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Fターム[2B083AA01]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 水平 (133)

Fターム[2B083AA01]に分類される特許

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【課題】作業中に回転軸に草等が巻付くことを抑制する草巻付き防止構造を供する。
【解決手段】伝動ケース10から水平方向に突出して設けられる回転軸15と、回転軸15と共に回転する略円筒状に形成された回転ドラム20と、回転ドラム20に設けられる複数の刈刃21とを有し、伝動ケース10は、略円筒状に形成されたカバー30によって覆われ、回転ドラム20の伝動ケース10側の端縁部は、カバー30の内周面に所定の間隙をもって挿設され、該間隙部分において回転ドラム20に段部40が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畦上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部と、トラクタからの動力により回転する刈取り部5と、刈取り部5の後方左右に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、刈取り部左右の側板53,53´は、刈取り刃51回転外周下端より下方側に延長可能な延長側板54,54´が取付け取り外し可能であり、刈取り部5後方の取付け部に取付け取り外し自在に左右一対設けられ、先端部が刈取り刃回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から後上がりに刈取り刃51回転外周内側を通過して傾斜させて設けた茎葉誘導杆70を有する刈取り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】草刈時の作業効率を向上できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機1は回転駆動式のカッタ44、54を有する草刈機4、5とカッタ44,54の駆動源および走行装置2が設けられた車両本体3とを備え、草刈機4、5が車両本体3を挟んで進行方向の前後に1つずつ設けられている。また、進行方向の前方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してダウンカット方向に回転され、進行方向の後方側の前記草刈機では、前記カッタが進行方向に対してアップカット方向に回転される。 (もっと読む)


芝生又は草のローラ等の芝生処理装置のローラ清掃アセンブリ(10)は、平滑化ヘッド(11)の本体(20)の空洞(28)内に離脱可能に装着されるローラハウジング(27)を有する。平滑化ヘッド(11)はアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)を含む。一対のローラブラシ(31,32)がローラハウジング(27)内において回転可能に支持され、摩擦駆動ローラ(41)を通じてアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)に駆動される。各ブラシローラ(31,32)は、隣接するアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)の外面を清掃する少なくとも1つの螺旋状ブラシ(34,34A)及び/又は螺旋状ワイパブレード(134,134A)を有し、切れ端や他の廃物をローラハウジング(27)の収集部分(33,33A,33B)に入れる。
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【課題】刈刃の回動において不具合が生じ難いフレールモーアの刈刃取付構造を供する。
【解決手段】回転ドラム50に設けられたブラケット90に対するフレールモーアの刈刃取付構造であって、ブラケット90は、刈刃70の厚みより大きな間隔をもって対向する一対の支持片91,92を有し、一対の支持片91,92にはそれぞれ対向する位置に孔部91a,92aが設けられ、刈刃70は、貫通孔70aを有し、一対の支持片91,92の内側において貫通孔70aと孔部91a,92aとにボルト40が挿通されることによってブラケット90に連結され、貫通孔70aの内周とボルト40の外周との間には筒状部材43が設けられ、筒状部材43の長さは、一対の支持片91,92の外側面の間隔より大であり、筒状部材43の外径は、少なくとも一対の支持片91,92の外側面の間隔より大きい長さの区間において孔部91a,92aより小であること。 (もっと読む)


【課題】ローラーの軸が後方へ偏倚しすぎることがなく、円板列が他の部材へ干渉したり、特定の偏心保持状態からの角度変更操作が困難となったりすることを回避する。
【解決手段】芝刈り機の前部に保持された左右一対のアーム1の下部であってアームの上下方向移動位置よりも前方の固定位置に、角度可変可能に固定されると共に軸体3を偏心位置で保持する偏心保持具2を備え、軸体3に列設された円板列40が転動する。軸体3を所定角度に偏心させて固定したいずれの偏心保持状態でも、軸体3の軸心3sがアーム1より前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】充電式芝刈り機のバッテリーを雨水や塵埃からだけでなく、カッターの濡れた芝草の切断による水や、切り屑などの塵からも確実に保護することができ、しかも防水や防塵のために構成された部品にバラツキがあっても、雨水や塵埃から確実に保護することができ充電式芝刈り機を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリからの給電により回転するモータと、該モータの回転により駆動し芝草を切断するカッターを有する充電式芝刈り機において、該モータと、カッターとをカッターハウジング内に設け、該カッターハウジングの上面をハウジングカバーで覆うとともに、該ハウジングカバーの上面と該ハウジングカバーの上面を覆う上部カバーとの間に該バッテリを収納する収納室を形成した。 (もっと読む)


【課題】 草刈り刃全体を出来る限り使用し、長期間の使用を可能とした低コストの草刈り刃を提供する。
【解決手段】 上部に刃B(4)を付け、下部に取り付け穴B(5)を明けた事で、刃A(3)が両側共に磨耗した場合でも、取り付け穴B(5)をホルダー(9)の取り付け穴C(10)へボルト等を用いて装着し、上下の入れ替えを行い刃B(4)が両側共に磨耗するまで使用できる。そうした事で長期間使用出来、コスト削減を可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の歩行型芝刈機においては、エンジンからの動力を分岐してドラム式車輪とリールカッターに伝達するが、ドラム式車輪用の変速装置を備えておらず、作業以外で大径のタイヤに切り換えて移動走行する際に、エンジン回転数の制御だけでは低速に変速しにくく、クラッチ入時に急発進したり、安定走行が困難である、という問題があった。
【解決手段】エンジン5からの動力をドラム式車輪7L・7Rまで伝達する第一動力伝達経路35と、前記エンジン5からの動力をリールカッター12まで伝達する第二動力伝達経路36のいずれにも、各駆動軸であるドラム軸16L・16Rとカッター軸34を変速可能な変速構造として、ギア変速機構30と交換機構134をそれぞれに介設した。 (もっと読む)


【課題】 回転体全体の重量を軽減し、低出力の動力でありながらも、草刈りの能力は従来以上の効果を持つ草刈り刃を提供する。
【解決手段】 下部の形状を二股にし互いに逆方向に曲げ加工を行い、刃先端部(3)を同上の作業回転径(4)に設定したことで、従来一つのホルダーに二枚一組で使用されていた草刈り刃に対し草刈り刃A(1)を使用した場合一枚の装着で同様の作業を可能とすることが出来、そうしたことで回転体全体重量の軽減を図れ、更に重量の軽減による出力の低減を図れた。また、草刈り刃Aの一枚当りの重量は従来の草刈り刃よりも重い為に、草等を刈り払う際の切れ味が向上した。 (もっと読む)


【課題】残幹が処理された畝の後作業を容易にする残幹処理機を提供する。
【解決手段】残幹処理機1は、進行可能な機体フレーム10と、この前方に配置されて残幹を掘り起こして機体内に引き込む掘起ロータ32と、残幹を搬送して細断して送り出す切断装置40と、細断された残幹の断片を収容する収容部とを有する。残幹処理機1は機体フレーム10の前側に設けられた装着部17を介して走行機体に装着される。機体フレーム10の後側に上下位置調整可能な後輪14と畝の表面を均す均平装置85を設ける。均平装置85は機体幅方向外側に進むに従って後方側に傾斜する傾斜部を有し、この傾斜部によって残幹が掘り起こされた畝の上面の土壌を均平にし、均されずに余った土壌を畝の外側に排出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械のフィルタ装置は、フィルタ面積を増大させて、目詰まりするまでの時間を長くし、作業効率を改善する。
【解決手段】エンジン22の上方には、上部フィルタ機構100が設けられており、ラジエータ23の前面には側部フィルタ機構200が設けられている。上部フィルタ機構100では、凹凸を有するスポンジ状の第2上部フィルタ120を、三角屋根形状となるように向かい合わせで配置する。これにより、凹凸の無いフィルタを平面上に敷き詰める場合に比べて、フィルタ面積が増大する。側部フィルタ機構200には、流入制御部230が設けられている。流入制御部230は、側部フィルタ機構200が上部フィルタ機構100よりも早期に目詰まりしないように、空気量を制限する。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易となるように変形可能かつ分解可能な草刈機を提供する。
【解決手段】電気モータ31と草刈用回転部材32とを有する切断ユニット30と、切断ユニット30を先端に取着した第1アーム10と、操作ハンドル2と、操作ハンドル2が上端に取着された第2アーム20と、第1アーム10と第2アーム20とを揺動自在に枢着する関節部40と、関節部40近傍に着脱自在に付設される車輪ユニット50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両本体の前側に草刈り部を設けた草刈り用作業機械の外になるべく刈草や土埃等が巻き上がらないようにする。
【解決手段】草刈り部(4)が、草刈り用のカッター(16)とハウジング(10)を有し、そのハウジングが、カッターによる刈草の排出口(111)を有する。作業車両本体(2)が、その排出口から排出された刈草の外への飛散を抑えその刈草を作業車両本体よりも下側へと案内するための第一のカバー(121)を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な草刈作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体には、複数の被取付部4を有する回転軸体3を回転可能に設ける。被取付部4には、草刈作業をする線状体5を被取付部4に略U字状をなすように取り付ける。線状体5は、可撓性線状部材にて構成した線状本体部31と、線状本体部31の両端部に設けた環状の取付部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のフレールモアの刈刃は、重量があり圃場の固形物に当たった場合、回転力が強いため石等を強い力で跳ね飛ばしたり、刈刃が破損しやすい課題があった。
【解決手段】ロータ軸4の刈刃ホルダー2に回動自在に取付部材3によって取り付けられているフレールモアの刈刃1であって、刈刃1は、互いの接触面110で接する2つの分割半部10からなり、それぞれ接触面110を対称軸面として左右対称な形状である一枚の板状体からなり、それぞれの板状体は、接触面部11の下方部12を接触面110から反対側横方向および前方向へ順次それぞれ略90度ずつ捻られてなる形状を有し、回転方向に向いた板状体先端辺を平面的な前刃14として形成するフレールモアの刈刃1による。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


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