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Fターム[2B121AA20]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 微生物 (309)

Fターム[2B121AA20]に分類される特許

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【課題】目的の異なる種類の薬剤を、お互いに影響し合うことなしに大気に放散でき、複数の電池を有すると共に、装置全体を小型にできる薬剤放散装置とする。
【解決手段】複数の筒状部1aを有する装置本体1と、その複数の筒状部1a内に設けた送風機2、薬剤保持体3とを備え、各送風機2を駆動することで各筒状部1aから薬剤が大気にそれぞれ放散してお互いに影響し合うことがないようにし、前記筒状部1aの外周面に電池収容部6を設け、この電池収容部6内に電池7を筒状部1aの長手方向に向けて周方向に複数収容して複数の電池7を有すると共に、装置全体を小型にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】組立性を高めつつ、防水性を高めた散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】液体を散布するためのポンプ12と、ポンプ12を駆動させるモータ14と、モータ14に電力を供給するバッテリ18と、モータ14及びバッテリ18を覆うカバー10と、を備えた散布装置において、カバー10を、バッテリ18に上から被せるようにして覆う構成とすることで、シール剤を用いることなく、カバー10内への液体の浸入を防止でき、組立性を高めつつ、防水性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】屋内を殺菌作用のある紫の可視光線と不可視光線の近紫外線で透過しウイルスを殺菌することを特徴とした「紫色の可視光線と不可視光線の近紫外線を透過するウイルス殺菌安全施設」において、野鳥などから媒介するウイルス等の進入を防ぎ、家畜の健康を守り人間社会への2次汚染を食い止める。
【解決手段】殺菌作用のある、紫の可視光線と不可視光線の近紫外線を透過する建物を供給しその中に家畜等を育成して、野鳥などから媒介される伝染ウイルスを殺菌して健康を維持し、人間社会への汚染ウイルス侵入を防ぐことを目的とする。 (もっと読む)


【課題】殺菌活性化合物の少ない施用量で、効果的に育苗期間のいもち病を防除する。
【解決手段】ベンズイミダゾール骨格を有する化合物を50〜80重量%含有する組成物を、水で希釈することなく、イネ育苗箱(30cm×60cm×3cm)当たり組成物量として0.1〜2gの割合で、イネ育苗箱の床土及び/又は覆土に混和する。ベンズイミダゾール骨格を有する化合物としては、ベノミル、カルベンダジム、チアベンダゾール、チオファネートメチルから選択される1種又は2種以上であるが好ましい。また、前記組成物の剤型としては、水和剤、粉剤、微粒剤、粒剤のいずれかであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、防黴成分と防虫成分を併用した際でも、両方の効果が十分に持続的に得られるとともに、実質的に臭いがない防黴防虫組成物及びこれを用いた防黴防虫方法を提供すること。
【解決手段】
イソチアゾリン系防黴成分及び防虫成分を含有する防黴防虫組成物及びこれを用いた防黴防虫方法であって、防虫成分としては、ピレスロイド系化合物であり、イソチアゾリン系防黴成分として、特に2-n-オクチル-4-イソチアゾリン-3-オンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蒸気供給時における覆いシートの膨らみを短時間で行わせることにより、蒸気消毒の立ち上がりを早めて消費エネルギーを低減するとともに、覆いシートの熱損傷を防止る。
【解決手段】ボイラの蒸気供給ホース(4)と蒸気噴出ホース(2)とを接続する接続管(5)を設け、該接続管(5)の外側方に両端が開口したエジェクター管(7)を配置するとともに、該エジェクター管(7)を、外部から土壌(1)を被覆する覆いシート(10)内に挿通し、前記接続管(5)とエジェクター管(7)とを小径の吐出管(8)により接続するとともに、該吐出管(8)の吐出口(8b)を前記エジェクター管(7)の軸心部にて前記覆いシート(10)内方向に向ける。 (もっと読む)


有機物質の形態及び/又は多形の改質方法であって、固体物質、又はその溶液又は分散液を、1種又は複数種の両親媒性タンパク質を用いて処理することを含む、改質方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】植付爪の回動等による泥撥ねによって、回転体付近に泥が付着することを回避でき、回転体が回りづらくなること防ぐ散布ノズルを有する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の苗載台16上に載置した苗マット74に、移植と同時に施薬する薬剤散布装置10において、散布部43に設ける散布ノズル65の先端部65bに、管状の回転体66を回動自在に外嵌し、前記散布ノズル65に、回転体66の外周の植付爪17側を覆う泥除け手段を設ける。前記泥除け手段を前記散布ノズル65と一体的に形成したり、前記回転体66の近傍の薬剤散布装置の支持手段に設ける。加えて、苗載台16下部に配置した苗マット押え機構36に、左右方向に延びる帯状に構成した泥除け手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】
従来、肥料、農薬、他の粉末や粉粒といった粉粒物の散布は手撒きや風圧による強制散布であるため屋外や屋内での粉粒物の飛散量が多く健康に与える影響が懸念されると共に、散布量が不均一なため散布量にバラツキを生じる等の不都合を解決すること。
【解決手段】
内部に肥料、農薬等の粉粒物を充填、収容すると共に底部に左右方向に細長い散布口6を設けた箱状の容器2と、容器2の側面の下部に左右方向に貫通すると共に両端に車輪3を固定した回転軸4と、回転軸4に対し嵌め込まれると共にその一端又は両端を回転軸4に固定してあるコイル5とから構成される。車輪3の回転により回転軸4、コイル5が一体になって回転することで、コイル5が容器2内の粉粒物を掻き込み、散布口6から連続散布する。 (もっと読む)


【課題】容器3内に充填された揮散性物質を含む保持媒体2から、芳香剤、消臭剤等の揮散性物質を放出させる際、簡単な構成により容易に表面積を大きくして効率よく揮散させて大気中に放出させることができ、しかも容易に表面積を調整することが可能であるとともに、形状保持性の低い媒体も使用可能な揮散性物質放出器1、およびその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】揮散性物質放出器1は、複数の室14として、連結凹部15から異なる方向に伸びる複数の細分化室16により多表面積構造とされた内壁9を有する容器3に、揮散性物質を保持するゼラチン等の水性ゲル成形体からなる可剥性の保持媒体2が充填され、容器3の開口部11を密封するシール部材12を剥離して使用する際、揮散性物質の放出により保持媒体2が収縮し、多表面積の剥離面を露出させることにより、揮散表面積を調整する。 (もっと読む)


【課題】 土壌の燻蒸に使用する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 植物病原体、線虫、細菌および雑草を効果的に制御する土壌燻蒸薬としてヨウ化メチルが用いられる。ヨウ化メチルは、臭化メチルが通常使用されるのと実質的に同じ態様で用いられ、さらに匹敵する量で使用する場合臭化メチルと少なくとも同じように有効である。 (もっと読む)


【課題】表裏2枚の地組織と、該地組織を連結する連結糸からなる繊維立体構造体に、殺虫、殺菌、消臭、芳香等の薬剤を含浸させた薬剤担体において、安定的に薬剤の揮散を保持し、繊維等のほつれのない薬剤担体を提供する。
【解決手段】表裏2枚の地組織と、該地組織を連結する連結糸より構成された繊維立体構造体が任意形状に切断されてなる薬剤担体であって、その切断面における表裏2枚の地組織繊維が融着されて該繊維立体構造体の切断周囲の50%以上において、表裏の地組織が直接接合された薬剤担体とすることで、安定的に薬剤の揮散を保持し、繊維等のほつれを無くす。 (もっと読む)


【課題】薬剤を限定された領域内に正しく散布することが可能な無人ヘリコプタを提供する。
【解決手段】機体から両側方に延在するブーム27,28と、このブームに支持された左側ノズル24、右側ノズル25と、これらのノズルに供給する薬液を貯留する薬液タンク14とを有する薬液散布装置13を備える。左側ノズル24と右側ノズル25とを駐機時の位置である相対的に高い位置と、薬液散布時の位置である相対的に低い位置との間で昇降させる左側昇降装置41および右側昇降装置42を備えた。 (もっと読む)


【課題】 液噴射により植物から落下した害虫を確実に駆除する。
【解決手段】 培養液を入れた栽培槽で、その前部及び後部に駆帯車をそれぞれ軸支し、駆帯を上記後部駆帯車から前部駆帯車に走行可能に掛け渡して駆帯の上部走行路を形成すると共に、上記駆帯を上記前部駆帯車から反転し、上記栽培槽の下に走行させて駆帯の下部走行路を形成しつつ上記後部駆帯車にエンドレスに戻し、
上記無端駆帯に多数枚の植物植設パネルを、該無端駆帯の走行に付随して走行可能に連結し、該植物植設パネルは、上記上部走行路にあるとき葉茎部を上に向けた正姿勢で根を培養液に浸し、上記下部走行路にあるときは葉茎部を下に向けた逆姿勢をとる位置関係にあり、
上記下部走行路に、上記逆姿勢で走行する植物植設パネルの葉茎部に液を噴射するための液噴射ノズルを配置すると共に、上記葉茎部の下位に、液を入れた害虫回収槽を設置した、
植物水耕栽培における液噴射式害虫駆除装置。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する植物病害防除組成物および植物病害を効果的に防除し得る方法を提供すること。
【解決手段】。
式(I)


で表される化合物と、ジモキシストロビン、トリフロキシストロビン、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン等からなる群から選ばれる一種又はそれ以上の電子伝達系複合体III阻害剤(QoI阻害剤)と、を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤組成物等。 (もっと読む)


農業的に有効な量の、少なくとも1種の環境に優しい生物的防除剤、および少なくとも1種の昆虫防除剤および/または殺真菌剤を併用することによって、植物の総合的な活力および収穫量を改善する組成物が提供される。本発明の組成物は、植物寄生性の線虫および真菌種の存在下で特に有効である。昆虫圧力を軽減する利点の他に、本発明の組成物は、植物の根系を増強し、根圏内の生物的防除剤の定着を改善させ、これにより、生物的防除剤の有効性が増強される。本発明の組成物を使用することにより、植物寄生性の線虫または真菌のいずれかによって引き起こされる、作物損失の総合的な軽減をもたらし、またこの軽減は、各成分を単独で施用した場合に期待される軽減よりはるかに大きい。本発明の組成物を利用する方法もまた提供される。さらに、本発明による組成物は、相乗的な殺虫、殺線虫、殺ダニまたは殺真菌活性を示す。 (もっと読む)


【課題】何らの間接的加熱機構を要さずに、製剤の一部分を直接加熱することで容易にくん煙を開始し、その後も安定的に自己燃焼を継続し、薬剤を効率良く空気中に揮散させることができるくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有するくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)と、燃焼剤とを含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であり、前記燃焼剤の含有量が2〜10質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を直接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】主液と硬化液をスプレーガンで噴射するに、ノズル内で混じらないようにしてノズルの詰まりをなくすとともに、各液をモータで駆動するポンプで加圧することで便利さを確保する。
【解決手段】主液と硬化液とからなる二液タイプの防虫液をスプレーガン5から噴出させる有害生物防除組成物の散布方法において、主液と硬化液をそれぞれ別々にモータ3、4で駆動されるポンプ1、2で加圧してホースリール6、7を通してスプレーガンに導く他、スプレーガンの先端にノズルチップ26、27を有する二つの銃身で構成して主液と硬化液をそれぞれの銃身に導く一方、各ノズルチップの向きをノズルチップから噴出される主液と硬化液がノズルチップの前方100〜200mmで交叉するようにする。 (もっと読む)


【課題】植物を育成する植物育成方法において、光触媒を良好に作用させること。
【解決手段】本発明では、植物育成方法において、ハウスの内部の雰囲気を空気中に粉末状の光触媒と粉末状のアパタイトとが混在した雰囲気にして、ハウスの内部で植物を育成することにした。また、本発明では、植物育成方法において、植物に粉末状の光触媒と粉末状のアパタイトとを散布して植物を育成することにした。前記光触媒は、前記アパタイトよりも小径のものを用いることにした。また、前記光触媒は、前記アパタイトよりも含有量を少なくすることにした。また、前記光触媒は、可視光応答型二酸化チタンを含有することにした。 (もっと読む)


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