説明

Fターム[2B083BA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 4輪の車両に装着 (441)

Fターム[2B083BA12]に分類される特許

201 - 220 / 441


【課題】 トラクタにモアのみを装着する場合と、トラクタにフロントローダとモアとを同時に装着する場合とで、モア取付ブラケットを兼用することができて、専用のモア取付ブラケットが無駄にならないようにする。
【解決手段】 トラクタにローダ取付フレームを介してフロントローダを装着すると共に、モア取付ブラケットを介してモアを装着するようにした作業機において、
ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをそれぞれ単独でトラクタの車体に取付可能にすると共に、ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをトラクタの車体に共着可能に構成した点にある。 (もっと読む)


【課題】 葡萄棚の下等の低いエリアにおいて施肥作業が行える乗用草刈機に装着可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】 水平支持棒に固定部材を介して固定された肥料収納部と、上記肥料収納部下部開口の下方に設けられた肥料送りローラと、該肥料送りローラの下方に設けられた肥料誘導ホースと、上記肥料送りローラを駆動するモータと、貫通孔が形成された固定用連結部を上記水平支持棒の適所に設けることにより施肥ユニットを構成し、草刈刃を有する乗用草刈機の後部に水平支持杆を固定し、該水平支持杆に直交する取付用基杆を車体後方向けて連結し、該取付用基杆の後端部に固定用受部を形成することにより施肥ユニット取付部を構成し、上記施肥ユニットの上記固定用連結部を上記固定用受部に装着することにより、上記施肥ユニットを上記乗用草刈機に着脱自在に装着し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 草刈装置用の起風翼付きバーブレードを、風の作用効率が高い状態で起風させることができ、かつ優れた送風性能を備えさせことができる状態にする。
【解決手段】 刈り刃ハウジングの内部で刈り刃ハウジング上下向き軸芯Pまわりに回転駆動されるブレード本体30と、ブレード本体30の先端部からブレード本体30の横幅方向の後向きで、かつブレード本体上方向きに突出した起風翼31とを備えている。起風翼31をブレード本体30に対して折り曲げ線41で立ち上げ屈折させてある。折り曲げ線41を、一端41aがブレード本体30の先端30aに至るように、かつブレード本体先端側に至るほどブレード本体30の横幅方向での中心線42により近づく状態に中心線42に対して傾斜するように設定してある。 (もっと読む)


【課題】走行機体に,芝刈り機構と,この芝刈り機構から延びる排出ダクトに連通する集草ボックスとを装着して成る芝刈機において,前記集草ボックス内に所定量の刈草が集草されていることの検出を確実にする。
【解決手段】集草ボックス18のうち排出ダクトからの刈草受入れ口の底部に,排出ダクトに向けて突出する底部誘導板28を上下回動可能に設ける一方,走行機体側に,底部誘導板の下向き回動にて集草ボックス18内における刈草量を検出する集草検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 集草容器の容器支持部からの取り外しを行いやすくする。
【解決手段】 集草容器21の開口縁21bを載せつける容器支持面27で集草容器21を支持する容器支持部26を備えている。容器支持部26に支持された集草容器21の開口21aを覆った下降閉じ姿勢と、集草容器21に対して上昇した上昇開き姿勢とに揺動昇降自在に支持された容器カバー23を備えている。集草容器21の容器支持部26に対する位置決めを行う係止部35を容器カバー23に設けてある。容器カバー23の下降閉じ姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに係合して位置決め作用する。容器カバー23の上昇開き姿勢において、係止部35が集草容器21の開口縁21bに対して上昇離脱する。 (もっと読む)


【課題】 種々の幅の芝生保全用具を芝生保全車に取付けられる万能取付アセンブリを提供する。
【解決手段】 万能取付アセンブリは、種々の位置で連結部材に取付け可能なヨーク部材を有し得る。異なる位置は、ヨーク部材によって芝生保全車に連結される芝生保全用具の、種々の幅を受容することができる。ヨーク部材は、第1および第2の位置の双方において、連結部材に対して異なる向きで配置することも可能である。異なる向きは、動作位置および芝生保全用具の保守位置に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に互いに連通した複数の切断室を横方向に並列し、各切断室に縦軸心周りに回転駆動される回転ブレードを装備したモーアにおいて、作業現場においても簡単に草刈り作業形態を変更することができるようにする。
【解決手段】 切断室の周壁に沿ってスライド移動して、隣接する切断室の連通部位に出退可能な刈草ガイド部材31を装備してある。 (もっと読む)


【課題】ジャイロ型のテッダーを走行させて、集草列に集草する作業を行う際に、圃場面の凹凸により集草枠がフレームに対し昇降したときに、集草枠とタインの回動軌跡との間の距離が一定に保持され、かつ、集草枠と地表面との間に間隔が生じないようにする。
【解決手段】テッダー1に設けた取付アーム19に、連結杆21の前端側を連結軸Pにより連結し、その連結杆21の後端側の端部を、集草枠cの枠柱20に、連結軸S1を介し連結し、連結杆21の上方に、この連結杆21より短く形成した制御リンク3を、略平行する姿勢として配位し、該制御リンク3の後端側を、前記枠柱20の上端部に設けた連結軸S3を介して、枠柱20に連結し、前端側を、前記連結軸Pより後方に偏位させて取付アーム19に設けた連結軸S2に連結し、取付アーム19には、前記連結杆21が略水平姿勢となった状態位置より以後の下降回動を阻止する規制部材K1を設ける。 (もっと読む)


【課題】農地の地表面に対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールとを備えている残存株の回収装置を提供する。
【解決手段】農地の作物を株元で切断して収穫した後に、農地に残存する株Sを地中で切断するために、トラクタの後部の3点ヒッチリンク(連結リンク)Lに着脱可能に連結される回収装置Aであって、3点ヒッチリンクに着脱可能に連結されるマスト部10、及び左右方向に沿って配設されたツールバー1とを備えた機体フレームFと、ツールバーに、垂直なビーム6を介して、左右方向に残存株Sの条間隔に対応した間隔をおき、しかも左右方向に対して傾斜させて水平に取付けられた複数枚の水平切断刃Cと、農地の地表面Gに対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールBとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝管理用車両の全輪駆動牽引制御システムで、タイヤのスリップを防止するシステム。
【解決手段】芝管理用車両10の全輪駆動牽引制御システム110が、車両を推進させる主輪を含む。第1モータが、主輪34,34’を回転させる。牽引制御システムは、第1モータ80電流要求または主輪もしくは第1モータの回転速度のいずれかを監視する第1モータと通信する第1部分を有し、牽引制御値を生成する。第2モータ90によって回転させられる副輪28は、車両を、車両非スリップ状態で操舵する。牽引制御システムの第2部分が、副輪の操舵角αの値を決定する。牽引制御値と比較され、牽引制御システムに記憶される速度限界値が、主輪牽引力損失事象を示すスリップ発生メッセージを生成する。操舵角の値とスリップ発生メッセージとを比較することによって生成された第2モータ駆動信号が、牽引力損失事象中、第2モータに電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 コレクターによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、運転操作に熟練を要する。
【解決手段】 モーアデッキ1からシュータ2を介して送込まれる芝草を収容するコレクター3を、後上部へ回動させて下向に開口4させて収容芝草を排出させる排出姿勢に操作可能に設け、このコレクター3の底部には、この排出操作によって後下り傾斜に回動して開口4部から排出される芝草を後下方へ排出案内する底板5を設ける。コレクター3及び底板5を芝草収容姿勢にしたり、排出姿勢に切替えることができる。コレクター3の排出姿勢では、開口4が下向きになって収容芝草を落下排出するが、この底板5の後下り傾斜によって載せていた芝草を後方へ案内させて、車体後端からできるだけ離間した位置へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】 芝生業界における移動装置に適用される調整出力電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 芝生業界における移動装置である芝管理用車両は、内燃機関と、内燃機関からの機械エネルギを電気エネルギに変換するエネルギ変換装置とを有する。車両は、また、エネルギ変換装置からの電気エネルギによって駆動される少なくとも1つのサブシステムも有する。車両は、サブシステムからの電気要求量を検出する要求量センサをさらに有する。また、車両は、前記電気要求量に基づいて内燃機関の速度範囲を変更する制御器を有し、該制御器はエネルギ変換装置から出力される動作電圧の範囲を変更する。車両の動作方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】刈り取り部と機体フレームとの間に、刈り草や異物が侵入してたまることによる出力低下、プーリへの噛み混みによるベルト外れ、昇降操作が重くなること等を防止する。
【解決手段】小型乗用草刈り機のデッキ12上面と機体フレーム下部面との間の空間を遮蔽し、刈り草、刈り枝、異物などの進入を防止する遮蔽シートS1を機体走行方向略前方側に且つ略前方方向に対し上下方向に一つ又は二つ以上を交換可能にし、機体フレーム2側又はデッキ12側に配設する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に縦軸心周りに回転駆動される複数の回転ブレードを並列配備するとともに、モーアデッキに回転ブレードの先端回動軌跡に沿って前部バッフルプレートを配備したモーアにおいて、簡単な仕様変更操作で、サイドディスチャージ形態での草刈り作業を好適に行うことができるよおうにする。
【解決手段】 前部バッフルプレート18を、回転ブレード16L,16C,16Rの先端回動軌跡に近づく第1姿勢xと、前記先端回動軌跡から離れる第2姿勢yとに切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に形成された切断室に縦軸心周りに回転駆動される複数の回転ブレードを横方向に並列配備したモーアにおいて、切断室に導入された草の起立を良好にして、刈幅全域で均一な長さでの草刈を行うことができるようにする。
【解決手段】 切断室28の前方周壁のうち、隣接する回転ブレード16L,16C,16Rの中間部位30R,30Lの前方に位置する箇所の地上高を高さ調節可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキの内部に互いに連通した複数の切断室を横方向に並列し、各切断室に縦軸心周りに回転駆動される回転ブレードを装備したモーアにおいて、草刈り作業後におけるモーアデッキ内の清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】 切断室26の内部上方に、切断室26内を旋回流動する刈草をブレード回転中心側に向けて案内する刈草ガイド27を縦壁状に設けるとともに、この刈草ガイド27と切断室周壁18との間に刈草が侵するのを防止する遮蔽部材28を設けてある。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の草刈取幅を拡縮するために、メインカッターを有するモーアデッキの横側に、外側へ張出可能のサイドカッターを設ける形態では、このサイドカッターの刈取傾斜角度を変えることが多く、この伝動構成が煩雑化して、コスト高となる。
【解決手段】モーアデッキ1の一側部に沿う前後位置に、メインカッター2側から連動のカウンタプーリ3と、刈取面傾斜角を変更可能のサイドカッター4の入力プーリ5とを設け、これら前後両プーリ3,5間をベルト6掛け連動することを特徴とする乗用草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 コレクタによる収容芝草の排出は、車体の後方へできるだけ離間した位置へ行わせる必要があり、少容量のコレクタでは、収容芝草の排出作業の頻度も多くなって煩わしい。
【解決手段】 芝草搬送シュータ1をのぞませるシュータ口2を形成の口壁3を有して後側に芝草収容のコレクタ4口部を接合させて着脱可能とするコレクタホルダ5に、これに取付けられるコレクタ4底部6の底口7を閉鎖して芝草を収容すると共に、このコレクタ4のダンプ時には後下り傾斜して芝草を後下方へ排出案内する開閉板8を設ける。この収容芝草を排出するには、コレクタ4をダンプすることによって、コレクタ口部から排出落下させる。このコレクタ4のダンプ回動に連動して開閉板8が後下り傾斜に回動して、コレクタ口部から落下する芝草を受けて後方地面へ排出案内する。 (もっと読む)


【課題】シュータから集草容器に刈取草を送る際に、ロスを少なくしてスムーズに送ることができ、集草効率を高めた芝刈機を提供することである。
【解決手段】芝草刈り取り用モーア22と、刈取草の収納用コレクタ18と、モーア22とコレクタ18の間に刈取草通路としてシュータ51とを備えた芝刈機のシュータ51の底面52を隣接配置した前方部底面52aと後方部底面52bから構成し、前方部底面52a及び後方部底面52bの各底面(52a,52b)の後端部を支点として上下方向に回動可能な構成として、前方部底面52aが回動を開始した後に、遅れて後方部底面52bが回動を開始する回動機構を備えた。後方部底面52bよりも前方部底面52aが先行して動作することで、これら底板(52a,52b)の回動動作による刈取草のこぼれや刈取草の戻りが改善され、集草ロスを防いで集草作業効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】小型乗用草刈り機は運転操作性や操縦安定性への配慮は遅れていた。乗用シートにおいても前後スライド位置調整は一部にみられるだけである。またシートの左右位置に操作レバーを配す構成をとっているため乗り降りしずらい機械となっていた。特に高齢者には低床シートからこれら操作レバーをまたいで乗り降りすることは非常に難儀な動作になっていた。本発明はこれら小型乗用草刈り機のシート位置調整に加えて乗り降りしずらいという課題を同時に解決し、使う人の身になった操作性と安定性にすぐれた草刈り機を提供する。
【解決手段】小型乗用草刈り機の乗用シートを回動位置決め機構の回動部に配設し、更にその回動機構を往復位置決め機構の直線可動部に配設し、シート回動用の操作レバーとシートスライド用の操作レバーの操作によりシートの往復位置決めと回動位置決めをワンタッチで行うことが出来るようにした。
(もっと読む)


201 - 220 / 441