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Fターム[2B121AA20]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 微生物 (309)

Fターム[2B121AA20]に分類される特許

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【課題】 水面での浮遊性及び拡散性等の基本性能に優れる水面浮遊性農薬粒剤を、工業的に効率よく円滑に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水面浮遊性農薬粒剤の製造方法は、農薬活性成分、プラスチック微小中空体、界面活性成分及び結合剤と、炭酸カルシウムを含む増量剤成分と、水とを含有する混合物を練合して農薬粒剤用組成物を得る工程と、該農薬粒剤用組成物を押出造粒する工程と、造粒物を乾燥する工程とを含む水面浮遊性農薬粒剤の製造方法であって、前記農薬粒剤用組成物における水の含有量が20〜35重量%であり、該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有量が30〜90重量%であり、且つ該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有割合がプラスチック微小中空体1重量部に対して15〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を緩やかに長期間持続的に発散させることができることに加え、自然志向の外観を有し、廃棄の際に環境負荷が小さい薬剤発散器を提供する。
【解決手段】木材で構成される本体部11の内部に中空部12を形成し、前記本体部11の外部と前記中空部12とを連通する通気孔13を設け、前記中空部12に昇華性の薬剤を収容した薬剤発散器。収容された薬剤が中空部12で飽和蒸気圧に達するまで昇華(気体化)し、気体化した飽和蒸気圧の薬剤が中空部12と外部とを連通する通気孔13を介して外部へ放出される。また、昇華(気体化)できる量は中空部12の容積で決まり、中空部12は飽和蒸気圧に保たれるため、通気孔13から一定濃度の薬剤を発散することができる。さらに昇華量が多くなると中空部12の内壁や通気孔13に析出するため、必要以上に薬剤が発散することはない。 (もっと読む)


【課題】植物病害虫防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導して病害発生、植物育成障害を低減し、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行う。
【解決手段】照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cと、略波長分布460〜550nmの波長成分の中にピークを有する可視光とを少なくとも重畳して植物Pに照射する。このような紫外線と可視光の照射により、上記の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物Pの病害抵抗性を確実に誘導し、病害発生、育成障害を低減すると共に、植物体の花芽形成等への影響を抑え、夜行性害虫の防除を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡素な構成でありながら、その薬剤揮散体の本体に保持されている揮散性薬剤の終期を使用者が判別することができる薬剤揮散体を提供する。
【解決手段】薬剤揮散体10に揮散性薬剤11及び色素13が保持され、そしてその揮散性薬剤11を揮散させるための揮散口12が薬剤揮散体10の本体の表面の一部分のみに設けられているので、揮散性薬剤11が揮散口12から連続して揮散するためこの揮散性薬剤11はその浸透圧により全体的にその揮散口に向かって移動し、このとき色素13もこの移動に伴って揮散口12に移動することになる。そして、色素13は不揮発性ないし難揮散性とされるので、揮散性薬剤11が揮散してしまった後は、色素13はその揮散口12近傍に集中して残留することになり、揮散性薬剤11の終期、加えてその色素13の模様の経時的変化により揮散性薬剤11の揮散状況を、使用者が視認により容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な深さの土壌を有効に加熱することができ、しかも過大な推進動力を必要としないマイクロ波を用いた土壌処理方法及び土壌処理方法に好適な農作業機の提供を行うこと。
【解決手段】 回転爪を有する耕耘具の後段に整地具を備え、原動車により牽引され又は内蔵原動機により自走可能な農作業機であって、前記耕耘具による耕耘後、前記整地具による整地前の未だ土塊の残された土壌に対してマイクロ波を照射するマイクロ波放射器が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、可変部分DおよびBは、本明細書および特許請求の範囲において定義されている意味を有する]で表されるトリアゾリルメチルオキシラン類に関する。 (もっと読む)


【課題】 効率よく剪枝と薬液散布を行なうことができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 茶畝を跨いだ門型の機体を茶畝に沿って走行させる走行機体と、刈刃で枝葉を摘採し、刈刃の前方に設けた送風管から強風を吹き出して、摘採した枝葉を刈刃後方の畝間に枝葉を刈落とす剪枝装置と、茶畝へ向けて薬液を散布するために刈刃の後方に設けた薬液散布装置とより構成する。 (もっと読む)


本発明は、エアロゾル状の第1の被架橋試薬をエアロゾル状の第2の架橋試薬と混合する工程を含む微粒子製造方法を提供する。
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【課題】本発明の目的は、複数の目的に使用したり、同時に複数の目的に使用できると共に、それぞれの目的で使用した薬剤による薬剤取付部や空気流通路への付着物が混在することがないし、薬剤を効率良く大気に放出でき、しかも狭いスペースで使用できると共に、電源を有効利用でき、簡単に持ち運び、保管できる薬剤放散装置とする。
【解決手段】電源を有した電源用容器1に、送風機25を駆動することで薬剤を含有した空気を放出する薬剤放散器具2を、格納姿勢と使用姿勢とに亘って移動自在にそれぞれ複数取付け、この各薬剤放散器具2の送風機25のモータ25bは、前記電源用容器1の電源によってそれぞれ駆動されるようにした薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培において、農薬使用による食の安全が問題視されています。農家を訪問して調べてみますと、最近では農薬の使用が制限されたこともあり、田畑の環境も改善しているようでした。
本発明は、毒性の強い薬物を使ってダニ等を排除するのではなく、自然界に現存する毒性の少ない物質を使って殺ダニ効果を得ることで、環境に優しい植物栽培を目的として開発されたものである。
【解決手段】 ヨーグルト由来の抗菌効果と植物油の粘着性特性と唐辛子の刺激性を利用して、殺ダニ効果を得る殺ダニ剤。 (もっと読む)


【課題】煙の発生がほとんどなく、なおかつ、殺虫原体を効率良く蒸散させることのできる加熱蒸散用製剤を提供する。
【解決手段】加水発熱剤が収納され、かつ底部および/または側面の底部近傍に通水部分を有する加水発熱剤収納部と、該加水発熱剤収納部の上部に加熱により蒸散する殺虫原体が発泡剤を含まない状態で収納された薬剤収納部とを有する加熱蒸散用製剤であって、前記薬剤収納部の深さが20mm以下、かつ前記加水発熱剤収納部の底部と薬剤収納部の底部との間隔が60mm以下であることを特徴とする加熱蒸散用製剤。 (もっと読む)


本発明は、表面での自然または有用微生物の生物活動を向上し、棲息密度を増やすことができる組成物に関するものである。また、この組成物を適切に使用することで、本発明は、植物を、植物病原菌、害虫または雑草から護ることができ、または植物の生育を促進する組成物の使用を提供する。本発明の組成物を適切に使用することで、自然または有用微生物の微生物活動が向上しまたは棲息密度が増して、植物を、植物病原菌、害虫または雑草の有害生物
から護り、植物の生育を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】畜舎内の蒸気加熱による消毒が効率良く行なえるようにする。
【解決手段】畜舎(1)内に、周面に多数の噴出孔(10b)が形成された蒸気噴出筒体(10)を延長配置し、前記畜舎(1)を密閉状に閉塞した後、ボイラ(15)から前記蒸気噴出筒体(10)に蒸気を供給し、該蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気によって前記畜舎(1)内を病原菌の死滅する温度に昇温してなる畜舎の蒸気加熱消毒装置において、前記畜舎(1)内に送風機(18)を設け、該送風機(18)によって前記蒸気噴出筒体(10)から噴出される蒸気を攪拌する。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニック植物の潜在生産能力の改善された使用方法に関し、該植物は、有効量の少なくとも1つの式(I)の化合物で処理される


(式中、RおよびAは、本明細書に示される意味を有する。)。
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本発明は、管理された組成での次亜塩素酸含有の酸化性溶液の生成と、農業分野において殺生物剤処理に有用であって、連続工程での前記溶液の散布とを、同時に行う電気化学的装置に関する。この装置は自動車又は移動式手段一般に搭載され得る。 (もっと読む)


【課題】鶏などの家畜、苺・茄子などの野菜類に寄生するダニなどの部外寄生虫を駆除し,消費者に安全な作物を生産し、作業者に安全な駆除剤と駆除方法を提供する。
【解決手段】ダニなどの害虫に海藻由来の多糖を塗布することにより、気門を閉鎖して窒息死させる。 効果を確実にするため植物灰水溶液・リン脂質・キトサンの特殊加工品などを活用する。 本駆除剤の製造原材料は全て食品と厚生労働省で認可された食品添加物であり、物理的措置だけで加工していて、処理液の誤飲誤触による事故の可能性は皆無である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物自身の持つ防虫、抗菌作用をもたらす植物有効成分(植物エキス)を活用した青果作物の病害虫防除剤と、その病害虫防除剤を用いたハウス類設備における病害虫防除方法及び装置を提供する。
【解決手段】唐辛子とにんにくをすりつぶし又は粉砕して焼酎によりカプサイシン及びアリシン成分を抽出した溶液に、山葵由来又は合成して製造したアリルイソチオシアネート成分を添加した溶液である青果作物の病害虫防除剤と、該病害虫防除剤をそのまま又は希釈した溶液を噴霧散布する単数又は複数の装置をハウス施設内の上方空間に設けたものであって、該装置が主としてハウス類施設内の雰囲気の循環流を生起する動力ファンと、該ファン出口気流中に該溶液を噴霧して随伴させる添加ノズルとから構成されるハウス類設備における青果作物の病害虫防除装置。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除用照明装置において、灰色カビ病、うどんこ病、ベト病、炭そ病等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長を確実に抑制し、植物に病害抵抗性を確実に誘導する。
【解決手段】植物病害防除用照明装置1は、紫外線を含む光を放出する光源2を備える。光源2は、略280〜340nmの波長成分を有するUV−Bと、略100〜280nmの波長成分のうちの略255nm以下の波長成分がカットされたUV−Cとを重畳して植物Pに照射する。このようなUV−C及びUV−Bの植物Pへの照射により、上記の病害等の糸状菌の胞子形成や菌糸の成長をさらに確実に抑制し、且つ、植物Pの病害抵抗性をさらに確実に誘導することが可能になる。 (もっと読む)


少なくとも1種類の基材ポリマー化合物と、少なくとも1種類のバイオサイド活性成分とを含み、該バイオサイド活性成分が、拡散および/または浸透によってポリマー複合材料から放出され得る有機バイオサイドである、好ましくは農業における使用のためのバイオサイド機能性を有するポリマー複合材料、ならびにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車輌に付着した有害生物を死滅させる方法を提供することにある。また本発明はそのための施設を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ブース内に車輌を収納し、ブース内の気体の温度を上昇させ、車輌に付着した有害生物を死滅させる方法である。 (もっと読む)


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