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Fターム[2B083BA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 4輪の車両に装着 (441)

Fターム[2B083BA12]に分類される特許

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【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】草刈作業と運搬作業とを選択的に行うことが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアデッキ15と、左右一対の後輪12と、一対の後輪12をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータと、2つの走行モータの駆動をそれぞれ独立に操作する左右の走行操作レバー14L,14Rとを備え、走行操作レバー14L,14Rを操作することで、前後進、左右旋回を行う電動ローンモア10であって、運転席13と、運転者が乗降時に足を載せるためのステップSTとを備え、運転席13が前向きと後向きとに変更可能であるとともに、走行モータが前後いずれにも回転可能であり、さらに、走行操作レバー14L,14Rは、運転席13が前向き、後向きのいずれであっても操作可能であって、運転席13が後向きのとき、ステップSTに物体を載置する。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの回転刃によって刈り取られた草の排出能力を向上させること。
【解決手段】草刈機1は、回転刃によって草を刈り取って放出するとともに、昇降できるように車体2の下部に取り付けられるモアデッキ20と、モアデッキ20が刈り取った草を収納する集草容器41と、モアデッキ20とともに昇降し、かつモアデッキ20から放出された草を通過させる通路を有し、さらに、モアデッキ20と集草容器41との間に車体2側に曲がる曲がり部54を有する放出体50と、車体2に取り付けられ、かつ放出体50を通過した草を集草容器41まで案内する案内体70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成の駆動輪用サスペンションを備える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキと、走行のための左右一対の後輪12,12と、後輪12,12のそれぞれに別々に連結され、後輪12を駆動する2つの走行用モータ31,31と、走行用モータ31を取り付けるためのモータフレーム72Lと、モータフレーム72Lの前側を回動自在に支持する後部メインフレーム18Aと、モータフレーム72Lの後側と後部メインフレーム18Aとを弾性をもって連結するバネ装置76とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の刈刃カバーを水平方向に移動可能としてメンテナンス時に容易に開放できる構成とし、加えて、刈刃カバーの位置を調整して刈り取った草の排出路を形成可能とする。
【解決手段】車輪を備えた走行機体と、走行機体の下方に配置されて回転する刈刃9と、刈刃9の外周に配置されて小石等の飛び出しを防止する側部カバー11とを備えた草刈機に適用する刈刃カバーの開閉構造であって、側部カバー11は機体に接近または離反する方向に回動する水平回動機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】電装品の交換やメンテナンスを容易に行える電動乗用作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後輪12,12と、後輪12,12の間で、かつ、後輪12,12に隣接して設けられるメインフレーム18と、後輪12を上方より覆うフェンダー24L,24Rと、それぞれの後輪12,12を駆動する左右一対の走行モータ31,31と、走行モータ31の回転を制御する走行モータ用ドライバE1とを備える電動ローンモア10であって、フェンダー24L,24Rを開閉自在とするとともに、フェンダー24L,24R内に収納部を形成し、収納部に走行モータ用ドライバE1を収納する。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】前後向きの右及び左のメインフレーム31,32と、左右向きの前部フレームと、左右向きの後部フレームとを備えて、機体フレームを構成する。原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持して、原動部Eを、平面視で右及び左のメインフレーム31,32の間で前部及び後部フレームの間に配置し、且つ、左右軸心P1周りに揺動可能に右及び左のメインフレーム31,32に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。刈草の回転中心側への入り込みを阻止する刈刃カバー16を、原動部Eの下側で刈刃10の上側の位置に、原動部E及び刈刃10と一体で左右軸心P1周りに揺動するように備える。 (もっと読む)


【課題】 乗用芝刈機後部の支持フレームに対するコレクタの着脱作業を容易化する。
【解決手段】 車体後部に2本の支持フレーム46,46を立設すると共に、この支柱46,46に、ピン連結手段による着脱構成の連結体50を設け、この連結体50に上下一対の昇降リンク60,62を設け、これら昇降リンク60,62の後端をコレクタ40に枢支連結し、更に前記支持フレーム46,46の下部に、該支持フレーム46,46に対してピン連結手段により着脱構成のシリンダブラケット54をコレクタ40側又はコレクタ40を支持するキャリア92側に付け替え可能に構成し、シリンダブラケット54と前記昇降リンク62,62との間にはコレクタ40を昇降させる油圧シリンダ機構69を設け、車体後部に支持フレーム46,46を残してコレクタ40を切り離すことで、着脱作業が容易化できる。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業部の高さを安定させるゲージローラに、土等の異物が付着せずに安定した作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】刈取りロータ56後方に設けられ、水平方向の回転軸を有し刈取り地表面に接地して刈取り作業部の高さを安定させるローラ式ゲージローラ7を有する草刈り作業機において、ゲージローラ7には、ゲージローラ7外周に付着した異物を除去するスクレーパ71が設けられていて、スクレーパ71はゲージローラ外周に端面を沿わせるとともにゲージローラの長さ方向に平行な板状で、ゲージローラ7側の端面は凸凹状の切欠きが連続して設けられている草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい持上げ把持部を備えるとともに、重量増やコストアップを抑えることができる歩行型芝刈機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈るカッタ14をハウジング11で上方から覆う芝刈機である。ハウジング11は、カッタ14の前方を覆うように幅方向に延びる前壁部31を有する。前壁部31は、ハウジング11の他の部位11gに比べて厚さ寸法T1が2倍を超えるように形成され、かつ、底部31bが下向きに膨出するように湾曲状に形成されている。そして、前壁部31を持上げ用の把持部として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移動農機に装着可能な草刈装置において、刈取機構の地表面(畦畔面等)への追従性を向上させる。
【解決手段】昇降リンク機構90の先端に係脱可能に支持される連結ブラケット93と、一端部が連結ブラケット93に水平方向に回動可能に支持されるとともに、他端部が走行機体10の「前方位置」または「後方位置」から「側方位置」までの範囲内において回動可能な平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)と、該平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)を「側方位置」に保持するように付勢する付勢部材60と、前記平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)の他端部に取り付けられる刈取機構40と、を具備するように草刈装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】走行面の起伏によらず刈高さを一定に保持可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアデッキ15と、モアデッキ15上面に載置されたモアモータ50と、モアデッキ15を懸架するデッキ支持フレーム37と、モアデッキ15をデッキ支持フレーム37に対して揺動自在に取り付けるジンバル機構36と、モアデッキ15の前部に取り付けられ、草刈作業時に接地して走行面の起伏に追随するゲージホイール23と、モアデッキ15とデッキ支持フレーム37との間に取り付けられ、モアデッキ15を下向きに付勢する複数の付勢手段31A,31Bとを備える。また、モアデッキ15の長手方向両側にそれぞれ少なくとも1つのゲージホイール23を備え、それぞれのゲージホイール23の近傍で、かつ、モアデッキ15の上面に付勢手段31A,31Bの下端を取り付けるとともに、付勢手段31A,31Bの上端をデッキ支持フレーム37に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材110とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】走行予定領域において予め定められた走行パターンに従って走行すると共に、角速度センサの出力を適正に較正するようにした自律走行作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】作業車の重心位置の鉛直軸回りに生じる角速度を示す出力を生じるYawセンサと車輪速を示す出力を生じる車輪速センサの出力に基づいて算出される進行方位と走行距離に基づき、走行予定領域において予め定められた走行パターンに従い、作業車を直進走行させつつ、作業させる走行作業制御において、直進走行のとき、予め定められた走行パターンで予定される予定走行距離L1と実走行距離L2の差が誤差許容値αを超えるか否か判定し(S10からS18)、差が誤差許容値を超えると判断されるとき、Yawセンサの出力の中心値を補正する(S22)。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動の発電機により発電された電力を介して走行用電動モータで走行しながら芝刈作業を行う際に、走行条件、作業状態等を的確に把握して省エネルギ効果の高い芝刈機を具現しようとする。
【解決手段】
モーアデッキ13のブレード54を支持するブレード軸14に車体1側のPTO軸から第1電磁クラッチC1を介してエンジン駆動力を伝動可能に構成し、前記発電機8にはエンジン27の駆動力を第2電磁クラッチC2を介して伝動可能に構成し、前記ブレード54が植生する芝草を刈り取る芝刈作業状態か、又は非作業状態かを検出する作業状態検出手段Sを備え、芝刈作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を入とし第2電磁クラッチC2を切とし、非作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を切とし第2電磁クラッチC2を入に切り替える制御部72を備える。 (もっと読む)


【課題】車輪のスリップを抑制して芝の損傷を防止することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、前輪11a,11bを回転させる駆動力を発生するモータ41を備える車両であって、モータの回転数を検出するモータ回転数センサQ1と、モータ41に流れる電流の電流値を検出するモータ電流センサQ2と、モータ回転数センサQ1及びモータ電流センサQ2の少なくとも一方の検出結果に基づいて前輪11a,11bがスリップ状態であるか否かを判定するスリップ状態判定部38aと、前輪11a,11bがスリップ状態であるとスリップ状態判定部38aで判定された場合にモータ41のトルクを減ずる制御を行うモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】腹部の芝刈機をトラクタ後部作業機昇降装置を利用して昇降させる芝刈機の昇降連動装置であって、後部作業機昇降装置としての本来機能に簡単容易に切り替え得る昇降連動装置を提供する。
【解決手段】トラクタ(1)の車体の後部に後作業機を昇降自在に連結する後作業機昇降リンク機構(46)を備え、該トラクタ(1)の腹部に前リンク(43)と後リンク(45)によって芝刈機(5)を昇降自在に装着し、該芝刈機(5)と前記後作業機昇降リンク機構(46)との間に芝刈機昇降リンク機構(48)を備えると共に、該芝刈機昇降リンク機構(48)に芝刈機上昇保持機構(60)を組み込み、該芝刈機上昇保持機構(60)によって芝刈機(5)を上昇保持した状態で前記後作業機昇降リンク機構(46)を独立して昇降連動可能に融通機構(64)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを機体の比較的低い位置で安定良く、かつ視界の妨げとなりにくい位置に支持し、機体に対するガスボンベの積み降ろし作業を行い易くする。
【解決手段】ガスボンベ25の支持装置3を、機体側に固設した固定フレーム30と、揺動操作可能な可動フレーム31と、可動フレーム31に装着した固定金具6とを備えて構成し、可動フレーム31の一端側を、固定フレーム30に対して連結、及び連結解除可能に構成し、可動フレーム31の他端側を、固定フレーム30との連結箇所よりも下方側で、かつ横倒し姿勢で搭載されたガスボンベ25の中心軸線に対して交差する方向の水平方向軸心x周りで機体側に枢着して、横倒し姿勢で搭載した搭載姿勢と、上下向き姿勢で地面上に降ろした降下姿勢とに姿勢切換可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】芝刈り走行における過大負荷に伴う排ガス、騒音、燃費の悪化等を回避して安定した芝刈り走行を確保しつつ、煩雑な操作を要することなく、確実な低燃費化を可能とするハイブリッド式乗用芝刈り機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式乗用芝刈り機は、草地走行しつつ芝刈り可能に構成した機体に、走行および芝刈りの作業機器に動力を供給する内燃式原動機(3)と、その動力による変換電力を蓄電する二次電池(4)と、この二次電池(4)の電力供給によって作業機器を動作可能に構成され、上記内燃式原動機(3)は、作業モードと充電モードの2つの制御モードを切替えて回転制御する制御部(C)を備え、作業モードは定格出力で運転し、充電モードは二次電池(4)の充電を行うための最小燃費範囲で運転し、これら2つの制御モードを作業機器の動作状況に応じて切替えるものである。 (もっと読む)


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