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Fターム[2B121AA20]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 微生物 (309)

Fターム[2B121AA20]に分類される特許

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【課題】 機体の重心を低くすることができ、走行時の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の圃場走行装置1は、圃場に植設された農作物Cの列を跨ぐ門型に形成された機体フレーム2と、該機体フレーム2の両側部に設けられた一対のクローラ3と、該各クローラ3にそれぞれ駆動力を供給する一対の駆動部4とを備えている。各駆動部4は、それぞれが駆動対象とするクローラ3におけるクローラベルト17の内周空間Kの中に配設されている。クローラベルト17を駆動する駆動輪16は、クローラベルト17の周回軌道に最高の頂点を形成させるように配設されており、該駆動輪16と、該クローラベルト17の内周空間Kの中に配設された駆動部4とが一体的に上下位置調節可能に、機体フレーム2の側部に装備されている。 (もっと読む)


【課題】冷却効果が高く、冷却の持続性があり、殺菌効果も備え、生鮮物を損傷しないで冷却効果も高く、トリハロメタンなどの有害物を生成しない、生鮮食品や花卉の貯蔵、搬送、陳列に用いる冷却材を提供すること。
【解決手段】冷却効率が高く、生鮮物を損傷しない冷却材の性状として、砕氷やシャーベット状氷が最適であることを確認し、次に安全で殺菌効果があり、効果の持続性が期待できる物質としては分子状次亜塩素酸が最適であった。さらに分子状次亜塩素酸は有機物と接触してもトリハロメタンを生成しないことも確認した。そこで、分子状次亜塩素酸を含む溶液で調製されたシャーベット状氷又は砕氷を解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】プラズマを用いて、従来よりも効果的に殺虫することが出来るプラズマ殺虫灯を提供する。
【解決手段】プラズマ殺虫灯A2が大気圧マイクロ波プラズマ発生源によってプラズマを発生するプラズマ発生部3と、プラズマをプラズマ発生部に出力させるプラズマ制御手段4とを具備する。更に、虫が接近したことを検出し検出信号を出力する虫接近検出センサ7を備え、プラズマ制御手段が、虫接近検出センサから入力される検出信号に基づいて、虫が接近している場合、プラズマ発生部に出力させるプラズマを大きくするという手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 花や野菜の苗物を畑や花壇に移植すると、様々な害虫が食害するため、これまでは、農薬散布や地上の防虫カバーなどに頼ってきたが、健康に悪いなど不具合が多かった。
本発明は、花や野菜の苗物を、害虫に食害されないように、地面の上と下の両方で防虫して守る、苗物の地上・地下防虫カバーを提供する。
【解決手段】 生分解樹脂製の網袋の開口部縁に板枠を設け、板枠の先端にふたを設ける。 (もっと読む)


【課題】インビボで広い範囲の真菌による植物の病気を阻害し得る新規菌株、および抗生物質およびこの菌株の精製および未精製画分を含む殺真菌性の組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、ある特定の植物病原体に対してのみ抗真菌活性を示し、そして抗細菌活性を示さない、新規な抗生物質産生Bacillus sp.、ならびに、この菌株を同定する特徴全てを有する菌株の生物学的に純粋な培養物を提供することにより解決された。また、これらの菌株、これらの菌株によって産生される上清またはこれらの菌株から単離される代謝物の有効量を施用することによって、植物、果実、および根の真菌感染を処置または真菌感染から保護する方法が提供される。本発明はさらに、NRRL登録番号B−30087の菌株をB−21661(AQ713)と共に用いることの相乗的な殺真菌効果を包含する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセルを指し、そのカプセル壁は樹脂を含み、その樹脂は、少なくとも1つの芳香族アルコールまたはそのエーテルもしくは誘導体と1分子当たり少なくとも2つのC原子を含む少なくとも1つのアルデヒド構成要素との反応からもたらされる。本発明は、本発明に従うマイクロカプセルの製造のためのプロセスおよびマイクロカプセル分散物を提供し、ここでa)その少なくとも1つのアルコール(またはそのエーテルもしくは誘導体)がb)1分子当たり少なくとも2つのC原子を含む少なくとも1つのアルデヒド構成要素、ならびにc)必要に応じて、少なくとも1つの(メタ)アクリレート−ポリマーと混合され、反応を起こし、ここで、そのカプセルは、後に硬化される。 (もっと読む)


【課題】作物保護および材料の保護において、真菌および細菌などの望ましくない微生物を防除する方法の提供。
【解決手段】相乗的に強化された活性を示す、殺真菌剤として既知のオキシムエーテル誘導体(トリフロキシストロビン)と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、チアメトキシサム、クロチアニジンおよびジノテフランから成る群より選択される既知殺虫活性物質とから成る新規の活性物質の組合せ。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れ、透光性の液体ボトルの照明を確実に行うことができて、薬液面の視認性に優れ、さらに、イルミネーション効果が向上する加熱蒸散装置を提供する。
【解決手段】蒸散孔を備えた上部器体と薬液ボトルが取付けられる下部器体とからなる器本体と、吸液芯を上昇する薬液を蒸散させる発熱体と、薬液ボトルを照らす照明手段と、給停電用スイッチとを備え、照明手段とスイッチとがスイッチ取付部材に設けられ、このスイッチ取付部材は、スイッチの操作部が上部器体と前記下部器体の接合部間で外部に露出するように、上部器体と下部器体によって支持され、照明手段は、下部器体の底面部に設けられた透光孔に対向して設けられる。 (もっと読む)


本発明は、10μm未満の粒径を有する固体農薬粒子と、水相に溶解された糖類とを含む水性分散液に関する。本発明は更に、農薬と糖類(これは単糖、二糖または単糖と二糖との混合物である)とを接触させ、それを分散させることによる、本発明の分散液の製造方法に関する。本発明はまた、水性懸濁液における10μmまでの粒径を有する農薬粒子の粒子成長を減速させるための、糖類の使用、植物病原性菌類および/または望ましくない植物成長および/または昆虫および/もしくはダニによる望ましくない侵襲を防除するための、および/または植物の成長を調節するための、該分散液または該固体組成物の使用に関する。最後に本発明は、該分散液または該固体組成物で処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、防除ポンプの駆動によって確実に静電散布を行えるようにし、また、メンテナンス時には静電機能を確実に解除して安全性を確保することにある。
【解決手段】本発明は、薬液を噴出して圃場の作物に散布する噴霧ノズル11及び該噴霧ノズル11から噴霧される薬液を帯電させるための帯電部12からなる静電散布装置13と、薬液を貯留する薬液タンク5と、薬液タンク5内の薬液を加圧して噴霧ノズル11に供給する防除ポンプ8を備えた自走型防除機において、防除ポンプ8の駆動を開始する防除ポンプスイッチ19の入り操作と略同時に、前記静電散布装置13への帯電部12に高電圧を自動的に供給開始するよう連動構成してあることを特徴とする自走型防除機の構成とする。 (もっと読む)


本発明は、イミダクロプリド、チアクロプリド、クロチアニジン、アセタミプリド、ジノテフラン、ニテンピラムおよびチアメトキサムからなる群から選択される構成成分A、ならびにフィプロニルおよびエチプロールからなる群から選択される構成成分Bを含む殺虫性組成物の有効量を用いて、少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物が生育しているもしくは生育すると予想される場所および/または少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物もしくは少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物の繁殖材料を処理することを含む、植物の生産能力を増加させるおよび/または対応する野生型と比較して収量増加に関連する少なくとも1つのトランスジェニック改変を有する植物における有害生物を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、香料の分野、より正確には、活性組成物を周囲空間へ排出するための装置、及び該装置に関連する消費者物品に関する。装置は、周囲へ拡散される活性液体を保持する容器と、ウィック部材及び放出/拡散部材から成るウィック部材/拡散部材とを含むアセンブリを有しており、放出/拡散部材は、装置が活性化されたときに周囲空間に直接に曝される蒸発面を有しており、アセンブリは、ケーシング内に収容されているか又は支持フレームによって支持されており、装置は、さらに、アセンブリを揺動させ、これにより望まれる場合にはいつでも活性揮発性物質を強制的に蒸発させるための、ケーシング又は支持フレームに固定された回動手段を有している。
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【課題】薬液注入爪の幅方向間隔を狭めた場合であっても、圃場の土から受ける抵抗の増加を抑制することができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】圃場に溝を切って消毒用の薬液を注入する第一薬液注入爪120・120・・・及び第二薬液注入爪130・130・・・を機体左右方向に複数具備する土壌消毒機1であって、隣り合う第一薬液注入爪120・120・・・及び第二薬液注入爪130・130・・・は、機体前後方向において所定距離離れて配置した。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤによる液剤散布作業において、より長いブームを用いてより速く作業を行う場合であってもブーム先端の振れを小さくして、ブーム先端をより圃場面に近づけた作業を可能にする。
【解決手段】ブーム揺動支持機構(4)は、一端が中央機体(2A)側に軸支され他端がブーム(3)側に軸支された伸縮シリンダ(40)を備え、伸縮シリンダは、ブームを中央機体に固定支持した状態で、中央機体の高加速度での振動に対してブームと中央機体の軸支部(30)を弾性的に屈折させると共に当該屈折に対する弾性な戻りに対して戻り速度に応じた抵抗を付加する制振手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの農薬(a)およびアルファデンプン(b)とメチル-セルロース(c)との混合物を含む顆粒に関する。本発明は更に、有害生物を駆除するための、そのような顆粒の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】静電散布装置において作物の茎葉部に薬液を均等散布する。
【解決手段】散布ブーム4に略所定間隔毎に設けている噴霧ノズル3,…の下方に、左右方向に沿った棒状の前後高電圧電導体61,61を配設し、該前後高電圧電導体61,61に高電圧を印加するように構成し、前記散布ブーム4の噴霧ノズル3,…の下方に位置する前後高電圧電導体61,61のみを、平面視で前記噴霧ノズル3,…から互いに前後左右に遠ざかる円環部61a,…に構成し、左右に隣接する円環部61a,…を左右方向に沿った直線状部で接続するように構成したことを特徴とする農作業車の静電散布装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】臭化メチルに代わる燻蒸剤であって、ドロップイン代替品としても機能でき、それによって既存の臭化メチル装置及びシステムの使用が可能になる燻蒸剤を提供する。
【解決手段】ヨウ化メチルと、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと、所望により一種又は複数種のフルオロカーボン及び/又はハイドロフルオロカーボンとの混合物を含む共沸組成物又は共沸混合物様組成物。前記組成物は約30℃以下の温度で気体として存在する。組成物は、臭化メチルに代わって、様々な用途で有用な非オゾン層破壊性の気体状燻蒸剤として役立つ。これらの組成物は、気体状臭化メチルのドロップイン代替品として役立ち、ヨウ化メチル燻蒸剤の利益を提供すると同時に、既存の臭化メチル装置も利用する。 (もっと読む)


【課題】無農薬にも関わらず、収量、味、色、寸法等に於いて優れた衛生的農作物栽培方法を提供する。
【解決手段】(1)所定量のマイクロバブル特にマイクロナノバブル水と、極微量の赤黄土抽出液と混合して液体土壌改善剤(母液)を生成する。(2)前記土壌改善剤母液の50倍希釈液で所定面積の栽培地を2−3日置きに3回散布して前記塩基置換容量を向上させる。(3)此の改善された栽培地に所望農作物を栽培し、その葉面と根株に、上記母液の20−50倍希釈液又は母液自体を10間隔で月1ー2回散布する。 (もっと読む)


本発明は、a)ピラクロストロビン;b)20℃で2g/L未満の水溶解度を有する、少なくとも1種類の有機溶媒S1;c)20℃で少なくとも2g/Lの水溶解度を有する少なくとも1種類の有機溶媒S2(該S2は、20℃で200g/Lより高い水溶解度を有する少なくとも1種類の溶媒S2.1および適宜に20℃で2から200g/Lの水溶解度を有する少なくとも1種類の溶媒S2.2を含む);d)少なくとも1種類のアニオン系界面活性物質SA1;e)少なくとも1種類のノニオン系界面活性物質SA2;およびf)水を含む新規な作物保護用液体製剤に関するものである。本発明はさらに、植物および種子の処理における前記作物保護製剤の使用および相当する方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】高温や直射日光など生存に不適な環境条件下では比較的短時間のうちに活性を失い死滅するバーティシリウム・レカニの中で、死菌体となっても植物病害抑制効果を有する菌株からなる植物病害防除剤、及び、当該植物病害防除剤を用いた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】加熱処理後の死胞子が植物病害抑制能力を有するバーティシリウム・レカニの生菌体、生菌体濾液、死菌体、死菌体濾液、又は培養濾液成分を、植物病害防除剤として使用する。加熱処理後の死胞子が植物病害抑制能力を有するバーティシリウム・レカニとして、MG−VL−45株(NITE P−493)又はMG−VL−101株(NITE P−494)を挙げることができる。 (もっと読む)


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