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Fターム[2B076CD02]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 操縦部、作業台 (780) | 操縦台の構造、配置、取付 (151)

Fターム[2B076CD02]に分類される特許

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【課題】サンバイザを後退位置に切換えた状態でのコンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】操縦席(10a)とグレンタンク(7)との間における車体フレーム(2)側の部位に、サンバイザ(11)を支持する支持部材(16)の基部を前後回動可能に取り付け、サンバイザ(11)を操縦席(10a)の上方を覆う第1位置(A)と第1位置(A)よりも後方の第2位置(B)とに位置変更可能に構成し、グレンタンク(7)の前側上部には側面視で後上り傾斜状に切り欠いた切り欠き部(7b)を形成し、サンバイザ(11)を第2位置へ位置変更した場合に、支持部材(16)の少なくとも一部が切り欠き部(7a)に侵入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】サンバイザによる太陽光の遮蔽状態を良好に行えるものでありながら、コンバインの全高を低くして、倉庫への格納や機体へのシート掛け作業を容易に行えるものとする。
【解決手段】車体フレーム2の前側に刈取装置6を設け、車体フレーム2の上部には脱穀装置とグレンタンク7を左右に並べて設け、グレンタンク7の前側に操縦席10aを設けたコンバインにおいて、操縦席10aとグレンタンク7との間における車体フレーム2側の部位に、サンバイザ11を支持するアームの基部を前後方向へ回動自在に取り付け、アームの前後方向への回動操作に基づいてサンバイザ11を所定の横向き姿勢を維持したまま前後方向へ移動させる連繋手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおける、サンバイザーをより安定的に支持することができる支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンルーム10の上方に座席シート12が配置され、当該座席シート12の後方にグレンタンク8が配置され、座席シート12の上方にサンバイザー20が配置されるコンバインにおいて、サンバイザー20を支持する支柱21L・21Rが、座席シート12とグレンタンク8との間に立設され、支柱21L・21Rの下端がエンジンルーム10を成す構造体(本実施形態ではフレーム14)により支持され、支柱21L・21Rの上下中途部がグレンタンク8により支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】信号チェッカーとマイクロコンピュータとを別ユニットで構成しているため、部品点数が増加すると共にそれぞれに対して防水性及び防塵性を確保しなければならず、必然的にコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】マイコンケース(52)の表示面(58)が、ステップカバー(37)のステップ面とは反対側の面に位置するように、制御ユニット(42)をステップカバー(37)の下面に支持し、ステップカバー(37)が閉鎖状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)内に収納されると共に、ステップカバー(37)が開放状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)外に突出することで、メンテナンス用表示部(55)が運転シート(22)に着座するオペレータから容易に視認できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能を低下させることなくコンデンサの冷却を行う。
【解決手段】防塵ケース13の内部でラジエータ52の外側の上部に並列する位置にコンデンサ55を配置し、このコンデンサ55とラジエータ52との間に電動ファン56を備えた。この電動ファン56は、コンデンサ55を通過する送風を行うことで、防塵ケース13の防塵網14に付着したワラなどの塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】引起ケースの取付数を増やさずに刈取条数を簡単に増やせるものでありながら、株割も確実に解消できるコンバインを提供する。
【解決手段】右引起ケース25Bの下部従動輪84の右横側にチェン張出し部材87を設け、右引起ケース25Bのタインチェン82下部のみを2輪84,87で巻回する。右引起ケース25Bの下部従動輪84とチェン張出し部材87との間に、右引起タイン26Bを下部回行途中で直線的に横移動させる横移動区間を形成する。刈取装置8は、各引起ケース25A,25B,25Cよりも前方に配置される分草板24を更に備える。右引起ケース25B前方の分草板24を、正面視で右引起ケース25Bの下部従動輪84及びチェン張出し部材87に重ならない右外側に偏倚すると共に、運転操作部寄りの基端側から先端側に行くに連れて右外側に傾斜して突き出るように構成する。 (もっと読む)


【課題】植立穀稈に対するデバイダの相対的な位置関係を適正に設定して刈取作業を行えるコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部3に備えたデバイダ10と植立穀稈との左右方向での相対的な位置関係を示す参照情報を表示する表示部Vをフロントパネル16の上面に備えた。参照情報は、植立穀稈とデバイダ10とを運転者が見た姿をシンボル化したイメージであり、表示部Vが、運転部の運転者が既刈側の右デバイダ10Rを直線的に見通す領域の下側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により運転部の防熱の実現が可能なコンバインの運転部構造を提供する。
【解決手段】機体の左右一方側に配置されたエンジン2を覆うボンネット20の上面部21に運転席22を設け、他方側に脱穀装置を配設し、ボンネット20の前方側に運転ステップ23を備えるとともに、運転ステップ23の脱穀装置側にボンネット20に連設される操作パネル部24を備え、ボンネット20の前面部26の外面26Aに断熱カバー30を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】ステアリングレバーを有する操作ボックスをコンパクトに構成することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、運転部と、運転部を覆うキャビンと、を備えている。操作ボックス6は、運転部のキャビンの右壁側に偏倚した位置に設けられている。操作ボックス6は、揺動支点Zを中心に揺動操作可能なステアリングレバー61を備え、ステアリングレバー61とキャビンの右壁との間に操作スイッチ62,63と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、サイドパネルボックス7の上面の第1パネル部分80と、サイドパネルボックス7とは別に設けてある運転キャビン5内の固定部で、主変速レバー72よりも前方側箇所の第2パネル部分81とによって構成し、第2パネル部分81には、主変速レバー72の握り部72aと同等もしくはそれよりも高い位置で、上下方向に沿う操作面を備えた。 (もっと読む)


【課題】運転部の前方を覆うフロントガラスの破損の可能性を低減するコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、運転座席90と床部9Aとを有する運転部と、運転部を覆うキャビンと、を備えている。キャビンは、運転部の上方を覆う屋根部と、運転部の前方を覆うように屋根部から運転座席90の座面90aよりも下方に達するように設けられたフロントガラス54と、を備えている。床部9Aの運転座席90よりも前方、かつ、フロントガラス54の下端よりも後方に、フロントガラス54の下端よりも上方に突出し、操縦者の脚がフロントガラス54に接触することを阻害する突出部92aを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】運転キャビン5の左右一対のフロントピラー52a,52bの間にフロントガラス54を設け、運転座席50の横側部に、走行用の主変速レバー72が配設されたサイドパネルボックス7を配備し、作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、フロントピラー52bに設けた。 (もっと読む)


【課題】ドア受け枠の製造を容易にしながらキャビンとして高い気密性を確保できるようにする。
【解決手段】走行機体1の左右一側箇所に搭乗運転部2を形成し、搭乗運転部2にキャビン30を装備し、搭乗運転部2の左右一端部に、ドア44と、乗降口43を形成するとともにドア44の外周縁部44Aを受け止めるドア受け枠45とを配備し、搭乗運転部2の後下部に、搭乗運転部2の後部に備えた運転座席16を支持するとともに運転座席16の後下方に配備したエンジンを覆うエンジンカバー21を備え、エンジンカバー21にエンジンカバー21の横外側面を形成する横カバー部26を備え、この横カバー部26の前側縁部26Aにドア44の下側後縁部分44eを受け止めるドア受け部45eを形成して、横カバー部26がドア受け枠45の一部として機能するように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転キャビンの前壁がフロント運転パネルの上方に位置する運転キャビンを採用することで運転室を形成するのに、操作具を取り扱いやすくできるように、かつ運転キャビンの前壁とフロント運転パネルの間のシールを構造簡単にできるようにする。
【解決手段】運転キャビンの前壁22の下端部22dがフロント運転パネル31の上端部31aの前方にフロント運転パネル31の上端部31aと機体前後方向に重なって位置するように運転キャビンを構成してある。運転キャビンの前壁22の下端部22dから機体下方向きに延出し、延出端部がフロント運転パネル31の前側に位置するフロントカバー70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】コンデンサルームを機体左右方向に広く確保しつつ、他の機構等の配設スペースも充分に確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】運転部の下側後方に設けたエンジンルーム21と、エンジンルーム21の上方に設けたコンデンサルーム31と、エンジンルーム21とコンデンサルーム31とを上下に仕切る仕切部33と、機体左右方向に沿ってコンデンサルーム31に配設されたコンデンサ92と、エンジンルーム21及びコンデンサルー31に対向するように、機体前後方向に沿って機体外側面に配設され、かつ、機体左右方向に厚みを有すると共にコンデンサルーム31の側に開口部41aを有する中空形状の防塵カバー41と、を備え、コンデンサ92のうち防塵カバー41の側の端部を、開口部41aから防塵カバー41内に入り込ませて、コンデンサ92をコンデンサルーム31に配設した。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネットの上方に配置された運転座席を有した収穫機において、運転部を大型化せずに排ガス浄化装置と運転座席の機体上下方向での重なりを回避しながら排ガス浄化装置をエンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に設けることができようにする。
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、排ガス浄化装置50の全体が運転座席12に対して刈取り部側に偏倚し、かつ排ガス浄化装置50の機体横方向での一部が運転部の刈取り部側横壁11cから刈取り部側に突出する配置でエンジンボンネット22内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に排ガス浄化装置を設けるのに、運転座席の上昇を防止や抑制しながら設けることを可能にする
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、エンジンボンネット内のディーゼルエンジン21の上方に運転座席12に対して機体横内側に偏倚させて設けてある。エンジンボンネット22における天板部30の排ガス浄化装置50の上方に位置する浄化装置上方部32がエンジンボンネット22における運転座席12の下方に位置する座席下方部31より高い配置高さに位置するように、天板部30の形状を段付き形状にしてある。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの送風範囲内にファン用の変速装置が設けられることによる冷却効率の悪化。
【解決手段】エンジン10の駆動回転を無段階に変速して走行装置2を駆動する走行用無段変速装置11を備え、前記エンジン10の外側には、冷却用ファン20と、ラジエータ21と、防塵ネット37とを設け、前記冷却用ファン20はファン用無段変速装置30により正転および逆転駆動される構成とし、前記ファン用無段変速装置30には、前記走行用無段変速装置11の走行用ポンプ入力軸14を介してエンジン10の駆動回転を入力する構成としたことを特徴とする作業車輌。 (もっと読む)


【課題】オペレータの精神的負担を軽減すること。
【解決手段】走行部の上方に運転部と脱穀部と選別部と穀粒貯留部を配設し、走行部の前方に刈取部を昇降自在に設けたコンバインにおいて、運転部に走行部を操作する操向手段を設けると共に、操向手段は、走行部を直接的に操作する操向手段本体と、操向手段本体に着脱自在に取り付けてオペレータが把持して走行部を間接的に操作する把持体と、把持体に設けてオペレータの把持した手の指先で操作する指先操作体とを具備し、把持体は操向手段本体から取り外すことで、指先操作体により走行部を遠隔操作可能な無線リモートコントローラとなした。 (もっと読む)


【課題】操縦操作具もしくは操縦操作具を設けるための構造によって運転座席前方側の運転キャビン下方側の視界が遮られることを回避して視認性を良くする。
【解決手段】フロントガラスを運転キャビン5の屋根部53から運転座席50の座面50aよりも下方にわたる範囲に設け、ステアリングレバー61を、運転座席50の直前方位置から左右方向での横一側方に外れた位置の運転キャビン5内に配設して、運転座席50とその直前方位置のフロントガラスとの間に運転キャビン5の前方側下方を見通し可能な空間部S0を存在させ、かつステアリングレバー61の握り部を運転座席50の座面50aよりも高い位置に設けてある。 (もっと読む)


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