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Fターム[2B083BA12]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 4輪の車両に装着 (441)

Fターム[2B083BA12]に分類される特許

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【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成・操作共に煩雑である。
【解決手段】 コレクタ9をコレクタ回動軸24周りに回動する回動操作レバー30と、ロックフック48とロックピン50とを備え該コレクタ9のコレクタ回動軸24周りの回動を規制し又は解除するロック機構40とを設け、回動操作レバー30を長手方向に操作可能に設け、ロック機構40は、コレクタ9が前記作業位置にあるときに回動操作レバー30の引き上げ操作によってロックピン50がロックフック48から離脱可能なロック解除位置に切替わりとし、次いで回動操作レバー30を回動操作しコレクタを回動すると、ロックフック48はロック待機状態に切り替わり、コレクタ9の作業位置への復帰作動によりこのロックフック48にロックピン50が係合してロック状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、刈り草の丈や生え密度等の刈り草の状態に応じて良好に草刈りを行える刈草装置20を提供することにある。
【解決手段】内部に上下向き軸芯まわりで駆動回転自在な刈り刃26を備えた刈り刃ハウジング21に、刈取った刈り草を排出する刈り草排出口29を備えるとともに、刈り刃ハウジング21の天板21aに複数の空気取り入れ口21dを備え、天板21aから上方に間隔を隔てて複数の空気取り入れ口21dを覆うカバー58を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】刈り草が絡みつく根本原因である車輪ラグの刈り草の巻き上げを阻止することができ、刈り草の絡みつき量を大幅に減少させる。車輪に絡みついた刈り草の取り払いのための部品脱着の必要がなくなり、整備性が大幅に向上し、草刈り作業性が向上する。
【解決手段】遮蔽材52を、略鉛直下方向に、又は略機体進行方向に、刈り草の排出可能にカットし、車輪5との近接部又は摺動接触部の一部をオープンにし刈り草を遮蔽材の内側には入りにくく、また入り込んだものも排出可能な構成にした。更に前記車輪の略ラグパターン面に近接するように、又は略摺動接触するように、刈り草の車輪による巻き上がり防止用に排除材53を、前記遮蔽材に沿うように配設した。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの保護を十分なものとしながら、エンジンを取り外してメインテナンス作業を行う場合にも、カバー体の処理を支障なく行える乗用型草刈機を提供する
【解決手段】モーアを備え、フライホイール31を後方側に位置させる状態でエンジン21を機体後部に配置し、フライホイール31の後方に上下向き姿勢の縦壁5を立設する。エンジン21の後面と縦壁5との間に、フライホイール31の上方を覆う上部カバー体7とフライホイール31の下方に位置する下部カバー体6とを設ける。上部カバー体7と下部カバー体6とを、エンジン21の後面に設けてあるリヤエンドプレート21Bに取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 コレクタのダンプ操作と、このコレクタの収容位置のロック解除操作を各別に操作する形態は、構成、及び操作共に煩雑である。
【解決手段】 車体1に対してダンプ可能のコレクタ2に、レバー身の方向に沿って上下に抜差してダンプ操作可能のダンプレバー3を設け、このダンパレバー3の引抜操作によって、前記コレクタ2のロックを解除してダンプ回動可能にすると共に、続くロックを待機するロック機構4を設ける。このコレクタ2をダンプ操作するときは、ダンプレバー3を上方に引抜いて伸ばすことによって、ロック機構4を作動して、このコレクタ2の収容位置のロックを解除して、コレクタ2をダンプ操作可能の状態とすると共に、このロック機構4は、続いて行われるロック作用を待機する状態となる。そして、ダンプレバー3を引抜いた状態でダンプ回動操作することによって、このコレクタ2をダンプして収容芝草を刈取跡地面等にダンプ排出できる。 (もっと読む)


【課題】集草容器の着脱を容易に行えるようした草刈り機の集草装置を提供する。
【解決手段】 集草容器7の上部の左右向きの横軸回りに回動可能に支持し、集草容器7が下向きに開放された離間姿勢と、集草容器7の前部が支持枠28に接続された取付姿勢とに切換え回動可能に構成し、支持枠28と集草容器7の前端下部との間に、集草容器7を取付姿勢に姿勢変更したときに付勢手段67により係合方向に付勢されたフック63に自動的に係合して集草容器7を取付姿勢に固定するロック機構61を備えていると共に、付勢手段67の初期付勢力を強弱に切り換える切り換え手段69を備えてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ブレードに洗浄水路を形成して、この洗浄水路を通して噴水孔から噴水させながら洗浄する技術は、洗浄水路や、噴水孔等をブレード自体内部に成形するため、ブレード自体の腐蝕が行われ易く、補強構成が煩雑であり、洗浄水の詰まり易い等の欠点がある。
【解決手段】刈刃カバー1の下側に沿って回転するブレード軸2のブレード3上側部に、外周上縁を外周上方向へ開拡した傾斜皿縁4,5を有した内、外複数層の放水皿6,7を形成し、内側の放水皿6内に洗浄水を供給可能に構成するとともに、前記刈刃カバー1の下側には、これら内、外の放出皿6,7の各傾斜皿縁4,5間の皿間隔部8に垂下して放水皿6上方外周へ放出される洗浄水を流下案内する案内突条9を形成した案内板10を設けたことを特徴とするモーアデッキ洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間にモーアを配置して、しかもモーアに対する車体前側のエンジンからの動力伝達を無理なく行うことができ、車高も抑えたミッドモーア型の乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】 車体1の前側に配置したエンジン27の後方側にエンジン出力軸3を設け、出力軸3から車体後方に向けて平面視で斜め後ろ向きに第1伝動軸6aとその後端にダクト22の側方に沿って配置した第2伝動軸6bを配置し、第2伝動軸6bと平行な方向にプーリ、ベルト12を介して動力伝達される第3伝動軸11aを配置し、第3伝動軸11aの前端にブレード54に動力伝達する第4伝動軸11bを配置する。なお、第1伝動軸6aと第4伝動軸11bは平面視で「ハ」の字状に配置する。 (もっと読む)


【課題】モーアへの駆動力を、モーアが所定高さへの上昇するに伴って断つように連係させるにあたり、その連係操作を精度良く行えるようにするとともに、構造の簡素化ならびに組み付け作業の簡素化を図る。
【解決手段】リフトアーム30と昇降操作レバー27との間、及びリフトアーム30とクラッチレバー29との間に、それぞれフィードバック操作用の連動機構5を設けて、リフトアーム30の所定高さ以上の上昇側への操作に伴って、昇降操作レバー27を中立位置に復帰させるとともに、クラッチレバー29を切り側へ戻し操作するように連係させてあり、それぞれの連動機構5部分に、リフトアーム30の上昇作動に伴って昇降操作レバー27を中立位置に復帰させるタイミング、及びクラッチレバー29を切り側へ戻し操作するタイミングを調節可能な調節操作具55を設けてある。 (もっと読む)


【課題】検出手段による搬送効率の低下や、搬送物との接触による検出手段の耐久性の低下を招くことなく、搬送手段による搬送物の搬送状態を検出手段により検出する。
【解決手段】送風機35の作用により搬送物を搬送する搬送手段4を備えた作業車の搬送状態検出構造において、搬送手段4による搬送物の搬送状態を検出する検出手段44を備え、検出手段44が、送風機35の駆動負荷を搬送物の搬送状態として検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】モーアとその後方に位置するミッションケースとの間に、簡単な機構を追加構成することによって、モーアにより排出された刈草がミッションケースと機体フレームとの間に入り込むことを阻止できる乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】モーアの後方において、ミッションケース22を配置するとともに、ミッションケース22の両横側方にミッションケース22を取り付け支持する左右の機体フレーム10を配置してある。モーアを後端開口部より刈草を排出するリアーディスチャージ型に構成し、モーアの後端開口部の後方に、ミッションケース22と左右の機体フレーム10との間に刈草が入り込むのを防止するカバー体26を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 車体の運転席に着座している運転者が手動操作でダンプ操作する小形のモーアコレクタにあっては、ダンプレバーを運転席の後側部に設定するため、ダンプ操作には手動による操作力が入り難く、確実な操作を行うことができ難い。
【解決手段】 ダンプレバー1を有したコレタバック2を収容位置Aへ回動することにより、この収容位置Aを係合固定するロックプレート3を設け、前記ダンプレバー1を差込むことによって、コレクタバック2の収容位置Aを係合保持すると共に、このロックプレート3を押し開いて係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】運転操縦部において、開閉用シャッターを駆動移動操作が可能であり、かつ、PTO用クラッチが入り状態で開閉用シャッターが開閉操作されることを阻止することができる乗用型作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部7を備えた走行機体にモーア4を装備し、モーアデッキ9に刈芝を放出する放出口9Aと放出口9Aを閉塞する開閉用シャッター15を備えている。運転操縦部7に開閉用切換操作レバー19を設け、開閉用切換操作レバー19によって、開閉用シャッター15を開状態と閉状態とに切り換えるべく構成してある。モーア4への伝動を入切するPTO用クラッチ36が入り状態にある場合には、開閉用切換操作レバー19による開閉用シャッター15の切換操作を牽制する牽制手段32を備えている。
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【課題】溶接用治具の使用を不要に、もしくは軽減して、溶接作業の簡素化、及び低コスト化を図る。
【解決手段】ハウジング本体4のデッキ部材40に対して被取付材5を仮止め可能な仮止め機構6を、被取付材5側及びハウジング本体4側のうちのいずれか一方に形成した差し込み用脚部61と、差し込み用脚部61を係入可能であるようにハウジング本体4側及び被取付材5側のうちの他方に形成した位置決め用凹部60とによって構成し、仮止め機構6による被取付材5の仮止め状態での溶接により、ハウジング本体4のデッキ部材40に対して被取付材5を固定するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】運転操縦部から開閉用シャッター設置位置まで出向くことなく、運転操縦部において、開閉用シャッターを駆動移動操作が可能である乗用型作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部7を備えた走行機体にモーア4を装備し、モーア4を、刈取りブレード8と刈取りブレード8を収納したモーアデッキ9とで構成する。モーアデッキ9に刈芝を放出する放出口9Aと放出口9Aを閉塞する開閉用シャッター15を備えている。運転操縦部7に開閉用切換操作レバー19を設け、開閉用シャッター15と開閉用切換操作レバー19とをレリーズワイヤ20で連係する。開閉用切換操作レバー19への切換操作によって、開閉用シャッター15を開状態と閉状態とに切り換えるべく構成してある。
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【課題】 1周波型のRTK方式においてサイクルスリップが生じ、RTK測位が中断しても容易、かつ短時間で初期化でき、再び速やかに芝刈作業を行い得る芝刈機を提供する。
【解決手段】 1周波型のGPS装置を搭載し、初期化後、RTK測位をしながら電波航法にて走行する芝刈機において、前記芝刈機には、予めGPS位置座標が特定された目標板を撮像し、その画像を取り込み目標との距離を求めるための2眼カメラが搭載され、前記RTK測位が中断した場合、前記2眼カメラにより前記目標板を撮像し、その画像を取り込み芝刈機に設けられた制御装置の画像解析部で解析し、かつ演算部で演算処理して前記目標板から前記芝刈機搭載のGPS装置までの距離を計測し、測位を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のフライホイル25側に配置し、エンジン5にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のエンジンは、カウンター軸や左右一対のカウンタープーリを配置するスペースや、このカウンタープーリを介してクランクプーリおよび入力プーリにベルトを巻回するスペースを確保する必要があるため、車両の小型化を図る上で制約になるという問題があった。また、エンジンを車両への取付後に、ベルトを各プーリに巻回する必要があるため、作業効率が悪いという問題があった。
【解決手段】クランク軸24の下方で、クランク軸24に対して平行に配置し、ベルト機構33を介してクランク軸24から動力を受ける入力軸34と、入力軸34からの動力を出力し、クランク軸24に対して垂直に配置する第一出力軸35と、第一出力軸35に入力軸34の動力を伝達するベベルギヤ36と、を内装するギヤボックス41を備え、ギヤボックス41をエンジン5のギヤケース32側に配置し、ギヤケース32にブラケット151を介して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でクランク軸の出力方向を変換することができるエンジンを提供する。
【解決手段】水平方向に配置したクランク軸31と、クランク軸31と垂直に配置される出力軸85と、クランク軸31の動力を出力軸85に伝達する動力伝達機構80と、を具備し、動力伝達機構80は、クランク軸31と平行に配置される駆動軸部83aと、クランク軸31の動力を駆動軸部83aへと伝達する駆動ギヤ81及び従動ギヤ82と、駆動軸部83aの動力を出力軸85へと伝達する駆動ベベルギヤ83b及び従動ベベルギヤ84と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


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