説明

Fターム[2B083BA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 4輪の車両に装着 (441)

Fターム[2B083BA12]に分類される特許

101 - 120 / 441


【課題】従来の電動式作業車両で左右の走行輪を個別駆動可能とした場合、比較的重いPTO用電動モータの位置によってはゼロターンを行う際の安定性が悪く、十分な旋回性能の向上が図れない、という問題があった。
【解決手段】左右の走行輪3L・3Rを個別に駆動する左右の走行用電動モータ4L・4Rと、該左右の走行用電動モータ4L・4Rを有する車軸電動装置5L・5Rと、該車軸電動装置5L・5Rを下方に取り付ける車体フレーム2と、作業機であるモア装置16を駆動するPTO用電動モータ19とを備えた電動式作業車両1において、前記PTO用電動モータ19の少なくとも一部が、前記左右の走行用電動モータ4L・4Rの間を占めるモータ間空間40と重なるように、PTO用電動モータ19を配置した。 (もっと読む)


【課題】
芝刈り作業時、本体に負荷を掛けずに刈込まれた芝がスムーズに集草され、更に仕上がりがきれいに刈込め、捨てられる芝の量を削減出来る芝刈機を提供することである。
【解決手段】
解決手段は、本体の斜め後方に位置するハンドルを有し、ハンドルを保持してモータ軸に連動した回転刃11の回転と固定刃16の摺り合わせによって芝の刈込みを行う芝刈機1において、回転刃11と固定刃16の進行方向後方に第二回転刃13と第二固定刃17を設け、第二回転刃13を第一回転刃11に対して刈込み高さがaだけ低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】機体のジャッキアップ操作や、モーアデッキの取り外し操作を必要とせず、簡便且つ効果的にモーアデッキ内部の回転ブレードを洗浄することができるようにすること。
【解決手段】回転ブレード22L,22C,22Rの各々に洗浄水を放水する複数の放水部54R,54C,54Lを備えて、側面視においてモーアデッキ21の天井面と運転部床との間に単一の給水部53を備え、給水部53と放水部54R,54C,54Lとに亘って接続される給水管55を備えて、給水部53に供給された洗浄水が給水管55から放水部54R,54C,54Lに供給されて回転ブレード22L,22C,22Rの各々に供給されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】リールモアを下降した状態で、芝生の刈取りを行っている状態から、リールモアの移動の為に、一旦、リールモアを上昇して持ち上げる場合に、十分な昇降レベルを得ることが出来るリールモアを提供する。
【解決手段】昇降油圧シリンダ4により昇降回動するリフトアーム9の先端に左右回動枢支筒36を固設し、左右回動枢支筒36に、左右回動軸35を嵌装し、左右回動軸35の前端部に、水平回動枢支筒37を固定し、水平回動枢支筒37内に、水平回動枢支ピン25を嵌装し、水平回動枢支ピン25によりフロントモアユニット1の前部を水平回動可能に枢支するとともに、フロントモアユニット1を前後方向に回動可能に支持し、リフトアーム9に支持した揺動阻止チェーン3によりフロントモアユニット1の後部を吊り下げ支持し、揺動阻止チェーン3は、リフトアーム9の昇降回動と共に、リフトアーム9に対する上下位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業者が刈草の状態に合わせて刈草の放出方向を自在に調整することができるサイドディスチャージモーアを提供すること。
【解決手段】刈草の放出方向変更部材70を、ディスチャージカバー24の天井部24aの横方向中間部に備えて、刈草排出口23から刈草の放出方向と交差し且つ放出方向変更部材70のモーアデッキ21側におけるディスチャージカバー24の部分に配置される横軸心周りに上下揺動自在に取り付け、ディスチャージカバー24の天井部24aに沿った非作用位置、及びディスチャージカバー24の天井部24aから横外方斜め下方に向いた作用位置に、放出方向変更部材70の位置を変更する位置変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】電動モータ又はエンジンの駆動力を作業負荷などに応じて使い分けることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン動力で駆動される車速を連続的に変速するHST16を含む動力伝達機構と、エンジンで駆動される発電機41と該発電機41からの電力を蓄える蓄電池45と発電機41からの電力で駆動する刈取モータ40と該刈取モータ40で駆動する刈取部6を備え、発電機41からの電力を刈取モータ40と蓄電池45とに振り分けることができるパワーコントロールユニット(PCU)42と該PCU42が刈取モータ40の駆動を車両の後進時に停止するかどうか選択できる構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲージ輪のモーアハウジングに対する高さ調節と連動して上下移動されるそり体を備え、同そり体がモーアハウジングに対して振動し難い乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】刈り刃33を収納したモーアハウジング31を自走車体に昇降操作自在に連結し、モーアハウジング31の左右両端部の下部にそり体50が前後方向に沿って固定されており、左右一対のゲージ輪32a,32bはそり体50に枢支されている乗用型草刈機とした。 (もっと読む)


【課題】バッテリーコントローラを小型化した電動ローンモアを提供する。
【解決手段】走行用モータ16と、モアブレードと、モアブレードを駆動する草刈用モータ15と、走行用モータ16と草刈用モータ15に電力を供給するバッテリー25とを備え、モアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモア10であって、バッテリー25の電圧を監視するバッテリーコントローラCRを備え、バッテリーコントローラCR内に、バッテリー25から草刈用モータ15および走行用モータ16に流れる電流の供給を遮断しうるリレー(電流遮断手段)103を設ける一方、バッテリーコントローラCRの外側にシステムコントローラ106を設け、システムコントローラ106にリレー103を操作させる。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって快適に作業を継続できる乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転することで草を切断するモアブレードと、運転席と、運転席の両側にそなえ、走行速度および前進後退を操作するための一対の走行操作レバー22,22と、それぞれの走行操作レバー22を操作することによって駆動する2つの走行用駆動部とを備え、走行操作レバー22を進行方向に対して前傾・後傾させることで前進・後進させる乗用草刈機において、走行操作レバー22に把持部32を備え、把持部32に3つの異なるグリップ位置32A,32B,32Cを備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化されたモータドライバを簡単な構成で効率的に冷却する乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードを回転させるための草刈用モータ15と、草刈用モータ15の回転数を制御するモアモータドライバMDとを備え、バッテリー25の電力で回転するモアブレードで草を刈る電動ローンモア10であって、モアモータドライバMDを車体の前部に備えるドライバ収納部に備えるとともに、ドライバ収納部の前面部33の前面33Cに、外気を取り入れるためのスリット(空気取入部)33SLを設ける。 (もっと読む)


【課題】伝動軸カバーを、自走機体側、もしくはモーア側の所定箇所に固定して設けるとともに、その伝動軸カバーの着脱操作を簡便に行い易くする。
【解決手段】伝動軸カバー5をカバー体50と支持体53,54と連結機構6とで構成し、連結機構6を、カバー体50と支持体53,54との間のピン部材61と、係合部51c,52cとで構成し、左右何れか一方のピン部材61の係合部51c,52cからの離脱を阻止する離脱規制体60を、離脱規制姿勢と離脱規制解除姿勢とに姿勢切換可能に装着し、一方のピン部材61の離脱規制を解除することによって、両ピン部材61のうちの他方のピン部材61がその係合部51c,52cから離脱することを許すための離脱用空間部が、カバー体50と支持体53,54との連結箇所に形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
簡便且つ安価な構造にて、冷却効率および衝撃強度が向上することができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】
機体の上部に回転主軸上端に冷却ファンを備えたモータとモータ冷却風路を形成するモータカバーを設置し、モータカバーとは異なりモータを介さない集草風路を形成し、モータ冷却風路と集草風路を分離した芝刈機において、
モータカバー天井に至る外郭構造を緩斜壁によって構成することで、風路抵抗を少なくし、衝撃荷重を広い面積で受けるようにして衝撃強度を増加させ、さらに該外郭構造のモータカバー天井裏側に設けられた整流板は衝撃荷重に対するモータカバーを補強する。 (もっと読む)


【課題】長時間作業を可能とし、かつ、重心を低く抑えた自走式乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】運転席と、走行用モータ16と、モアブレードと、そのモアブレードを駆動するモアブレード用モータ15とを備え、モアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモア10であって、走行用モータ16とモアブレード用モータ15に電力を供給するバッテリー25を複数備える。また、その複数のバッテリー25をシャーシ11の後部に平置きにする。 (もっと読む)


【課題】芝刈機の集草装置に関し、車体後部に装着するコレクタを横開きに構成して清掃等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】モーアデッキ13から後方に延出するダクト22を設け該ダクト22の後端を車体後部に装着するコレクタ16に接続する芝刈機において、車体後部にコレクタ取付フレーム84を固定し、このコレクタ取付フレーム84の一側には回動枠81を縦軸芯周りに回動する縦支軸80を設け、コレクタ取付フレームと回動枠81との間であって前記縦支軸80とは反対側に回動枠81の前記回動を規制する回動規制手段Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行方向が切換えられた場合にも車輪に動力を伝えるチェーンの弛みを取り除く歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】出力軸8に備えた出力スプロケット50と、前車輪に動力を伝える前部入力スプロケット52と、後車輪に動力を伝える後部入力スプロケット54とに主駆動チェーン59を巻回している。前部テンションスプロケット56を有した前部テンションアーム55と、後部テンションスプロケット58を有した後部テンションアーム57とを出力軸8に遊転支承している。そして、前部テンションスプロケット56と後部テンションスプロケット58とを主駆動チェーン59に接触させる位置に配置し、前部テンションアーム55と後部テンションアーム57を引き寄せるスプリング60を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作により刈高さの調節が可能な歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】ハウジングAに対し、左右向き水平姿勢の揺動軸芯Xを中心として揺動自在に伝動ケース5を支持し、この伝動ケース5の下端に縦向きの駆動軸芯Yを中心として駆動される刈刃を備え、伝動ケース5の揺動軸芯Xを中心とした揺動により刈高さを調節する刈高さ調節機構Eを備えた。この刈高さ調節機構Eが、調節レバー74の操作でシャフト72を中心にして規制部材73を揺動させることで、この規制部材73の単一の規制開口73Cの異なる開口幅の何れかに規制ピン76を導入する。規制ピン76は伝動ケース5に支持され、規制ピン76の移動が規制開口73Cによって規制されることにより、伝動ケース5の揺動量を設定して刈高さを設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら高強度なハウジングを有した歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】上壁を形成する天板20Aと、この天板20Aの両側部を下側に折り曲げて形成した側板20Bとを有し、天板20Aに形成された開口Hの下側で左右の側板20Bに連結する一対の横フレーム30を備えてハウジングAを構成する。横フレーム30の一方の端部をハウジングAより側方に突出させ、この突出部に操縦ハンドルを支持するハンドル支持部Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】原動部から伝動ケースに亘る領域の放熱を積極的に行い、これらの高温化を抑制し得る歩行型草刈機を合理的に構成する。
【解決手段】上部にエンジン4を備えた伝動ケース5が、ハウジングAの開口Hを上下に貫通して配置されている。ハウジングAの開口Hの外周には縦姿勢のガイド壁29を備え、伝動ケース5の下端に刈刃7を備え、この刈刃7と一体回転する複数の起風板67が備えられている。起風板67は、ハウジングAの上方の空気をガイド壁29と伝動ケース5との間隙を介して開口Hに導き、ハウジングAの内部に吸引してハウジングAの下端から外方に送り出す気流を作り出し、間隙に流れる気流によって伝動ケース5の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】芝刈り作業の効率性を損なうことなく、フロアの低床化により乗降性を向上させた自走式の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】シャーシ11,11の近傍に、モアブレード1,1の回転軸芯cに直結するモアブレード駆動用モータ15,15を備え、シャーシ11,11には、モアブレード駆動用モータ15,15の接触を回避する膨出部2,2(回避部)を設けるとともに、モアブレード駆動用モータ15,15は、膨出部2,2に側面視重複させて、膨出部2,2の内側に設置した。 (もっと読む)


101 - 120 / 441