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Fターム[2B064CA03]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載台の近傍にあるもの (42)

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【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、複数の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】予備苗載せ台20u,20m,20dが上下多段となって平面視で重複した重複状態と、予備苗載せ台20u,20m,20dが前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに、リンク機構60により切換可能に構成する。リンク機構60は上段、中段及び下段の予備苗載せ台20u,20m,20dに亘って連結されて前後回動自在な第1連係リンク61と、上段及び中段の予備苗載せ台20u,20mに亘って連結されて前後回動自在な第2連係リンク62と、中段及び下段の予備苗載せ台20m,20dに亘って連結されて前後回動自在な第3連係リンク63とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】苗搬送台の回動支点部に作用する荷重を軽減し、回動支点部の小型化やコストダウンを可能にする。
【解決手段】苗搬送台7を左右方向に回動操作可能とした乗用型田植機1において、走行機体4の外側部に設けられる支持ステー24と、該支持ステー24に対して左右方向に回動自在に設けられる操作ステー25と、該操作ステー25から外側方に延設される支持部材26とを備え、該支持部材26で苗搬送台7を支持するにあたり、操作ステー25は、苗搬送台7の回動支点となる回動支点軸29と、該回動支点軸29の前方に設けられ、苗搬送台7を回動する際に操作される回動操作部35とを備え、該回動操作部35と回動支点軸29との間に、所定の回動姿勢にある苗搬送台7の荷重を下方から受止めることにより、苗搬送台7の姿勢保持を補助する姿勢保持補助手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】可動予備苗載台の重複状態と展開状態を、自動で切り換えるようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植え付け部16と、走行車体に設けられた、運転座席12および操縦ハンドル18を有する運転部10と、走行車体に固定された支持部材24と、予備の苗を載せるための予備苗載台20u、20m、20dと、軸を介して支持部材24に連結され、予備苗載台20u、20m、20dを連結しているリンク部材と、リンク部材を動かすことによって予備苗載台20u、20m、20dの位置を変動させる切替装置21とを備える。切替装置21は、支持部材24の上端部に直接的または間接的に固定されたモータ、およびモータによって動く歯車を有する。 (もっと読む)


【課題】機体周りに出来るだけ多くの苗を載置できる苗植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の側部に設けた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載部72は車体2の側部方向に複数段に伸縮できる複数の摺動用部材78,80,81と該摺動用部材78,80,81の伸縮方向とは直交する方向に長手方向を向けて摺動用部材78,80,81上にそれぞれ固着した複数のレール77,82,84を設けた苗植機であり、摺動用部材78,80,81を伸縮させることにより予備苗載部72の面積が変更でき、予備苗載部72上に載置する苗の苗載せ面積を自在に容易に変更できる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、苗に対して一工程の薬剤、又は肥料を供給するための時間が長くかかり、しかも、供給装置の支持部材(左右移動時に案内する部材)を左右方向に長く延長して、苗載台の幅以上の長さに設ける必要があって、大型になって当然、移動距離も長くなる課題がある。更に、従来技術は、苗載台と供給装置とが、一体の状態で共に機体に対して左右に移動するから、機体の重心位置の変動が大きく、機体の左右バランスが崩れ易く、作業時の走行安定性に欠ける課題がある。
【解決手段】 補助苗枠(50)上を通過する予備苗に薬剤又は肥料等を散布する散布装置(4)を設け、該散布装置(4)は、薬剤又は肥料等を充填するタンク(4a)と、該タンク(4a)に充填している薬剤又は肥料等を繰り出す繰出し部(4b)と、該繰出し部(4b)から繰り出す薬剤又は肥料等を苗に散布する散布口(5)を備えた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置近傍に、予備の薬剤袋を載せたまま移植作業又は、乗用型田植機の移動を行えるようにする。
【解決手段】走行機体の後部に、苗載台を有する植付作業機を昇降自在に連結すると共に、走行機体の前方から後部まで予備苗を搬送する苗移送台を配置し、苗移送台には、予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備える乗用型田植機において、
薬剤散布装置の中央上部に薬剤を投入するホッパを備え、ホッパの上部に蓋体を設け、ホッパ側方に延設するカバー体の上面側に立ち上がり壁を設け、カバー体上に予備の薬剤袋を載置することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】畦から予備苗載せ台への苗供給を容易に行うことができる乗用田植機における予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】乗用走行機体の前部の左右に配備した予備苗載せ台8に、予備苗を載置収容する複数の予備苗載置部26を上下方向に所定間隔を置いて配設する第1形態と、予備苗載置部26を前後に一列状に配設する第2形態とに苗受け形態を切換可能に構成し、第2形態にした状態で、1枚半分乃至2枚分の予備苗載置部26が機体前端位置より前方に突出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給するための予備苗載せ台を備える乗用型田植機等の移植機において、第一苗台を固定苗台上に並列させた姿勢状態において、第1苗台とその下方の固定苗台上に並列して位置させた姿勢状態でも予備苗載せ台の前後並列姿勢状態と同量の予備苗を載置できるようにする。
【解決手段】第一苗台2fとその下方の固定苗台2mとの間に空間Sを有し、第一苗台2fと固定苗台2mに予備苗Nを載置できるように構成する。
また、第一苗台2fの後端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材25を設ける。
さらに、固定苗台2mの前端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材35を設ける。 (もっと読む)


【課題】高重心化を回避し、視認性のよい、コンパクトな予備苗載せ台を備えた田植機を提案することにある。
【解決手段】予備苗載せ台14を、予備苗を支持する苗スクイ板Bを着脱自在に取り付ける枠フレーム部Aを備えて構成してある。枠フレーム部Aにおける前端側に苗スクイ板Bの前端部を受け入れ保持する受け金具67Dと、枠フレーム部Aにおける後端側に半円弧状部67Gを設けて苗スクイ板Bの上端水平部70Aを嵌め込み装着して、苗スクイ板の枠フレーム部Aに取り付ける取付姿勢を固定させ、枠フレーム部Aが機体前部側と機体後部側とにおいて両持ち支持されている。 (もっと読む)


【課題】 推進機構によって走行可能に支持された走行機体の後方側に、苗が育苗された苗トレイを支持し且つ該苗トレイから苗を取り出して圃場に植え付ける移植装置を備え、移植装置の後方側に操向ハンドルを備え、走行機体の側方がわに、予備の苗トレイを載せておくための予備苗載せ台を備えた歩行型移植機において、走行機体の後方側から苗トレイを取りやすくすると共に移植機の旋回時の操向ハンドルの押下げ荷重を軽減することができる歩行型移植機を提供する。
【解決手段】
前記予備苗載せ台を走行体の側方がわの位置から後方に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】苗に均一且つ確実に施薬することが可能で、構造が簡略化され、植付作業前に苗の施薬状況を確認することができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体3の前方から植付作業機6に予備苗Yを搬送供給する搬送装置7と、前記搬送装置7の搬送経路における予備苗Yの位置を検出する位置検出手段A,B,C,Dと、前記搬送経路の待機位置P1に予備苗Yを待機させる待機手段36とを設け、前記搬送経路における前記待機位置P1の下流側に施薬作業を行う作業位置P2が形成されるように施薬装置27を配置し、制御部48が位置検出手段A,B,C,Dによる位置検出に基づいて施薬制御を行うとともに、施薬装置27による予備苗Yの施薬作業中は予備苗Yを待機位置P1に待機させ、施薬装置27による施薬作業が完了して予備苗Yが前記作業位置P2の下流側に搬送可能な状態になると待機位置P1にある次の予備苗Yを前記作業位置P2に供給する。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の苗載せ台に苗を補給した後、空になった苗トレイを走行機体の後部から前方に亘って搬送する苗トレイ戻し装置を乗用型移植機の側部に設けるにあたり、オペレータがボンネット横のフロントステップ上を歩いて移動する際に邪魔にならない苗トレイ戻し装置を構成する。
【解決手段】走行機体4の側部に該走行機体4の前方から後部に亘って延設し、畦際から機体上に苗Nを供給できる無端体コンベア5を、この無端体コンベア5の上側往路で機体後部へ苗Nを搬送する一方、無端体コンベア5の下側復路で苗載せ台17に苗Nを補給した後の苗トレイ36を機体前方へ搬送できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】様々な圃場条件において空箱の回収もしくは放出が可能な移植機を提供する。
【解決手段】空箱戻し装置40は苗搬送装置30の一側方に機体後方から機体前方に傾斜して固定されており、外枠41と、空箱搬送部42と、板状部44から構成される。ローラ支持部42の前方において前方ストッパ44が回動自在に連結され、前方ストッパ44の上端部に上部ストッパ45が回動自在に連結している。前方及び上部両ストッパ44,45が共に起立状態格納位置にあり、前方ストッパ44が倒れた状態で延長位置となり、両ストッパ44、45が倒れた状態で開放位置となる。 (もっと読む)


【課題】移植機に取付けられたコンベヤに、予備苗の通過を可能とする倒伏位置と、予備苗の移動を阻止する起立位置とに切換え可能なストッパを設ける。
【解決手段】移植機に取付けられたコンベヤ13を構成するフレーム28、28の前端には、連結部材29を介してストッパ40が取付けられている。ストッパ40は、コンベヤ13へ予備苗14を載せる際には倒伏位置とされ、予備苗14の載置が完了した後には起立位置へ切換えることで、予備苗14をスムースに補給でき、且つ予備苗14の移動を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】 矩形状のマット苗を載せて繰出す苗タンクでは、繰出ベルトのベルト面がタンク面と略同位に形成されるため、ロール巻形態にしたロール巻苗を載せて繰出するときは、苗底面が繰出ベルト面に十分に重合できないで、繰出ベルトに対してロール巻苗がスリップされて繰出作用が正確に行われ難い。
【解決手段】 苗タンク1のタンク面2に、この上方に架設したロール巻き形態のマット苗3を受けて繰出す苗送ベルト4を設けた苗植機において、この苗送ベルト4の上手側を巻掛けるベルトプーリ5の回転径を、下手側を巻掛けるベルトプーリ6の回転径D2よりも大径に形成して、前記タンク面2上側に突出させることを特徴とするロール巻苗繰出タンクの構成とする。 (もっと読む)


【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給するための折畳み式の予備苗載せ台を低コストで提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1上に畦際から予備苗14を補給する折畳み式の予備苗載せ台13を構成する走行機体1側に支持される固定苗載せ台19と、該固定苗載せ台19に連結される可動苗載せ台21,22とを、同一形状の同一部品からなる左右の側板28と、該側板28を左右方向に繋ぐ連結部材29とから構成した。また左右の側板28間に軸31bとを一体形成されたローラ31aを回転自在に軸支した。 (もっと読む)


【課題】
走行機体の側部に走行機体の前部から後部に苗箱に入ったマット苗を移送する苗移送装置を設けた移植機において、苗移送装置によって苗載せ台の直前まで移送された苗箱に入ったマット苗を苗掬い板を用いて掬い取って苗載せ台に供給する際に、苗補給を行う場所にいながら容易に取り出して使用し、また、供給作業を終えた時には、迅速に収納することができる移植機を得る。
【解決手段】
苗供給作業用のステップの後方にガードフレームを設け、ガードフレームに苗箱からマット苗を掬い取る苗掬い板を収納する収納部を設けた。
そして、苗移送装置を走行機体の両側部に設け、収納部を走行機体の略左右中央部に設けた。 (もっと読む)


【課題】 歩行型田植機において、予備苗を位置ずれや浮き上りしにくいようにして、かつ、機体後方からの前方視の障害になりにくいようにして予備苗載せ台に収容できるようにする。
【解決手段】 予備苗載せ台50の苗載置面53の前後及び両横側に、苗箱Bの位置ずれを抑制する滑り止めストッパー54,55,56,57を設けてある。苗載置面53の前側に、苗箱Bの浮き上がりを抑制する浮き止めストッパー58を設けてある。 (もっと読む)


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