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Fターム[2B083AA01]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 水平 (133)

Fターム[2B083AA01]に分類される特許

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【課題】収納及び運搬時に延長コードを容易且つ確実に収納することができるとともに、延長コードを作業範囲に適した長さに設定して使用することによって作業性の向上を図ることができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】電源から電源コード19を介して供給される電力によって駆動されるモータと、該モータ及びこれによって回転駆動される回転刃を収納した本体2と、該本体2から延びるハンドル4を備えた芝刈機1において、前記ハンドル4に前記電源コード19を収納するための保持部材(収納手段)21を設ける。ここで、前記保持部材21は、前記電源コード19の延長コード19Bを収納するものである。又、前記保持部材21は、本体2の収納時又は運搬時に該本体2と前記ハンドル4との位置関係を保持するための保持部材を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 種々の幅の芝生保全用具を芝生保全車に取付けられる万能取付アセンブリを提供する。
【解決手段】 万能取付アセンブリは、種々の位置で連結部材に取付け可能なヨーク部材を有し得る。異なる位置は、ヨーク部材によって芝生保全車に連結される芝生保全用具の、種々の幅を受容することができる。ヨーク部材は、第1および第2の位置の双方において、連結部材に対して異なる向きで配置することも可能である。異なる向きは、動作位置および芝生保全用具の保守位置に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 運転制御が容易な芝維持車、そのための動的限定的ステアリングフィードバックシステム、および芝維持車の制御方法を提供する。
【解決手段】 芝維持車用の動的限定的フィードバックシステムが、芝維持車のステアリング角および/または対地速度を検出する入力装置を含む。入力装置は、芝維持車のステアリング角および/または対地速度に相互関連する入力信号を送信する。本システムはまた、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限に影響を及ぼす出力装置を含む。本システムはさらに、入力信号を受信し、かつ入力信号に基づいて出力装置に制御信号を出力するコントローラを含み、入力信号に基づいて、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限を変化させる。芝維持車の制御方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 芝生業界における移動装置に適用される調整出力電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 芝生業界における移動装置である芝管理用車両は、内燃機関と、内燃機関からの機械エネルギを電気エネルギに変換するエネルギ変換装置とを有する。車両は、また、エネルギ変換装置からの電気エネルギによって駆動される少なくとも1つのサブシステムも有する。車両は、サブシステムからの電気要求量を検出する要求量センサをさらに有する。また、車両は、前記電気要求量に基づいて内燃機関の速度範囲を変更する制御器を有し、該制御器はエネルギ変換装置から出力される動作電圧の範囲を変更する。車両の動作方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業ができるばかりでなく、振動発生を防止しつつ、精度良く茎葉処理作業ができるフレールモアを提供する。
【解決手段】フレールモアは、回転軸体21の爪被取付部22に対して着脱可能な第1刈爪26と、爪被取付部22に対して着脱可能で第1刈爪26よりも小さい第2刈爪27とを備える。フレールモアは、第1刈爪26と第2刈爪27との重さの差に応じた重さのバランスウエイト28を備える。草刈作業時には、爪被取付部22には第1刈爪26を取り付ける。茎葉処理作業時には、一の爪被取付部22には第1刈爪26を取り付け、他の爪被取付部22には第2刈爪27およびバランスウエイト28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの葉落とし、更にはその他の作物の葉落としに適した回転カッタを備えた葉落とし装置を提供する。
【解決手段】作業者が手に持って取り扱う操作棹11の先端に設けたギヤボックス12に左右一対の回転カッタ2,2を装着した作物の葉落とし装置1であり、回転カッタ2,2は、ギヤボックス12から左右一対に突出する回転軸127,127それぞれに装着される回転本体21と、各回転本体21から半径方向に突出させるカッタ紐22とから構成され、突出方向から見た回転方向が異なる回転軸127,127に装着させることにより、操作棹11から見て前方に揃えて回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
「機体一体型」の芝刈機において、グラスキャッチャーに芝カスが収容されて重量が増しても、芝刈作業の開始から終了に至るまで芝生を設定刈高で刈取可能にすることである。
【解決手段】
キャッチャーフレーム30と、当該キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40の前斜下端部に機体1の幅方向に沿って取付けられたキャッチャーローラ35とを有するキャッチャーフレーム装置Fを備え、前記キャッチャーフレーム30は、機体1に当該機体1の幅方向に沿った回動軸心を中心にして回動可能に連結されて、前記キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40を芝刈ユニットUの前方に配置して、キャッチャー支持部40に支持されたグラスキャッチャーGに収容される芝カスLのほぼ全重量が前記キャッチャーローラ35に加わる構成とする。 (もっと読む)


【課題】機械的にも大型化することなく中山間地域等の狭い畦においても、左右バランスを良好に保ちながら機体側方で傾斜面の刈取作業を行うことができる走行型刈取機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右に走行部1L,1Rを有する走行機体2と、走行機体2の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機6とを備えた走行型刈取機において、走行機体2の左右側方の一方で刈取作業を行う際に他方で走行機体2の左右バランスを保持するバランス部材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた草を適切に破砕できるとともに、破砕に必要な動力を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】カッター16及びシャフト15の上方を、前方から後方に亘って覆って、カッター16により刈り取られた草をシャフト15の上方を案内して後方に搬送する搬送空間を形成するカッターケース10を備え、カッターケース10は、シャフト15の軸Oに対して垂直上方となる位置Aより後方において、カッターケース10の内面とカッター16の通過領域の外周Lとの距離が初めて最短となるように構成されている。このため、位置Aより後方において最小すきま位置を確保できるとともに、それよりも前方においては、より広い領域を確保することができる。このため、刈り取られた草を搬送する場合に、草を重力に逆らって持ち上げる範囲において、狭い領域を通過させるための力が必要ない。 (もっと読む)


【課題】本発明の作業機械は、電気その他のエネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1が移動することによって、その移動による影響を受けて錘部材46Aが揺動し、第1回転方向への錘部材46Aの移動がワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達され、それによりワイパ42が回転し、第2回転方向への錘部材46Aの移動が、ワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達されないため、ワイパ42を回転しない。これによって、錘部材46Aが揺動を繰り返すと、第1回転方向へ移動するたびに、ワイパ42が回転されることとなり、電気その他の動力エネルギを消費することなく、フィルタ41に付着した草や茎またはこれらの破片等の異物を、自動的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、電気その他のエネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を定期的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1の側面には、クローラ3の上部位置して、フィルタ機構40が設けられている。フィルタ51の外面には、ワイパ52が揺動可能に取り付けられている。ワイパ52は、慣性力や振動によって左右に回動する。ワイパ52が回動することにより、フィルタ51に付着した異物は掻き落とされ、クローラ3上に落下する。異物は、クローラ3により運ばれて廃棄される。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、フィルタに付着した異物を自動的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモアの機械室の上方には空間9Aが設けられており、空間9Aと機械室20とを仕切るようにしてフィルタ41が設けられる。フィルタ41は、複数のワイパ42が互いに離間して取り付けられている。各ワイパ42は、それぞれ独立して構成されている。ワイパブレード43は、ワイパモータの回転力により360度連続回転し、フィルタ41の外面に付着した異物はワイパゴム46により除去される。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、電気的エネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を定期的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1の操縦装置8側には、外部フィルタ機構100が設けられている。パンチングボード等から形成される外側フィルタ101は、雑草の破片等の比較的大きな異物を除去する。外側フィルタ101の表面には、複数のワイパ102が揺動可能に取り付けられている。各ワイパ102は、車両本体の姿勢変化や車両本体に生じる振動によって、左右に揺動する。各ワイパ102が、ストッパ104で規制される範囲内を揺動することにより、外側フィルタ101に付着した異物が掻き落とされる。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機の昇降を行う安全性を確保した新規な芝刈り作業車を提供する。
【解決手段】動力源から伝達された動力によって駆動する刈刃を有する芝刈り機と、刈刃に対する動力の伝達または遮断を行うクラッチ機構と、芝刈り機の昇降を行うリフト機構と、クラッチ機構と、前記リフト機構とを作動する作動部とを有し、作動部は、前記芝刈り機を上昇させる場合、芝刈り機が上昇する前に、クラッチ機構によって動力源から刈刃への動力の遮断を行うとともに、当該動力の遮断が行われた後に、リフト機構によって前記芝刈り機を上昇させるようにし、芝刈り機が上昇を開始する際、刈刃駆動を停止させ、安全性を確保する構成とした。 (もっと読む)


【課題】前部に刈取装置を有し後部にハンドルを配置した刈取フレームを、車体に対して上下回動自在に支持して、この刈取装置を地面の凹凸面や傾斜面に沿わせて上下動させながら一定刈取高さを維持して刈取作業推進すると共に、このハンドルの上下回動操作で刈取装置を昇降する形態の刈取作業機では、作業条件等においては、刈取装置を刈取傾斜地面に応じて大きく昇降し、又は非刈取高さ位置まで大きく上昇操作するとき、このハンドルの上下操作領域を十分に取れないことがあり、昇降操作し難いことが多い。
【解決手段】車体1の前部に刈取装置2を上下回動自在にして装着する草刈機において、この刈取装置2に対して後方に突出のハンドル3を上下高さ調節可能に設けると共に、このハンドル3の一定以上の回動操作力で、該刈取装置2を昇降操作可能に設けたことを特徴とする刈取昇降装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】小石などの飛散を良好に防止でき、かつ刈り残しを確実に低減できる草刈作業機を提供すること。
【解決手段】草刈作業機の草刈機4は、前後に所定間隔を空けて配置された一対のカッタ14,15を備えており、各カッタ14,15は、シャフト18,19およびその外周のハンマーナイフ21,22で構成されている。また、これらのカッタ14,15が収容されたカッタケース12の前側には、小石等の飛散を防止する飛散防止手段17が設けられている。ここで、前側に配置されたカッタ14は、ダウンカット方向に回転することで、前方側に倒れ込んだ草を起こす草起こし手段として機能する。このカッタ14で起こされた草は、アップカット方向に回転する後段側のカッタ15で確実に刈り取られる。 (もっと読む)


【課題】
ループ型のハンドルを握っている手により同時にスロットルレバーを操作できるようにして、歩行型の芝刈機の運転操作を容易にすることである。
【解決手段】
機体1の後部に斜後上方に向けてハンドルアームAが一体に設けられ、当該ハンドルアームAの後端部にループ型のハンドルHが僅かに前傾して設けられ、自走する前記機体1の後方において運転者Mが追随歩行しながら運転操作を行なう形式の歩行型芝刈機において、前記ハンドルHを握る左右のいずれの手の操作によっても当該ハンドルHと一緒に引き寄せることが可能であって、しかもその引寄せ量によりエンジン7の回転数が調整可能であるスロットルレバーL1 が、前記ハンドルアームAにおけるハンドルHの斜前下方又は斜後上方に回動可能に設けられた構成とする。 (もっと読む)


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