は連結アーム45の前部と回動自在に枢支し、連結アーム45の後部で前記センターフロート31を揺動自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持し、対地作業装置を水田作業装置と機体との間に備えた場合、対地作業装置の破損を防止する。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を昇降自在に支持し、水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備える。水田作業装置5の右及び左側部にガード部材65を備え、ガード部材65を対地作業装置54の右及び左の横外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】上方に十分な大きさの空間を確保できない場合でも、センターフロート前端部に連動ワイヤを連動連結して、該センターフロート前端部の上下動の変化を昇降機構の油圧駆動部に正確に伝える。
【解決手段】走行部2に昇降機構4を介して連結した植付部3にセンターフロート31を上下方向に揺動可能に設けて、該センターフロート前端部と前記昇降機構の油圧駆動部との間に連動ワイヤ46を介設し、該連動ワイヤでセンターフロート前端部の上下動に連動させて油圧駆動部を作動させて、該植付部の昇降を行う田植機1において、前記センターフロートの前端部と連動ワイヤとの間にリンク機構70を介設し、該リンク機構によりセンターフロートの揺動時に連動ワイヤを前後方向に押し引きする構成とすると共に、前記リンク機構を支持する支持アーム61を植付部に上下方向に所定量回動可能に設け、該支持アームを付勢部材81で一方向に回動するように付勢した。 (もっと読む)


【課題】圃場を掻き均す整地ロータを備え、整理ロータ前方の泥水を効率良く後方に送ることができる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機4を走行機体3の後方に連結し、圃場を掻き均す整地ロータ12を横方向に複数並べて植付作業機4の前方に配置し、整地ロータ12間に圃場内の泥水を後方に導く泥水流路Sを形成した移植機において、機体前進走行にともなって泥水を後方に送る方向に回転する水掻きロータ14を、前記泥水流路Sに設ける。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】 水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備え、対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備えた水田作業機において、農用供給体を供給部に供給する搬送ホースに、鋭角的に局部的に折れ曲がる部分が発生しないように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備えて、対地作業装置54を昇降する昇降機構73,78を水田作業装置5の前側に備える。農用供給体を貯留する貯留部と繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面Gに供給する供給部16を備える。繰り出し部と供給部16とに亘って搬送ホース22を接続し、搬送ホース22をを昇降機構73,78の前側に配置する。 (もっと読む)


【課題】旋回時の旋回半径を従来より小さくして旋回性と作業性を高めて農作業機を提供すること。
【解決手段】走行車両1のハンドル16をある一定角度以上旋回方向に切った時に、旋回外側後輪7の負荷が小さくても旋回時外側の後輪7だけ下降するように、旋回外側の油圧シリンダ92による伝動ケース24の押圧力を旋回内側となる後輪7側の油圧シリンダ24による伝動ケースの押圧力より強くするので、旋回外側後輪7側の車高が高くなり、旋回半径がより小さくなるので旋回性能が優れた農作業機が得られる。 (もっと読む)


【課題】苗植装置のフロート前の均平装置は、凸凹の著しい荒れた土壌面、例えば畦際や枕地等で使用されて、通常の比較的滑面な土壌面では使用しない場合がある。このため、この均平装置を苗植装置に対して昇降可能に切替るように構成する。しかしながら、均平装置を非作用位置へ上昇した状態でも伝動回転の状態にしたままで苗植作業を行うと、苗植装置と干渉したりして危険である。
【解決手段】車体11の後部にリフトリンク19を介してフロート2を装備した苗植装置1を昇降自在に装着した苗植機において、該フロート2の前側に配置した均平装置3を操作レバー51の操作により均平作用を行う均平作用位置Eと収納位置Fとに切替自在に設けると共に、操作レバー51の操作による均平装置3の収納位置Fへの切替えに連係して均平装置3への伝動を切る構成とした苗植機。 (もっと読む)


【課題】従来、苗移植機に代掻ローターを設けた構成は、前側に溜まる泥土が回転に伴って、走行車の外側に排出されており、隣接の植付苗列の方向に流れ出して、その苗を押し倒したり、折角植え終わった苗を浮き苗にする課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、苗植付装置の下側に設けたセンターフロート(4)の前側に、中央整地作業ロータ(5)を、左右両側のサイドフロート(6)(6)の前側には、左右整地作業ロータ(7)(7)を配置し、該3つの整地作業ロータ(5)(7)(7)は、側面視で前側に中央整地作業ロータ(5)を、後ろ側に左右整地作業ロータ(7)(7)を前後に隔てて配置し、該左右整地作業ロータ(7)(7)は、その表面に泥水案内部(8)を設けて圃場の泥水を前記センタフロート(4)側へ案内する構成とした苗移植機としている。 (もっと読む)


【課題】同一の構造の走行機体2及びリヤアクスルケース9を利用して、走行クローラ4を装備したセミクローラタイプの仕様、又は後車輪50を装備したホイールタイプの仕様のいずれも構成できるようにした田植機を提供するものである。
【解決手段】エンジン5を搭載した走行機体2に苗植付け装置23を昇降可能に連結し、走行機体2の前部にフロントアクスルケース7を介して前車輪3を配置し、走行機体2の後部にリヤアクスルケース9を配置してなる田植機において、リヤアクスルケース9の左右側面にケース蓋体33を着脱可能に締結し、リヤアクスルケース9からケース蓋体33の外側方に向けて後車輪50支持用の後車軸36を突出し、ケース蓋体33に、走行クローラ4支持用のトラックフレーム40を取付けるためのフレーム支持部41を一体的に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】整地装置を備える移植機において、感知フロートの感知精度を低下させることなく、走行機体と植付作業機との間の距離を短くする。
【解決手段】走行機体1の後部に連結される植付作業機3を、該植付作業機3の下部に上下揺動自在に設けられる感知フロート8の姿勢変化に応じて自動的に昇降制御すると共に、走行機体1と植付作業機3との間に整地装置9を備える乗用型田植機において、感知フロート8を前側支点で上下揺動自在に支持すると共に、感知フロート8の揺動支点Sを整地装置9の上方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の前輪及び後輪を備える車体の後方に苗植付部を昇降可能に設け、該苗植付部には苗載タンクと苗植付装置と苗植付面を整地するフロートとを備え、該フロ−トの前側に左右横方向の軸芯回りに強制回転駆動される整地ロ−タを設けた農作業機において、高速走行しても隣接条への泥押しを防ぐことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車体に設けたミッションケース内から後輪伝動軸を介して伝動される後輪伝動ケース(18)を設け、該後輪伝動ケース(18)から後輪(3)を駆動する構成とし、整地ロータ(20)を強制回転駆動するための整地ロータ用の伝動ケース(21)を設け、後輪伝動ケース(18)から後方の整地ロータ用の伝動ケース(21)へ伝動する動力取出軸(23)を設けた。 (もっと読む)


101 - 120 / 179