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Fターム[2B083HA06]の内容

Fターム[2B083HA06]に分類される特許

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【課題】トラクタの運転席から容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、オフセット機構部と回動機構部の作動は、トラクタ運転席近傍に設けたジョイスティックレバー861の操作によって行われる。また、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】移動農機のエンジンの稼動状態に影響されることなく安定して刈取作業が行えるとともに、着脱等の取り扱いが容易な草刈装置の提供を目的とする。
【解決手段】移動農機である田植機1の走行機体3の前部または後部に具備される昇降リンク機構20に着脱可能な草刈装置100であって、昇降リンク機構20に着脱自在に取り付けられる連結ブラケット31と、連結ブラケット31に取り付けられる刈取用エンジン32と、連結ブラケット31に取り付けられ、刈取用エンジン32によって駆動される油圧ポンプ33と、連結ブラケット31に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油が溜められる作動油タンク34と、連結ブラケット31に取り付けられる平行リンク機構40と、平行リンク機構40に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油によって駆動される刈取機構50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
所謂ハイダンプ式の乗用型芝刈機において、集草容器の昇降・開閉操作をし易くすることを課題とする。また、迅速に昇降・開閉動作を行なうことを課題とする。
【解決手段】
集草容器9は上下方向に昇降アーム12で昇降すると共に、開閉蓋14を開閉可能に構成し、昇降アーム12は昇降用シリンダ13で昇降する構成とし、開閉蓋14は開閉用シリンダ15で開閉する構成とし、昇降用シリンダ13及び開閉用シリンダ15を操作する操作レバー33を設け、操作レバー33は操作ガイドに沿って移動する構成とし、操作ガイドは昇降用シリンダ13を操作するための第一操作ガイド30と、開閉用シリンダ15を開閉するための第二操作ガイド31と、昇降用シリンダ及び開閉用シリンダを共に操作するための第三操作ガイド33を設けた。 (もっと読む)


【課題】乗用草刈機で下刈作業する場合に、刈取走行の操作が遅れると、運転者が果樹の枝葉に触れ易い状態にあるため、危険性を伴いやすいものである。特に、シートを横移動させたときは、足元のHSTペダルとの関係位置が変化するために、操作感覚が変わり、運転操作の姿勢変更と同時に操作感覚が急変して、迅速で的確な操作を行うことが難しい。
【解決手段】ステアリングポスト1上のハンドル2によって操向の前輪3と、エンジン4、及びHST5によって駆動される後輪6と配置した四輪走行車体7の腹部に、ブレード8を軸装のブレードデッキ9を装着して、車体7のフロア10上には、横移動可能のシート12を設けた乗用草刈機において、前記シート12の横移動側外側部に、前記HST5を変速操作するHSTレバー13を有したレバーケース14を設けて、前記シート12と一体的に横移動可能に構成したことを特徴とする乗用草刈機とする。 (もっと読む)


【課題】
草等の刈り取り、積み込みの各作業が可能な油圧ショベルの先部に取り付けて作業するアタッチメントに関して、刈り取り、積み込みの各作業をより簡単な作業動作で行うことができる装置を提供する。
【解決手段】
油圧ショベルのアームに支持されたベース部、このベース部に対して左右方向に揺動可能な揺動部、この揺動部に対して限定した角度範囲で回転可能なリスト揺動部、このリスト揺動部には作業具を備え、前記作業具は、草等を刈り取るバリカンを備え、前記バリカンの上部には前記バリカン長手方向と同じ方向の動作で草等を把持できる把持部を備えた草刈り機を使用する。この草刈り機で、バリカン作動し草を刈りながら旋回動作を行うと、バリカン上部に設けられた把持部に草が集草され、把持して積み込みをする。 (もっと読む)


【課題】モーアデッキが地面から持ち上げられた状態で確実に保持されるようにすること。
【解決手段】機体フレーム1と、車体の前部に配置されるモーアデッキと、モーアデッキを昇降する昇降シリンダ3と、昇降シリンダ3を作動制御する昇降バルブ13と、ミッションケース9とを備え、昇降バルブ13と昇降シリンダ3とを結ぶ油路に、絞り弁と逆止弁とを組み合わせた弁16を設け、弁16を機体フレーム1又はミッションケース9に固定した支持部材26を介して、運転座席の前側の床部の下側に配置し、弁16を操作する操作レバー21を床部から運転座席の側に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】小型の田植機の走行部にも装着可能で、草刈作業がクラッチ操作により中断されることなく安定して刈取作業が行える草刈装置を提供することを課題とする。
【解決手段】田植機の走行部1の後部に取り付けられる機台21と、該機台21上に搭載されるエンジン22と、該エンジン22により駆動され前記機台21上に搭載される油圧ポンプ23と、該油圧ポンプ23に作動油を供給し前記機台21上に搭載される作動油タンク24と、前記走行部1の後部に昇降リンク機構5を介して連結され、前記油圧ポンプ23からの圧油により駆動される刈取機構25とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】リールモアを下降した状態で、芝生の刈取りを行っている状態から、リールモアの移動の為に、一旦、リールモアを上昇して持ち上げる場合に、十分な昇降レベルを得ることが出来るリールモアを提供する。
【解決手段】昇降油圧シリンダ4により昇降回動するリフトアーム9の先端に左右回動枢支筒36を固設し、左右回動枢支筒36に、左右回動軸35を嵌装し、左右回動軸35の前端部に、水平回動枢支筒37を固定し、水平回動枢支筒37内に、水平回動枢支ピン25を嵌装し、水平回動枢支ピン25によりフロントモアユニット1の前部を水平回動可能に枢支するとともに、フロントモアユニット1を前後方向に回動可能に支持し、リフトアーム9に支持した揺動阻止チェーン3によりフロントモアユニット1の後部を吊り下げ支持し、揺動阻止チェーン3は、リフトアーム9の昇降回動と共に、リフトアーム9に対する上下位置を変更可能とした。 (もっと読む)


車台の対向する側部に取付けられた2台の切断ユニットを備えた草刈り機は、車台の左/右の傾きを監視する傾き計を有している。傾き値が決められた閾値を超えると、該2台の切断装置の中のより高い位置にある方が、安定性を上げるために持ち上げられる。
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【課題】本発明は、集草容器を昇降リンクで上昇させた位置に確実に維持するためにロック部材を設けるに当たって、支持フレームや昇降リンクに殊更補強を施すこともなく、又、ロック部材を邪魔にならないように配置することを意図したものである。
【解決手段】車体後部の支持フレーム31と昇降リンク33a,33bとの間に介装された油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の一方に、向き変更可能なストッパー73を備えたロック部材70を枢支連結し、昇降リンク33a,33bを上昇させた状態で、ストッパー73を油圧シリンダ34のシリンダ本体34b又はピストンロッド34aの先端部の他方に接当させることで、ロック部材70により油圧シリンダ34の収縮を阻止し、ロック部材70を格納するときはストッパー73を機体内方側に向けようにしてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機の着脱を容易にし、かつ、外部油圧の取出し口のないトラクタにも装着可能な農作業機を提供する。
【解決手段】作業機本体は回動軸6を中心として上下方向に回動可能に軸支されており、回動軸6はリンク受けに固着され、回動軸受体にベアリング等によって回転可能に支持されており、回動軸6の上部に固着された電動シリンダ取付け軸7と電動シリンダ取付け板17、18間に本体部回動用電動シリンダ31が固定されており、本体部回動用電動シリンダ31の伸縮によって作業機本体は上下回動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】高価な駆動機構やオペレーターの手間を要することなく、格納状態と草刈り作業状態とを切り替えることができるアーム連結型草刈機を提供する。
【解決手段】作業車両としての農業用トラクタTに装着される支持部材20に枢支された第1アーム2と、第1アーム2を上下方向に回動させるリフトシリンダとしての第1シリンダ3と、第1アーム2に回動可能に連結され、先端に草刈機本体6を装着した第2アーム4とを備えるアーム連結型草刈機1である。このアーム連結型草刈機1は、第1アーム2および第1シリンダ3を第1シリンダ3の伸縮動作に伴ってトラクタTの車幅方向に沿って回動させることにより、草刈り作業状態と格納状態とを切り替えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 トラクタにモアのみを装着する場合と、トラクタにフロントローダとモアとを同時に装着する場合とで、モア取付ブラケットを兼用することができて、専用のモア取付ブラケットが無駄にならないようにする。
【解決手段】 トラクタにローダ取付フレームを介してフロントローダを装着すると共に、モア取付ブラケットを介してモアを装着するようにした作業機において、
ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをそれぞれ単独でトラクタの車体に取付可能にすると共に、ローダ取付フレームとモア取付ブラケットとをトラクタの車体に共着可能に構成した点にある。 (もっと読む)


【課題】農地の地表面に対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールとを備えている残存株の回収装置を提供する。
【解決手段】農地の作物を株元で切断して収穫した後に、農地に残存する株Sを地中で切断するために、トラクタの後部の3点ヒッチリンク(連結リンク)Lに着脱可能に連結される回収装置Aであって、3点ヒッチリンクに着脱可能に連結されるマスト部10、及び左右方向に沿って配設されたツールバー1とを備えた機体フレームFと、ツールバーに、垂直なビーム6を介して、左右方向に残存株Sの条間隔に対応した間隔をおき、しかも左右方向に対して傾斜させて水平に取付けられた複数枚の水平切断刃Cと、農地の地表面Gに対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールBとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルポストや、ステップフロア等を前輪よりも前方に突出させたオーバハング形態の車体の前部に、モーアデッキを装着する形態では、この車体前端部が邪魔になって、モーアデッキのフリップアップ操作を行い難い。
【解決手段】 機体(5)の前後に前後輪(10,11)を備え、該機体(5)の上部に配置の運転席(13)の前方には、ステップフロア(6)を張出して設け、このステップフロア(6)の下方に回転ブレードを内装したモーアデッキ(3)を設ける乗用芝刈機において、該モーアデッキ(2)を横軸(1)周りにフリップアップ回動可能に構成し、左右一対のリフトリンク(3)のうち一方のリフトリンク(3)前端部に対して縦軸(4)周りに横振回動可能に設けることにより、ブレードの着脱等のメンテナンス作業を行い易い状態とする。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の良いコントロールバルブの配設技術の提供、さらには、操作性の良い作業機操作レバーの提供を目的とする。
【解決手段】前輪2・2と後輪3・3との間に操縦部7を配置し、左右の後輪3・3の間に操縦席8を配置し、該操縦席8の両側に後輪3・3の前部及び上方を覆うフェンダー10・10を設けたトラクタ1において、前記トラクタ1に装着する作業機を作動させる油圧機器のコントロールバルブ40を、前記フェンダー10の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機の昇降を行う安全性を確保した新規な芝刈り作業車を提供する。
【解決手段】動力源から伝達された動力によって駆動する刈刃を有する芝刈り機と、刈刃に対する動力の伝達または遮断を行うクラッチ機構と、芝刈り機の昇降を行うリフト機構と、クラッチ機構と、前記リフト機構とを作動する作動部とを有し、作動部は、前記芝刈り機を上昇させる場合、芝刈り機が上昇する前に、クラッチ機構によって動力源から刈刃への動力の遮断を行うとともに、当該動力の遮断が行われた後に、リフト機構によって前記芝刈り機を上昇させるようにし、芝刈り機が上昇を開始する際、刈刃駆動を停止させ、安全性を確保する構成とした。 (もっと読む)


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