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Fターム[2B083BA17]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取機全体の構成 (1,787) | 車両に装着されるもの (1,119) | 装着位置 (603) | 側部 (23)

Fターム[2B083BA17]に分類される特許

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【課題】 果樹園の低い枝の下や、壁際など、車体が入れない箇所でも草刈りを可能とし、かつ車体外に露出した刈取部が屈折し、屈折した刈取部それぞれの刈高さを同期させ一定に保つ機構を持つ草刈り機の提供。
【解決手段】 刈取部4は横方向に2連の刈刃機構41、42が連結部43を介して備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまで刈取部4を横スライドする横スライド機構が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構32の先端側には該一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さをもう一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さに一致させるキャスター7、7が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまでスライドした時点で連結部43を中心として上下方向に回動自在に連結された構成。 (もっと読む)


【課題】接地体により刈高さが決まる刈高さ調節機構において、刈高さの調節範囲を拡大できるように構成する。
【解決手段】サイドハウジング13のサイドギヤケース41にサイド駆動軸芯Yと同軸芯で上下移動自在にシフト軸61を支持し、このシフト軸61の下部に外嵌する筒状のサイド駆動軸62にサイドブレード14を備え、シフト軸61のうちサイド駆動軸62から下方に突出する下端に接地体72を備えた。サイド駆動軸芯Yと平行する姿勢で操作軸77を備え、この操作軸77の上端に人為操作される回転操作アーム79を備え、この操作軸77の下端のネジ部77Aにシフタ78を螺合させ、このシフタ78をシフト軸61の環状溝部に係合させた。 (もっと読む)


【課題】刈り高さの調節が可能な調節機構を簡便に構成する。
【解決手段】前端に前輪1が支持された前輪伝動ケース16が走行機体の前部位置に支持軸芯Qを中心にして揺動自在に支持され、この前輪伝動ケース16の揺動姿勢を保持する切換操作部Fを備えた。この切換操作部Fが、複数の係合孔82Aが形成された係合板82と、係合孔82Aに対してロックバネ85の付勢力で係入するロック部材84と、このロック部材84を係合孔82Aから分離させる方向に操作するロック解除ワイヤ86を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】トラクタの運転席から容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、オフセット機構部と回動機構部の作動は、トラクタ運転席近傍に設けたジョイスティックレバー861の操作によって行われる。また、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】主カッターを有する草刈機本体の走行方向において片側に側部カッターを並設している歩行型草刈機であって、走行時の直進安定性に優れており、作業時に側部カッターに対し草を切断することによる大きな負荷がかかったときにも、直進安定性を維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機(A1)は、前輪(4)と後部に設けられたクローラ(5)を備えており、クローラ(5)は、前部側の駆動輪(50)と後部側の従動輪(51)にクローラベルト(52)を回し掛けた構成を有し、従動輪(51)は駆動輪(50)の回転軸と同軸となるように基端部が軸支され、軸支部を中心として所要の範囲で回動が自在であるクローラフレーム(53)の先端部に軸支されており、クローラフレーム(53)を下回動方向へ付勢するダンパー(55)を備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用の軌道上の芝を効率的に刈ることができる芝刈り車および芝刈りシステムを提供する。
【解決手段】鉄道車両用の軌道400に敷設された左右のレール401,402上を走行可能な台車4と、該台車4に取り付けられ、該台車4の走行に従って左右のレール401,402の内側と外側の所定の範囲とに亘り、所定幅で芝を刈り込む芝刈り機52〜55と、前記台車4上に設置され、前記芝刈り機52〜55によって刈り取られた芝を収容する収納箱130と、前記芝刈り機52〜55で刈り取られた芝を前記収納箱130へ吸い込む吸引装置172とで、芝刈り車2を構成する。 (もっと読む)


【課題】HSTによる変速機構を用いて、歯車噛合式の変速機構のように、簡単に作業速度のレンジと、移動速度のレンジへの切換ができきることで、刈取り中は比較的遅い一定速度で走行したり、刈取をしない通常速度で走行したりすることができる乗用リールモアの提供。
【解決手段】乗用リールモアの車速の変速機構をHST(64)により構成し、該HST(64)の変速操作を前進走行変速ペダル(21)と後進走行変速ペダル(22)とにより行う乗用リールモアの速度設定機構において、前記前進走行変速ペダル(21)の踏込みレンジを、作業速度レンジと移動速度レンジに分け、芝刈り作業時において、該前進走行変速ペダル(21)の前記移動速度レンジへの踏込みを牽制する作業速度設定ペダル(66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】リアモアユニットを支持し、かつ側方への取出する為の取出回動支持軸の垂直度を得ることが困難だったのである。その為に、該取出回動支持軸からの支持ストロークが長くなり、リアモアユニットの回動外側の端部の位置が垂れ下がった姿勢となり、上下位置係止杆と凹部の係合位置が一致しなくなったり、ロック係止凹部体に対してロック鉤板が係合しなくなったり、地面に接触してしまうという不具合を解消する。
【解決手段】車体の腹部に配置するモアユニット1Cを、作業状態の車体下部への格納位置と、メンテナンス状態の車体側方への取出位置とに、取出回動支持軸85を中心にリアモアユニット支持アーム80を回動することにより、移動可能とした構成において、前記取出回動支持軸85の角度を機体フレーム6に対して調整可能とする機構を、前記取出回動支持軸85の下端を支持する角度調整板84に構成した。 (もっと読む)


【課題】刈高範囲の調整後に、再度リール回転刃と後ローラの、平行状態を取り戻す為の、リールモアの刈高さ調整機構を提供する。
【解決手段】リールモアユニット1において、後ローラ8の高さを段階的に調整して、刈高範囲の変更を可能とした構成において、刈高範囲の調整後に、リール回転刃32と前記後ローラ8の平行状態を再度得る為の調整機構であって、前記リールモアユニット1の左右のモア側板10aに付設した左右の後ローラブラケット53の高さを微調整可能に構成し、該後ローラブラケット53の微調整機構は、調整孔53aに挿入した偏心カム54を回転させて、該偏心カム54の嵌入筒部54cを上下させることにより、前記後ローラブラケット53の高さを微調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は舗装路面と道路縁石の境界付近に生える草を刈り取る。
【解決手段】 草刈り機本体は駆動体により道路縁石と舗装路面境界面にそって移動し縦、横2方向に設置された2枚の円盤状型刈刃は道路縁石と舗装路面境界付近において同一軌道を描き、円盤状型刈刃に設定される角度により道路縁石側面および舗装路面をすべり動作及び回転動作をすることにより円盤型刈刃と舗装路面および道路縁石側面との間に挟まれた草を円盤型刈刃と舗装路面および道路縁石側面との間に発生するせん断作用によって刈り取る。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機本体部の着脱を容易にするためのクイックカプラを設けた草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機50である作業機本体部1を、トラクタにワンタッチで着脱が可能となるように、クイックカプラ60を設けた。
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【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、強力な切断力を植立草に及ぼすことができる草刈機を提供する。
【解決手段】回転ディスク35の外縁部35Aに、その回転ディスク35の径方向外向きに突出する状態でかつ回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく刈
刃36を取付ける。刈刃36の側端部36Cに切刃36bを形成する。刈刃36における回転ディスク35の外縁部35Aに取付られる取付基端部36Aに比べて先端部36Bを重くしてある。 (もっと読む)


【課題】刈高さの設定が容易で、安定した刈取走行が可能な草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体3に備えた前輪1の走行機体3に対する上下位置調節によって、路面用切断装置4の刈高さを調節可能に構成する。路面用切断装置4に対して法面用切断装置5を機体横向き軸芯Q周りでの上下揺動によって、路面用切断装置4に対して機体前後向き傾斜姿勢に切り換えて法面用切断装置5の刈高さを調節可能に構成する。法面用切断装置5にその法面用切断装置5の法面用刈刃49を駆動する上下向き姿勢の回転駆動軸33の下端に接地体51を取付け、接地体51の接地面を、中心部ほど椀状下向きに突出する曲面形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】高価な駆動機構やオペレーターの手間を要することなく、格納状態と草刈り作業状態とを切り替えることができるアーム連結型草刈機を提供する。
【解決手段】作業車両としての農業用トラクタTに装着される支持部材20に枢支された第1アーム2と、第1アーム2を上下方向に回動させるリフトシリンダとしての第1シリンダ3と、第1アーム2に回動可能に連結され、先端に草刈機本体6を装着した第2アーム4とを備えるアーム連結型草刈機1である。このアーム連結型草刈機1は、第1アーム2および第1シリンダ3を第1シリンダ3の伸縮動作に伴ってトラクタTの車幅方向に沿って回動させることにより、草刈り作業状態と格納状態とを切り替えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】走行機の側方位置に設けた草刈り取り装置であると、最初の1工程目の列だけは、走行機のタイヤやクローラ等によって踏みつぶされて倒伏状態となって刈り取り作業が正常に行われないという不具合があった。
【解決手段】走行機Tに装着され草刈り作業を行うフレールモア等の草刈り取り装置において、刈り取り作業部1を走行機の側方にオフセットさせた位置で走行機Tを前進させながら行う前進草刈り作業と、刈り取り作業部1を走行機Tの後方に位置させて走行機Tを後進させながら行う後進草刈り作業とが選択可能であることを特徴とするフレールモア等の草刈り取り装置による。 (もっと読む)


【課題】起伏揺動可能なサイドカッタを傾斜させた任意の角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリーの状態とに容易に切換ることのできるサイドカッタの支持構造を提供する。
【解決手段】サイドカッタ3を基部2に対し、揺動軸4を中心に起伏揺動自在に構成し、該基部2から立設の第一アーム5とサイドカッタ3部から立設の第二アーム6により、サイドカッタ3を任意の傾斜角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリー状態とに容易に切換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】ぬかるんだ地面を安定して走行することができ、作業時の直進性を維持することができ、更に傾斜地での横荷重に対する滑り防止が可能であって、地面の様々な状況に適した車輪を低コストで提供することができる。
【解決手段】前輪1は、板状体2と駆動抵抗体3とを備える。板状体2は、外縁部の輪郭が円形をなしており、外縁部にスパイク部2Sを備えている。駆動抵抗体3は、最外径が板状体2の外径より小さい円環状に形成され、板状体2の厚さt2より広い接地幅t3を有し、外周に凹凸形状の走行抵抗部3aを有している。前輪1は、駆動抵抗体3が板状体2の側面に着脱自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】時期や地域によって様々な地面の状況に変化する畦地等に対して、円滑且つ安全に二面草刈作業を行うことができること。
【解決手段】自走式二面草刈機において、前輪11Aと後輪11Bの軸速度n,nを等速とした場合に、後輪11Bのラグ先端までの半径rB1を前輪11Aのスパイク先端までの半径rA1より大きく設定し、前輪11Aは、スパイクの内径側に凹凸の走行抵抗部を有すると共に接地幅を拡げた幅広支持輪11Aを具備し、後輪11Bのラグ基端までの半径rB2を幅広支持輪11Aの有効径rA2より大きく設定し、前輪11Aのハブ部に前輪11Aの前進方向への遊転を許容するワンウェイクラッチ55を設けた。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機の草刈取幅を拡縮するために、メインカッターを有するモーアデッキの横側に、外側へ張出可能のサイドカッターを設ける形態では、このサイドカッターの刈取傾斜角度を変えることが多く、この伝動構成が煩雑化して、コスト高となる。
【解決手段】モーアデッキ1の一側部に沿う前後位置に、メインカッター2側から連動のカウンタプーリ3と、刈取面傾斜角を変更可能のサイドカッター4の入力プーリ5とを設け、これら前後両プーリ3,5間をベルト6掛け連動することを特徴とする乗用草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】メインカッター及びサイドカッターへの動力伝達系の簡素化・合理化を図ることができるとともに、エンジンの始動操作性の向上等も図ることのできる自走式二面草刈機を提供する。
【解決手段】前輪11、後輪12、ハンドル13、メインカッター28、及び、駆動用のエンジン20が出力軸21を左右方向に向けた姿勢で配置された走行基体部10と、該走行基体部の左側にヒンジ15等を介して上下方向に傾動可能に連結されるとともに、サイドカッター38及び前記エンジンからの動力を前記サイドカッターに伝達するための動力伝達機構26が配置されたサイドカッター部40とを備えた自走式二面草刈機1において、前記エンジンの動力は、前記走行基体部における前記メインカッターの回転軸線Caと前記サイドカッターの回転軸線Cbとの間から取り出された後、左右に振り分けられて前記メインカッターと前記サイドカッターに伝達されるように構成される。 (もっと読む)


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