説明

Fターム[2B083BA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 4輪の車両に装着 (441)

Fターム[2B083BA12]に分類される特許

141 - 160 / 441


【課題】 専用の電池パックを必要とする従来の電動車の問題を解決する。
【解決手段】 電動車は、車体と、車体に回転可能に設けられている車輪と、車輪にトルクを加えるモータと、電動工具用の電池パックが取付可能な電池取付部と、電池取付部に取り付けられた電池パックからモータへ電力を供給する回路ユニットを備えている。この電動車は、電動工具用の電池パックを電源として使用することができ、専用の電池パックや充電器を必要としない。ユーザは、電動工具用の電池パックを、電動工具と電動車によって有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、刈草収容部について、小型のシリンダによる最大限の開閉動作と確実なロック動作を確保するとともに、迅速な開閉動作を可能とする乗用芝刈機刈草収容コンテナを提供する。
【解決手段】乗用芝刈機刈草収容コンテナは、刈草を後方送出する搬送ダクト(B)の排出開口(C)に対して開閉可能に軸支した籠状構成の刈草収容部(4)と、この刈草収容部(4)を開閉スイッチ(5a)の操作に応じて、排出開口(C)を開放する開放角度位置および排出開口(C)を閉塞する閉塞角度位置に回動駆動するシリンダ機構(5)とから構成され、上記刈草収容部(4)には、その閉塞角度位置で拘束と解放を切替え可能なロック部材(6)と、このロック部材(6)と連結してその拘束および解放を開閉の操作位置(O,C)と対応して切替えるロックレバー(7)とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 モーアデッキで刈取った芝草を、車体の腹部下側に沿った位置に構成する供給シュータによって、車体後部のコレクタに搬送供給する形態では、芝草の搬送抵抗、乃至詰りを生じ易く、刈取芝草の排出、コレクタへの収容作用の行い難いものである。
【解決手段】 モーアデッキ1後側の刈取芝草を排出する排出シュート2と、車体3後部に装着のコレクタ4の収容口5との間に、この排出シュート2から排出される芝草を受けて前記収容口5へ案内する供給シュート6を設け、この供給シュート6の入口7底部に、横方向の切替軸8の周りに上下回動して前記入口7と、この前側底部の放出口9を交互に切替開閉する切替板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は舗装路面と道路縁石の境界付近に生える草を刈り取る。
【解決手段】 草刈り機本体は駆動体により道路縁石と舗装路面境界面にそって移動し縦、横2方向に設置された2枚の円盤状型刈刃は道路縁石と舗装路面境界付近において同一軌道を描き、円盤状型刈刃に設定される角度により道路縁石側面および舗装路面をすべり動作及び回転動作をすることにより円盤型刈刃と舗装路面および道路縁石側面との間に挟まれた草を円盤型刈刃と舗装路面および道路縁石側面との間に発生するせん断作用によって刈り取る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集草容器を昇降リンクで上昇させた位置に確実に維持するためにロック部材を設けるに当たって、支持フレームや昇降リンクに殊更補強を施すこともなく、又、ロック部材を邪魔にならないように配置することを意図したものである。
【解決手段】車体後部の支持フレーム31と昇降リンク33a,33bとの間に介装された油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の一方に、向き変更可能なストッパー73を備えたロック部材70を枢支連結し、昇降リンク33a,33bを上昇させた状態で、ストッパー73を油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の他方に接当させることで、ロック部材70により油圧シリンダ34の収縮を阻止し、ロック部材70を格納するときはストッパー73を機体内方側に向けようにしてある。 (もっと読む)


【課題】マルチングモードにおいて刈った芝草をハウジングの下方へ効率良く排出するとともに、バギングモードにおいて刈った芝草を刈り芝収納体に効率良く収納すること。
【解決手段】芝刈機10は、回転可能な刈刃14を収納するための下開放のハウジング11の内周面に設けられている、シャッタ機構40を切り換え操作することにより、刈刃で刈られた芝草をハウジングから刈り芝収納体へ送るバギングモードと、刈られた芝草をハウジングの下方へ排出するマルチングモードとに、切り換えることが可能である。シャッタ機構は、ハウジングの内部に位置しているシャッタ本体42にキッカー47を有する。キッカーは、マルチングモードの際に、刈られた芝草をハウジングの下方へ案内する。 (もっと読む)


【課題】刈り芝を刈り芝収納体に収納する収納性能を高めること。
【解決手段】芝刈機10は、芝地に対して略垂直な軸15a回りを回転可能な刈刃14と、この刈刃を収納するための下開放のハウジング11と、このハウジングから後方へ延びて刈り芝収納体を取付け可能な刈り芝搬出通路21とを有する。刈刃によって刈られた芝草は、ハウジングの内部で軸回りを旋回しながら刈り芝搬出通路へ送られる。ハウジングは、内部にガイド部25を有する。このガイド部は、軸回りで旋回している芝草を、ハウジングの外周側へ案内しつつ、刈り芝搬出通路へ案内する。 (もっと読む)


【課題】排出ダクト11内に刈取り芝草の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できるようにした走行型芝刈機を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体1の前車輪2と後車輪3との間に、ロータリーモア8を昇降可能に装着する一方、走行機体1に、刈取り芝草の排出ダクト11を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、排出ダクト11に、その底部を形成する底板12の後端側を回動自在に枢着し、更に、底板12の前端側が、ロータリーモア8と連動して昇降動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ステイ先端の刈刃の着脱を特別の工具を必要とせずに、簡易でしかも確実な取付けを実現した草刈機の刈刃着脱構造を提供する。
【解決手段】草刈機の回転ステイの先部に取り付ける刈刃の着脱構造であって、ステイ1の先部には刈刃5の取付溝6が形成されており、刈刃5は係止部10を介して取付溝6に回動自在に取付けられる構成であり、取付溝6は係止部10の着脱部位7と、係止部10の装着部位を有しており、係止部10を着脱部位7から挿入し、取付溝6に沿って係止部10を装着部位までスライドさせて刈刃5を取付ける。着脱部位7をステイの基部側に設定し、装着部位はステイの先端側に設定した。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機の着脱を容易にし、かつ、外部油圧の取出し口のないトラクタにも装着可能な農作業機を提供する。
【解決手段】作業機本体は回動軸6を中心として上下方向に回動可能に軸支されており、回動軸6はリンク受けに固着され、回動軸受体にベアリング等によって回転可能に支持されており、回動軸6の上部に固着された電動シリンダ取付け軸7と電動シリンダ取付け板17、18間に本体部回動用電動シリンダ31が固定されており、本体部回動用電動シリンダ31の伸縮によって作業機本体は上下回動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】リヤディスチャージ仕様とマルチング仕様のいずれでも対応を可能とする芝刈装置のモアデッキを提供する。
【解決手段】芝刈装置のモアデッキ3は、芝刈用の左右2つの回転ブレード2が相互干渉範囲で対向回転する回転域の上方を画成するシーリング部5および同回転域の外周を画成する周壁部6を一体に形成し、その左右の各回転域から合流位置まで刈取片を案内する左右の導入ガイド体7と、その合流位置から周壁部6の背面位置に高位開口する送出口8まで刈取片を案内するリヤディスチャージ用の送出ガイド体9とを連通形成して構成され、上記導入ガイド体7および送出ガイド体9には、回転域の上方をシーリング部5と共通高さに画成するフラットシーリング板11と、回転域の外周を画成して送出口8を閉鎖する送出口周壁板12とからなるアタッチメント部材4を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行型草刈機において、刈刃よりも進行方向前方に取り付けた取手としても利用できるフレームを利用して草を起こすことを意図したものである。
【解決手段】ハウジング1内に縦軸心p周りに回転駆動される刈刃2を収容した草刈部に、前後の走行車輪4、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に刈刃2および走行車輪4を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、刈刃2よりも進行方向前方に、地面に近づけて草を起こす作用姿勢と上方に退避させた非作用姿勢とに位置変更固定自在な左右横長のフレーム42を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度に合わせてアプリケーションの作動速度が調節される油圧走行作業車両を提供する。
【解決手段】アプリケーション変速機30は、エンジン50によって駆動されるアプリケーション油圧ポンプ31と、アプリケーション(モア72)を駆動するアプリケーション油圧モータ32と、アプリケーション油圧ポンプ31とアプリケーション油圧モータ32との間で作動油を循環させるアプリケーション油圧回路33と、ランニング油圧回路13に介装される走行速度検出絞り(第一、第二オリフィス21、22)の前後差圧が増大するのに応動してアプリケーション油圧モータ32に供給される作動油の流量を増大させるアプリケーション流量調節手段(流量調節弁23)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】芝刈機等の作業車両では、車軸駆動装置に複数の電動発電機を備える場合、軸構造が複雑となって組立性等が低下したり、走行負荷が大きいと高トルク低回転数域での発進時のトルク不足等のために良好な走行性能が得られない、という問題があった。
【解決手段】電動発電機は第一電動発電機24と第二電動発電機25より構成し、該第一電動発電機24と第二電動発電機25は単一の共通ロータ軸41を備えると共に、該共通ロータ軸41のロータ24b・25bに対して、前記第一電動発電機24の第一ステータ24aと第二電動発電機25の第二ステータ25aを前記コントローラ20により独立制御可能に対向配置し、該第二ステータ25aの稼働状態を切り替えることによって、第一電動発電機24からのトルクに第二電動発電機25からのトルクを加算した出力トルクTを、走行負荷Lの大きさに応じて変更可能としたトルク制御構成を有する。 (もっと読む)


【課題】高価な駆動機構やオペレーターの手間を要することなく、格納状態と草刈り作業状態とを切り替えることができるアーム連結型草刈機を提供する。
【解決手段】作業車両としての農業用トラクタTに装着される支持部材20に枢支された第1アーム2と、第1アーム2を上下方向に回動させるリフトシリンダとしての第1シリンダ3と、第1アーム2に回動可能に連結され、先端に草刈機本体6を装着した第2アーム4とを備えるアーム連結型草刈機1である。このアーム連結型草刈機1は、第1アーム2および第1シリンダ3を第1シリンダ3の伸縮動作に伴ってトラクタTの車幅方向に沿って回動させることにより、草刈り作業状態と格納状態とを切り替えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 シュータ内の搬送中の残留芝草を、このシュータ底部下方に落下排出させる形態では、このシュータの下側にはアクスルハウジング等が配置構成されるため、前後のプレート間に芝草の一部が落下停滞して、プレートの起伏回動が行われ難くなったり、シュータ内の芝草の詰りを生じ易く、構成、操作が煩雑となる。
【解決手段】 車体腹部に装着のモアデッキ1の排出口2と、車体後部に装着のコレクタ3の供給口4との間にわたって連通するシュータ5の底部に、このコレクタ3の供給口4にのぞむメインプレート6を後傾反転させて集草を送込可能に設け、このメインプレート6の前端には、前記モアデッキ1の排出口2側に向けたプレート縁7を、シュータ5内の上下に位置させるように起伏回動可能のサブプレート8を連設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン側の出力軸を覆うカバーと、草刈装置の入力軸を覆うカバーと、出力軸と入力軸との間の動力伝達装置を覆う中間カバーとを別々に構成して、草刈装置の昇降に伴って中間カバーを揺動移動するようにしてコンパクトで、十分なカバーリングを行えるようにするものである。
【解決手段】本発明は、中間カバー14の一端部と出力軸カバー12との間に備えた第1接続部15と、中間カバー14の他端部と入力軸カバー13との間に備えた第2接続部16とにおいて、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持し、前記第1及び第2接続部15,16の少なくとも一方に、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持するとともに上下動を許容する支持部18を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】集草容器内での搬送草の堆積状況を直接把握でき、かつ、視認しやすい構成を備える乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】運転操縦席13を備えた走行機体1の後方に集草容器30を配置し、集草容器30の上面を後上がり傾斜面に形成し、傾斜面に集草容器30の内部を視認することができる覗き窓31Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 コレクタバッグは、芝草の収容量を多くするために大きく形成されるため、トラクタ車体に対する着脱構成、及び操作が煩雑で面倒であり、掃除や格納時等の着脱、メンテナンス操作等が煩雑である。
【解決手段】 コレクタバッグ1を装着支持するコレクタ支持フレーム2にダンプ回動可能のダンプブラケット3を設け、このダンプブラケット3に、コレクタバッグ1の上側部に形成のコレクタフック4の係合部6を開閉域として上下に開閉回動するコレクタカバー5を設ける。コレクタバッグ1は、車体側のコレクタ支持フレーム2に設けられるダンプブラケット3に対して、このコレクタバッグ1の上側部のコレクタフック4を係合して取付けたり、又、このコレクタフック4の係合を外して着脱する。このようなコレクタバッグ1の着脱時は、上側のコレクタカバー5を上側に回動させて開いた状態にしておく。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


141 - 160 / 441