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Fターム[2B083BA02]の内容

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【課題】軽量で使い易く、丈夫で耐久性があり、製造コストが抑えられた手持ち式刈払機にすることと、土や小石の跳ね飛ばしによる危険性と刈り残しが大幅に改善され、刈刃の着脱操作が容易に行なえる手持ち式刈払機にすることを同時に実現させることにある。
【解決手段】ギヤケース11内の減速機構を、入力用の小径傘歯車41と大径傘歯車40との噛合による前段の減速と、大径傘歯車40と連動する小径平歯車31と第1短軸17に装着された第1大径平歯車22との噛合及び、小径平歯車31と第1短軸17に遊嵌支持された第2大径平歯車23との噛合による後段の減速とからなる、2段の減速を経る機構にした。そして、小径平歯車31と第2大径平歯車23とによる噛合を、逆転用の中間平歯車36を間に介在させた噛合にした。上刃7を第2大径平歯車23と連れ回り自在にさせ、下刃8を第1短軸17下端の装着部17aに嵌入係合させて、下方から1本のボルト25で挟み付けた。 (もっと読む)


【課題】 回転刃によって切断された切断草が飛散するのを防止して集草率を向上させるとともに作業性を向上させる。
【解決手段】 シャフト1の先端に回転可能に設けられ草を切断する円板状の回転刃2を備えた草刈機Kに取り付けられる草刈機用飛散防止具Sにおいて、可撓性の帯状部材10aでシャフト1を囲繞して環状に形成され下縁11が回転刃2の上面3に摺接可能且つ外側面12が回転刃2で切断された切断草を受ける草受け面12aとして形成される飛散防止部材10と、先端部21に飛散防止部材10の一部13を飛散防止部材10の下縁11が回転刃2の上面3に対して近接離間する方向に回動軸22を中心に回動可能に支持するロッド20と、ロッド20を飛散防止部材10の下縁11が回転刃2の上面3に対して近接離間する方向に摺動自在に保持する筒状体30と、筒状体30をシャフト1に固定する固定部材40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の機種に対して汎用性を有する操作棹の誤組付を防止する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、刈刃ユニットと、本体ユニットと、伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットは、操作棹の前端に設けられており、刈刃を回転可能に支持する。本体ユニットは、操作棹の後端に設けられており、刈刃を駆動するモータを内蔵している。伝達シャフトは、操作棹の内部に設けられており、本体ユニットから刈刃ユニットへモータの出力トルクを伝達する。操作棹の後端部分には、その外周面にアダプタ部材が固定されている。そして、本体ユニットには、アダプタ部材が固定された操作棹の後端部分を受け入れる棹挿入穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの着脱が容易な刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットと、操作棹の内部に設けられている伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットには、刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、刈刃を駆動するモータが内蔵されている。本体ユニットには、モータに電力を供給する電池パックをスライド可能に受入れる電池パック装着部が形成されている。電池パック装着部における電池パックのスライド方向は、操作棹の中心軸に対して角度を成している。 (もっと読む)


【課題】 小型のモータでも刈刃を十分なトルクで駆動できる技術を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットと、操作棹の内部に設けられている伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットには、刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、刈刃を駆動するモータが内蔵されている。本体ユニットには第1減速機構が設けられており、刈刃ユニットには第2減速機構が設けられており、モータの出力トルクが二段階に増幅される。 (もっと読む)


【課題】 刈払機のスタンドによる電気コードの損傷を防止する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットと、操作棹の内部に設けられている伝達シャフトを備えている。刈刃ユニットには、刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、刈刃を駆動するモータが内蔵されている。本体ユニット又は操作棹には、コード通過部を有するスタンドが設けられており、電気コードが本体ユニットからスタンドのコード通過部を通過して操作棹へと配索されている。 (もっと読む)


【課題】 製作、加工が簡単で、製作コストが安価につく上、コードの取替え時においてはコードを簡易迅速に巻回操作することができるロータリカッタの提供。
【解決手段】 回転して草等の刈払いを行なうコードと、該コードを収納しかつ間欠回動しながら該コードを繰り出すリールと、該リールを収納するケース本体および該ケース本体を覆うカバーと、前記ケースから突出し押圧することにより軸方向に移動可能でありかつ前記リールを間欠回動させる押圧体とからなる刈払い機用ロータリカッタにおいて、前記リールと押圧体がそれぞれ別体で構成され、かつ前記押圧体は前記ケース本体に着脱可能に装着され、該押圧体を外方へ付勢するスプリングおよび、前記リールを前記ケース側に付勢するスプリングが軸方向に組込まれ、前記リールと押圧体がそれぞれ別々に弾性支持された構成となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易となるように変形可能かつ分解可能な草刈機を提供する。
【解決手段】電気モータ31と草刈用回転部材32とを有する切断ユニット30と、切断ユニット30を先端に取着した第1アーム10と、操作ハンドル2と、操作ハンドル2が上端に取着された第2アーム20と、第1アーム10と第2アーム20とを揺動自在に枢着する関節部40と、関節部40近傍に着脱自在に付設される車輪ユニット50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン部1からハンドル4に伝達される振動を効果的に遮断する。
【解決手段】棹2の先端にカッタ刃3等の作業部を設け、作業部を駆動するエンジンを棹2の基部に設け、上記作業部3とエンジン部1とを伝導軸で連結した携帯型刈払機において、棹2の中途部に刈払機本体aを吊下げるように配置した操作用ハンドル4を設け、該ハンドル4と棹2との間には、エラストマーやコイルバネから構成される防振部材18、26、27、28、29を介在させた。 (もっと読む)


【課題】刈払機の振動緩衝機構、刈刃側伝動軸、伝動軸および遠心クラッチドラム組立体において、伝動軸のねじり振動、撓み振動の両方を緩和し、部品点数が少なく、構造が簡単、組立てが容易且つ安価なものとする。
【解決手段】刈払機の振動緩衝機構121を、原動機に接続される、外周に螺旋溝136fが形成された原動機側伝動軸部分136と、刈刃に接続される、外周に原動機側伝動軸136部分の螺旋溝136fと離間して形成された螺旋溝146fを有する刈刃側伝動軸部分6aと、一端側が螺旋溝136fに、他端側が螺旋溝146fに螺入され、螺旋溝136f、146fに螺入されていない部分のリング部分同士の間に所定間隔Saが設けられているコイルばね144とを設けて構成する。この構成により、原動機側伝動軸136部分の回転を、コイルばね144を介して刈刃側伝動軸6a部分に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】同一仕様のエンジンと装置毎に異なる仕様の動力伝達軸との接続分離構造を提供する。
【解決手段】回転軸31が接続されるクラッチインナー11と、前記クラッチインナー11を囲むインナー端面121を有するインナー本体12とからなるインナーアダプタ1と、出力軸32が接続されるクラッチアウター21と、前記クラッチアウター21を囲むアウター端面221を有するアウター本体22とからなるアウターアダプタ2とから構成され、インナーアダプタ1及びアウターアダプタ2は、アウター本体22に、遠心クラッチに同芯の円周上に係合突起23を設け、インナー本体12に、インナー端面121及びアウター端面221を接面させた際、係合突起23を周方向から係合させる係合鉤13を設けたエンジン3の回転軸31と出力軸32との接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】 金属刃とナイロンコードカッターの相乗効果による切断力をより向上させる刈払機用複合刃の提供。
【解決手段】 中心に刈払機取付穴が穿設され、上面にはナイロンコードカッター取付部を有する制御板と、該制御板の下面に重ねて取り付け自在な金属製回転刃とからなる刈払機用複合刃であって、前記制御板の外縁が刈払機に取り付けた時に前記回転刃外縁と一致ないしは所定の間隔で回転刃外縁よりセットバックするように形成されているとともに、前記制御板上面における制御板とナイロンコードカッターの接触部位であって、制御板上でもっとも高く、且つ、もっとも制御板外縁に近い接触点と、前記刈払用回転刃の外縁上端とを直線で結んだときに、該直線が所定の水平角度を有するように形成されていることを特徴とする刈払機用複合刃。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、重負荷時の駆動源の動力不足を補う作業性の良い園芸工具を提供する。
【解決手段】
回転駆動源6と、回転駆動源6からの回転力を受けて動作する作業部4を備えた園芸工具において、長尺バーの一端に着脱可能に取付けられる作業部が刈払機、チェーンソー、ヘッジトリマ、エッジャなどの動作の異なるものである場合に、作業部、作業状況に応じて回転トルクを増幅させ、作業性を向上させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 モータへの通電経路を半導体スイッチにて導通・遮断する構成の電動工具において、接点容量の大きな有接点スイッチを設けることなく工具の信頼性を向上させる。
【解決手段】 バッテリ7からモータ18への通電経路上に、第1半導体スイッチQ1及び第2半導体スイッチQ2が接続されている。一方、工具の使用者が操作する有接点スイッチとしてロックオフスイッチ11及びトリガスイッチ12が設けられている。使用者がロックオフスイッチ11をオンすると、第1半導体スイッチQ1がオンする。この状態で更に、使用者がトリガスイッチ12をオンすると、CPU14がゲート回路16を介して第2半導体スイッチQ2を制御し、これによりモータ18への通電が行われる。そして、2つの半導体スイッチQ1、Q2のうちどちらか一方が短絡故障しても、他方が正常である限り、モータ18に常時電流が流れてしまうのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】伝動軸のねじり振動を効果的に抑制することができるとともに、耐久性を向上させ得、かつ、コイルばね等の部品交換を可能としてメンテナンス等を容易に行うことができるとともに、合理的にシンプルに纏められて小型軽量化等も図ることのできる振動吸収継手及びそれを備えた携帯型刈払機を提供する。
【解決手段】クラッチドラム34において、伝動軸7のねじり振動を吸収すべく駆動側回転部材30Aと従動側回転部材30Bの間に複数本の圧縮コイルばね40が、それぞれ駆動側回転軸35と同心円乃至その接線に沿う方向に伸縮するように配在され、駆動側回転部材30A従動側回転部材30B及び複数本の圧縮コイルばね40が相互に着脱可能に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ギアボックスに内に充填されたグリスを、従動側ベベルギアと駆動側ベベルギアの噛み合い部に供給して両ベベルギアの磨耗を抑制して耐久性の向上を図り、噛み合い音の発生を防止し、グリスの寿命の延長を図り、さらに経済的なギアボックスを提供する。
【解決手段】 従動側ベベルギア10が設けられた刈刃6の回転軸5に、前記従動側ベベルギア10に隣接させて、該従動側ベベルギア10の方向に上昇する螺旋状の羽根12を周囲に形成した回転体13を設けたことを特徴とする刈払機のギアボックス構造。 (もっと読む)


【課題】ねじれ振動を減衰でき、かつ出力を向上できるとともにメンテナンスを容易にできる携帯型作業機を提供すること。
【解決手段】ドライブシャフト5の少なくとも一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、このフレキシブルシャフト51により、ドライブシャフト5に生じるねじれ振動を減衰できる。また、フレキシブルシャフト51に挿通される薄肉筒状のスリーブ52を備えているので、フレキシブルシャフト51のうねりを防止でき、ドライブシャフト5に生じる振動をより減衰できる。加えて、スリーブ52は、フレキシブルシャフト51と一体に回転するので、フレキシブルシャフト51がスリーブ52と摩擦することがなく、その分、出力を向上できる。また、フレキシブルシャフト51がスリーブ52と摩擦しないので、フレキシブルシャフト51に潤滑剤を塗布することを不要にでき、メンテナンスを容易にできる。 (もっと読む)


【課題】従来から使用されている草刈機用回転刃は、円板形状で円板面の円周上に刈刃が形成されており、また地面に対して平行になるように取り付けられ、刈刃は地面に当たらない構造となっている。草の地上部を刈り取るのに最適な構造で、通常の草刈作業においては刈り取った草がまた伸びてきても問題としなかった。草の地上部を刈り取るため根が残ってしまい、しばらくするとまた草が伸びてくる。野菜等が植えられた畑地等の中でこのような草刈りを行った場合、草刈り作業を頻繁に行う必要性にせまられるため、草刈機による草刈作業はほとんど行われていない。
【解決手段】回転刃2となる平板の一部を下方に向け、下方に向けた部分に刈刃を形成することによって、地面に刈刃を当てることができるようにした。これにより回転刃2を土の中まで入れることができ、草を根から刈り取ることができるため、畑での完全な草刈りができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 刈刃軸に過大な荷重がかかっても、刈刃軸が下方に脱落しないようにする。
【解決手段】 ヘッドケースに上下のベアリングで回転可能に縦設され、伝動軸から駆動側ベベルギアと従動側ベベルギアを介して動力を伝達される草刈機の刈刃軸構造であり、刈刃軸の頂部に落下防止ボルトをヘッドケースに間隔を設けて重合させて螺入する。 (もっと読む)


【課題】ねじれ振動を減衰でき、かつ製造コストを低減できるとともにエンジンに対する刈刃等の作業具の追従性を良好にできる携帯型作業機を提供すること。
【解決手段】直線状のドライブシャフト5の一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、ドライブシャフト5に生じるねじれ振動を減衰できる。また、エンジンとドライブシャフト5とを連結する継手部の構成が複雑になる従来に比べ、ドライブシャフト5の一部をフレキシブルシャフト51により構成したので、全体の構成を簡素化でき製造コストを低減できる。加えて、ドライブシャフトの一部のみをフレキシブルシャフトにより構成するので、ドライブシャフト全てをフレキシブルシャフトにより構成する従来に比べ、エンジンを加減速させた際のドライブシャフトのねじれ量を低減でき、エンジンに対するドライブシャフトの追従性、ひいてはエンジンに対する作業具の追従性を良好にできる。 (もっと読む)


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