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Fターム[2B083HA02]の内容

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【課題】起伏揺動可能なサイドカッタを傾斜させた任意の角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリーの状態とに容易に切換ることのできるサイドカッタの支持構造を提供する。
【解決手段】サイドカッタ3を基部2に対し、揺動軸4を中心に起伏揺動自在に構成し、該基部2から立設の第一アーム5とサイドカッタ3部から立設の第二アーム6により、サイドカッタ3を任意の傾斜角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリー状態とに容易に切換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の幅の芝生保全用具を芝生保全車に取付けられる万能取付アセンブリを提供する。
【解決手段】 万能取付アセンブリは、種々の位置で連結部材に取付け可能なヨーク部材を有し得る。異なる位置は、ヨーク部材によって芝生保全車に連結される芝生保全用具の、種々の幅を受容することができる。ヨーク部材は、第1および第2の位置の双方において、連結部材に対して異なる向きで配置することも可能である。異なる向きは、動作位置および芝生保全用具の保守位置に対応し得る。 (もっと読む)


【課題】機械的にも大型化することなく中山間地域等の狭い畦においても、左右バランスを良好に保ちながら機体側方で傾斜面の刈取作業を行うことができる走行型刈取機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右に走行部1L,1Rを有する走行機体2と、走行機体2の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機6とを備えた走行型刈取機において、走行機体2の左右側方の一方で刈取作業を行う際に他方で走行機体2の左右バランスを保持するバランス部材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】マルチング形態での芝の刈取作業の作業性を向上させることのできるモーアを実現する。
【解決手段】モーアデッキ7の側部に回転ブレード8,9で刈り取った刈草を排出する排出口7aを備えてあるモーアMにおいて、排出口7aを開閉可能な開閉部材37と、排出口7aからの刈草を横外方に案内する案内部材30とを備え、案内部材30を、起立した起立姿勢と倒伏した倒伏姿勢とに姿勢変更可能に構成するとともに、案内部材30を起立姿勢で保持する保持機構33,31Rを備える。 (もっと読む)


【課題】モーア駆動系と走行系への動力伝達系統を比較的単純化して小型化した乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車体2の左右一側の前後方向に沿って設けた伝動軸27などによりエンジンクランクプーリ23からの動力を伝達し、カウンタ伝動ケース29の縦軸30からの出力を後方の走行用変速装置33に伝達する走行伝動系31,35,36と、カウンタ伝動ケース29の横軸40からの出力をカウンタ伝動ケース29の前方に設けたモーア伝動系41,42,44,45,53,54a,54bに伝達させる乗用芝刈機である。
モーア7の上部空間にエンジン動力伝動系24,25,27を配置する必要がなく、かさ張ることなくカウンタ伝動ケース29を介して走行伝動系31,35,36とモーア伝動系41,42,44,45,53,54の両方に分岐出力でき、伝動構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】走行機体1から集草体30,85を取外したことをオペレータが忘れて、草刈り作業を開始しても、モア装置16によって刈取られた刈草が排出ダクト29から放散されるのを防止できるようにした芝刈機を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたモア装置16と、モア装置16によって刈取られた草を搬出する排出ダクト29と、排出ダクト29からの刈草を集める集草体30,85と、走行機体1に搭載されたエンジン9を停止するエンジン停止機構91と、モア装置16を駆動又は停止操作するPTO操作体18とを備えてなる芝刈機において、モア装置16を駆動するためのPTO操作体18の操作を検出するPTO入り検知体55と、走行機体1に集草体30,85が連結された状態を検出する集草検知体74とを備え、走行機体1から集草体30,85を取外した状態で、モア装置16を駆動すべくPTO操作体18を操作することによって、エンジン停止機構91が作動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】
多連ロータリーモアにおいて、機体の下方に配設されるモアユニットのメンテナンスを容易にすることである。
【解決手段】
機体の下方であって、かつ前後の各車輪の間に配置される1ないし複数のモアユニットU4 ,U5 を昇降させる前記連結リンク装置は、機体に連結されたアームA1 の自由端部に一体に取付けられた固定ブラケットB1 と、前記モアユニットU4 ,U5 の左右回動軸21を挿通して回動可能に支持するための軸挿通筒部42が一体形成されて、前記固定ブラケットB1 に回動可能に連結された回動ブラケットB2 との連結位置を作業位置からメンテナンス位置に変更することにより、昇降シリンダS1 によりアームA1 を持ち上げた状態で、モアユニットU4 ,U5 は、空中配置状態で裏面が機体2に対して外方を向いた略起立姿勢にさせられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】農機用アタッチメントを下部走行体に取り付けることができ、作業性が向上する多機能な油圧ショベルを提供する。
【解決手段】無限軌道履帯1Lを備えた下部走行体2と、この下部走行体2上に旋回可能に設けた上部旋回体3と、この上部旋回体3に俯仰可能に設けた多関節型の作業機5とを備えた油圧ショベルにおいて、下部走行体2に配置され、農機用アタッチメント(例えば耕耘機18、草刈機48、除雪機50等)を三点支持で取付けるための三点支持取付手段(例えばアッパリンク29及びロアリンク30L)を備える。 (もっと読む)


【課題】作業車輌における機体フレームの下方に作業機を昇降可能に連結する為の昇降リンク構造であって、前記作業車輌に対する取り付け取り外し作業の容易化を図り、又、前記作業機の最上昇位置を専用の規制部材を設けることなく規制でき、それだけ低コスト化を実現できる構造簡単な昇降リンク構造を提供する。
【解決手段】昇降リンク構造300は、基端部311,311が機体フレーム1,1に連結される第1リンクアーム310,310と、枢支軸330と、基端部341,341が枢支軸330に支持された状態で第1リンクアーム310,310の自由端側312,312に作動連結される第2リンクアーム340,340とを備え、枢支軸330は、機体フレーム1,1に下方から脱着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】
機体に対してオフセットされた補助カッターを備えた草刈機において、補助カッターで刈り取られた草木類が機体側に流れても、主カッターにより再度回転させられない構成にして、動力ロスの発生をなくすことである。
【解決手段】
機体1のほぼ直下に配設された主カッターC1 と、前記機体1の側方にオフセットして配設されて、刈取作業中に障害物に当接すると機体後方に回動可能なように機体1に支持された補助カッターC2 とを備えた草刈機であって、前記補助カッターC2 と主カッターC1 との各回転領域が側面視で重複しないように、補助カッターC2 は主カッターC1 よりも機体1の後方に配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 自走車体に昇降リンク22を介して連結された草刈装置20を、草刈装置20の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢に切り換えることできるように、かつ、上昇回動される草刈装置20が自走車体に当たることを回避できるようにする。
【解決手段】 草刈装置10を軸芯P1まわりで昇降リンク22に対して上昇回動させることにより、草刈装置10は、草刈装置10の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢になる。自走車体のフロントバンパー70にストッパー部73を設けてある。ストッパー部73は、上昇回動された草刈装置10の連結フレーム15に対して車体よりも前方側で受け止め作用する。 (もっと読む)


【課題】 自走車体に昇降リンク22を介して連結された草刈装置20を、草刈装置20の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢に楽に回動操作することができるようにする。
【解決手段】 昇降リンク22と、草刈装置20の連結フレーム15に連結された支持フレーム40とにわたって弾機41を連結してある。支持リンク40がブラケット19にロックピン44によって回動不能に連結されると、弾機41が圧縮操作されて弾性復元力を発揮し、この弾性復元力が草刈装置10を上昇回動させる方向の操作力として草刈装置10に付与される。 (もっと読む)


本発明は、トラクタに連結することができ且つ支持ビーム(5)を支持する支持構造体(4)を具備している草刈機に関する。展開及び折畳み装置(3)によって作業状態から少なくとも輸送状態に且つその反対に切換え可能なカッティングバー(2)が前記支持ビーム(5)に枢軸運動可能に取り付けされている。その展開及び折畳み装置(3)は、
前記支持ビーム(5)及び前記支持構造体(4)に接続されている傾動要素(7)と、
前記カッティングバー(2)に接続されているリンクロッド(8)と、 前記傾動要素(7)と前記リンクロッド(8)との間に位置する複動式ジャッキ(6)と
を具備している。
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【課題】乗用芝刈機に車体前部を上昇させるジャッキ装置を備えるに際し、取扱性及びメンテナンス性も良い構成とする。
【解決手段】前後輪(2,3)の間に芝刈り装置12を備えるミッドモア型の乗用芝刈機において、走行車体(1)のフロア(7)前部に、同フロア(7)下方を左右巾に亘って開放可能に構成され且つ左右横方向に沿わせたフレーム部材(32)を覆う開閉カバー(24)を設ける。同フレーム部材(32)に伸縮式ジャッキ装置(31)を長手方向に収納する収納用ブラケット部材(33)と、前記伸縮式ジャッキ装置(31)を使用するときに同ジャッキ装置(31)を連結支持する支持用ブラケット部材(34)を備える。 (もっと読む)


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