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Fターム[2B074CD10]の内容

Fターム[2B074CD10]に分類される特許

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【課題】エンジンの吸気系をエンジン部でコンパクトに構成することができるロールベーラを提供する。
【解決手段】走行部3と、走行部3の前方かつ上方に配置される収穫部4と、収穫部4の後方に配置されるホッパ部5と、ホッパ部5の下方に配置される搬送部7と、搬送部7の後方に配置される成形部と、ホッパ部5と前記成形部との間、かつ搬送部7の上方に配置されるネット供給部と、ホッパ部5の前方かつ下方に配置されるエンジン部9と、ホッパ部5およびエンジン部9の前方に配置される操縦部11とを備えるロールベーラにおいて、ホッパ部5は操縦部11側の前面に側面視で前高後低の傾斜面21cを含むホッパ21を有し、エンジン部9はエアクリーナ60をエンジン41の上方、かつホッパ21の傾斜面21cの下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】運転部に設けた操作具と走行機体に設けた操作対象装置とを連動させるものでありながら、運転部内への塵埃流入を回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】運転部3に人為操作自在に設けた操作具30と走行機体に設けた操作対象装置64の操作部64aとを連動させる連動機構50に、押し引き連動杆52を備えてある。操作具30の支持部材31を、運転部3の内部と外部とを仕切る仕切り部材90よりも運転部3の内側に配置してある。押し引き連動杆52を、仕切り部材90を貫通するよう配置してある。 (もっと読む)


【課題】支柱自体の構造の大型化を回避しながら、エンジン振動等を受けても、影響を抑制できるコンバインを提供する。
【解決手段】機体の左右一方側にエンジンボンネット21を配置し、機体の左右他方側に脱穀装置3を配置する。エンジンボンネット21を、機体の左右中央側に配置した機体上下向き姿勢の支柱35に支持して、その支柱35の上下向き軸芯Xまわりに、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21が機体外方に移動してエンジン28を開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成する。脱穀装置3を、連結固定具Aを介して支柱35に連結固定してある。 (もっと読む)


【課題】エンジンからエアクリーナへ伝わる振動を十分に軽減して、この振動による騒音を低減するとともに、エアクリーナまたはその支持部の損傷を抑制することができるエンジンの吸気構造を提供する。
【解決手段】過給機40と、エアクリーナ45と、第一吸気管51と、第二吸気管52とを備えて、エンジン31の上方に構成されるエンジン31の吸気構造において、エアクリーナ45と過給機40とは、該エアクリーナ45の吸気出口45aと該過給機40の吸気入口41aとがそれぞれエンジン31のクランク軸37を軸方向に挟んだ一方側と他方側とに位置して互いに向き合い、各々の開口方向が平行となるように配置し、第一吸気管51は、上流側で湾曲する上流側湾曲部51aと、下流側で湾曲する下流側湾曲部51bとを有して、エアクリーナ45と過給機40との間でS字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトに吸い込んだ塵埃をファンケースに向けて円滑に送り、塵埃の排出効率の向上を図ることができる、コンバインの塵埃装置を提供する。
【解決手段】吸気ファンの吸引力によって、ロータリスクリーン71の外側面に付着した塵埃を吸気ダクト85に吸い込み除去し、ファンケース90から排出可能とする、コンバインの除塵装置70において、吸気ダクト85はロータリスクリーン71の中央部側から外周側方に向かうに従って下方へ移行する傾斜状に配置する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタ又はNOx触媒等を簡単に組付けることができるものでありながら、グレンタンクから穀粒をスムーズに排出できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン20を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラと、刈取装置と、脱穀装置5と、グレンタンク7とを備えたコンバインにおいて、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の粒子状物質等を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ65と、ディーゼルエンジン20の排気ガス中の窒素酸化物を還元するNOx触媒68とを備え、グレンタンク7の前部外側方に近接させて、ディーゼルパティキュレートフィルタ65又はNOx触媒68の少なくともいずれか一方又は両方を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ型の穀粒取出部を備えたコンバインにおいて、エンジンの排気パイプの高熱を遮断し、穀粒取出作業の安全性を高める。
【解決手段】脱穀選別部(5)の右側部に唐箕の選別風吸気カバー(16)を設け、該選別風吸気カバー(16)の近傍に唐箕風量調節レバー(17)を設け、エンジン(E)の左側上部にマフラー(11)を配設し、該マフラー(11)から排気パイプ(12)の始端側排気パイプ(12a)を下方に延出し、該始端側排気パイプ(12a)から終端側排気パイプ(12b)を穀粒取出部(4)と脱穀選別部(5)の間を通して後方へ延出して設け、マフラー(11)の後側方と、始端側排気パイプ(12a)の右側方及び後側方と、終端側排気パイプ(12b)の右側方とを覆うカバー(15、15a)を、エンジン(E)の後方に設けた後部操縦フレーム(10)の左側部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操縦席のステップの下方の限られた空間に配置される燃料タンクや潤滑油タンクの容量を出来るだけ大きくして、タンク内の油を取り出し易くすること。
【解決手段】操縦席20のステップ29を注油タンク31の上面と兼用とし、該注油タンク31の底部の一部をタンク底部の他部よりも深くし、該深くした部位に注油ポンプサクションホース32の先端開口部を配置したコンバインであり、注油タンク31とステップ29を一体化することによるコストダウンができ、タンク31の他部よりも深くしたタンク底部にサクションホース32の先端開口部を配置したことによりタンク31内にオイルが残って取り出せないという不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】走行部や作業部等の各部をエンジン及び電動モータにより駆動するハイブリッド式のコンバインに関し、電動モータの破損等の緊急時であっても作業を中断することなく運転が可能なコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行部(20L,20R)と、作業部(3)と、各部を駆動させるエンジン(24)とを備えたコンバインにおいて、電動モータ(56)と、該電動モータ(56)に電力を供給する蓄電装置(53)及び発電装置(51)を設け、前記作業部(3)の少なくとも一部を電動モータ(56)によって駆動せしめ、エンジン(24)からの動力によって蓄電装置(53)又は電動モータ(56)側への供給電力を発電するように発電装置(51)を構成すると共に、前記電動モータ(56)によって駆動される作業部(4,5)を、エンジン(24)の動力によって切換駆動可能とする駆動手段(K)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとエアクリーナとを連通させる吸気管の取り外しを必要としないでエンジンボンネットを開放することができるようにする。
【解決手段】 揺動開閉自在なエンジンボンネット13と、エンジンボンネット13に支持されたエンジン用エアクリーナ50とを備えている。エンジンボンネット13を揺動自在に支持するよう機体に設けた筒形支柱43と、エンジンボンネット13を筒形支柱43に揺動自在に取り付けるよう筒形支柱43に相対回転自在に連結されるとともにエンジンボンネット13に連結された筒形取り付け体42とを、連通し合った状態で備えてある。エンジン用エアクリーナ50の出口を筒形取り付け体42に連通させるエアクリーナ側吸気管51と、筒形支柱43をエンジン11の吸気部に連通させるエンジン側吸気管52とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネット等を揺動開放できるものでありながら、走行用ブレーキ、走行用ブレーキ操作具、及び、ブレーキ連係機構の構造を複雑にならない構成とすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席9を、機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジン28を開放した開き状態とに切り換わる。走行用ブレーキ操作具41を運転操縦室内に位置させ、走行用ブレーキ44を運転操縦室外に配置する。走行用ブレーキ操作具41をブレーキ入り位置に切り換えた状態で、エンジンボンネット21及び運転操縦室が開き状態に回動することを許容する開口25Aを、横前壁板25に設けてある。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、遮風プレート35の移動終端の枠体21には付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、遮風プレート35の移動速度は、前記塵埃吸引口55に接近する方向への移動速度よりも前記塵埃吸引口55から離れる方向への移動速度の方が速くなるコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】防塵ネット30の内側に遮風プレート35を前記ラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設け、前記遮風プレート35は移動により部分的に冷却用ファン13の吸引風を遮断することで冷却用ファン13の吸引作用で防塵ネット30に付着している付着物の付着力を低下させ、且つ、遮蔽の端縁付近の吸引風が遮風プレート35により遮断されない部分の吸引風より流速の高いことで遮風プレート35の端縁付近の防塵ネット30に付着物を付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させ、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21には、遮風プレート35により移動した付着物を吸引する塵埃吸引口55を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ラジエーターカバーの防塵ネットの塵埃の除去、また、防塵ネットの付着物の除去。
【解決手段】ラジエーター14の外側にはラジエーターカバー20を設け、防塵ネット30の内側には所定の幅を有する縦長の遮風プレート35をラジエーターカバー20の幅方向に往復移動自在に設ける。遮風プレート35は、幅方向に移動する行程において、防塵ネット30部分に付着させたまま遮風プレート35と一緒に連れて移動させる構成とし、前記遮風プレート35の移動終端の枠体21の部位には、遮風プレート35に連れられて移動してきた付着物を吸引する塵埃吸引口55を設け、該塵埃吸引口55は前記ラジエーター14への冷却用風路59と別経路の吸引用風路Fに接続する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】プレクリーナの吸気音による騒音を抑えることができるコンバインを提供する。
【解決手段】
原動機部の上方に運転部を配設し、同運転部の後方に穀粒貯留部を配設して、同穀粒貯留部の側方に脱穀部を配設したコンバインにおいて、原動機部から伸延する吸気流路の吸気始端部を穀粒貯留部と脱穀部との間に配設しているため、運転部に着座する作業者から耳障りな吸気音源となる吸気始端部を離隔させることができて、騒音レベルを低減ないしは解消することができる。その結果、作業者の作業環境を向上させることができる (もっと読む)


【課題】エンジンから吹き上げる騒音および熱風を抑えることができるコンバインを提供する。
【解決手段】
吸気流路配設空間内に遮蔽体を配設すると共に、同遮蔽体は吸気流路配設空間を上下方向に遮蔽するようにしているため、原動機部に設けたエンジンから生起される騒音が、吸気流路配設空間を通して運転部の後上方に放出されるのを防止することができる。その結果、運転部に着座して作業を行う作業者にとって耳障りな低音であるエンジン音が、遮蔽体により遮蔽されて反射・拡散し、音量等も低減されて耳障り度合いが軽減される。従って、作業者の居住性を高めることができて、作業能率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ステップフロアにバッテリの固定機能を持たせ、バッテリの取り外しを容易にする。
【解決手段】ステップフレーム(22)を、左右の板枠体(22a,22a)と左右方向のフレーム枠体(22c)と底板(22b)で構成する。ステップフロア(21)の前側下部に前側係止凹部(21f)を設け、後側に包囲凹部(21b)を設ける。バッテリ載置部にバッテリ(23)を載置した状態で、ステップフロア(21)を装着すると、ステップフロア(21)の包囲凹部(21b)によってバッテリ(23)の移動が規制される構成とする。 (もっと読む)


【課題】デモンストレーション動作を自動で行うことによって、集客及び点検の容易な移動農機を提供する。
【解決手段】コンバインのマイコン50は、データ読出し手段51及び動作データを格納したデータ格納手段52を有し、こぎ深さ自動スイッチ46を押しながらエンジンを始動させることによって、通常モードから設定モードへと切換わる。データ格納手段52は機体各部ごとに個別に形成されており、説明者は作動箇所を適宜選択して、データ読出し手段51にデータ格納手段52から動作データを読出させる。マイコン50に読出された動作データが各種スイッチ及びセンサから入力されたとみせかけて、こぎ深さ駆動モータ56、搬送駆動モータ58、前処理昇降ソレノイド12a、オーガ旋回モータ36などのアクチュエータを制御し、機体を動作データ通りに作動させる。 (もっと読む)


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